口コミ・評判8件
新規投稿- 課外活動3.0
- 元在校生(通学期間:2006年4月~2007年3月)2014/11/14
- Frances Kingの課外活動に関してはイベントカレンダーが学校に貼ってあり、それを見て興味があれば参加していくというスタイルでした。基本的には無料のイベントが多かった印象があります。映画鑑賞会を学校で開催していたり、公園に行ってみんなでサッカーをしたりと友達を作りたいとか暇を潰したいという人には最適のイベントがありました。また中には有料のものもあり、毎月1回スクールパーティーが開催され、希望すれば素人でもDJになれたりと自由なスタイルのパーティーでした。あとはビールフェスティバルなどが開催されていればイベント担当者が付き添いとして付いてきてくれてみんなで参加したりしていました。自分たちがどういうイベントをやりたいのかなどは相談でき、採用される確率も高かったと思います。イベントは有料であってもそこまで高い料金ではないのでどの学生でも気軽に参加できるものになっていました。週末になるとどこかに旅行にいくプランなどもあったので時間があれば使ってみるのもいいかもしれません。イベントには1人で参加しても受け入れてくれるので1人参加も問題ありません。ただ、イベント担当の講師がほぼ1人で、色々な先生が積極的に参加しているという印象はなかったので、イベントを通じて講師とコミュニケーションを取りたいと考えている人にとっては少し物足りないかもしれません。
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- 国際色、日本人比率3.0
- 元在校生(通学期間:2006年4月~2007年3月)2014/11/14
- Frances Kingの国際色は語学学校であれば普通のレベルなのではないかなと思います。イギリスにある学校なので立地上、ヨーロッパから学びに来ている生徒が数多くいたのではないかなと思います。私がいた頃はイタリア人の数が圧倒的に多かった印象があります。その他、スペイン人、スイス人といったところも多かったです。またアジアからの留学生も多く、その当時は中東、韓国、日本からの留学生が多かったと思います。南米からの生徒もいましたが、少数でした。このようにそれなりの国際性はあったのですが、それを活かして大々的にその国ごとの文化を伝えるなどのイベントは少なかったかと思います。 日本人比率ですが、私がいた頃は日本人が多く在籍していました。クラスに最低2人程度日本人がいるような状態だったかと思います。多いクラスで12、3人規模のクラスに日本人が6人いる状況もありました。ただ、自分のクラスが上に行けば行くほど日本人がいなくなる傾向にありました。私は最終的に一番上のクラスに行ったのですが、その時は日本人は私1人でした。その当時はおそらく日本人とイタリア人が国別では一番多かった時期だったのではないかと思います。日本人の場合日本語を話せるスタッフが滞在していたのでそれも大きな要因になっていたのではないかと思います。
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- 講師3.5
- 元在校生(通学期間:2006年4月~2007年3月)2014/11/14
- Frances Kingの場合基本的に講師はネイティブスピーカーでした。そのほとんどがイギリス人でそれぞれイギリス英語に誇りを持ち、アメリカ英語を使っている場合は常にイギリスではこのような言い回しをしますと訂正していた記憶があります。語学学校の特性上、生徒のやる気が伴っていないと語学力が上がっていかないのですが、講師はやる気を出させようとするよりはそこは生徒の責任と考えていたように思えます。ただ、中には「払っているお金を無駄なものにしてはいけない」と言って遅刻や欠席に対しては厳しい態度をとる講師もいました。語学学校の場合、講師を好きに選べるわけではありませんので、合う合わないということが発生しやすいと思います。当時の講師の方々はプライベートと仕事ははっきりと区別しているような印象がありました。少数の講師はプライベートでも飲みに行ったり、イベントに行ったりすることもありましたが、あまり積極的に生徒と交友関係を築いていく雰囲気ではありませんでした。教え方としては会話を重視してホワイトボードをほとんど使わない講師もいれば、文法に力を入れてひたすらホワイトボードに書き続ける講師もいて、特に決まったスタイルはなく講師によってバラバラだったので、自分に合うスタイルを見つけることも語学力アップに必要なことかと思います。
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