口コミ・評判28件
新規投稿- 学校の雰囲気
- 業界関係者2018/06/27
- 1973年設立の語学学校です。 マンハッタンのミッドタウン、人気観光スポットであり交通の要でもあるグランドセントラル駅から徒歩数分という便利な立地にあります。学生ラウンジやコンピュータースペースも完備しています。クラスは少人数制なので、授業にも集中しやすく発言の機会も多いのでお勧めです。
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- 総合コメント5.0
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年9月)2014/11/01
- <留学生活の中で一番印象に残っているエピソード> 留学に行った人の数だけ印象に残っているエピソードがあると思います。私にも数え切れないほどの思い出がありますが、その中でこれから留学を考えている方々に有益なエピソードを紹介します。 一言で言えば、「報道だけではわからない情報が得られる」ということです。 例えば、私が日本を出発するときに国内では「竹島問題」で日韓両国が揺れているときでした。ただでさえ日本のことをよく思っていない人が韓国には多いと思っていた私は、正直ニューヨークで会うであろう韓国人が日本人をどのように思っているのか気を揉んでいました。しかし、結果としてそれは杞憂に終わりました。どの韓国人もとてもいい人ばかりで、たくさんの友達ができました。竹島問題のことを彼らはもちろん知っていましたが、驚いたことに「独島は日本のものだと思うよ」という人も中にはいました。日本で見る韓国人のインタビューとはずいぶん違いました。 また当時はブラジルでのW杯開催前でもあり、私はブラジル国内はとても盛り上がっていると思っていました。現地でできたブラジル人の友達にそのように尋ねると、ほぼ全員が「実は国民はあまり乗り気じゃないんだ」と切り返してきました。 理由は政府の対応にありました。政府は常に国民にお金がないからと経済対策を後回しにして国民を苦しめてきましたが、W杯開催が決定するやいなやスタジアムを乱立させたそうです。W杯開催はもちろん喜ばしいけれど、政府の対応に国民は嫌気がさしているんだ、という答えには驚きました。これも日本にいるだけではなかなか知り得ないことです。 私が帰国後も、W杯後のスタジアムの今後についてブラジル政府が路頭に迷っているという報道をみたときは、彼らの回答が頭をよぎりました。 このように、自分の目でみることで得られる生の情報に驚くこと、自分のそれまでのイメージや固定観念がいくつも崩れた、という経験が、私の留学中での一番のエピソードです。 みなさんもぜひ留学に挑戦して、いい意味で今までの固定観念をぶっ壊してきてください!
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- 総合コメント5.0
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年9月)2014/11/01
- <他校と比較・検討したポイント> 私が他校と比較・検討したポイントは以下の点です。 1、値段 2、年齢層 3、インターンシップ制度の有無 留学代理店によると、学校の質と値段はある程度比例してしまうそうです。安くて質の良い授業を受けることはなかなか難しく、ある程度のお金を払うことで良い学校での授業が受けられるとのことでした。 学校選びといってもニューヨークにはたくさんの語学学校があり、一概には難しいのが事実です。留学代理店に、ある程度のレベルの学校を絞ってもらった上で、その中から選ぶのが一番良いかと思います。私はそのようにして選びました。 学校によって年齢層の割合に違いがでてくるそうです。一概には言えませんが、年齢層が若いというのは大学生が多く、その反対はビジネスパーソンが多いということです。 大学生が多いと活気がある反面、マインドは遊びなど娯楽が占めてしまいます。一方で社会人が多いと、まじめに勉強する意欲のある方が集まる傾向にあるようです。 それぞれのニーズに合わせて一つの選定基準としてみるのもいいかもしれません。 ちなみにレナートは大学生が多かったように思います。年齢層は若いと言えます。 しかし、社会人向けのビジネス英語コースもあるため、幅広い年齢層が通っている学校であることも事実です。 学生ビザで留学する場合、現地で働くことはできません。しかし、無給のインターンシップは別です。現地でインターンシップに参加することは、もちろん英語で働くことを意味します。 レナートは現地の企業でインターンシップを行うことができる制度を設けています。 この制度への参加は有料ですが、ご興味のある方はぜひ参考にしてください。
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- 総合コメント5.0
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年9月)2014/11/01
- <留学についてご家族の反応や説得> 私の場合は働いていて自分のお金で留学したこともあり、両親へは退職したことも含めて事後報告でした(笑)もちろんとても驚いていましたが、理解も示してくれました。 ご家族の説得や反応はそれぞれで、留学を考えていらっしゃる方々には一つの難関であり、頭を悩ませる事項かもしれません。そのような方に私が留学前にどのように考え、帰国後どのように変わったかをお伝えします。これに共感していただけたら、これを題材にご両親を説得してみてください。 語学留学は私の夢の一つでした。グローバルと日本でも叫ばれて何年も経ちますが、街中で困っている海外からの旅行者が道に迷っていたりするのをみても、語学力に自信がなくて助けられない。グローバル、グローバルと言って人一人助けられないその状況を何としても変えたかったこともあります。 また、今は英語が話せることは珍しくもなく当たり前になっていると言われていますが、その当たり前のことができていない人が未だにたくさんいます。ならば、まずその”当たり前”のラインに立たなければと思ったことも一つです。 留学に行けば、価値観が根底から変わります。自分の小ささや日本の小ささがとてもよく分かります。語学留学は単なる語学力を伸ばすためのものではありません。 学ぶことは人それぞれなのであえて私が学んだことは言いませんが、人間が大きくなることは請け負います。留学に行くか行かないかは本人の判断ですが、「留学に行こうと思うんだけど・・・」という相談を受けたときは、私は必ず「じゃあ行くべきだ」ということにしています。 広い世界の中で日本しか知らないというのはもったいない話です。留学は旅行とは全く違います。悩んでいるなら、ぜひ留学に挑戦するべきです!
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- 総合コメント4.0
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年9月)2014/11/01
- <留学前の具体的な準備やスケジュール感> 私の場合は留学代理店を通して準備をし、学校選定から2ヶ月で渡航しました。 出発までの主な準備内容は以下のとおりです。 1、学校選定 2、銀行残高証明証の取得 3、I−20取得 4、領事館にて面接 5、VISA取得 6、航空券購入 1、学校選定 代理店によれば、学校の質と値段は比例するそうです。代理店がある程度のレベルで絞った中から決めるのも一つの方法です。 私個人の意見では、頑張り次第で学校に関わらず英語力を伸ばせます。ですが、授業料をなるべく抑えたいという方に、このレナートのような良質な学校で学ぶ利点を伝えます。それは、良質な学校には学ぶ意欲に溢れている良質な生徒が揃うということです。 留学生の中には残念ながらVISAをキープしたいだけで勉強意欲のない人もおり、出席率がよくないようです。レナートから他の語学学校に行った友達が口を揃えてレナート時を懐かしんでいます。同じ目標を高い位置で共有しあうことはとても素晴らしいことです。 現地でどのような友達を作りたいか、ということも念頭に置いて学校を選定されるといいです。 2、銀行残高証明証の取得 学生は現地で働けないため、収入なしで滞在期間を過ごせるだけの預金があることを証明する必要があります。もちろんドル表記のものを銀行に発行依頼する必要があります。発行までに数日を要することがあるので早めの対応が必要です。 3、I−20取得 これは学校から発行される受け入れ証明証のようなものです。パスポートと合わせて留学生にとってとても重要な書類です。 4、領事館にて面接 I−20取得後に面接を予約することができますが、私はここで時間がかかりました。 学生の夏休み期間にかぶったため、面接予約可能日が2週間以降となっていたためです。ご希望の渡航日がある場合は、I−20の取得までをなるべく早く終わらせて余裕を持って面接予約をしてください。 5、VISA取得 & 6、航空券購入 面接で問題がなければVISAが取得できます。ここで初めて渡航日にめどが立ち、やっと航空券の購入ができます。 もし1年以内に帰国する場合は、あらかじめ往復航空券を購入することで割引が効きます。ただし、1年を超えてしまった場合は、いかなる理由においても帰国時にシアド航空券を購入しなければならないのでご注意ください。
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- 管理、お手入れ5.0
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年9月)2014/10/31
- 教室だけでなく学校内は清潔感があります。学校を訪問すると、まずその綺麗さ・清潔感に好印象を抱くことと思います。 床や教室内、また卓上の掃除は清掃員に毎日行っていただいています。また、館内や教室に設置されているゴミ箱のゴミも毎日きちんと捨てられているため、変な匂いがするようなことも皆無です。ホワイトボードに書くマーカーも常に備蓄があるため、インクが切れてもすぐに交換できます。 学校常設のパソコンに不具合が発生した場合も、あまり長い期間かかることなく修理されます。 また、ちょうど今、新しい教室が新たな階に増設されたそうです。みなさんが留学に行かれる際にはそのさらに綺麗な教室で授業が受けられるかもしれません。 このように常に生徒が快適に授業を受けられるような環境を整えようという姿勢は留学生にとって心強く思えることでしょう。 快適に学校生活が送れることと思います。 学校キャンパスはビルの中にありますが、学校スタッフはビル管理スタッフと日頃からいい関係を築いているため、ビル単位での補修や手入れが必要な場合も問題なく対応しています。 私が滞在している間、学校施設に関しての不満は全くありませんでした。
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- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年9月)2014/10/31
- ニューヨークは世界中からたくさんの人や文化が混在している、とてもエネルギーに満ちた魅力的な街です。 学校生活を充実されることももちろんですが、学校以外にもどんどん街中に出ていってほしいと思います。 学校でたくさん学んで、たくさん友達を作って、どんどん街中に出て行って、現地のニューヨーカーとの交流もどんどん広げていってほしいと思います。向こうの人はそういう人を大歓迎してくれます! 学校以外の全ての時間は英語の実地訓練と思って、さまざまなケースを体験して、たくさん失敗して英語を身につけてほしいと思います。 同じ学校に通って同じように授業を受けていても、留学生にとってニューヨーク滞在はそれぞれ全く違ったものになります。年齢や趣味、目的がそれぞれ違うためそれはある意味当然でもありますが、本当に十人十色の滞在方法があります。 せっかくの時間とお金を使っていく留学ですから、後悔のない滞在にしてください。 個人的にはまずはイエスマンになることが大事かと思います。いろんなことにイエスといってどんどん参加してみてください。思いもよらない道が開けてくることでしょう。 学校での授業に関しては、ノートととるよりも、英語の瞬発力を鍛えることを意識して受けてください。日本人の英語力は学校の中でもかなり高いです。あとは英語でのコミュニケーション能力だけです。その日の内容を逐一ノートにとったとしても、授業が終わったあとでそれを見返すと、もうすでに知っていることばかりです。 それよりも、常に先生の顔をみて生の英語に触れ、先生からの問いかけには誰よりも早く反応する。オープンに話題を提供されたときも誰よりも早くその話題に食いつく。そういうことを繰り返すことで英語の瞬発力が鍛えられ、求める英語でのコミュニケーション能力が向上します! 語学力にプラスして幅広く深い交流がたくさんもてることを期待しています! ぜひ楽しんでください!
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- スタッフの対応5.0
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年9月)2014/10/31
- どのスタッフもとても親切に対応してくれます!講師同様にとてもお茶目でフレンドリーです。 さまざまな生徒の対応に慣れているため、語学力の心配はいりません。語学のレベルに関わらず親身になって話を聞いてくれます。 スタッフの対応はフレンドリーで親身なだけでなく迅速です。お願いをしたことはきちんと対応してくれ、待たされることなく回答や結果が返ってきます。ストレスフリーな対応に満足することと思います。 しかし留学生として留意しておくべきことがあります。出席率に関してです。 語学学校はVISAが絡んでくるため、アメリカ政府と密接に関連しています。違法滞在者の有無が厳しくチェックされるため、学校は逐一政府へ生徒情報を報告しています。そのため、出席率の悪い生徒に対して学校として厳しく対処しなければならないという側面があります。学校の一存ではどうしようもなく政府によって最悪の場合強制帰国されられることになります。そのため、そうなる前に学校側として出席率の悪い生徒へは厳しく対応する場合があります。まずは警告から始まるため、すぐに帰国とはなりませんが、学校側として泣く泣く対応が厳しくなるケースがあります。留学生として学業が最優先事項であるため、生徒も責務を全うする責任があります。そこは学校と生徒同士が持ちつ持たれつで行動する必要があることは忘れてはいけません。 笑顔がとても印象的なスタッフがたくさんいて、学校生活が快適になること間違いなしです!
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- 恋愛5.0
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年9月)2014/10/31
- こればかりはそれぞれの行動次第ではあります(笑) 実際私の周りでは、学校内恋愛もたくさんありましたし、現地でいい相手に巡り合っているケースもあります。また語学学校や大学もたくさんあるため、さまざまな場所で他校の生徒との交流がある場合もあります。 アメリカではMeetUpというアクティビティーサイトが有名です。たくさんの人がたくさんのイベントを企画して、人々に出会いの場を提供するというものです。例えば、日本に興味があったり日本語を勉強している人と英語を勉強したい学生が交流して交換学習を行う場や、カラオケパーティーのような楽しい場、またバーベキューなどのイベントなど内容は様々です。そのような場に積極的に参加することで、日本人や海外の異性と思わぬ交流を持つことができます。 アメリカではデートサイトで出会いを求めることも盛んなようです。そのようなサイトを使って常にデートしているニューヨーカーもいました。 クラブなど派手な場で相手が見つかることもあります。 とにもかくにも、ニューヨークにはたくさんの人、さまざまな人、たくさんのイベントやたくさんの場所があります。出会いの機会は無数にあります!恋愛を期待するもしないも、とにかく現地でたくさんコミュニケーションをとってください。そうすることで思わぬ出会いがあるかもしれません!
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