口コミ・評判10件
新規投稿- 学生寮3.5
- 元在校生(通学期間:2019年9月~2020年8月)2023/03/17
- 大学生寮の避難訓練が大変でした。ガスも何度も止まりました。更に在学中に突然寮を改装するので別の寮に移れと言われました。学事の管理は日本の大学程しっかりしていないものの融通が利くのでなんでも交渉してみれば良いと思います。
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- 総合コメント5.0
- 元在校生(通学期間:1990年8月~1991年7月)2017/07/14
- ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンは、ロンドン大学を構成するカレッジの一つです。 ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンは、ロンドンの中心部、大英博物館の近くにキャンパスを構え、英文学などの人文系科目から工学、サイエンスなどの理系科目まで高い研究評価を得ています。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンは、オックスフォード、ケンブリッジに次ぐイギリス第三に古い大学として有名ですが、それ以外にもイギリスで初めて女子学生を受け入れた大学であり、また法学、建築学、薬学の各分野において体系的教授を始めた大学としても知られています。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの日本との関連性では、明治維新期に日本の使節団が送られたこと、そして小泉純一郎元首相が留学していた点が挙げられます
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- 総合コメント5.0
- 元在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2017/06/05
- 大学は綺麗で歴史と趣が感じられる。過去に夏目漱石や明治政府の重鎮が学んでいたこともあり、日本との所縁も深い。メインの建物に記念碑も建っている。 大学の規模は大きくサークル活動も盛んであることから、日本で言う早稲田大学のような印象を受けた。交換留学であったが、スポーツの部活や、ダンスサークルなどに参加することができ、大学生活を満喫できた。 一方、外国人が多く英国人が少ないことから、英国人と仲良くなり、英国文化を感じることは少し努力を要した。
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- 治安、安全
- その他2016/06/29
- 安全な上に、国際都市ロンドンに中心にあるUCL大学は最高です。アジア人も多く近くに寮施設等もあるため、安心して学習できる環境が揃っています。どの寮に入るかにもよりますが、わたしの場合はすぐ近くで便利この上ありませんでした。
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- 課外活動5.0
- 在校生(通学期間:2015年9月~2017年9月)2015/12/07
- Great! Diverse group of students and activities of all types to suit students from all different backgrounds.
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- 国際色、日本人比率3.5
- 在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/23
- UCLは、一般的にとても国際色豊かな大学とうたわれるだけあり、本当に文字通り国際色は豊かです。さてここまでも事実なのですが、では実際にどれだけの学生が「交流」しているかについて書きます。 ひとつ言えるのは、やはり「国籍同士、あるいは民族的に近い学生同士でかたまる傾向がある」ということです。 実際に授業のクラス内では、確かに多国籍の学生が一緒に学ぶのですが、レクチャーではほとんど交流はなく、ひとつの授業でまとまった友達をつくるのは、自分から積極的に話しかけても難しかったりします。大学に来て、授業をうけて、そのまま帰るor次の授業にいくというパターンが毎日続き、また座る席などもだんだん無意識的に固定されていくので、しばらく経つと結構友達ができにくくなるパターンもあります。また少人数で、ディスカッションベースの授業もありますが、そこでもただ授業中のみの付き合いになるパターンが多いので、確かに授業で意見交換などはできますが、授業外の付き合いができる友達を作ろうとすると難しい。 私は授業後できるだけ話しかけていますが一緒に遊んだりごはんを食べたりできる友達に発展した例は多くないです。 日本人比率については、大学としてはあまり多くないです。早稲田大学や一橋大学から1年or半年留学に来ている学生が多いですが、それぞれの大学から5~10人ずつ程度なので、多くはないです。 総じて、中国と韓国の学生はたくさんいますし、キャンパス内を歩いているとかならず5人ほどで固まって歩いている中国人の学生か、韓国人の学生を目にします。 また、ムスリム系の学生はやはりムスリム系の学生と一緒にいたり、欧米は国ごとで固まるので、なかなか国際性豊かな大学とはいっても、国際的な「交流」が授業外である大学とは言いづらいかもしれません。 これはどこの大学でも同じかもしれませんが!! やはり、たくさんの国籍が集まる大学だからこそ、パラドックスですが、自分と似た人を見つけて、自分の「居場所」を確保しようとする動きも多く見られます。 でももちろん、わたしの場合もそうですが、たくさんの国籍をもった人たちに出会える大学です。 分かれ目は、自分が勇気をもって一歩踏み出して、笑顔で「where are you from?」と話しかけて、そこから上手く話を発展させていけるかどうかですね! 私もまだまだがんばります!
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- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2013年1月~2013年3月)2014/11/19
- 私は短期留学プログラムでしたが、初日の午前中に、教師一人と生徒二人の簡単な面接、それに論述(ライティング)のテストがありました。午後になるとその結果が、クラス発表として教師から告げられます。私的には、しっかり自分の力量にあったクラスに割り当てられたと感じています。授業内容ですが、基本的にはプリントを配布されてそれに関してディスカッションをする形でした。日本での授業とは違い、少人数かつ、教師よりもそれぞれの生徒の発言が多めとなっています。また時には音楽や映画を見たり聞いたりし、スピーキングのみならず、リスニングやリーディングもしっかりカバーされていました。また、課外授業が多いのがこの学校の特徴で、リバプール地区の歴史を現地でネイティブが説明してくれたり、ミュージカルに皆で見に行ったりします。あの有名なBBCの本社にもツアーとして行くことができたので、授業に参加しているだけで、多くのロンドンの観光名所を楽しむことができます。宿題や課題はそこまで多くありませんでしたが、私のプログラムの場合は最終日に、①自分たちで現地学生にアンケートをとり、それをもとに論文を提出②イギリスに関するプレゼンを10分ほど、の二つの課題がでました。教師もしっかり相談にのってくれるので、心配することはないでしょう。この課題はかなり力が付きました。
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- 遊び4.5
- 元在校生(通学期間:2013年1月~2013年3月)2014/11/19
- 学校から徒歩数分の場所に、大英博物館があり、学校帰りに寄ることができます。大英博物館は、展示物の数がかなり多いので、とうてい一日ではまわりきれません。なので、数日に分けて行くと良いでしょう。現地学生との交流は、自分たちから動かない限り難しいので、学校側が提供しているカルチャルエクステンションや、学食などで声をかけてみましょう!学校の徒歩圏内には大英博物館くらいしかありませんが、メトロで数駅の範囲であらゆる観光名所に行くことができるので、特に私は不便には感じませんでした。しかし、パブ(飲み屋)や手軽なレストランがこの大学の近くにはほとんどないので、それが唯一不便ではありました。大学自体はいくつもの校舎に分かれており、基本的にいつでも学生たちで賑わっています。特に図書館のスケールはかなり大きく、またPCルームも完備されているため、施設はかなり充実してると言えます。観光名所に関してですが、これはロンドン全体で言えることですが、休館日や時間には気をつけましょう。土日祝日以外にも結構休みがあったり、夕方にはもう閉まっていたりするところが多いので、効率的にロンドンで遊ぶならば、しっかりスケジュールを立てるのがいいでしょう。うまくいけば、ロンドンは狭いので、一日で数多くの場所に訪れることができるはずです。
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- 学校の雰囲気5.0
- 元在校生(通学期間:2013年9月~2014年9月)2014/11/07
- UCLはロンドンの中心にある大学です。最寄の駅はユーストンスクエア、ラッセルスクエア、ウォーレンストリートなど、複数の駅を利用することができます。キャンパスとしては、都心にある大学ながら、とても大学らしいです。同じロンドン大学のLSEは学生数も少ないですし、キャンパスも大きくありません。より大学生らしい生活を楽しみたい方にはUCLをおすすめします。天気の良い日には、Main Quadと呼ばれるメインのビルの階段で、座っておしゃべりしています。また、国際色も非常に豊かで、学生の半数近くが留学生です。世界中から学生が集まっており、日本人もいます。なんといってもUCLは初代総理大臣の伊藤博文をはじめとする長州五傑が留学した大学です。中庭には、記念碑が建てられており、訪れた日本人は感動するのではないでしょうか。UCLはとても学生にフレンドリーな大学です。設備は整っていますし、図書館も24時間空いています。ただ、図書館は席を見つけるのが困難で、試験前になると朝開館前に人が並んでいるなんていうこともあります。学生数が多い大学ですので、その辺は仕方がないかもしれませんが。まとめると、UCLの雰囲気は、ロンドンの大学ではだんとつ一番です。
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- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2013年9月~2014年9月)2014/11/07
- 私は修士課程のMSc Environment, Science and Societyという環境学のコースで学んでいました。学ぶトピックは気候変動、自然災害、持続可能な開発、生物多様性など、環境全般です。将来的にはビジネスで環境分野に携わりたいと思っていましたが、やはり大学はアカデミックな内容を勉強する場なので、自分のやりたいこととのギャップも感じました。理論がメインのコースなので、実際に役に立つのかと悩んだこともあります。しかし、ターム1が理論ベースなのに対して、ターム2はより実社会に関わってくる内容でした。特に気候変動のクラスでは、温暖化対策について話し合ったり、気候変動というトピックを政治、経済、技術など、いろんな枠組みから見る、という興味深い経験ができました。学部を卒業してすぐに大学院に行ったこともあり、職務経験のある学生のように学びは深くなかったかもしれませんが、それでも得たものは非常に大きかったです。また、他学科の授業もとれるので、興味があれば幅広い選択肢の中から選ぶことができます。同じコースには、環境分野で職務経験のある人や、弁護士、政府の派遣で来ている人など、多様な人材がいます。
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