- 合格率:55%
- 学生数:12,542
- 学費:$18,360
基本情報
編集する- 国
- アメリカ
- 都市
- オールバニ
- 学校名/名称
- ニューヨーク州立大学アルバニー校
- University at Albany - SUNY
- University at Albany, The State University of New York
- オールバニ大学
- ニューヨーク州立大学オールバニ校
- SUNY Albany
- 学校形態
- 大学
- 大学院
- 設立種類
- 公立
- 創立年
- 1844年
- 共学・別学
- 共学
- キャンパス環境
- 小規模の都市(人口が10万未満の主要都市)
- キャンパス規模
- 大規模 (FTEの登録が10,000以上)
- ほぼキャンパス居住者 (学部生の50%以上がキャンパス内に住む、また80%以上がフルタイムで出席している)
- 電話番号
- +1 518-442-3300
- ウェブサイト
- http://www.albany.edu
ランキング
ランク | ランキング媒体 | |
---|---|---|
#401~500 | 世界大学学術ランキング | 世界大学学術ランキング(2016) |
#62 | Washington Monthly | 世界大学ランキング(2016) |
#146 | U.S. News | 全米大学ランキング(2017) |
ニューヨーク州立大学アルバニー校の相対評価
- 合格率: 55%(上位30%)
- 4年以内の卒業率: 66%(上位30%)
- 平均SATスコア: 1102
- 学部生の奨学金: 94%
入学情報
合格率
56% |
入学関連URL
学費
州外の学生
学校がある州内の非居住者を対象にした1年目の学費です。留学生は基本的にこちらの学費が対象になります。
(全学校での平均 - $17980)
州内の学生
学校がある州内の居住者を対象にした1年目の学費です。家族が納税者である州内の学生は安い場合があります。
(全学校での平均 - $14340)
卒業と進級の割合
卒業率
卒業率が高いほど学生の勉学に対する意欲が高く、大学のサービスが行き届いていると考えられます。
65% |
2年目の在学率
入学して1年後に在学をしている学生の割合です。割合が高いほど学生の満足度が高いと考えられます。
82% |
卒業後の収入
$25,000以上の年収を得る割合
卒業後6年以内に$25,000を超える年収を得ている、もしくは24〜35歳の高卒者の平均収入より高い卒業生の割合です。
70% |
卒業生の収入
在籍時に国の財政援助を受けた卒業生の、10年後の収入の中央値です。
(全学校での平均 - $38,138)
学生内訳
学部生
男女比率
女性52% 男性48%
女性 | 52% |
---|---|
男性 | 48% |
入学時の平均年齢
白人56.6% ヒスパニック系13.2% 黒人9.4% アジア系7.6% 非居住外国人4.9% 不明3.4% 混血2.6% インディアン/アラスカン0.3% ハワイアン/アイスランダー0.2%
白人 | 57% |
---|---|
ヒスパニック系 | 13% |
黒人 | 9% |
アジア系 | 8% |
非居住外国人 | 5% |
不明 | 3% |
混血 | 3% |
インディアン/アラスカン | 0% |
ハワイアン/アイスランダー | 0% |
入学時の平均年齢
25歳以上の学部生の割合
7% |
フルタイムの割合
フルタイム95.4% パートタイム4.6%
フルタイム | 95% |
---|---|
パートタイム | 5% |
アカデミック・プログラム
学部・専攻数
参加可能な学部・専攻の数です。
ランク | 人気の学部・専攻 |
---|---|
1 | Social Sciences (22%) |
2 | English Language And Literature/Letters (12%) |
3 | Business, Management, Marketing, And Related Support Services (12%) |
学問フィールド
Social Sciences |
English Language And Literature/Letters |
Business, Management, Marketing, And Related Support Services |
Psychology |
Biological And Biomedical Sciences |
Multi/Interdisciplinary Studies |
History |
Homeland Security, Law Enforcement, Firefighting And Related Protective Services |
Mathematics And Statistics |
Visual And Performing Arts |
Computer And Information Sciences And Support Services |
Physical Sciences |
Public Administration And Social Service Professions |
Area, Ethnic, Cultural, Gender, And Group Studies |
Foreign Languages, Literatures, And Linguistics |
Communication, Journalism, And Related Programs |
Philosophy And Religious Studies |
Engineering |
キャンパス・セキュリティー
キャンパスの犯罪件数(学生10,000人当たり)
学生10,000人当たりの学校の犯罪件数です。実数ではなく、学校規模で左右されないように計算した件数になります。
(全学校での平均 - 20.4件)
キャンパス内 | 2014 |
---|---|
違法武器 | 6 |
麻薬 | 160 |
酒 | 0 |
殺人/非過失致死 | 0 |
過失致死 | 0 |
強制性犯罪 | 0 |
レイプ | 4 |
セクハラ | 1 |
非強制性犯罪 | 0 |
近親相姦 | 0 |
法定強姦 | 0 |
強盗 | 3 |
加重暴行 | 0 |
窃盗 | 5 |
自動車盗難 | 3 |
放火 | 4 |
学生寮 | 2014 |
---|---|
違法武器 | 5 |
麻薬 | 113 |
酒 | 0 |
殺人/非過失致死 | 0 |
過失致死 | 0 |
強制性犯罪 | 0 |
レイプ | 3 |
セクハラ | 1 |
非強制性犯罪 | 0 |
近親相姦 | 0 |
法定強姦 | 0 |
強盗 | 2 |
加重暴行 | 0 |
窃盗 | 5 |
自動車盗難 | 0 |
放火 | 1 |
入学生のテストスコア
SAT
SAT(Scholastic Assessment Test)とは、アメリカの高校生を対象とした大学進学適性試験です。Critical Reading(クリティカルリーディング)、Writing(ライティング)、Math(数学)の3教科で、各200~800点の間で評価されます。
名前 | 下限~上限 | 25%~75% |
---|---|---|
Critical Reading | 0~800 | 490~580 |
Math | 0~800 | 520~610 |
ACT
ACT(American College Testing)とは、アメリカの高校生を対象とした大学進学適性試験です。English(英語)、数学(Math)、Reading(リーディング)、Science(理科)、Writing(ライティング)の各教科で、1〜36点の間で評価されます。
名前 | 下限~上限 | 25%~75% |
---|
スポーツ
アメリカの大学スポーツはシーズン制で、秋・冬・夏の各シーズンで異なるスポーツに取り組みます。 NCAA(National Collegiate Athletic Association)は「全米大学体育協会」で、大会の運営を行っています。 Division(ディビジョン)の数字がI、II、IIIとランクがあり、数字が小さいほどレベルが高いとされます。
NCAA Division I-AA | 男性 | 女性 |
---|---|---|
スポーツ | NCAA Division I-AA | NCAA Division I-AA |
オールトラックコンバイン | 0 | 0 |
野球 | 35 | 0 |
バスケ | 15 | 19 |
フェンシング | 0 | 0 |
フィールドホッケー | 0 | 17 |
フットボール | 109 | 0 |
ゴルフ | 0 | 6 |
アイスホッケー | 0 | 0 |
ラクロス | 52 | 36 |
ボート | 0 | 0 |
セーリング | 0 | 0 |
スキー | 0 | 0 |
サッカー | 28 | 27 |
ソフトボール | 0 | 20 |
スカッシュ | 0 | 0 |
競泳/飛び込み | 0 | 0 |
テニス | 0 | 10 |
バレーボール | 0 | 15 |
水球 | 0 | 0 |
レスリング | 0 | 0 |
その他 | 0 | 0 |
口コミ
新規投稿- カリキュラム、教材3.5
- 在校生(通学期間:2020年8月~2022年5月)2021/10/20
- Master of Science in Accounting (2-year program)に在籍しています。 現在30歳で、留学の目的はアメリカでの現地就職でした。 結果現地監査法人への就職が無事決まりました。 総合的に学校生活をまとめさせてください。 【学業面】 講師の質: 教授は皆さん精力的に教えてくれます。安心して質問できる環境です。 カリキュラム: 1セメスターあたり5科目の登録が必要です。 内容・レベルについては、早慶の学部レベルより下です。 ただし内容が難しくないからと言って成績が簡単に取れるわけでは無いです。 会計を学問的に勉強したい、という方には向いていないかもしれないです。 【学校施設】 特筆すべき事はないかと思います。 ビジネス学位の場合設備はあまり重要ではないと思うので割愛させてください。 【周辺環境】 車がなくても生活することは可能です。その際にはバスでの移動圏内での生活になります。 基本的にAlbanyは"There is nothing"という言葉で有名な街なので、本当に何もありません。 【住まい】 正直衛生的な生活が好きな方であればシェアハウスはおすすめできません。 Albanyは住居コストが高くないため、シェアハウスをするのは、学生ないしは低賃金労働者(言い方が悪くすいません)になります。どちらの場合もストレスを抱え込む原因になりかねないと思います。オススメは学校近くにあるアパートメントでの一人暮らしです。 【課外活動】 就職活動のみ記載しますが、学校からのサポートは日本と同程度です。自分で動く必要があります。 NYCでのインターンなどを通じてOfferを目指しましょう。学校にいても就職先は決まりません。
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- 総合コメント4.0
- 元在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2016/02/29
- 全体的な感想ですが、勉強も生活も問題なくできました。勉強に関しては基本的に自分の部屋でていましたが、ルームメイトたちがうるさい時には図書館に行ったり寮の空きスペースで勉強していました。テスト前などは図書館が夜遅くまで開いているのでとても助かりました。生活に関しても買い物など最初はバスや徒歩で距離があったりして面倒でしたが、慣れてしまえば問題ありませんでした。キャンパス内でトラブルがあったりした時に大学の警察から警告などのメールが来ましたが私の周りで危なかったことは特にありませんでした。友達もできたし、担当のアドバイザーもいたので分からないことは教えてくれたり助けてくれたりして、充実した留学生活になりました。
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- 交通3.0
- 元在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2016/02/26
- まずタクシーですが、私自身使用頻度があまりなかったため経験は3回程度ですが、どれも料金を多めに取られたりトラブルがあったことはありませんでした。ニューヨークシティとは違い、あまり危ないことはないんじゃないかと思います。CDTAバスですが、生徒証があれば乗車時にスワイプすれば無料で使えます。現金で払うとお釣りが出ず、その金額をその日中に使わないと無駄になってしまうので注意です。夜はバスの中でも不審者に遭遇することがあるので、ウォルマートやクロスゲート以外の場所へ行かれるのは危険かもしれません。ローカルではなく他の地方に向かうメガバスやグレイハウンドのバスは、ネットで予約して乗車が可能ですが、キャンパスセンターにあるSAで予約することもできます。値段が時期によって違うので安い方を選ぶことができます。
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- 物価2.5
- 元在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2016/02/23
- 物価、ですがそもそも日本より高いのであらゆるものが日本基準より高いです。外食ではチップもあるので最初はびっくりするかもしれません。ウォルマートでは安く食料品を買えますが、あまり安すぎるものを買うとまずいので注意が必要です。それでも約1ドルで買えるカップそばは電子レンジで作れますし夜食にぴったりだったので重宝しました。大学の本屋さんには大学グッズがたくさん売っていてよくセールなどをしていますが、どれもブランドとのコラボなどで高く、セールでも少し高く感じるぐらいです。ちなみに、特にこだわりがなくとりあえず大学グッズを記念に欲しい方はスポーツ観戦イベントに行くとタダでシャツが貰えたりしますのでおすすめです。普段からあまり何も考えずに買い物をすると後々振り返って莫大な金額になっていたりするので、買い物を減らし、買う時は安いものを探して普段から節約を心がけましょう。
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- 学校の雰囲気4.0
- 元在校生(通学期間:2014年1月~2014年12月)2016/02/23
- 雰囲気ということですが、大学は自然が多く晴れた日は空が綺麗に一望できるのでとてもいいと思います。雪がすごく降るシーズンもありますが、それはそれで雪景色が楽しめます。コリンズサークルはかなり広いので、フリスビーやその他球技をしている人たちもよく見かけました。sefcuアリーナやフィールドではよくバスケットボールやアメフトの試合があります。広くはないですが、応援ですごく盛り上がるので居るだけでも雰囲気を楽しめます。寮では、すれ違う人みんなに挨拶する人もいますがしない人がほとんどで、どちらにしてもみんなお互いを気遣っていることが多いです。寮長も頼りになる人が多いので、もしトラブルがあってもすぐに相談できるいい環境です。
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周辺環境・アクセス
- 住所
- 1400 Washington Ave, Albany, NY 12222 アメリカ
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口コミ数:0件インド / デリー
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ニューヨーク州立大学パーチェス校
口コミ数:5件アメリカ / ニューヨーク州 / パーチェス
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口コミ数:0件アメリカ / ニューヨーク州 / ビンガムトン
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出典/参照サイト
- National Center for Education Statistics
- http://nces.ed.gov/
- NCES(ナショナル・センター・フォー・エデュケーション・スタティスティック / 全米教育統計センター)とは米国での教育に関連するデータを収集、分析するための主要な連邦政府の実体です。NCESは国会の任務を遂行する為に、アメリカ教育の状況について完全な統計の収集、照合、完全な統計を報告し、レポート報告と発行、そして国際的な教育活動についてのレビューと報告を行っています。
- Wikipedia
- https://en.wikipedia.org/
- Wikipedia(ウィキペディア)は、ウィキメディア財団が運営しているインターネット百科事典です。誰もが無料で自由に編集に参加できます。ウィキペディア上に掲載されている各大学の情報を参照しています。
- College Scorecard
- https://collegescorecard.ed.gov/
- The College Scorecard(カレッジ・スコアカード)はアメリカ合衆国教育省が提供するウェブサービスです。コスト、卒業、負債、そしてカレッジ卒業生の収入において最も明白でアクセスをしやすく、且つ信頼のおける国際データを提供しています。
- Office of Postsecondary Education (OPE)
- http://ope.ed.gov/campussafety/(Campus Safety and Security)
- http://ope.ed.gov/athletics/(Equity in Athletics)
- OPEはアメリカ合衆国教育省が管轄する組織です。高等教育での改革、革新そして改善と高等教育へのアクセスの拡大、アメリカの学生向けにカレッジ競争率の上昇と経済的成功とアメリカの競争力を推進する国際理解能力の拡大のためカレッジと大学のキャパシティ強化に取り組んでいます。
- https://www.facebook.com/
- Facebook(フェイスブック)は、Facebook社が運営するインターネット上のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)です。Faecbookが提供するAPIを利用し、各学校の公式Facebookページにあるデータを取得しています。
- Youtube
- https://www.youtube.com/
- YouTube (ユーチューブ)は、2005年に米国で設立された無料で利用できる動画共有サービスです。Youtubeが提供するAPIを利用して、各大学の動画データを取得しています。
- Flickr
- https://www.flickr.com/
- Flickr(フリッカー)とは、アメリカのYAHOO!社が運営するオンラインの写真共有サービスです。Flickrが提供するAPIを利用して、各学校の画像データを取得しています。
- Google Maps
- https://www.google.com/maps/
- Google Maps(グーグル マップ)は、Google社がインターネットを通して提供している地図サービスです。Google Mapsが提供するAPIを利用してデータを取得しています。
- Academic Ranking of World Universities
- http://www.shanghairanking.com/
- ARWU(世界大学学術ランキング)は、1200の大学を毎年ランク付けしトップ500を公開しています。ランク付けは、「①ノーベル賞やフィールズ賞の受賞スタッフと卒業生」「②トムソン・ロイターによって選ばれた高く引用されている研究者の数」「③ネイチャーアンドサイエンス(自然科学)の雑誌で発表された記事の数」「④科学引用指数(サイエンスサイテーションインデックス)で索引付けの記事」「⑤拡張社会科学引用指数(エクスパンディドソーシャルサイエンスサイテーションインデックス)」「⑥一大学あたりの性能」の6つの客観的指標を使い、世界中の大学をランク付けしています。
- U.S. News & World Report
- http://www.usnews.com/
- US News & World Report(USニューズ&ワールド・レポート)はアメリカのニュースと情報のマルチプラットフォームです。1983年から大学ランキングを毎年発表しています。