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まず、学びたい専攻のある大学を選んでから、その大学に付属英語学校があるかどうか確かめてみたらいいと思います。

私は個人的に、語学学校に語学を学ぶために行くよりも、短大や大学で何かを専攻して、ついでに語学を身につける、とうほうをお勧めします。アメリカに住んで、学校へ行き、普通に生活していれば、英語を使うことは必須になってきますし、授業のなかで課題もよくでるので、それをこなすなかで、必然的に英語はみにつくと思います。語学学校で短期で語学の勉強をする場合は別だと思いますが、ほかの何かを勉強しながら、英語もついでに、というのがお得ではないでしょうか？最初は全く英語で話せなかった同期の留学生たちも、半年もすれば慣れてきてボキャブラリーも増え、自信もついて、日常会話ならアメリカ人相手でもできるようになっていました。一年でも英語漬けの毎日を過ごしていれば、かなり伸びると思います。大学で何かを専攻すれば、課題のために読む力、書く力も増えますし、特にホスピタリティはアメリカならではだとお思います。同期にホスピタリティ専攻の友人がいますが、短大から４年制大に編入し、卒業後はアメリカ人にまざって普通に面接に行き、サンフランシスコの有名ホテルに就職し、アメリカ人とならんで英語ばかりの職場で会話に困ることなく働いています。

春からマレーシアINTI大学ホスピタリティー学部へ進学するものです。
最初に大学付属英語のプログラム（語学学校のようなもの）へ入ってからテストに合格してから途中で学部へ移動しホスピタリティーを学びます。大学付属のところに入るとて手続きが楽なのでおすすめです。大きな大学であればだいたいあると思いますのでホームページをごらんください。

語学学校では日本人の多い学校もあると思うので、よく調べてから行かれることをお勧めします！
ホスピタリティを学べる学校にESLクラスといって語学を勉強できるものが併設されているところもありますよ。
ハワイの大学、短大にはありました。

「ホスピタリティ」については専門外なので分かりませんが、語学について一言。私は青年海外協力隊で２年半のバングラデシュと、２年間のアメリカ留学の経験があります。バングラデシュではベンガル語を話しました。この２つの経験から感じたのは、日常会話はだいたい３ヶ月から半年を現地で悪戦苦闘すると、何とか話せるレベルにはなるものです。これに対して読み書きはもう少し時間がかかります。英語「を」勉強するのではなく、英語「で」勉強するためには、それなりに内容の濃い文章を読みこなす力が必要です。アメリカに行けば何とかなるというものではないと思います。ある韓国人の学友（悪友？）は、ぎりぎりのTOEFL点数で入学してきましたが、ディスカッションやプレゼンの出来があまりに悪く、また上達もしなかったので、この学部の要求TOEFL点数が彼の後で引き上げられたという噂を聞きました。

オーストラリアの国営カレッジとかいいですよ

ホスピタリティーが学べる大学を調べて、併設されている語学学校があればそこに通ってみてはいかがでしょうか。語学学校に照準を合わせると、語学学校で終わってしまう方が多いです。

大学で授業を受けるには、ある程度の語学レベルが必要です。私が留学した時は、日本で半年英語を勉強し、授業が始まる前の3か月、大学内にある語学学校に通いました。また、短大、大学で勉強すれば、友達もでき、日常生活に必要な語学レベルは習得できると思います。

大学進学と語学学校では全然違います。たとえば卒業後に英語が上手くなりアメリカに慣れたのでこちらで仕事を探そうとした場合、語学学校ではビザの問題で就職はきわめて難しいです。大学ならばOPTという就労許可を申請できるので可能性がぐんと高まります。

大学進学に必要な語学力に自信がないため事前に語学学校を利用するなら語学学校もありですが、そうではないとしたら大学だけ見た方がよいでしょう。ホスピタリティを学べる短大や大学は専門外なのでわかりません。

短大や大学に進学するためには、ある程度の英語力がないと入れません。
大学に入れるようなレベルの英語を習得しているのであれば、語学学校に行く必要はないと思います。
アメリカはディスカッションなどの会話力、エッセイの課題をこなせる筆記力がないと楽しむ事は難しいのが実情なので語学学校で自信をつけてから進学されるのが一番だとは思います。

ただ、やる気があれば大学に進学して友達を作り交流して行く事で語学力も上がって行くので
覚悟があるのであれば大学に直接入学もいいと思います。