口コミ34件
- プレストンへの投稿
- 治安、安全3.0
- 元滞在者(滞在期間:2009年8月~2010年12月)2014/11/29
- Prestonは比較的大きな町で買い物もCity centreでなんでもそろいますし、若者が遊べる場所も多くあり、週末や休暇中は若者や家族でにぎわっています。キャンパスに近いこともあって学生も多くいます。夜はそのためパブやクラブなどで遅くまで多くの若者がお酒を飲んだりしてグループで街を歩いていたりもします。夜でも大きな道を歩いていれば特に危なくはないのですが、やはりお酒を飲んでいたりドッジ―な人たちもいますのでやはり夜は一人で出歩くのはやめたほうがいいです。特に留学生である場合、私も経験がありますが、中国人と思われ差別的な中傷や罵声をあげる人も中にはいます。お酒が入っているせいもあるかもしれませんが、めんどくさいことにまきこまれないためにも夜出かけたいときは現地の友達といたほうがいいです。昼であればほとんど安全で治安も悪いことはないです。ただPrestonでも広いので少し郊外の治安のあまり良くない住宅街のようなところもあります。ですからホームステイや自分で住む家を探す場合に治安の悪い区域がどこらへんかよく調べることをおすすめします。私の住んでいた場所は治安がいい場所にありましたが、学校へ行くまでのコースに治安の悪い区域を歩かなくては行けなかったので時々変な人に絡まれることもあり怖い思いをしたことがあります。行く場所、住む場所がたとえ安全でも治安の悪い区域も入り混じっているので一人で暗いときに歩くのは危険です。
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- CCEL・クライストチャーチ校への投稿
- 交通3.0
- 元在校生(通学期間:2007年2月~2007年3月)2014/11/29
- 私は通学に毎日バスを利用していました。ホームステイ先から学校まではバスで約30分ほど。朝は結構学生がバスを利用することもあって混み合います(小学生など小さい子も結構見ました!)。クライストチャーチでは主にみんなバスを利用します。日本のコミュニティバスのようにカラフルで安全な雰囲気のバスなので利用しやすいのですが、とっても降りる場所やタイミングをつかむのが難しいです。私は何度も迷子になったり降りる場所を間違えたりして現地の方に聞きまくらなくてはいけませんでした(それも英語力を高める一つの手ですが!)。City centreまでは比較的わかりやすいのですが、学校のすぐ前まで行くバスがなく、かなり離れた場所で降りなくてはいけないのも分かりにくい原因だと思います。ホームステイ先も歩いて5分ちょっとの場所にバス停があり、クライストチャーチは自然が多く似たような場所が多いので目印もあまりなく、降りるバス停を間違えやすいです。一か月の滞在でも最後までいまいち慣れず、なんとなくの勘で毎日バスを利用していました。バスを利用する際はカードのようなものを購入し、毎回なくなったらチャージをしていく仕組みになっています。バスの運転手さんにバス停など分からないことは気軽に聞けますが、特にバス停の名前などもなくおおまかに場所を伝えてここらへんといった形で降ろしてくれます(笑)日本のように細かくないので不安になることも多かったです。
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- CCEL・クライストチャーチ校への投稿
- ホームステイ5.0
- 元在校生(通学期間:2007年2月~2007年3月)2014/11/28
- 約3週間クライストチャーチでホームステイをしましたが、あのホームステイのおかげで私自身かなり英語力が上がったと思っています。私は子供3人がいるにぎやかな家庭にホームステイしましたが、かなりの動物好きで猫や犬やウサギなどもたくさんいたので毎日退屈しませんでした。学校から帰ると毎日3歳と7歳の子供たちの遊び相手をしたり、近所のお宅へ遊びに行ったり、外食に連れて行ってもらったりとホストファミリーには感謝しきれないくらいたくさんの貴重な経験をさせてもらいました。クライストチャーチでホームステイをして思ったことは、家族を大切にして近所や地域的な付き合いも大切にしているなということ。温かい人間性の人たちが多いので、日本人にも生活しやすい環境だと思いました。ホームステイ先が快適すぎて、私の場合学校が休みの週末もホストファミリーとずっと一緒に過ごし、買い物や動物園、地元の人しか知らないようなビーチなどいろいろな場所へ連れて行ってもらい、英語を一生懸命話してできるだけたくさんコミュニケーションをみんなと取りたいという意欲につながったと思います。ホームステイをする際に気を付けたほうがいいと思ったことは、前もって自分がホームステイ中にやりたいこと、週末の過ごし方や友達との計画など、詳しく予定を伝えておくなら、ホストファミリーもそれに合わせて計画を立ててくれますし、何も言わずにいると週末どこか連れてってくれると期待していてもホストファミリーだけで外出の予定を入れてしまって自分は家で留守番ということになります。やはり、家族とできるだけ過ごしたいのであれば、前もって自分の気持ちやホストファミリーへのリクエスト等を伝えておくといいです。
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- CCEL・クライストチャーチ校への投稿
- 学校の雰囲気2.5
- 元在校生(通学期間:2007年2月~2007年3月)2014/11/28
- 私は日本の大学在学中に短期でCCELに留学しました。学校は留学生しかいないですが、とっても広く中庭のようなものがあったのでランチブレイクなどはカフェテリアまでゆっくり歩いたり、天気の良い日は外でランチしたり日光浴したりしていました。カフェテリアは雰囲気もよく、軽食など買うことができますし、確か日本の寿司なども置いていた記憶があります。日本人留学生がかなり多かったので留学中はよく、これじゃ日本の大学にいるのと変わらないんじゃないかと少し戸惑ったりもしました。学校の雰囲気は悪くはないですが、やはり留学生が多いこともあってグループでかたまって食事をしたり、行動したりする人が多く、いろんな人と関わる機会は少なかったです。短期の留学だったせいもありますが、日本人と関わることが多く学校生活をいまいち満喫できなかった記憶があります。スタッフの対応は比較的良かった記憶がありますが、留学生慣れをしているので基本的な質問などにはきちんと答えてくれます。先生たちも明るい方が多く、相談などしやすかったです。私が留学中で印象に残っているのは、学校に留学している生徒の中にはイスラムの国出身の人たちも多いので、礼拝の時間になると生徒たちが授業中でも外に出ていくといったことです。それ以外でも教室の出入りが自由で遅刻する生徒も多く、先生たちも特に気にしないといった様子でした。
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- セントラル・ランカシャー大学への投稿
- ホームステイ3.5
- 元在校生(通学期間:2009年8月~2010年12月)2014/11/28
- 私は初めの一年間は友達と家をシェアしていましたが、その後の約数か月はホームステイをしました。学校のアコモデーションオフィスでホームステイをしたいと話せば可能なホームステイ受け入れ先を紹介してくれます。私の場合二件の受け入れ先を紹介され、どちらにも電話をして話をしてみましたが、結局家族3人と猫2匹の住むキャンパスから徒歩15分程度のお宅へ決めました。優しそうな家族でしたが、ホームステイを始めてすぐに少しこだわりが強く絡みにくい感じだなと思いました。2階の部屋(約5畳ほどの狭い部屋)を与えられましたが、何度か出窓を開けた状態で出かけた際には必ずホストファザーが私の部屋に勝手に入り出窓を閉め、帰ってきてから必ず気を付けるよう注意を受けました(笑)ホストマザーからは洗濯は電気代が高いからできるだけまとめて週に1、2回程度にしてほしいと言われました。その家のルールに従うことは当然だと思い特に嫌ではなかったけれど、私が唯一嫌に感じたことは、卒論で毎日忙しいにもかかわらず、しょっちゅうホストファザーが部屋に突然顔を出したり、ホストマザーとキッチンで出会えばどうでもいい話を長々と聞かされたり、ちょっとプライバシーがないような自分のスペースがないような感じが多々ありました。でも、ポジティブに言えば家族から積極的にかかわってもらえて寂しい思いはせずにすんだし、他人扱いや冷たい態度を取られるよりはましなのだろうと思います。イギリスにホームステイをしたことのある友達からよく聞くことは、ホームステイもビジネスのようなお金目的でする人が多いので、お世話をしてくれるわけでもなく、ただ家を貸してあげているだけという考え方の人が多いそうです。ですから料理も洗濯も掃除も自分でします。あまり期待をしてホームステイをするとがっかりしてしまうので、ホームステイをする場合はできるだけ自立した考え方でいたほうがいいです。お金はというと、私が友達と家をシェアしていた時より少し高かったです。でも光熱費やその他もすべて含めたら一緒くらいかな。でも自分の家じゃないので気を使うし、スペースも限られている分、家をシェアまたは学校の寮に住んだほうが自由もあってstudent lifeは満喫できるかもしれないです。
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- スタッフの対応2.5
- 元在校生(通学期間:2009年8月~2010年12月)2014/11/28
- イギリスへ行けばすぐに気付くと思いますが、時間にしても組織的な決め事やルールにしても、日本とは違いとってもルーズです。いい加減としか言えませんが、おそらくスタッフたちもいまいちルールや現状を把握できていなかったりするのでしょう。決して悪気があったりするのではなく、一生懸命サポートや仕事に励んでいるのだろうけれども、留学中何度も様々な問題に振り回され気疲れもいいところでした。私が経験した問題の一つがファイナンシャルに関することです。日本を出国するまでにすべての授業料などは支払い済みだったのでそれ以外で支払うことはないと思っていましたが、イギリスへ着いてファイナンシャルオフィスから「〇〇ポンドをいついつまでに支払わないとコンファームされない」といった内容の手紙が届きました。つまり、日本で受け取っていた書類にある授業料合計額と現地に着いてから知らされた授業料合計額などが結構な差で違っていることがよくあります。そんな額今すぐ払えないよ?!と急いでファイナンシャルオフィスへ。証明書などすべて持って自分がすでに支払い済みであり、知らされている額と違うと文句を強く言いました。するとスタッフが調べるから待っててくれと言って長いこと待たされた結果言われたことは「以前に短期でUclanに留学しているから20%ディスカウントできます」ということでした。追加で支払わなきゃいけないのかと思いきや、結局お金がちょっと返ってくることに。でもその後他のスタッフから言われたことは短期だから20%ディスカウントはできないとのこと。残念と思っていましたが、翌月に口座を見たらお金が入っていました(笑)なぞです。結局何が正しいのかわからないまま問題が解決しているということがよくあります。スタッフの対応は悪くはないけど、学校全体もしくはイギリス全体があまり日本のように完璧に近い形で起動はしていないので、日本のサービスの良さに慣れてしまっているとイギリスへ行ってから大変な思いをします。常に目を見張っていなくてはいけないので、気が強くなります。
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- プレストンへの投稿
- 医療、子育て2.5
- 元滞在者(滞在期間:2009年8月~2010年12月)2014/11/27
- Preston内にはローカルな病院がいくつもありますが、総合的な大きな病院も一つあります。私が留学生の間は大学が運営する病院に登録をして、いつでも体調の悪いときはそこへ行って無料で診察してもらえました。イギリスではどこでも自分の住んでいる場所で行く病院が決まってきます。風邪をひこうとどんな病気になろうと行く病院は一つです。日本だと内科や外科、耳鼻科や皮膚科などいろんな科がありますが、イギリスではすべて登録している病院でまず診てもらわないといけません(症状によっては緊急で大きな総合病院へ送られたり、新たにもっと専門的な病院で診てもらうよう紹介状を書いてもらうなどしてもらいます)。マルチで経験豊富な医者が数人いるからいろんな科が必要ないみたいですが、私がPrestonで子供(1歳)を病院へ連れて行ったときはあまりに診察が単純で薬を与えられただけなので心配でした。うちの子は中耳炎で病院へ行ったのですが、日本だったら耳鼻科で鼻を吸ってもらって症状を軽くしてもらえるけど、あちらではそういうことは全くなし。ただ熱を抑えて風邪の症状を抑える効用のある飲み薬(どはでなピンクと緑色のどろっとした一見毒のような液体)を処方してもらっただけです。旦那いわくイギリス人の子供の大半はこの薬を飲んだことがあるとのこと。どろどろとイチゴ味のように甘くて好きな子も多いようですがうちの子は拒絶していました。無理やり飲ませていましたが、あまりに大量に飲まなきゃいけないので胃腸に来たらしく下痢ばかりしていてさらに痩せこけたように見え本当にかわいそうでした。病気になるたびこんな薬漬けだったとしたらすごく体に悪そうだなと正直思いました。無料というのはいいことだけど、やはりスムーズで安心できる医療が一番だなというのが私の意見です。医療においては多少不安や不満がありますが、これはPrestonだからというよりイギリスどこでも同じかと思います。でも子育てにおいて遊ぶ場所や施設などはPrestonは充実しています。あらゆる場所に子供を遊ばせられるプレイバーンやプレイグランドがあるので家から一番近いところに連れて行きましたが、そこは無料で小さい子供が安全に遊べる環境が整い、そこでお茶を飲みながら親がくつろげる場所もあり、雰囲気もよかったです。あときれいな公園や自然公園もあるので家族の外出には困らないかと思います。
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- 気候2.5
- 元滞在者(滞在期間:2009年8月~2010年12月)2014/11/27
- イギリスなので仕方ないのですが、Prestonはイングランドでも北部にあるため夏でも比較的涼しく私が日本を出発したのは8月の真夏でしたがPrestonでは軽くカーディガンを羽織っていました。昼間は暑い日もありますが日差しがきつく照っているだけで気温自体は20度も満たないことが多いので、夜になるとぐっと寒くなり半袖では風邪をひきそうでした。夏は日照時間が長く、夜の8時でもまだ明るく、9時ごろにやっと暗くなる感じです。そしてPrestonは雨が多いです!その年によりますが、私が滞在していたときの半分は雨だったんじゃないかな(笑)ずっと雨というよりも降ったり止んだり、予測がつかないので雨が降っても傘を持たずフードをかぶって走って移動することが多かったです。屋内はだいたい暖房がついて乾燥しているので、すぐに濡れても乾きます。あと傘をさしてもすぐに折れます!折れた傘がよく放置されているのを見たことがありますが、日本から折り畳み傘を持って行っても本当におもしろいくらい簡単に折れてしまいます。あと、風が強いので傘も役に立たないです。冬になるともっと寒くてかなりの厚着が必要です。マイナスになることもあるので地面が凍ってとっても歩くのが危険でかなりこわかったです。日照時間も冬になると急に短くなって、朝も本当に朝なのかというくらい曇って暗いですし、午後3時には日が沈んでいって街灯が付きはじめる感じです。どんよりした暗い天気です。でも、屋内がかなり暖かいのでほとんどイギリス人は屋内で半袖を着ていて、外に出るときだけ厚手のコートを羽織るということが多いです。私もあまりに厚着をしすぎて屋内でいつも汗をかいていたので適度に調節しないと逆に風邪をひくなと思いました!
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- プレストンへの投稿
- 人種、日本人の割合4.5
- 元滞在者(滞在期間:2009年8月~2010年12月)2014/11/27
- Prestonは大学があるということもあって様々な人種の人がいます。イギリス自体が移民が多いので当然ですが、白人系イギリス人と同じくらいパキスタン系やインド系のイギリス人もいますし、留学で来ているヨーロッパからの人や中国人も結構います。日本人はほとんどいません。留学で来ている生徒くらいしかいないので、普通に歩いていて知らない日本人に会うということはめったにないと思います。買い物などをしていても店員のすべてが白人というわけではないですし、多くがパキスタン系やインド系なのでその独特な発音を理解するのは初めは大変でした。特にPrestonのタクシードライバーのほとんどはインド系の人です。会話をしてもいまいち何を言っているのか…正直タクシーに乗るたび不安な思いをしました。でも慣れてこればインド系の人の話す英語にも耳が慣れてくるし、こちらも上手に伝えられるスキルがついてきます(笑)そんな多民族なPrestonには中国料理、インド料理、スペイン料理、イタリアン、メキシカン、タイ料理など多くのレストランがあり、いろんな国の料理がいつでも手頃に楽しめます。私がいたときは日本料理店もありました!ラーメンやてんぷらなど日本人でも結構満足できる味の店でしたが、多分もうなくなったと思います。
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- 遊び4.0
- 元滞在者(滞在期間:2009年8月~2010年12月)2014/11/27
- Prestonは比較的大きな町で駅も大きいのでスコットランドへ行くにもロンドンへ行くにも便利な場所です。Uclanの学生にとってキャンパスから徒歩でcity centreへ買い物や食事へ出かけるのも簡単ですし、駅も歩いていける距離なので週末にはマンチェスターへも簡単に遊びに行けるし、留学生にとってPrestonはイギリス各地へ旅行に行くにも便利な位置にあると思います。Prestonに滞在している間によくしたことは、city centreにあるフィッシャーゲートといういろいろな有名チェーン店などが入っているショッピングモールに行って買い物をしたり、友達とカフェでのんびりしたり、美味しそうなものをテイクアウェイしたり、夜にはよく学生のグループでパブやクラブへ行って遊んだりしました。Prestonにはたくさん学生や若者たちが楽しめる場所や遊びがあります。天気のいい日にはアベナムパークという大きな公園もあって散歩や日光浴ができますし、川が流れているので白鳥やきれいな鳥たちをみるのも楽しいです。時々イベントなども開かれて中南米かどこかの国の人たちのカーニバルや各国の代表的な料理が食べられる屋台のようなものが公園に設置されたりしてお祭りのようで楽しかったです。日本とは違い、緑が多くて人で混み合うことも少ないのでのんびりライフを楽しめるかと思います。
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