口コミ34件

  • LuckygirL
    日本
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    カリキュラム、教材2.5
    元在校生(通学期間:2007年2月~2007年3月)2016/01/24
    CCELにはたくさんの留学生が通っており、各少人数クラスが細かくレベル分けされていました。私は1ヶ月しかCCELに留学していませんが、その際にまず簡単な英語力テストがありました。おそらくそのテスト結果をもとに入るクラスが決まるのですが、CCELは典型的な語学学校といった感じで、短期で来ている学生もいれば長期で留学している学生もいたりと生徒の出入りが多いためカリキュラムを組むのは難しいだろうと思いました。私も途中参加のような形で10人程度のクラスに入りましたが、周りは授業の流れについていけても私は途中からで何の準備もなしに授業内容についていくのは大変でしたし全く初めましてのメンバーばかりなのでクラスの雰囲気に慣れ溶け込むまでにも苦労しました。私のクラスには日本人が半分、サウジアラビアや中国、韓国からの生徒が半分といった感じのクラス構成で、授業内容じたいは基本的な英語文法や語彙、表現といった日本の大学で学ぶことと似ていました。ただ日本とは違い先生が話すよりも生徒同士のディスカッションや討議形式で進める授業でした。そのためスピーキングとリスニングは鍛えられますし、英語での表現力は身に付けられます。宿題も多いです。教科書はなく毎回プリントが配布されました。授業内容が難しいとは特に感じませんでしたが、短期留学で途中からの参加だったためかいまいち学習の目的やゴールがあいまいで留学終了時も達成感がわきませんでした。先生が途中から突然違う先生に変わるということもよくあります。やはり語学学校とはいえ、短期の数ヵ月だけよりも長期で1年間など留学できた方が学習においてはきちんとしたカリキュラムのもと目標を持って勉強に励めると思いました。

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  • クライストチャーチへの投稿
    LuckygirL
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国民性4.0
    元滞在者(滞在期間:2007年2月~2007年3月)2016/01/24
    私はクライストチャーチへ行く前は北島にあるオークランドに数週間旅行目的で滞在していましたが、都会で観光客も多いオークランドではあまり治安がいいわけではないので、特に女性であれば夜に一人で出歩くのは危ないです。それに比べてクライストチャーチは治安が良く、自然に囲まれのどかです。現地の人々も基本親切で温かい性格の方たちが多かった!私はクライストチャーチでの生活や現地の人々の雰囲気の方が自分の性に合っていました。のんびりした時間が流れているようで、人々も時間にのんびりで日本人のように時間やルールに縛られピリピリした雰囲気はありませんでした。バスの運転手さんも私がおりる場所が分からなくて困っていた時も「ここらへんかな?」って臨機応変にバスを止めてくれたり、私はよくクライストチャーチで迷子になりましたが(笑)、その都度現地の方が親切に目的地まで案内してくれたり助けてくれて本当に感謝でした!ホームステイ先の家族も本当に親切で、私を家族のように扱い毎週末いろいろな楽しい場所へ連れていってくれました。近所付き合いが多く、家と家の境をあまり気にしない信頼関係の強い国民性なのか、よく近所の子供が私の部屋に突然遊びに来たり、逆に私が近所のご家庭へ遊びに行っては自宅のようにくつろいだりしていました。他人との壁をあまり作りたくないみんなが温かく子供を見守るというような地域性もあるのかなと感じました。日本も昔はそうだったはず。子供だけで自由に外で遊べる環境、小学生でも大人なしでバス通学できる様子はクライストチャーチの治安の良さを表しているように思いました。外国人の私たちも特別な差別や偏見を持たれることなく、現地の方と関わりやすく、毎日が過ごしやすい環境でした。

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  • クライストチャーチへの投稿
    LuckygirL
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    物価3.0
    元滞在者(滞在期間:2007年2月~2007年3月)2016/01/24
    私がクライストチャーチに約1ヶ月滞在している間は現地の方のおうちでホームステイをしていました。平日は毎日学校に通っていましたが、私のホストマザーはわざわざランチボックスを用意してくれていたので、学校には食堂やカフェもありましたが、あまり買い物しなくてよかったのは経済的にありがたかったです。なぜならニュージーランドはかなり物価がお高め。サラダやサンドイッチを買うだけでも日本と比べたら高いですし、だからといって美味しいわけでもないからです。家で自分でサンドイッチなど作って持っていった方が美味しい。そのかわり、クッキーなどのスイーツは比較的お手頃価格で購入でき、かなり甘いですがとても美味しいです!大きいサイズなので結構ランチに食べている子も多かった!レストランなどたまにホストファミリーと行ったりもしましたが、シンプルなメニューであまり特別なものというわけでもありませんが、日本より高いです。クライストチャーチではよくデニーズを見かけました。メニューは日本とは違いましたが日本人でも見慣れたレストランなので入りやすいかと思います。たまに地元のスーパーで日用品など買い出しに行きましたが、やはりシャンプーや洗剤にしても高くてどれを買うかよく悩んだ記憶があります。確かにサイズは日本よりビッグでお得なのかもしれないけど、1ヶ月しか滞在しない私には大きすぎて使いきれませんでした。衣服などもあまり高くて買いませんでしたが、夏とはいえ朝は寒かったので厚めのカーディガンを買ったのですが、8年ほど経った今でも色落ちや型崩れすることなくキレイなままで現在も春や秋などに重宝しています。

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  • エディンバラへの投稿
    LuckygirL
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.0
    元滞在者(滞在期間:2007年11月~2007年12月)2016/01/21
    エディンバラでは買い物や飲食には困ることはありません。観光客が毎年たくさん来るせいか駅周辺にはショップやレストランが建ち並びます。また、エディンバラ城の方へ行くとかなり傾斜な道が続きますが、建ち並ぶ店はほぼ全部スコットランドの有名なグッズやお土産を売る店ばかり。日本人が行けば目を輝かせてしまうような光景です。タータンチェックの服やマフラーは定番商品ですね。私はたくさんの日本人観光客が買い物しているのを目撃しています(笑)エディンバラ城付近はツアー客の定番買い物スポットなので、お土産を買うにはこのエディンバラ城周辺か駅周辺がおすすめです。飲食に関してはもちろんたくさん素敵な観光客をターゲットにしたレストランやホテル内レストラン、カフェ、パブなどが駅周辺にもありますが、やはりそこらへんはお値段がかなりお高め。少し中心街から離れた場所まで歩いていくと有名なハードロックカフェもありますし、あまり観光客で混まない普通のチェーンレストランやテイクアウェーなどもあり、そこらへんは一般価格だったりします。私はよく中心街から離れたスーパーで普通に買い物していましたが、やはり外国人であるためにパスポートは常に持ち歩いた方がいいです。特にお酒を買うにはたとえ明らかにあなたが大人に見えてもパスポートを見せるのは現地では常識です。また、エディンバラへ行ったら是非ハギスに挑戦してください。ハギスはスコットランドの伝統的な料理です。ちょっと独特で苦手な方も多いと思いますが、だいたいエディンバラにあるホテルやレストランならどこででも食べられるはずです。

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  • エディンバラへの投稿
    LuckygirL
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元滞在者(滞在期間:2007年11月~2007年12月)2016/01/21
    同じイギリスとはいえ、スコットランドではイングランドとはひと味違った風景、街並み、文化などを楽しめます。特にエディンバラはスコットランドでも一番の観光地であり、中でもエディンバラ城は有名です。駅を出ると伝統的な音楽が街に響き渡り、タータンチェックのグッズやショートブレッドにウイスキーなどスコットランド独自の人気な商品がディスプレイされたお土産屋さんがずらりと建ち並び、世界各地から観光客が集まりいつ行ってもにぎやかです。私はもともとイングランドの方に住んでいましたが、スコットランドがとても好きで、学校の冬休みを利用してしばらくエディンバラに滞在していました。それ以前にも何度か旅行で行ったりもしていましたが、夏場は観光客でごったがえしゆっくり街並みを歩いたり買い物したりできませんでした。しかし冬になると観光客はだいぶ減り、かなりスコットランドの冬は寒く天気も悪いので観光には向かないせいかもしれませんが、ゆっくり街並みを楽しみたい人やのんびりエディンバラの伝統的な建造物や文化を研究したい人には冬に行くことをおすすめしたいです。また、クリスマスシーズンならエディンバラ駅近くで開催されるクリスマスマーケットがおすすめ!おいしいものやかわいいものがいっぱいで、日本では味わえない伝統的なクリスマスを体験できます。街並みもクリスマス一色で雰囲気は最高!家族や恋人と過ごすにはもってこいだと思います。エディンバラにはたくさんきれいなホテルやゲストハウス、レストランにカフェなどがあり、バスもありますが歩いて簡単に行ける場合が多いです。私はほぼ歩きでしたが地理がシンプルなのか、特に迷わず散歩がてらかなりいろいろな場所に行きました。夜中は酔っぱらいもいたりして一人で出歩くのはおすすめできませんが、昼間なら変な場所に行かない限り全然心配ありません。ツアーより個人でエディンバラを散策した方が楽しく新しい発見や出会いもたくさんありました。

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  • セントラル・ランカシャー大学への投稿
    LuckygirL
    日本
    6人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2009年8月~2010年12月)2016/01/20
    私の体験をもとにイギリスでの学校生活において注意すべき二つの点をまとめてみました。私は2007年にもUclanに短期留学していたので、2009年の長期留学においてはある程度イギリス文化や生活習慣など基本的なことはすでに覚悟し身に付けていたと思います。しかし、今回の留学は個人でアプライし、マスターコースというハードルが以前より高く、いつでも相談できる日本の大学というバックアップもない状態でのトライだったので、以前よりプレッシャーはありました。やはり、一番気を付けておくべきことは学校の授業料。必ずのようにトラブります。もちろん日本人はお金に比較的律儀で振り込み期限までに正確に振り込むのが当たり前なのですが、こちらがきちんと振り込んだにも関わらず現地に着くとまだ未払い分があるだの実際のコース料とは違うだの金銭問題が発生したりします。私は二回の留学両方でトラブりました。でもほとんどの問題はあちらの誤解や間違いで起きるもの。言われたがままに支払うのではなく、学校から初めに届いたオリジナルの請求書(正確なコース料金)としっかり自分が支払ったことがわかる証明書類とを持ってファイナンシャルオフィスでしっかり抗議してください。英語力がまず試されますね(笑)そして、次に気を付けておくべきことは時間の使い方です。留学ということで、たくさん遊びたいし旅行も行きたいですよね。でも、イギリスの大学は(特にマスターでは)大量のアサイメントをこなさなければいけません。日本のように授業がたくさんあるわけでなく、1年間に約7つの履修科目があるといった具合で、毎日かなりの自由時間があります。その自由時間をどう過ごすかが成績や最終的なグレードを決める鍵となります。きちんとタイムマネージメントをして自分なりの時間割を作らないと毎日いい加減な生活を送ってしまい後悔するはめになります。旅行に行く暇なんてありませんでした。とりあえずエッセイやレポート、パワーポイントの作成に準備、試験勉強、卒論に向けての準備、すべて片付いてからしか旅行には行けませんでした。卒論も長期戦です。きちんと計画的に生活しないとイギリスでの大学生活はうまくいきません。

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  • プレストンへの投稿
    LuckygirL
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    治安、安全3.0
    元滞在者(滞在期間:2009年8月~2010年12月)2016/01/20
    私は初めての留学では学校のアコモデーションに住んでいましたが、2回目の長期留学においては現地の友達とプレストン内にある賃貸の一軒家をかりて住んでいました。やはり学校外に住むということは現地の治安や住宅事情、近所との関係など学校内では決して見られないだろういろいろな発見、貴重な体験をすることができました。まず、私が住んでいた家は、あとになって気づきましたが、低所得者や学生などが住む賃貸住宅が建ち並ぶ場所にありました。学校へ通うには便利な位置にありましたが、決して治安のよい雰囲気の明るい場所とはいえません。しかし、少し歩けば金持ちが住む立派な住宅街もあり、私が留学最後の数ヵ月にしたホームステイ先もそんな立派な住宅街にある高所得者のご家庭でした。プレストンも貧富の差が激しいようです。友達とシェアハウスしている間はあまり近所との関わりはなく出会うことも滅多にありませんでしたが、隣の家には元アルコール中毒者で生活復帰に向けて国から援助を受けながら質素に暮らしている男性が一人で住んでいました。毎日安物の缶に入ったビーンズやひどいときには犬用のソーセージを食べると言っていました!家から学校までの間にはジプシーといって家がなくトレーラーハウスにずっと暮らしている家族もいました。よく通学中小さい子供が遊んでいるのを見ましたが、学校には行っていないようで、人が通るたび下品な言葉や行動で彼らなりのアピールというか社会への不満を表していたように感じました。町へ出ていけば、極寒の真冬にも毛布一枚で犬を抱っこして寒さをしのぐホームレスの方が各場所にいたり。それだけ貧困層が身近にいたということ、学校のアコモデーションにぬくぬくと住んでいたらあまり気にしなかったかもしれない。イギリスが抱える貧富の差や低所得者の増加など深刻な社会問題を目の当たりにしたようでした。日本ではあまり気にしない問題かもしれませんが、留学中そういったイギリスが抱える問題に目を向けてみると人間として考えさせられることもたくさん出てきます。

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  • プレストンへの投稿
    LuckygirL
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    物価3.0
    元滞在者(滞在期間:2009年8月~2010年12月)2016/01/08
    プレストンはロンドンに比べれば物価は安い方だと思いますし、行くスーパーによっても値段は変わってきます。でも私がイギリス生活に慣れてきてよくよく日本のスーパーなどと比べたときに、やはり食料品は全体的にイギリスの方が高いですね。特に野菜や果物は日本の方が絶対安い!イギリスの季候にも関係しているんだと思いますが、野菜を買おうと思ってもあまり種類はないし野菜だけでだいぶ出費が増えちゃうので冷凍野菜を買ってちみちみ使うか、自炊の代わりにテイクアウェーなどで野菜料理を買ってしまった方が総合的に安かったりもしました。確かにポテトやオニオンなどは大量に袋に入って売られていてしばらく保存がきくので重宝はしましたが、緑の野菜や果物など新鮮なものはやはり日本でのように毎日食べることはなかったですね。パンは比較的安いですが、日本のように健康的な食事をとるとなると出費がかなりかかります。外食をするのも高くつきます。テイクアウェーが一番手頃かなとは思いますが、健康的ではないですね。私はできるだけ自炊していましたが、週に一、二回は夜にテイクアウェーをして余ったものを翌日のランチにまわしたりしていました(笑)だいたい週一回は買い物へ行っていましたが、毎回20ポンドから40ポンド(約3000~6000円くらい)は出費していました。それに加えてランチは授業のある日はほぼ外食などしていましたし、その他テイクアウェーや外食、パブなどでの飲み代などもいれたら毎月200ポンド(当時の換算で約40000円)以上は絶対飲食に使っていました。自炊して健康的なものを買って食べようと思うならこれくらいの出費は普通なのかもしれません。

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  • プレストンへの投稿
    LuckygirL
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    仕事、アルバイト2.5
    元滞在者(滞在期間:2009年8月~2010年12月)2016/01/08
    私がUclanに在学中のときには、よく友達に付き添ってJobCenterへ行って良いアルバイト先がないかチェックしていました。JobCenterはプレストンのCitycentre付近にありUclanのキャンパスからも近いです。日本のハローワークみたいです。条件などコンピューターに入れると自分にあった求人先が表示されて自分で興味のある仕事先にコンタクトをとるんですが、プレストンには本当に大した仕事先はなかったです!だいたいの求人はパブやイベント会場の掃除、ホテルの清掃員など掃除の仕事が多く、あまり良い給料ではなかったです。中国料理などのレストランやテイクアウェーなどもたまにウエイトレスやレジ口の求人を出したりもしてましたが、すぐに行動しないと他の人にすぐ先越されちゃいます。多分日本より仕事を探している人たちがあちらでは多く、競争率が高いからだと思います。プレストンは低所得者が多く住んでいますし、よっぽど資格のいる仕事でない限りすぐに良い給料の求人はなくなってしまいます。私の現地の友達ですらアルバイトを見つけるのに苦労していました。留学生の私には掃除かレストランのウエイトレスができたらラッキーかなといった感じでした。しかし、Uclanに在学していてたまに大学側が適切だと思う生徒を対象に求人を出したりもしていて、語学試験の答案用紙の採点などするアルバイトや単発のアルバイトなどがたまにあります。私は一度大学が開いた異文化パーティのようなものに参加して日本のコーナーを担当していたので手伝い賃という形でちょっとお金が入りました。

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  • セントラル・ランカシャー大学への投稿
    LuckygirL
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    遊び4.0
    元在校生(通学期間:2009年8月~2010年12月)2016/01/06
    Uclanに留学中、マスターコースにいたので平日の昼間はだいたい授業や宿題、アサイメントなどで忙しく、しょっちゅう図書館やキャンパス内のカフェテリアで友達と集まったりして勉強していました。試験前やアサイメント提出直前など本当に忙しい時期は夜中まで図書館に引きこもったり、部屋に閉じこもりパソコンの前でずっと作業することもよくありました。しかし、イギリスの学生はイベントやパーティが大好き!特に試験など忙しい時期でなければ毎週末のように夜中友達とパブで飲んだりクラブで踊ったりハウスパーティをしたりと遊ぶことに積極的です。どれだけ勉強で疲れていようと寝不足だろうと遊びや息抜きは逃さないといった感じです。ある意味メリハリある学生生活かと思います。日本の大学生ももちろんクラブサークルや遊びなど学生生活を満喫していることが多いですが、だいたい遊び仲間は同じようなメンバーかグループで共に行動することが多いかと思います。しかし、イギリスの大学生は、人にもよりますが、だいたいパーティなどでグループで固まって飲むとかどこに行くにも一緒というようなことはあまり好みません。比較的パーティなどでは知らない人と気楽に話し新しい友達を作ることに積極的です。日本人はグループで孤立しがちで、私がハウスパーティに日本人留学生数人を招待した時も日本人だけ固まってリビングに座って話していました。他のイギリス人生徒などはキッチンなどに立ってお酒をのんだり、歩き回っていろんな人に話しかけたりと交流に積極的であるのに対し、日本人生徒は知らない学生が突然入り込んでくると沈黙や緊張感が流れあまりリラックスできていない様子でした。もちろん時間が経って経験もつんでいけばもっといろんな新しい人と関わる自信や勇気も出てくると思います。初めは戸惑いやそこの文化に順応するまで緊張するのは当然!ただ孤立しないよう積極的に遊びにも参加して幅広い友達を作るともっと楽しい学校生活が送れますよ!

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