回答14件
- 元滞在者 あや勉強についてはありませんが、私にとってはお天気が悪いことが意外と辛かったです。話には聞いていましたが、精神的に辛くなるほどだとは思っていませんでした。
- 元在校生 あや1年生のときが授業の数で言えば1番多かったです。1週間のうち1日はレストランでの実習なのですが、朝8時半から午後3時くらいまであったと思います。それ以外の日は午前中だけ、午後だけしか授業がないことが多かったと思います。
2年生はプレイスメント(インターン)に行くので、その1年で学んだことをまとめる課題があっただけでした。
3、4年は授業数はそこまで多くないのですが、グループワークが増えるので、空いてる時間にミーティングをすることが多かったです。授業がなくて丸一日空いている日もありましたが、グループのメンバーもその日が空いていることが多かったので、ミーティングに使う感じでした。ミーティングは必ず準備をしていかなければいけないので、楽ではありませんでした。4年生のときはこれに加えて卒論があったので結構忙しかったです。今は卒論を書くかどうか選べると思いますが、書かない人はその分他の授業を取らなければいけないので忙しさにあまり差はないと思います。
課題に関しては、試験より論文を提出することが多かったので、締切が重なることが多く、いつもぎりぎりに始める性分の私は締切直前が忙しかったです。1年生のときは私の英語のレベルが低くて苦労しましたが、英語に自信があれば予習はほとんどしなくても大丈夫だと思います。
締め切り直前以外は授業後は比較的時間があるので、オックスフォードのホテルでバイトしていました。冬休み、イースター休み、夏休みなどのまとまったお休み中は、ほとんど課題はないので日本に帰ったり、ヨーロッパ人の友達の家に遊びに行ったりしました。 - 元在校生 あやオックスフォード自体が学生の街なので国際的ですが比較的安全で生活しやすいと思います。カフェ、パブ、レストランも多いです。雰囲気やカリキュラムは学科によって違うと思いますが、私の学科は学年に100人もいなくてわりと小人数でした。どの授業でもほとんどメンバーが同じだったのとグループワークが多かったので、先生やほかの学生との距離が近く、卒業前にはみんな知り合いという感じになっていました。授業やカリキュラムは、毎年生徒からのアンケートをもとに改善しているようで、私の学年やそれ以前が不満だと伝えたところはよくなっていました。私の学科は実技の科目も多かったですが、レポートも評価に入るので、実用的なことを学びながら背景の学説も学べてよかったです。
- 元在校生 あやあまり多くないと思います。私の学年は私ひとりでした。2つ上の学年に1人、2つ下に2人、3つ下に1人いました。
- 元在校生 あや日本でいう大学入試のようなものはありませんでしたが、IELTSの点数が一定以上なければいけないのでその勉強が主でした。あとは必要書類を集めるだけです。
- 天気が悪いのが意外と辛かったです。太陽の力を感じました。
もともと楽天的な方だと思っていましたが、嫌なことがあった時なんとなくすっきりした気分になれず、それが気づかない間に解消されないで積み重なっていってしまったようで、気づいたら暗い人間になっていました。旅行が好きなので定期的にどこか新しいところか、天気のいい国に旅行すると少し良くなりました。 - 実践的な授業が多いことと、グループワークが多いことがよかったです。言い合いになったり、突然ばっくれる(?)人がいたりして、グループワーク大嫌いでしたが、ヨーロッパで働く練習になったと思います。あと、先生方はどのレポートにも丁寧にたくさんフィードバックをくれるところもよかったです。辛口コメントばかりで最初のうちは本当に傷つきますが、これをうまく受け止められるようになればだんだん成績もあがります。
- 留学・観光業関係者 あや大学在学中何度か旅行しましたが、とくに問題はありませんでした。学生証と学生ビザがあって、審査官の質問に答えられれば問題はないと思います。
- 滞在者 あや何を勉強したいかによると思います。学科を絞って、イギリスの大学ランキングを調べてみるといいですよ。
私はオックスフォードに留学しましたが、学生の街なので比較的安全で国際的です。ロンドンまでもヒースローまでも遠くないし、電車の駅があるので、旅行や観光にも便利です。 - 滞在者 あや私は4年間のコースだったのと、日本ではガラケーを使っていたので、イギリスに来てからスマホとカードを買いました。最初はpay as you goというプリペイドのSIMを使っていました。
1年留学した友達は、日本のスマホをSIMフリーにして持ってきて、SIMカードだけを買っていました。 - 滞在者 あや基本的にフレンドリーだと思いますが、よく陰口を言っているイメージがあります。たぶん個人の意見を言っているだけなんだと思いますが、うーんと思うことも…。
あまり気にする必要はないと思います。クラスメイトや先生がイギリス人だけということはほとんどないので、通じるなら自分の英語で大丈夫です。日本語なまりでもアメリカ英語っぽい発音でも通じればいいんです。レポートなどは、アメリカ英語のスペルを直したがる先生がいました。 - 滞在者 あや私はbeoを使いました。希望していた大学のパンフレットに載っていたのでbeoに連絡しましたが、行きたい大学と学科が決まっていたのでカウンセリングなどはあまり意味がなかったかなと思います。迷っているようなら相談にのってくれると思います。
私が学生時代から住んでいるオックスフォードは学生の街なので比較的安全で国際的ですよ。留学生が多いのでサポートが充実していると思います。ロンドンまでも高速バス(?)で90分なので、お休みの日に観光に行きやすいです。 - 元在校生 あや私の学科はイギリスの大学ランキングでも常に上位に入っていて、大学はそれを維持しようと努力していると思います。学期末に学生が授業を評価するアンケートがありますが、この内容は、先生たちの間で会議が開かれ、毎年授業内容や評価基準の見直しにちゃんと使われているようです。
あと、先生やスタッフとの距離が近いのが良いところだと思います。どんなことでも親身になって聞いてくれます。必要であればコネを作るチャンスも与えてくれるので就職に役に立つと思います。
1年生の時に外国人向けの英語のレポートの書き方の授業を取っていましたが、とてもわかりやすかったです。毎週ペアワークのようなものがあり、その間に先生が生徒たちを一人ずつ回って、課題の評価を直接解説してくれました。
悪いところは、あまり思いつきませんでしたが(比べる対象が少ないので)、割と学費が高いことと、メインキャンパス以外が離れていることくらいだと思います。これはどちらも学科によると思います。
また、大学の悪いところではありませんが、オックスフォードは家賃が高いことで有名なので、寮以外に住む予定があればこれも考慮すべき点だと思います。 - スポーツイベント業界に興味があり、ホスピタリティを学びたかったので。