口コミ43件
新規投稿- National character4.5
- Staying now(2012/9~)Jan 24, 2016
- イギリスは日本に比べて移民の数がかなり多い国です。その点で特にいいと感じたことの1つは、学生がとても国際的だということです。私はスコットランドのエディンバラで勉強していますが、20人強のクラスで、14か国の学生がいたことがあります。英語のネイティブスピーカーだけでも、イギリスだけでなく、アメリカ、シンガポール、マレーシア、インドなど、いろんな国の英語のアクセントに増えることができます。もちろん、ネイティブスピーカーでない人の英語にもです。スコットランドのアクセントは割と癖があると思いますが、普段からいろいろなアクセントの英語に増えられるのは、イギリスに留学してよかったなとすごく思います。さらに、大学(エディンバラ大学)では、Tandemというプログラムがあり、自分が勉強したい言語(英語だけでなく、かなりたくさんの選択肢があります)を選んで、自分の母国語を登録すれば、言語学習のパートナーを見つけてくれます。例えば、私は中国語を勉強したかったので、中国人の日本語を勉強したい学生を見つけて、定期的に会って一緒に勉強しています。テキストや授業方式ではなく、会話中心で勉強したかったり、文化交流が主にしたいという人にはすごく向いているプログラムだと思います。また、いろいろな言語のサークルみたいなものもあり、定期的に授業や文化的イベントを行っていたりするので、どの言語を勉強していても、ネイティブスピーカーに出会えるチャンスがたくさんあります。
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- Climate4.0
- Stayed there(2013/12~2014/1)Jan 11, 2016
- イギリスの冬は寒いですよ。僕が滞在してときは雪は降りませんでしたが0度くらいなっていたかと思います。すごく寒かったです。僕は1カ月ほど滞在したのですが、うわさ通り晴れませんでいたね。ずっと曇ったままでした。いつもどんよりしていてさすがに毎日続くと気持ちも晴れないというか湯鬱になるというか、そんな気になりました。落ち込み安い人には向かないかもしれませんね。雨もよく降っていましたね。小雨ですがぱらぱら降っては止み、またぱらぱらって感じでした。イギリスの方々って少々の雨だと傘差さないんですよね。フードかぶって終わりみたいな。慣れてるから気にならないんでしょうね。私は神経質なので折り畳み傘さしてましたけどね。湿度に関してはそんなに気になるほどじゃなかったと思いますね。洗濯物も部屋に干しておけば暖房もあって渇きましたし。暖房もエアコンじゃなくてオイルヒーターですけどね。一日中つけっぱなしにして、その上に洗濯物や使ったタオルを干していますね。イギリスに住むとよく見かけますよこの光景。それでも最近は地球温暖化の影響でだいぶん温かくなったようですね。同じフラットの方が言っていました。イギリスで温暖化の話しを聞くと本当に地球規模で起こってるんだと実感してちょっと恐かったですね。
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- National character4.0
- Stayed there(2013/12~2014/1)Jan 11, 2016
- イギリス人はすごく誠実で、落ち着いて、やさしいイメージでした。私はアメリカに住んでいたこともありましたので、アメリカ人とは逆のようなイメージですね。英語に関してもアメリカ人は" Hey! whats up bro?”みたいなノリですが、イギリス(ロンドン)の方は”how are you?"ってちゃんと聞いてくるみたいな感じです。伝わりますかね。バスに乗っていてもアメリカではがやがやすごくうるさいんですが、イギリスの場合ですと、日本に近いというか落ち着いていて、静かな感じですね。バスの運転手も何も言いませんが待ってくれたりしました。冬ということもあったと思いますが、街全体も静かで落ち着いていたように思います。色であらわすとアメリカがカラフルならイギリスは白黒みたいな、、、言いすぎですかね。イギリス人はオシャレですね、フランスのパリみたな感じではないんですけど、なんていうか格式ばった要素を残しながら遊ぶみたいな感じです。街全体がレンガや石造りが多いのでその環境と旨く融合したような感じなんですね。そういうところに国民性が感じられますよね。あとはやっぱりサッカーが大好きですよね。週末にはスポーツパブでよく応援しながらビールを飲んだものです。お酒が入ると世界共通で盛り上がりますね。
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- Comprehensive4.0
- Stayed there(2005/12~2006/1)Jan 6, 2016
- 交通 ロンドン市内の移動は地下鉄が便利です。ただ、利用した際に、降下エスカレーターを幾つか乗り継いでプラットホームに出た思い出があります。随分と深めの地下にあるのだな、と。又、エスカレーターの動作も日本のそれより多少速かった様な気がします。 ロンドンから別の都市に移るのには、飛行機を利用しました。他に欧米に住んでいた事があるのですが、この距離だと北米なら車で移動かな、という所も飛行機だった覚えがあります。後、飛行機関連の話で言えば、日本からはバージンアトランティック航空で行ったのですが、アメニティが充実していたのと、自由に取れる軽食(おにぎりとサンドウィッチ)も充実していて良かったです。 ホテルに滞在しましたが、フランス等の様に、高級ホテルでもダニに噛まれる、水道水で顔面の皮膚が荒れる、等という事もなく、中級のホテルでしたが、書い快適に過ごせました。 欧米で暮らした事がありますが、欧米よりも、細身の人が多かった印象があります。食べ物も欧米よりはヘルシーなものが食べられているのかな、と思いました。 サッカースタジアムでは、隣同士の席が取れなかった同士の私の連れと、英国人の子供の連れがそれぞれ居て、相談して、お互いがそれぞれの連れと隣同士に座れる様にアレンジできたりしたのは、後年連れの思い出談で思い出す事になる英国人の子供(性?)の一場面でした。(笑)
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- Comprehensive4.0
- Stayed there(2005/12~2006/1)Jan 6, 2016
- 国民性 イギリス人は、他の英語圏の国に居ると、カルチャー・ショックを覚える程、日本的と言うか、都市的というか、知らない人と話そうとする人はあまり居ないな、と感じました。その一方で、サブウェイの駅員さんなんかは、少し道を訊くととても丁寧に教えてくれ、そういう点では、よりオープンな他の英語圏の国なんかの働いている人のエシックというか勤務態度は、よりラフな場合があったので、そういう場面ではイギリス人は生真面目、という印象を受けました。きちんとした対応をしてくれたのは、路上の屋台のお土産屋さんの店主さんにも同じ事が言えました。気さくによく話してくれたのを覚えています。 食事 イギリスの御飯はまずい、とはよく聞かれますが、私は何も違和感なく美味しくいただけました。 遊び ロンドン市内の美術館に入ったのですが、とても立派な名画が多く展示されているにも関わらず、無料で閲覧できたのが、この国の美術や文化への振興の度合いなのか、と思いました。音楽をやっている関係で、王立音楽院も訪れてみたかったのですが、今回はチャンスがなく、また次回以降ぜひ訪れてみたいです。 交通 ロンドン市内は、やはり地下鉄が便利です。
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- Comprehensive3.5
- Stayed there(2005/12~2006/1)Jan 6, 2016
- 親族でプレミアリーグを観戦したい者が居たので、と、後は、まぁまぁベタな観光地目的に、たまたまクリスマス・シーズンの頃の滞在となりました。 聞いてはいましたが、英国は曇りの日が多かったです。後、ビッグベンの近くの道で、家族の者がどうもスリな様な若い二人組の女子にスラれかけました。(汗) お金やパスポートなんかは、用心で腹巻の下に入れておいてくれたので、リュックのチャックを開けられただけで、そのときは(と以後も何も特にはありませんでしたがw)何も取られずに済みました。何か不自然に近づいてくるな、という程度で、それを見ていた他の家族の者が、用心が足りない!と言って、びっくりしたのや怖かったのもあって怒った感じでしたが・・。 でも、同じサッカーの観戦ツアーに参加していた方で、鞄の中におもむろ程度に旅券を入れておいただけの人はスリに取られて領事館で再発行手続きが必要になって、その分の労力・お金・時間が・・という事もあるみたいなので、あまりイギリスは危ないというイメージは知られてはいないかも知れませんが、これから初めて行く方なんかは特に気を付けてください。 他では、他の英語圏の国に滞在した事があるのですが、イギリスは、欧米等に比べ、少し堅い国民性かな、という感じはしました。
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- 1.0
- Stayed there(2013/8~2014/6)Nov 13, 2014
- 留学前準備に関して(他の国に比べてVISAがめんどくさい、語学基準が高い。) 私は1年間学部3年の時に留学しました。イギリス全域の留学にいえることですがVISA申請にたくさんの書類が必要であったり、TOEFL80−100やIELTSでの6.0ー7.0のスコアが必須です。私はIELTSを3回受験して最終スコアは平均6.5で通過基準ぎりぎりでした。留学先で出会った日本からの留学生(約10人)はIELTS平均7.0の人が多かったです。TOEFLだと80−100ぐらいの人が多かったです。 VISA申請に関しての取得方法,提出書類:まず必要な英語能力を証明するための試験(TOEFL or IELTS など)を受験して基準を超える。インターネットで申請用紙に記入・印刷し、戸籍謄本・通帳の残高証明書・在学証明書・シェフィールド大学からのビザレター・航空券のコピーなどを揃えて大阪のビザセンターに持っていく。指紋採取・ビザ申請料金を払い、約1週間後に自宅に書類とビザ付のパスポートが届く。(通常1ヶ月ほどかかるが急ぐ場合、追加料金1万円ほどで1 週間で届く。) 大学から入学許可証が届くのがぎりぎりでまだかまだかと待っている状態だったので、先に準備出来る書類は揃えておく方が良いです。また年々VISA申請が厳しくなっていて年ごとに提出する書類が変わるので今年度のホームページを確認した方が良いです。いざ書類を揃えても、東京か大阪のビザセンターも受付日が決まっているので事前に受付日を確認・予約しましょう。当日書類に不備があれば受け付けてもらえないので全部揃えていきましょう。 手続きに要した日数:必要な英語試験で基準を突破してから3ヶ月ほど。 ビザ取得に参考にしたページ http://www.london-ryugaku.com/student_visa/#point3 https://www.gov.uk/tier-4-general-visa/apply
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