口コミ58件
新規投稿- 自然環境3.5
- 元滞在者(滞在期間:1995年10月~2002年9月)2018/12/27
- ゴールドコーストはのんびりしていて、ゆっくり過ごすには最適な都市でした。私は高層マンションに住んでいましたが、プール、ジャグジー、テニスコート、トレーニングジム、サウナ、BBQ施設などが完備されており、日本では夢のまた夢の世界でした。またベランダからは山とビーチが見え、自然好きにはもってこいだと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 交通3.0
- 元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/31
- オーストラリアのゴールドコーストの電車事情について投稿したいと思います。休日に私がホームステイをしていたゴールドコーストからブリスベンに友だちと観光しようということになり、電車でブリスベンまで行くことにしました。電車の駅に到着するとなんとその日は電車の点検かなにかで一日中電車が運休と駅に書かれていました。稀に電車がこういった修理や点検で終日運休になるそうなのですが、そういったときは目的地別の無料バスに乗って目的地に行くことになります。私たちはそんなことがあることを全く知らなかったので戸惑っていましたが、無料でバスでブリスベンのセントラル駅まで連れて行ってくれたので、結果オーライということになりました。帰りも無料バスでブリスベンからゴールドコーストまで帰りました。目的地別に無料のバスが何台か用意されているので間違えないようにしっかりと行き先を確認してバスに乗らなければなりません。案内係の人か運転手に直接〜に行くバスはこのバスですか?というように尋ねてから乗らないと全く目的地とは違うところに行ってしまうかもしれません。そういった運行情報は、Translinkのアプリや公式ホームページから確認することが出来ますので、参考にしてください。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 住まい4.0
- 元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/31
- ホームステイをしている時のマナーについて投稿したいと思います。ホームステイはファミリーの生活スタイル、時間、選択のタイミングなどをしっかりと把握してそれに合わせることが大切だと思います。特にオーストラリアでは水不足が深刻で、一般の家庭では水を無駄遣いしたりすることは絶対にできませんし、シャワーの時間も決められていることが多いです。私がお世話になったホームステイ先では、シャワーは一人最大でも15分までと設定されていました。バスタブがない家庭で、シャワーだけでしたので、あまりくつろぐことはなく、その時間を厳守することは難しくはありませんでした。他には洗濯は週に一度しかしないという家庭もあります。巨大な洗濯機で家族の溜まった衣類をまとめて洗うという場合もあります。日本では普通の家庭で週に一度しか洗濯をしないという家庭はあまり聞いたことがありません。しかし、文化や習慣の違いから仕方のないことなので、ホストファミリーにしっかりと従って生活しなければなりません。ホームステイ先というのはホテルではありませんので、基本的に冷蔵庫の中のものを勝手に食べたり、飲んだりするのは良くありません。家族の共有スペースを清潔に使うということも当たり前ですが大切なことだと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 住まい4.0
- 元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/31
- ホームステイ先のディナーは、だいたいの家庭でワンプレートということが多いです。フィッシュアンドチップスの横に温野菜が乗っていたり、ステーキの横に野菜というようにワンプレートにメインと野菜が乗っている形が多いです。ホストファミリーのお祝い事などがある場合には、鳥の丸焼きが出てきたり、バーベキューをしたりします。オージーはバーベキューが好きなので家の庭などでいろんな食材を焼きます。朝食はシリアルやトーストが一般的です。ホストマザーが朝早くから仕事に出かける家庭もあるので、基本的にはシリアルやトーストは自分で自分の分を用意するスタイルが多いです。また、果物何種類か用意されていて、自分の食べたいものを食べていいというホームステイ先だったので飽きずにシリアルも朝食として食べることが出来ました。正直なところシリアルを日本では朝食としてあまり食べないので、淡白なシリアルで毎日大丈夫かと不安に感じていましたが、ホストファミリーにリクエストすれば、前の日の夕方の残りのメインが残っていたりしたらそれを食べさせてくれたりしたので助かりました。シリアルにもいくつか種類がありますので、あまりにも口に合わないシリアルが毎朝用意されているようなら、リクエストしてみるのもいいかもしれません。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 総合コメント4.0
- 元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/31
- オーストラリアのゴールドコーストでおすすめしたいアクティビティーのひとつはスキューバダイビングです。マリンアクティビティーはオーストラリアでとても人気がありますが、ダイビングは体験型のダイビングとライセンスを取得できるダイビングがあります。ライセンスは、オープンウォーターコースというビギナー向けのライセンスの取得から始まります。もちろん一日でライセンスを取得することは出来ないので何度かスクールに通う必要があります。学科講習と実技の講習を実際に海でやることもあります。スクールによっては健康診断が行われたりもします。費用はかかってしまいますが、国際ライセンスで取得できるチャンスだと思います。学科講習などは日本語で受けたほうがわかりやすいと思いますが、英語に自身のある方は現地在住の外国人がやっているダイビングスクールでもいいと思います。オープンウォーターコースを取得すると次のレベルのライセンスの取得に進むことができます。体験型のダイビングは、その日初めてでもインストラクターの指導のもと、海を楽しむ目的でやるアクティビティーです。水着やタオルがあれば、体験型ダイビングの参加を申し込むことができます。体験型ダイビングはライセンスを取るためのものではないため費用も抑えることができます。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 国民性3.0
- 元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/31
- オーストラリアのゴールドコーストに滞在していて気になった日本と海外の電車の中での違いは、乗客がほとんど車内で寝ていないということです。日本の電車の中では、サラリーマンや学生などさまざまな乗客が電車の中で寝ている光景をよく見ると思います。日本の電車の中ではごくごく当たり前の光景ですが、ゴールドコーストで電車に乗っていたときには寝ている乗客はほとんど見かけませんでした。ホストファミリーから聞いた話では、日本に観光に行ったときに電車の中でみんな寝ていて驚いたと言っていました。海外では治安がわりと良いと言われている国でもスリなどは頻繁に起きているので、油断は出来ないと言っていました。例えば、スリが寝ている乗客の隣にこっそり座って貴重品だけを気づかれないように盗むという事件があったそうなので気をつけなければいけないと思いました。また、電車などが空いているときには特に相席をあまりしないように感じました。席が空いているのにあえて座らずに吊り革を持って立っているのは警戒心の表れなのではないかと推測しました。もちろんフレンドリーなオージーのおばさんはけっこう遠慮なく隣に座ってきますが、比較的相席を見かけませんでした。海外ではそういったスリなどの被害に遭わないように自分で防衛しなければならないと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 総合コメント3.0
- 元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/31
- オーストラリアのゴールドコーストに滞在していたときに頻繁にバスを利用していましたが、バスは基本的に時間通りに来ません。私が滞在していたホームステイ先の最寄りのバス停にはだいたい2,3分遅れてバスはいつもやってきました。ですがごく稀に時刻表よりも早くバスが来てそのまま通り過ぎることがあります。日本のバス停では仮にバス停に早く到着しても時刻表の時間までは停車していたりしますが、そういったことはありません。私が見たところでは5分以上早くバス停に到着したときはその時間が来るまで待っているのですが、それより短い時間のズレならバスは出てしまいます。これは日本とは違うオーストラリアの時間の感覚だと思います。こういう感覚の違いがあると思いますので、バス停の時刻表の5分前には到着するようにしていました。乗り遅れてしまうと次に来るバスが1時間後ということもありますので、時間には余裕を持って行動したほうが良いと思います。また交通の事情で15分以上バスが来なかったときがありましたが、バスが大幅に遅れることも稀にありますので、臨機応変に対応しなければなりません。日本の交通システムがいかに時間にきっちりとしているのかが海外で滞在してみてわかりました。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 買い物、飲食3.0
- 元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/31
- オーストラリアのゴールドコースト滞在中にダイソーを見つけました。ダイソーといえば日本でよく見かける100円均一のお店です。そのダイソーをゴールドコーストで見つけたので、ラッキーと思ってお店に入ると、まさかのダイソーなのに100円均一ではありませんでした。$2.80均一なので、$1を85円で計算しても約240円なので高いと感じてしまいました。しかしゴールドコースト在住の外国人には大人気でものすごい量の商品をまとめ買いしている家族も見ました。ダイソーの商品の中には日本語で説明が書いてある商品もありましたので、おそらく日本から取り寄せて海外のダイソーで売っているのでそういった輸送費も込みでの値段ではないかと思いました。日本人の感覚的にはとても高く感じますが、現地では$2.80で便利なものを買おうとするともう少し値段が上がるので、オーストラリアでは$2.80でも十分お得な買い物がダイソーで出来るとわかりました。もっと安い商品を探すなら、アジア系のスーパーなどで買い物をするとさらに安くてお値打ちものが見つかるかもしれません。しかし、個人経営のアジア系のスーパーで安いものを買うときには念のため消費期限を見てから買ったほうが良さそうです。
この口コミは参考になりましたか? URL