回答4件

  • 元滞在者 Lico
    申し訳ありませんが、私は大学付属の大学院準備コースの経験しかありませんので、通常の語学学校はどこがいいなどはわかりません。
    大学院準備コースは英語の勉強というよりは大学院用のプレゼンのし方やエッセイの書き方、授業の聞き方を学ぶのがメインで、その中で英語のスキルを上げるという感じです。私はローハンプトンに行きましたが、他の所も同じ感じじゃないのかなって思います。このような回答ですみません。
  • Lico
    留学するにあたって、希望する学科がある、イギリスとアメリカとオーストラリアとドイツという選択肢がありました。まず、ドイツは授業料が安いものの、ドイツ語を一から習得するというのはとても難しいと思い、辞めました。残る3か国は英語を使って勉強するというところでは一緒ですが、オーストラリアは高額な授業料の問題と学校の選択肢の少なさが他の国に劣っていました。アメリカは、一番学校の数でいったらよかったのですが、治安の面と、前回短期留学した時の経験から生活のしやすさが劣ると思ったのです。あとは、どうしてもコンピューターを前にして受けるTOEFL iBTテストが苦手で大学院に入学できる十分な点数が取れなかったのです。イギリスはポンドが高いので、金銭的にどうかと思ったのですが、日本の私立の大学院と比べるとさほど差がないと思ったことと、私の希望する学科の研究の歴史が長いことと、イギリスにも知り合いがいたこと、周りのヨーロッパの国にも知り合いや友達が住んでいたので、何か安心できると思ったのです。それと、歴史あるヨーロッパ文化に惹かれました。また、イギリスの方が、アメリカより留学エージェントのシステムを利用しやすかったからです。
  • Lico
    第一に、ローハンプトンに希望する大学院プログラム(学科)があったので、ローハンプトン大学を選びました。私の希望する学科は、他の国でもあまり選択肢がないのですが、イギリスの中でも7校くらいしかありませんでした。なので、あとは立地や雰囲気、あとは学費と、ホームページの中のコースの説明を読んで、より魅力的な学校を選んだつもりです。立地については、日本からイギリスに渡航する場合、やはりヒースロー空港が最終地点の方が地方空港に行くよりもずっと便数も値段も選択肢がたくさんあるので、ロンドン付近の学校がいいかと思ったのです。そのなかでも、ローハンプトン大学の立地は、ヒースロー空港までの公共交通機関やタクシーの利用はほかのロンドン地区の大学でも便利な場所にあると思います。それから、ローハンプトン大学はロンドンのど真ん中には位置してなく、ロンドンの南西地区で、リッチモンドパークの近くであり、ちょっとposhエリアという治安と自然環境がよさそうなのと、あまりにも田舎は嫌だし、都会のざわついた感じも苦手な私にはちょうどいいのではと思ったのもあったのです。また、ロンドン地区にある学校にしては、授業料が安めで、超大規模大学ではないというのもプラスポイントでした。このような理由をひっくるめてローハンプトン大学を選びました。
  • Lico
    アメリカに留学しようと思ったきっかけは色々なことの積み重ねで、自然とそのようになったと思います。まずは、中学生の頃から、市の姉妹都市交流事業の一環で、あるアメリカの都市からやって来た中高生や大人のホストファミリーになっていました。このことがきっかけで、アメリカが近くなり、同年代の子達のしっかりして大人な言動と行動に憧れて、いつかアメリカで教育を受けてみたいと思うようになったのが一つの理由だと思います。それから、その時ホームステイした子と連絡を取り続けて、その子がU.C.Berkeleyに入学したということで、会いに行く事と英語の勉強も兼ねて、Language Extentionに1ヶ月通いました。
    その後、勉強したい専門科目を見つけたんですが、本当に勉強したいなら欧米で学んだ方が良いということで、イギリスかアメリカでで迷い、その時は行ったことがあるし、勉強していたのがアメリカ英語だったこともあり、アメリカを選びました。しかし、新しい街だし、英語力も不十分で心構えと準備が出来てなかったから、ひとまず下見ということで、第一志望の大学のESLに1学期通いました。私が当時アメリカを選んだ理由は縁があったことと、目的が一致したということでした。