アメリカ

ワシントン州のスポケーン（Spokane)はいかがでしょうか？人口45万人、大都市でもなく、田舎でもない、落ち着いた街です。日本人留学生は非常に少ないですが、大学は多く、アメリカの地方都市で現地のアメリカ人と同じように生活をされたい方にお勧めです。
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私が留学していたサンディエゴは、車がなくても大丈夫でした。バスもトローリーもサンフランシスコやロサンゼルスに比べて本当に安全で、月72ドルで公共交通機関が乗り放題なので、時間は掛かりますが行動範囲は車とほとんど変わりませんでした。

ポートランド

New Havenは小さな町ですが、車がなくても基本的な生活品はまかなえます。
Yaleが運営するシャトルに乗ることで町内での移動が簡単にできます。もちろん、歩きでも十分移動できるサイズの町です。週末には、食料品や生活必需品が買える大型スーパー(Stop&Shop)がシャトルのルートになっており、Yaleの運営するシャトルが大学内の施設まで送り迎えしてくれます。ダウンタウンには多くのレストランがあり、ピザ、イタリアン、スペイン料理、メキシコ料理、インド料理、タイ料理、日本料理などいろんなジャンルの食べ物を楽しめます。

人口密度は日本の地方都市と同じぐらいな気がします。電車に乗って１時間半でNew Yorkに行くことができ、バスに乗って３時間でBostonに行くこともできる、便利な場所に位置しています。

仕事をするのか、学校に通うのか、旅行で滞在するのかによります。仕事や学校の場合は職場や学校選びのほうが大事でしょう。

旅行で好きなところに滞在できるとしたら、私が滞在したことのある街で言うと

New Haven：市街地に住むなら問題ないが、少し特別なものが欲しいと電車で２時間かけてニューヨークに行く必要があった。駅まで歩いたこともあるがタクシーを使いたくなる距離かも知れない。街並みはYale大学がありとても美しい。

New York：大都会だが交通手段は豊富。

Atlanta：滞在した住宅地は車がないととても不便だった。ダウンタウンのアパートならば車がなくてもよさそうだった。

San Jose：ダウンタウンならばいいが少し外れの住宅地は車がないと不便だと思う。VTAとかバスは走っているが、どこへ行くにも時間がかかりすぎる。

San Francisco：都会だが車はいらない。

ハワイのホノルルで、ワイキキ以外の場所であれば、バス移動が便利です。
主な観光地にもバスで行けますし、ビーチや山、自然の多い場所から、都市として、発達している面もあります。

ご質問ありがとうございます。
私はニューヨークとサンフランシスコしか経験がないのですが、これでは大都会になってしまいますね。
アメリカはどこも比較的広いので、公共交通機関がきちんと整備されているところはやはり都会になってしまいます。観光客も自然と増えますからね。
なので大都会でないとやはり車が必要になるか、そうでなければ限られた範囲でのみ行動することになってしまいます。
ニューヨークとサンフランシスコに関しては、もちろん車など必要なく、公共交通機関でどこへでも行けます。個人的には自転車が好きなので、自転車でどこにでも行っています。

少しでも参考になれば幸いです。留学、応援しています！^^

現在フィラデルフィアに住んでいます。都会ですが大都会ではないと思います。所謂ダウンタウン(ここではCenter Cityと呼びます)は歩いて回れるくらいの範囲です。電車、バスもそれなりにあります(ニューヨーク程ではないですが)。私はCenter Cityに住んでおり車も自転車も持っていませんが生活には不自由していません。歩いて行ける範囲で生活出来ます(私はめったに電車もバスも乗りません)。ただし、家賃が高いです。郊外に行けば家賃も安くなりますが、電車・バスを乗り継いでCenter Cityに来るのは時間がかかります。郊外の場合、近くにお店が無いと買い物も大変だと思います。
Center Cityにはチャイナタウンがあるので日本の食材もある程度は手に入ります。電車に乗って郊外に行けば日本人がやってるお店もあります。
Center Cityは治安がいいですが、少し離れると悪くなります。
お金があって生活するには住みやすい町だと思いますよ。

車社会のアメリカですから、基本的に無い、と考えたほうがよろしいのでは？その大都会の定義によりますが、フィラデルフィア、サンフランシスコ、ポートランド、シアトル、ダラス、シカゴ、ボストン等が考えられます。田舎に行ったら、車は必需品です。

一般論は知りませんので自分の経験を書きます。New York 州 Troy にある Rensselaer Polytechnic Institute に留学しました。学校の寮には住まず、ダウンタウンのアパートに住みました。最初の１年は車無しで頑張ってみました。コインランドリーが橋を渡って川向こうにしかなく、冬の雪の中をバッグを担いで歩いて洗濯に行くのは大変でした。自転車を買いましたが道路に安全な路側帯はなく、自転車は実用品ではなくスポーツ用具なのだと思いました。CDTA（交通局）の公共バスはかなり便利でした。州都 Albany のショッピングモール Crossgates へもバスで行くことができました。１時間に１本程度の本数はあったと思います。しかし New York City に行くには Amtrak の駅までバスで行くことはできず、これはタクシーで行きました。このように、車無しで生活できないことはないけれど、やはり不便でした。