口コミ・評判2件
新規投稿- 管理、お手入れ1.0
- 元在校生(通学期間:2015年7月~2015年8月)2016/03/29
- 学校運営が全くなっていなかった。歴史ある学校という広告とは程遠いです。現在の経営者は創設者とは関係ない元留学生、数年前から関わっているのです。学校行事のピクニックに参加し、先生の引率で公園に出かけました。会場となる公園内のすり鉢状の芝生、すでに先発隊が集合していたので、先生は階段を利用せず濡れた芝生を駆け下りました。私は運悪く転んで骨折しました。先生に骨折しましたと訴えたにもかかわらず「たかが捻挫、座っていれば直ぐに良くなる」と無視されました。30分以上座っていても良くならないので心配になり病院に行きレントゲンを撮りたいと付き添ってくれていた留学生たちにお願いし、先生にタクシーを呼んでもらうことにしました。先生は電話でタクシーを呼んでくださったものの、3人いる先生、誰一人ケガの様子を確認もしないし、どこの病院へ行けば良いかのアドバイスもありませんでした。留学生5人がかりでタクシーに乗せてもらい、私は一人で救急病院に向かい、レントゲンを撮りました。診断は骨折。救急病院では後日、足の骨折の専門医に診てもらうよう紹介状をいただきました。そして専門医に受診する際はネイティブスピーカーの付き添いを学校関係者にお願いするようにとアドバイスをいただきました。当日は松葉杖と託タクシーで、処方箋薬局に行き、寮に戻りました。学校へは専門医に付き添いのお願いの電話をしました。なんとかするという事務員の返答。専門医に診てもらう日、実際私のもとに来たのはクラスメートでした。クラスメートは事務員に指示されて来たので困惑してました。専門医の診断は足首脱臼骨折の重傷、即刻帰国して緊急手術するようにという診断。私はこの学校でアメリカの保険に加入しましたが、その保険も対応が悪く、診察、投薬すべてを現金で払いました。運よく現金持っていたので救われました。翌日には飛行機手配をし、帰国し手術しました。2回の手術、通院8ヶ月の大ケガでした。学校から徒歩10分以内の寮でしたが、学校関係者からの手助けは何もありませんでした。たった一本の電話は事務員からの電話で引率の教師に落ち度はないという言い訳だけでした。帰国後、保険や学費の手続きに髄分時間を要し「言い訳」と「なんとかする」というばかりでした。ケガしてしまった事はどうしようもない事、その場に居合わせて放置し、語学面でさえ手助けがない語学学校っておかしいですね。
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