口コミ34件

  • nekonekoutako
    日本
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    講師2.0
    在校生(通学期間:2013年3月~2013年3月)2014/11/26
    世界経済外交大学(UWED)の講師は、とても熱心で優しい教師ばかりだであった。当時はロシアご初心者でかなり苦労したが、努力をみせればそれを正当に評価してくれたし、評価も悪いものではなかったと思う。しかしながら、ウズベキスタンの国民性とでもいうべきか、みんな時間にはルーズで、評価に関してもオフィシャルなものとなると、これは困るな、という点が多く見受けられた。例を挙げれば、ロシア語の教師が成績表をなくしたこと。これによって私の母校での正式な成績評価ができなくなり、翌年の交換留学協定が取り消される遠因となった。ウズベク語の教師に関しては、そんなことはなかったものの、相変わらず40分程度の遅刻は日常茶飯事で、おかねをはらって授業を受けているこちらとしては非常に腹が立った。スタッフに関しては更に何もいえないほどひどかった。例えば、九時集合の予定に一時に集合する。その日は旅行の予定で、仕方がないので我々と現地の学生だけでいくことになった。私たちが苦労して目的地にたどり着き、観光をしているところ、そのスタッフは悠々と車で四時間おくれで現れるのである。それにはさすがに驚いた。学生が優しかったのが救いだが、日本のような正確性は決して期待できない。

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  • nekonekoutako
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応4.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/26
    教職員の対応に関して、職員も教員も日本よりフレンドりーであると私は感じている。インターナショナルスチューデントにはきちんとチューターがついて面倒を見てくれるし、授業を行う教員たちも、海外からの学生には気を使って授業を進めてくれていると感じる。提出物の出し方や参考文献の調べ方、評価のつけかたについても、たくさんの国から学生を受け入れているからか、しっかりとしたガイドラインがあり、なおかつそれに対する説明も徹底して行われている。日本では評価の仕方がよくわからないことが多いので、非常に納得のいくよいシステムだと思う。非常に広大なキャンパスを持ち、いつも掃除が大変だなあと思うが、この大学はだいたいの部分において掃除が徹底されているし、ときには用務員さんが学校の施設を使ったりもしている。あらゆる関係者の距離が近い、良い大学だなあと私は思う。私が受講している先生は全部で五人。語学の授業はだいたいにおいてネイティブスピーカーが担当してくれており、人数もすくなめのため、きめ細かいサービスが受けられるように感じた。オフィスアワーと呼ばれる指定された面会時間以外にも、予約すれば快く面談も受け付けてくれる。とても親切な方々だと思う。

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  • nekonekoutako
    日本
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    恋愛3.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/26
    ノッティンガムにおける恋愛事情、というよりイギリス全体で恋愛に対してどのような視線が向けられているかをここれはつずっていきたい。まず、日本で行われているような、出会い→デート→告白といったある種形式的な流れは存在しないといっていい。たとえば、極端な話ではあるが、パーティーで出会ってそのまま初対面にもかかわらず付き合ってしまうというケースも存在する。日本でいえばちゃらい、という形容詞で表されるのであろうが、そのあたりは文化の違いであろう。そもそも、きいたところによると、日本では恋愛関係が友人関係から発展するもののように考えられているのに対し、イギリス、というより欧米健では恋愛と友情は別物なのだという。なので、二年三年付き合っているような友達に対しては、もはや恋愛感情はわかないのだそうだ。そういった根本的な違いは、あるいひとにとっては苦労となりえるし、ある人にとってはアドバンテージとなりえるだろう。オープンマインドな文化にどれだけ適応できるかが問われるのではないか。概して、日本人は女性はもてるが、男性はもてない、というパターンが多い。イギリス人女性はかなり背が高いので、日本人男性にとっては高嶺の花に見えてしまう。

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  • nekonekoutako
    日本
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    コストパフォーマンス3.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/26
    コストパフォーマンスを語るに当たっては、学校にかかるお金と生活にかかるお金の両方の観点から説明したいと思う。まず、学校にかかるお金だが、基本的にインターナショナルスチューデントにとっては、学費はとても高い。日本の三倍から四倍と考えてよいであろう。なので、もし正規性としてノッティンガム大学に入学する事を望む場合には、なによりも金銭的な問題が大きな壁となってくる。奨学金は充実していているし、支援制度も豊富なので、本当に学びたいものがあれば、それに見合ったものを得られるに違いない。授業はインテンシブだが、とても身に着くし、三年で卒業するからこそ妥協は許されない。なので、全力をだしきって学業に臨み、空いた時間で遊ぶというサイクルを上手く作れれば、費用にみあった留学になるだろう。次に生活面について、生活費については外食志向か自炊かそれとも寮で食べるかで本当に異なってくる。もし、節約を徹底するならば、自炊がもっとも安くなる。税率の関係で食費は非常にやすく抑えられるし、安売りてんも学校の近くなので非常に充実している。外食は非常に高く、一色1000円は余裕で超えてしまう。尞に頼るのが一番安定しているが、そのあたりは自分次第であろう。

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  • nekonekoutako
    日本
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    課外活動4.5
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/26
    大学での課外活動といえば、ソサイエティである。日本ではサークルや部活動というものが課外活動として一般的であるが、イギリスの場合はもう少し拘束の緩いソサイエティという形で生徒たちが活動を行っている。もちろんスポーツや音楽など真剣に打ち込めるようなアクティビティもたくさんある。それらのソサイエティには選考があったり、朝練があったりなど、もっと頻度の高いコミットメントを求められる。しかしながら、文科系の活動やダンス、イベント、各国の文化を知るソサイエティなどは拘束もゆるく、楽しめる。日本にはないアフリカの文化を体験するようなソサイエティや各国語のネイティヴスピーカーと一緒に勉強ができることはとても素晴らしいとおもう。課外活動への参加ヘが、メンバーシップフィーと呼ばれる会費を払う必要があるが、だいたいは千円程度である。一つのソサイエティが活動を行う頻度はそんなにたかくなく、週一回以下がほとんど。なので、複数のソサイエティに所属するのが当然とみれらている(私の場合は五つのソサイエティに所属している。)とりあえず日本のソサイエティに参加して、そのあとに自分の興味に合わせて自分が所属するソサイエティを選ぶといい。繰り返すが、本当に「ゆるい」ので人の出入りが激しい。

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  • nekonekoutako
    日本
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    その他レジデンス4.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/26
    ノッティンガム周辺にあるその他の居住施設といえば、ホームシェアリング、ホテルやホステスにとまること、などが挙げられるであろう。まずはホームシェアについて、私の友人で何人かの友達と家をシェアしている人がいる。フラットに住むこととの違いは、一緒に住む人間が学生とは限らないこと。学校などによって質が保障されていないことである。例えばハウスメイトが社会人であったりフリーターであったりしたら、時間帯のすれから勉強や睡眠に支障が出るかもしれないし、もし彼らのうち何人かがマリファナをやりはじめたら、とても困ったことになる。私はロンドンのホステルでマリファナを吸っているルームメイトに出会った。一泊二泊の宿泊ならば問題はないだろう。しかしながら、もしそれが一年や二年住む人間となれば、話は別である。ホテルについてだが、ノッティンガムにはたくさんのホテルやホステルがあり、値段もまちまちである。その中でも私がおどろいたのはキャンパスないにホテルが存在することである。多少値段ははるものの、非常にこじんまりとしたここちよいホテルであり、もし受験やキャンパスつあーの際にノッティンガム大学を訪れるのであれば、ぜひ宿泊してみるといいだろう。

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  • nekonekoutako
    日本
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    学生寮4.5
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/25
    ノッティンガムの学生寮は、まずキャンパス内にあるものと、外にあるもの、自炊しなければならないものと、尞から食事が提供されるもの、個人ですむものと、共有スペースをフラットメイトと一緒に使うものなど、様々な種類がある。一番楽をしたいのであれば、多少値段ははるが、食事つき、完全個室、キャンパス内というものを選ぶといいだろう。しかしながら、基本的にははやいもの準なので、入学がきまったならばすぐにでも準備をはじめるとよい。私は自炊かつフラットメイトと共有、キャンパス外という最も安い部類の部屋に住んでいるが、いたって快適である。勉強とベッドに関しては個別の部屋だし、キャンパスへも歩いて五分ほどだ。むしろオリエンタルマーケットが近くに会ったり、都心にでやすかったりといったメリットもある。非ヨーロッパからの留学生はまず最初の一週間は、どこに住むかに関係なく、食事つきのキャンパス内の尞に泊まることになる。そこでオリエンテーションを行ってから、各寮にばらけることになるのだが、そこで出される食事は私の口には合わなかった。ほかの尞に住んでいる日本人は大丈夫と言っていたので、尞の問題は、あるいは私の好みかもしれない。

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  • nekonekoutako
    日本
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    ホームステイ4.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/25
    私自身は尞に宿泊しているが、別の大学からの交換留学生でホームステイをしている友人が多くいるので、彼らについて言及したいと思う。彼らによると、ホームステイ先では朝食と夕飯をホストファミリーが作ってくれるという。そして、家族によるとは思うが、旅行に連れて行ってくれたり、一緒に病院や買い物に行ってくれたりと、本当に両親のように接してくれるという。時にはイベントを企画してくれたり、とくべつな食事をふるまってくれることも。ホームステイの盛んな国なので、あまり心配する必要はないのではないか。ホスト先が学校から遠い場合があったり、ホストファミリーの予定にこちら合わせなければならない都合があったりなど、多少不便もあるようだが、全体として、非常に楽しんでいるように見える。ただし、人によるとは思うが、留学の目的を、自立する事だと考えている人にとっては、自炊の尞が一番いいのかもしれない。私はそうしているが、毎日授業後にご飯を作ったり、洗濯や掃除を自分で行うのは面倒な時もある。しかしながら、数か月もすれば慣れてくるし、料理のレパートリーが増えたり友達に料理をふるまったりするのは楽しいものである。どちらも利点と欠点があるので、自分で選ぶとよい

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  • nekonekoutako
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    医療、子育て3.5
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年9月)2014/11/25
    私は結婚していないし、子供ももっていない。なので、子育てにかんしては上手く説明できないが、わたしのしっている限りの情報を書いていきたいと思う。まず、医療にかんしては、留学生現地生関係なく、NHS(national health service)と呼ばれる皆保険制度への加入が求められ、加入すれば無料でサービスを受けることができる。なので、あまり心配する必要はないだろう。心配ならば、薬や常備薬など、日本で買って持っていくといい。先進国なので過剰に神経質になるひつようはない。子育てに関してだが、結婚している生徒の数はすくないものの、確かに一定数存在しており、彼らに対するサービスもある程度充実しているように見える。たとえば、family link schemeというプログラムでは、現地の家族と家族ぐるみで付き合うことができる。それに加えてイギリスでは海外留学生だけでなく、定住を目指す移民も多く存在するため、インターナショナルな環境をいう意味では日本をはるかに凌駕する。一般的に物価の高い国であるが、食糧などの生活必需品は安く手に入るし、先ほど言及したよう保険制度も充実している。なので、ストレスを感じることはほとんどないだろう。

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  • nekonekoutako
    日本
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    交通4.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/25
    交通に関しては、普段生活するための交通、という意味であれば全く問題ない。ノッティンガム大学のキャンパスはシティーセンタ―から若干離れたところにある(だからこそ広いキャンパスを確保できている)が、安いバスが十分間隔くらいで走っているし、キャンパスや寮への移動は無料のバスを使って行えるので大して問題にならない。更に、ノッティンガムはノッティンガムシャーという州の中心地でもあるので、他の州や、たとえばロンドンなどの都市への移動も全く不便ではない。コーチと呼ばれる高速バスネットワークがいたるところにあり、ノッティンガムからも三時間ほどで直通のバスがロンドンやヒースロー空港にむかって運航している。それらのバスは、電車で行ったり飛行機で移動するよりは時間はかかるものの、費用という面においては他の追随をゆるさない。まさに学生のための移動手段である。バックパックを背負っての旅行、という際にもコーチとローコストキャリアを駆使することでかなり費用を抑えられるであろう。さらにほかの都市ではどうかわからないが、ノッティンガムには24時間運航のバスが走っており、夜中に帰ってきてもそれを使えば安全に、安く家に帰れる。

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