口コミ35件
新規投稿- 買い物、飲食5.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年2月~2014年12月)2016/01/30
- 宅配サービスについて 韓国には小さな自営業の飲食店がたくさんあります。(その理由は、韓国の一般的な定年年齢が50代と若く、その後再就職も難しいため、自営業を営んで生活しているようですが。。) そんなたくさんある小さな飲食店たち!サービスがめちゃくちゃいいのです! なんと電話一本であつあつの料理を、指定した場所に届けてくれます。例えば、○○大学の△△の建物の◇階の椅子のところまで届けてください、とお願いすると、料理を抱えておじさんがその場所まで持ってきてくれます。しかも追加料金などは発生しなかったと思います。 この宅配の面白い点は、料理はプラッチックの器に入れられ、ラップをかけ、運ばれてくるところです。ちなみにこの器は使い捨てではありません。 では、この器、どうするのかというと。。。 食べた場所にそのまままとめて置いておくのです。そうすれば料理を届けてきれたおじさんがいつの間にかお皿を回収しにきてくれます。なんて便利! 留学生にとって一番の難関は電話をすることだと思います。 (ちなみに宅配メニューは大学のあちこちに落ちています。。宅配のおじさんが机の上においていくのですが、風で飛ばされるのでしょう。) 不安な人は韓国人の友達に電話してもらったり、直前に予約しなくても何時くらいに持ってきてくださいと連絡することもできるので、 是非異文化体験だと思って挑戦してみてください!
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- 宗教3.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年2月~2014年12月)2016/01/30
- 韓国の宗教事情 日本人にはあまりなじみのない宗教ですが、お隣の国韓国では日本と比べると少し宗教色がでていると感じます。 その理由はキリスト教徒の方がたくさんいるということです。それの伴い教会の数も多いです。毎週日曜日には集まりがあるため、気に入った教会へ毎週通っている韓国人の友人も多くいました。実際に私の韓国人のルームメイトは朝早くに教会に出かけていったりもしていました。 私はキリスト教徒ではありませんが、友人に連れられ、2回ほど教会の集まりにいったことがあります。教会へ行くと、当然ミサやありがたいお言葉をきくことになりますが、それが終わったあとの食事の時にたくさんの韓国人学生と友達になることができたり、楽しい思い出もできました。 留学先の学校には、教会で行われるイベントの勧誘があちこちに貼られていたり、ある宗教団体の人が勧誘のために話しかけてくるようなことがたびたびありました。韓国で暮らす上で、宗教を過度に怖がる必要はまったくありません。しかしまれに宗教に関するトラブルもあるときいたことがあるので、興味がないなら干渉しすぎるものあまりよいこととは言えないと思います。もし私のように教会にいってみたい!と思う方は知り合いの方に同伴していくのがベストだと思います。
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- 総合コメント4.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年2月~2014年12月)2016/01/30
- ソウルのカード事情 私がソウル滞在中に驚いたことの一つに、「韓国はカード社会である」ということがあります。現金を少ししかもたず、スマホケースのカード入れに何枚もカードを詰めて、首からぶら下げている韓国人の友人がたくさんいました。 では私たちはそんなカード社会にどのように適応すればよいでしょうか。答えは簡単です。韓国で銀行口座をつくり、チェックカードなるものをゲットすればよいのです。 まず銀行口座の作り方は、外国人登録証を作成し、それを持参して銀行に行きます。あとは銀行の方の指示に従えば簡単につくることができます。(韓国語がまったくできない場合、留学先の最寄の銀行にいくと外国人慣れしている銀行員の方が多いのでつくりやすいかと思います。)(外国人登録証は90日以上滞在する人が作るものです。) そして、口座を作ったときに一緒にもらえるのがチェックカードです。外国人登録証がなくパスポートだけだと、講座と通帳しかつくることができません。※チェックカードはつくれません。ウリ銀行の場合) チェックカードというのは、ATMでお金を引き下ろすことができるほかに、デビットカードのように支払いのときに使えます。つまり、使った瞬間に銀行の講座からその分のお金が引き落とされます。講座に入っている分しか引き下ろせないので、クレジットカードのように使い過ぎを注意する必要はありません。 チェックカードを使いこなし、韓国のカード社会の文化にうまく適用してみてくださいね!
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- 総合コメント4.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年2月~2014年12月)2016/01/30
- 日本からの送金、引き下ろし 海外で生活するときに、お金をどのように扱えばいいか、悩む人も多いと思います。そこで私がソウル滞在中に利用してた方法をお伝えします。 ソウルで使うお金は基本的に両親に日本の口座にお金を入れてもらい、銀行で下ろして使用していました。銀行といっても私は日本の新生銀行に口座つくって現地通貨で降ろしていました。新生銀行はATMによって様々ですが、海外でも手数料無料で引き下ろすことができます。(ATMごと、国ごとに異なる。)(ATM内に「Plus」というマークがあれば使用できます。) 私の経験上、韓国のウリ銀行(4大銀行の一つ)、ハナ銀行は手数料が無料だった気がします。ATMによっても変わるので近くのATMで実際にやってみて手数料を確認するのがいいと思います。(銀行のHPでも確認することができます。) 新生銀行のもう一つの便利なところは新生銀行同士のお金の送金が無料なところです。(月に一回だったはず) なので、私は親と一緒に口座を作り、お金を融通してもらうようにしました。 ちなみにこの新生銀行のカードは、今後の海外旅行でも使える非常に便利なキャッシュカードです。日本で作っていくことをお勧めします。
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- 気候4.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年8月~2015年8月)2016/01/29
- 韓国の気候についてです。韓国も基本日本と同じで春夏秋冬を持つ国です。春には桜が咲き、お花見を楽しめるスポットもたくさんあります。有名なスポットは汝矣島です。5月くらいからは暖かくなり始め、6月はもう夏の始まりで、半袖の人がちらほら出てきます。夏になると暑いです。だいたい30度前後だと思います。秋の期間は短くて、夏が終わり肌寒いなと感じたらいつの間にか冬になっている感じです。冬というか寒い期間が長いです。11月にはもう寒くなるので厚手のコートが必要になってきます。一番寒いのは12月1月あたりかと思います。日本より全然寒いので、厚手のコートを持っていくか、または現地でもたくさん厚手のコートが売られているので現地で購入するという手もあります。大体ものによりますが60000ウォンからあります。冬に雪が降ることがたまにありますが日本のように積もることはほぼありません。積もっても2,3センチです。なので、雪国のようなブーツは必要ありません。また、冬はすごく乾燥していて、肌が乾燥します。保湿クリームなどがあると便利です。 韓国は一年を通して雨が降る日がそんなにありませんでした。たまたまそうだったのかはわかりませんが、傘を使う日が30日あったかなかったかくらいでした。梅雨の季節にも思ったほど雨が降ることはありませんでした。全体的にどの季節でも曇りの日が多いです。いきなり雨が降ってくることもしばしばでそういった場合はビニール傘を買うのですが、日本より安く手に入れられます。なので、一年を通して2,3回ビニール傘を購入しました。
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- 治安、安全4.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年8月~2015年8月)2016/01/29
- ソウルの治安についてですが、日本と変わりません。ソウルは夜も多くの人でにぎわっています。なので、夜道を一人歩いていても人がほかにもいるので怖くありません。また、夜遅くまでやっているお店(コンビニや飲食店)がいくつかあり、何かあった時にはそのようなお店に助けを求めることもできます。また、大学の校内は一般人も出入りが自由にできるので、大学内も夜遅くまで学生や近所の子供、ご老人などがうろちょろしています。日本ではなかなか見ない光景です。 大きな駅にはホームレスがいたり、地下鉄の中で何かしら障害がある人がお金を集めるために音楽を流しながら歩いていることがあります。少し怖いですが無視して大丈夫なので、関わらない方が良いです。また、地下鉄の中で商売をする人もいます。これも無視して大丈夫なのですが、たまに買っているお客さんなどがいて面白いですよ。 韓国で物を落としたり失くしたりした場合、ほとんど帰ってくることはないと考えてください。落とした場所にもよりますが、たいてい見つかりません。私の知り合いにも携帯を置き忘れたり、バスで落としたりした人が何人もいますが、短い間に誰かとられ戻ってくることはありませんでした。ごくたまに、見つかる可能性もあるようですが。(友達の一人はタクシーに置き忘れ、タクシー会社と警察の協力で取り戻せました)なので、貴重品の管理はしっかりした方が良いです。
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- 物価4.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年8月~2015年8月)2016/01/29
- 韓国と日本は同じような物価です。ですが、日本の方が安いと感じるときもあり、逆に韓国の方がやすいということも多いです。 まず、韓国の交通機関の運賃はとても安いです。地下鉄、バスともにほぼ一定金額で遠くまで行くことができます。電車の乗継及び電車からバス、バスから電車などの乗継も無料でできます。ソウル駅から空港までの電車も4150ウォンという安さです。日本より断然安いので、いろいろなところに遊びに行ってもお金がかからないのでうれしいです。 韓国で自炊をするのはお金がかかります。野菜や肉などの食材は高めで、量も多めなので一人分の食事に食材を使い切るのは難しいです。なので、自炊するよりも外食したほうが安いのではとも思います。 韓国での外食は1000ウォンから利用できるところもあり、食堂などでは大体5000~6000ウォンで利用できます。日本より若干安いような気もしますが、韓国ではトッポッキや海苔巻など低価格で食べられる屋台フードが充実しているので、おなかのすき具合に合わせて外食もできます。 家賃に関して言えば、ソウル市内だとコシウォン、コシテルなどは人や学生の多い街に行くほど高くなります。多くのコシウォンは保証金としていくらかまとまった額をはじめに一括で払い、退去するときに返してもらうというスタイルが一般的なので、保証金の準備は忘れずにしましょう。 韓国ではスーパーもコンビニも基本値段が似たり寄ったりです。日本よりも飲み物とパンが高い感じがしました。また、お菓子は断然韓国の方が高いです。たまにスーパーで1+1セールなどを実施しているのでその時をねらって買い物に行くとお得です。
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- 仕事、アルバイト3.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年8月~2015年8月)2016/01/29
- ソウルに滞在中にアルバイトをしたいと考えている方も多いと思います。アルバイト探しにおいて日本人の皆さんは大体「KONESTコネスト」の掲示板を見て探すと思います。私もそうでしたし、友達のみんなもそうでした。コネストに乗っているアルバイト先の多くは、日本企業のチェーン店であったり、日本料理店がほとんどです。ここでは日本人を求めているし、日本人の接客を求めているのがほとんどです。時給は日本に比べて低く、6000ウォン~6500ウォンがほとんどです。時給は日本より低いのに、日本と同じくらいの仕事量である可能性もあります。またアルバイト先は大体、弘大や新村といった日本料理店が多いところです。自分の住んでいる場所の近くでアルバイトをしたい、日本人など関係なしに働きたいという希望があったり、ある程度語学力に自信があるのであれば、「バイト天国」という日本のタウンワークのようなサイトを利用すると、韓国人が普段見るアルバイトの求人を見ることができます。また、たまにお店にアルバイト募集の張り紙が貼ってある所もあります。 バイト先によって人間関係を充実できるかできないかも決まってきます。個人経営の小さなお店でのアルバイトは、店員も少ないため濃い人間関係が築けるかもしれません。大きいお店の場合、同僚もたくさんいるので友達もたくさんできるかもしれません。 バイトをやると、新たな人間関係を築くことができるし、韓国式の仕事の仕方を体験することができます。ただし、始めるにあったって、店側が信頼できるかをしっかり見極めてください。いい加減な店もたまにあります。
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- 教育、学業4.0
- 元滞在者(滞在期間:2010年6月~2011年8月)2016/01/27
- 西江大学で勉強していた時の勉強方法を投稿しようと思います。 まず、西江大学の語学堂では正規で授業を受けていたので、月曜日から金曜日は10:00~13:00までの3時間グループで勉強していました。(選択制で9:00~の4時間も選ぶことができます。その分授業料も上がります。) 私は、韓国語能力試験などの資格をとるよりも、韓国人とのコミュニケーションが出来るようになりたいと思ったので、スピーキング中心の西江大学を選びました。ですが、クラスには韓国語ネイティブはもちろん先生しかいないので、授業で話すようになれたとしても実際には日本語の出来ない韓国人とお話をすると聞き取ることが出来なく、聞き返すことが多々ありました。なんとかしないといけないと思い、色々な日韓交流会に顔を出すようにしました。韓国人参加者も私たちと同じような気持ちで日本語で話したい人が多いので、頑張って韓国語を話しかけても日本語で返事を返されてしまったりなど、少し寂しい思いもすることがあるかも知れませんが、負けずに頑張って韓国語で話かけ続けたら韓国語で返してくれるようになることもありました。 そこで出会った友達とは後日別の場所で会って、一時間日本語の時間、一時間韓国語 の時間と決めて勉強しあったりもしてスピーキング力を鍛えました。
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- 総合コメント4.5
- 元滞在者(滞在期間:2010年6月~2011年8月)2016/01/27
- 学校で勉強する(座学)以外でスピーキング力をつけるために私が行ったことをお話 したいと思います。 私が大切にしたことはたくさんの韓国人の友達を作ることでした。そのために、語学堂のサークルに参加してみたり(テコンドーに挑戦してみました!)学校外でご飯を食べにいったら働いている人に話しかけてみたり、色々な人との関わりを作りました。中には合わない。。。と思う人もいましたが、たくさんの人に出会ったおかげで、恋愛のお話をする友達、一緒に遊びに行く友達、一緒に勉強する友達など、たくさんの友達に恵まれました。 基本的には学校で習った文法をすぐに使ってみるなどの努力が必要だと思います。当たり前のことですが習いたての時は、しっかり意識して使わないと文法がぐちゃぐちゃで相手に伝わらなかったりしますが、意識して繰り返し話すようにしてみたら、自然と口から話したいことが出てくるようになりました。間違った文法で話してしまうこともありましたが気にせず話していくと、間違った部分を直して教えてくれる韓国人の友達が増えたりもしました。その甲斐あって話すのがとても早い友達の話も聞き取れるようになり、会話のテンポも早くなっていっている実感を持つことができました!
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