口コミ・評判20件
新規投稿- 学校の雰囲気4.5
- 在校生(通学期間:2018年6月~2020年8月)2018/09/13
- こちらの大学に来てまだ日は浅いのですが、学校の雰囲気にはとても満足しています。人数は多すぎず少なすぎず、国際色はとても豊かな気がします。普通に歩いていても同じアジア系の生徒をよく見かけます。日本人よりは韓国人中国人の割合が多い気がしますが。キャンパス内や各種施設もとても綺麗で整備も行き届いています。たまにトイレが修理中になっていたりもしますが、個室1つ程度なので問題ありません。キャンパス内の至る所にベンチや机が設置されているので、好きな時に好きな場所で休むことができます。
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- 学校の雰囲気5.0
- 元在校生(通学期間:2015年6月~2017年5月)2017/06/12
- DVCはPleasant Hillというベイエリアに位置しており、SFやバークレーにも1時間ほどで行けます。四年制大学への編入率が高い学校ということで、多くの留学生が在籍しています。田舎すぎず都会すぎず、治安も割と良いです。近くにスーパーマーケットやレストランもあるので暮らしやすい。卒業した今、とても良い大学だったなと思います。
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- カリキュラム、教材2.5
- 元在校生(通学期間:2012年8月~2015年5月)2016/02/01
- ディアブロバレーカレッジだけに関わらず、アメリカのカレッジを始め4年制大学での教材は1冊100ドルを超えるものが少なくないです。カレッジにある、教材が売られているブックストアでは、同じ教材でも新品と中古が売られておりますが、中古はすぐに売れ切れてしまう事が多いです。1学期授業分の教材をまともに揃えようと思うと、200ドルから500ドル以上費やしてしまう事もあり、カレッジに入学したての時は大変戸惑った思い出があります。その後、留学生仲間やネイティブの学生から、アマゾンでレンタル、又は中古を買うというのが一般的な教材の節約方法だという事を知りました。アメリカで学生をして4年目ですが、教材を学校のブックストアで買う事はありません。アマゾンで安く買う、又はレンタルをするか、教授がebookの使用を許してくれるのであれば実際の教材よりも安いebookをパソコンにダウンロードするか、小説など、図書館にありそうな教材は図書館で借りるなどして、教材にかかる費用を節約しています。新品のものをブックストア又はアマゾンで買って、学期が終わったら売る、という手もありますが、(学期の終わりと始めに学校側が教材を買い取ってくれるというシステムがあります)次の学期で教授が同じ教材を使うとは限りません。使われなくなった教材はいくら新品そのものでも買い取ってくれない可能性があります。ですので、アマゾンで手配するのがオススメです。中古でも100ドルを超える教材も多いですが、その場合私はレンタルをします。学期が終わっても、手元に残しておきたい教材だなと思ったら、レンタル期間終了後に買い取る事も可能です。
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- カリキュラム、教材3.0
- 元在校生(通学期間:2012年8月~2015年8月)2016/02/01
- アメリカの大学では、日本の大学と同じ様にパソコン上で履修登録を行います。カレッジの間は、 GEと呼ばれる、卒業する為に取らなくてはならない単位数と授業が決まっています。専攻科目がまだ決まっていない学生は、一般教養課程の授業を色々履修し、単位を稼ぎながらゆっくりと時間をかけて自分に合っている専攻科目を決めていく事が可能です。日本の大学では、専攻科目を決めてから入学するというのが常識で、入学後の専攻科目の変更は容易ではありません。その点、アメリカの大学は自分の学びたい事を学びたい時に学べるので良いと思います。カリキュラムは柔軟性に富んでいますが、留学生は学生ビザのステータスを保つ為に1学期に12単位以上履修しないといけないという決まりがあるので、(12単位を下回る場合、2回まで許されるカレッジもありますが、4年生大学では1回の例外も許されません。)12単位の授業をこなす英語力が無いと学生ビザのステータスを保つのは難しいです。実際に、ビザのステータスを維持するルールを、英語力不足の為に守れず、帰国せざるを得なくなってしまった留学生もいました。4年生大学は、勉強もカレッジに比べてより難しくなり、ルールの例外も無いので、必死になって勉強しない限りビザのステータスが危うくなりやすいです。
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- 医療、子育て4.0
- 元在校生(通学期間:2012年5月~2015年5月)2016/01/18
- ディアブロバレーカレッジもそうですが、アメリカの多くの教育機関には、子供を預ける保育園/幼稚園がキャンパス内またはすぐ近くに隣接されてありますので、子供と学校に行き、子供を保育園/幼稚園に預け、そのまま授業に向かうという事ができます。日本では見ない光景なので、大変面白いですし、優れた環境だと思います。母親にとっては勿論良い環境ですが、教育専攻の学生やチャイルドディベロップ関係の授業を履修している学生はキャンパスの保育園/幼稚園で保母体験をし、それが単位になるなど、母親に限らず学生にも、相互に役に立っている存在です。アメリカは日本と違い、年齢は関係なく何歳になっても学校に通い学ぶという事が日常化している国です。クラスに30代、40代、50代の学生が若い学生と肩を並べて勉強しているという光景は日常茶飯事です。キャリアアップのためには学位が必要になるというアメリカ固有の事情もありますが、ベビーシッターや保育園/幼稚園の環境が優れているからこそ可能な事だと思うので、(カップル間での役割分担にま学ぶところがある)日本もアメリカに習ったらより様々な人が学習できる環境に身を置けるようになるのにと思うほどです。日本では、学業と子育ての両立をする事は難しいと思いますが、アメリカでは可能ですし、両立している人は沢山います。
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- 食堂5.0
- 元在校生(通学期間:2012年8月~2015年5月)2016/01/16
- 食堂は1年ほど前に新しく再建され、今現在は大きくて綺麗な建物になりました。昔の食堂は古く、少し汚い感じがしたので、再建後に入学された方はラッキーだなと思います。大きなゴミ箱もあり、たいていの場合綺麗で清潔ですし、スペースも拡大されたので座れる席も多いです。四年生大学の様にチェーンのお店は入っていませんが、日本でいう学食があります。コック志望やレストラン、ホテルで働く事を目標としている生徒達による学食です。値段は安くボリューム満点なので私自身学食はよく利用していました。メニューは詳しく覚えてませんが、パスタ、ライス、麺の中から一つ選んで、おかずは2〜3品選べて大体5ドル前後だったと記憶します。種類もバラエティーに富んでいて、四年生大学にも同じような学食のシステムがあればいいのにと思う程です。ハンバーガーは炭火で焼くなど、学生による学食といえど手抜き料理では無く、味も大変美味しかったです。今はあるか分かりませんが、インターナショナルデーといって、各国の料理が学食になる週があり、大変楽しかった記憶があります。食べ物へのアクセスはこの食堂を含めてキャンパスに4箇所あります。教科書や文具が売っているブックスストアにもサンドイッチなどの軽食がありますし、小さめの食堂も2つキャンパスの別のところにあります。
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- 治安、安全2.0
- 元在校生(通学期間:2012年8月~2015年5月)2016/01/16
- 日本で生まれ育った日本人にとっては、ほととんど何処の国に行っても日本より良い治安や安全を望め無いという事は当たり前の事です。日々日頃から自分の身や所持品に気を付けるという事はアメリカの何処に居ようと絶対条件です。アメリカは銃社会です。頭では分かっている事かもしれませんが、実際に住み、学校に通い、という旅行では出来ない留学生活を送ると、アメリカは銃社会であるという事が頭だけでは無く身にもって分かります。基本的に何も信用しない方が良いと、言っておいた方が良いに越した事は無いと経験上思います。所持品は、隙があれば盗まれます。自転車を2回、スマートフォンを1回盗まれた友人が居ます。銀行のATMに相性番号を読み取る仕掛けがされており、何十万という額を知らない人に引き落とされたという目にあった友人がいます。銃を突きつけられ、お金を奪われた経験のある友人がいます。私が暮らしていたキャンパス近くのアパートでは空き巣も多発します。家に帰ったら銃を持っている男と鉢合わせたり、金目の物が全て消えていたという経験をした友人がいます。私が在籍していた間、ニュースになるような1、2件の発砲事件も近くで起こりました。得に、留学生はお金持ちだろうという考え方がまかり通っているので、狙われる対象になりやすです。アメリカで3年半近く生活しておりますが、いつ自分が死んでもおかしくないという意識は常に持つようになりましたし、自分の事、所持品に気をつける事は日を重ねるごとに体に染み付く様になります。
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- 買い物、飲食4.0
- 元在校生(通学期間:2015年1月~2015年5月)2016/01/14
- 私が在籍していたDiablo Valley Collegeは通りを一本はさんだところに大型のショッピングセンターがあり、大学から徒歩で行くことができます。スーパーはもちろんのこと、充実したフードコートがあります。また、最近施設内に日本製品を扱うお店ができ、日本のお菓子やアイス、アニメ製品が充実しています。スターバックスはもちろんのこと地元のカフェもあり、勉強や友達との遊びにもいい場所だと思います。週末やセール期間中はたくさんのお客さんが訪れており、地元でも人気のショッピングセンターです。アメリカンイーグルやアバクロなどの人気ブランドもあります。大学周りには学生向けの料理屋さんが充実しており中華料理店はアジアからの留学生にとても人気です。また、この街には日本食店を経営しているお店が多数あり、日本人が経営していて日本の味と変わらないお店もあります。カフェは大学周辺にはあまり多くはありませんがショッピングセンター内や町の中にはスターバックスが十分な店舗数ありバスを利用すれば手軽に利用できると思います。ただ、道路の込み具合によっては時間がかかってしまうこともあって、多少の不便さは感じていました。
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- その他レジデンス3.5
- 元在校生(通学期間:2015年1月~2015年5月)2016/01/13
- ほとんどの短期大学がそうであるようにDiablo Valley Collegeは寮がないので、大学提携のアパートメントか、ホームステイ、もしくは自分でアパートを契約する必要があります。大学提携のアパートは大学まで徒歩5分圏内と、立地はいいものの治安が良くなく事件などがたびたび発生していました。また、アパートといってもシェアハウスみたいなもので、キッチン、バス、トイレ、リビングは共用です。違う文化や、慣習を持つ国の人との共同生活は慣れるまでは不便ですが、貴重な経験になります。民間契約のシェアハウスで生活したこともありましたが立地が若干良くないものの、衛生面や安全面では快適でした。ただ、基本的に素足で歩くことを想定していないので、ビーチサンダルのような室内履きは必須でした。バスも基本的には浴槽がないのでシャワーのみで過ごすのが普通です。アパートの契約だと日用品の購入を自分で行い運び入れなければいけないことが多いので少し手間がかかります。キッチンは大きなオーブンがついていてオーブンを使用した料理はしやすかったです。Diablo Valley Collegeがある場所は日中と夜間との温暖さが激しいので共同生活だと冷暖房の温度設定の違いに戸惑いました。
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