口コミ・評判8件

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  • yschan09
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師4.0
    元在校生(通学期間:2016年2月~2016年9月)2017/03/05
    フランスに着いた当初、全くフランス語が話せなかったけれど、とてもわかりやすく教えてくれた。DELF対策のPEの添削も毎回丁寧にされていた。しかし、講師の当たりはずれもあった気がする。ある国の生徒を過剰ひいきしたり、機嫌によって授業内容が全く変わる講師もいた。特に、夏期講座は、バカンス期間ということもあり、やる気に差を感じた。

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  • 退会ユーザー
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.0
    元在校生(通学期間:2007年10月~2008年6月)2016/01/23
    ILCFはリヨンの中心地のベルクール広場という場所のすぐ近くにあり、学校の寮を選んだ学生も学校から歩いて行ける距離のPerracheという駅の近くに住むので、フランス第二or第三の都市リヨンの中心地で生活をするので買い物、飲食に困ることはまずありません。 買い物に関してはスーパーであればPart-Dieuという新幹線も止まる一番大きな駅のほうまで行けばカルフールの大きなスーパーもありますし、学校や寮の近くならミニスーパーが至るところにあります。また今も変わってなければ毎週土曜に川の近くでマルシェが開かれるので、そこで安く野菜などを買うこともできます。服や雑貨なんかもベルクール広場から続く大通りやPart-Dieuの大きなショッピングセンターに行けばなんでも揃うので、生活をするのに必要なものの入手に困ることはありません。 飲食についても大通りの近くにたくさんのレストランがあり、Vieux Lyonという歴史地区には観光向けにはなりますがブションという昔ながらのスタイルのレストランも多数揃っているので、1年もいれば十分に楽しむことができます。 あとは個人の好みですが、比較的大きい都市で恐らく日本でいうと名古屋くらいな感じだと思うので、フランスの田舎での生活が楽しみたい人はリヨン以外の地方の街を選ぶと良いと思います。

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  • 退会ユーザー
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    課外活動4.5
    元在校生(通学期間:2007年10月~2008年6月)2016/01/23
    課外活動の一環として、学校に慣れた後期にちょうどインターンの募集がILCF内の掲示板にあったので、3カ月間インターンの活動をしていました。ILCFに常にこのインターンの枠があるかはわかりませんが、学生宛てに募集の案内が時々きたりするので、そういった情報を見逃さずチェックしていると、国際パーティーの委員会や私のインターンなど、授業外の活動に参加できるチャンスがあったりします。 私が応募したのはリヨン郊外にある、学生向けに音楽のトレーニングキャンプを開催している会社の、通訳・翻訳の仕事でした。とっても小さな会社でしたが、フランスの会社で働くという経験ができたのはとっても貴重だったと思っています。その時はフランスでの面接の常識などもわかっておらず、CV(履歴書)なども持たずに面接に行ってしまったのですが、これも行って学ぶことができたので良い経験となりました。 私は授業が午前中のクラスだったので(クラスによって午前クラスと午後クラスに当時は分かれていました)、朝お弁当を持ってILCFに行き、授業終了後にお弁当をささっと食べて、その後バスで郊外のインターン先まで行って午後仕事をして帰っていました。最初は募集サイトの日本語訳を手伝うだけでしたが、その後日本の音楽大学の学生さんからの電話の問い合わせに答えたりすることもあり、学んだフランス語を使って仕事ができ、人の役に立つことができてとっても嬉しかった記憶があります。それだけでなく、その会社ではドイツ人やスペイン人など他の国のインターンも雇っていたので、国によって働き方のスタイルもこんなに違うんだな、ということも学べました。インターンなので給料は出ませんが、ただの語学留学だけでなくフランスの会社で働くという経験ができたのは本当に良かったと思います。

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  • 退会ユーザー
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学生寮5.0
    元在校生(通学期間:2007年10月~2008年6月)2016/01/23
    エージェントを通じてILCFへの入学を申し込んだ時に、同時に申し込みをした寮が手配をされており、その寮に入寮しました。私が滞在していた当時はILCFの学生が入れる寮が2つあり、そのうちの片方になりました。 私が入寮しなかったほうの寮は、建物が大きく入寮している人数も多いところでした。ただ、お世辞にも良い雰囲気の寮とは言えず、廊下に個別の部屋が長く多く並んでいて、良く病院か刑務所みたいだね(笑)なんて言われていました。キッチンは共同なのですが特に寮生での交流もなかったようで、ただ滞在しているという感じですが、安くひとりで自由にやりたい人には合っているかもしれません。 反対に私が入寮したほうはこじんまりとした作りで、キッチンなどの共同スペースのほかにテレビ付きのリビングがあり、よくそこに集まった寮生で集まって一緒にご飯を食べたりおしゃべりをしたりしていました。ILCFだけでなくCatholique Lyonのフランス人学生が半分くらいだったので、フランクな会話はそこでほとんど学ぶことができました。今はもう辞めてしまったようなのですが寮長のおばあちゃんや受付の女性がよく世話を焼いてくれて、日本人学生はとてもお世話になっていました。寮全体が仲良かったので、期末にはパーティーをして各国の料理を学生が作って楽しんだり、寮生の誕生日をみんなで集まって祝ったり、とても楽しい生活ができました。

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  • 退会ユーザー
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率5.0
    元在校生(通学期間:2007年10月~2008年6月)2016/01/23
    最初のレベル別テストを受けてクラスが分かれるので、初心者クラスか上級者クラスかによって、クラスにいる生徒の国籍のバラつきは結構分かれてきていたように思います。はやり初心者クラスのほうは日本人が比較的多く(それでもクラス全体の2割くらいですが)、また中国や韓国などアジア系の生徒の割合が多かったように思います。反対に上級者クラスになるとヨーロッパ系が多くなり、また人数も初心者クラスと比べると少なくなるので被る国籍も少なくなっていました。 学校全体でみるとやはり中国人学生の比率が多かったです。彼らの多くはILCFの語学学校を卒業後、フランスの大学に進んで学士や修士を取ることを目標に勉強していたので、1年などでなく数年スパンで一生けん命勉強をしていました。 私は真ん中くらいのクラスに所属していましたが、半分くらいが中国人、その他韓国人、ベトナム人、アルゼンチン人、コロンビア人、アメリカ人などです。20人くらいのクラスで日本人は私ともう一人の2人でした。 中国人学生が多いことをネガティブに捉える方も多いようですが、いまの情勢を考えれば当たり前のことですし、彼らの考え方や文化の違いを学べたので私はとても満足しています。クラスが一緒で寮も近くだった韓国人の学生の子とは在学中親しくなり、8年たった今でも親交があってお互い旅行に行った際にはいまだに会って飲みに行ったりしているので、このILCFでの出会いにはとても感謝しています。

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  • 退会ユーザー
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材3.5
    元在校生(通学期間:2007年10月~2008年6月)2016/01/23
    教材は取る授業別に、講師によって違います。講師自身が、新聞のコピーや何かのテキストのコピーなど紙のハンドアウトを毎回準備する授業もあれば、指定のテキストブックがありそれを学校の近くの本屋で購入してそれを教材とすることもありました。教材はもちろんすべてフランス語ですが、特に不満はなかったように記憶しています。 カリキュラムについては最初のレベルチェックテストで分かれたクラスで取る基本のクラスと、あとはDELF/DALFや商業フランス語の試験のクラスなど、いくつか希望でとれるクラスもありました。資格試験など実用的なクラスもあれば、映画など文化的なことが学べるクラスなどもあったので(今も同じカリキュラムかはわかりませんが)、自分の希望や好みによって選択をすることができ、アレンジもできたので比較的満足度は良かったように記憶しています。 学校の近くにあるテキストブックが売っている本屋さんには、指定のブック以外にも色々なテーマやレベル別のテキストが揃っているので、授業用のものだけではなく帰国後の勉強も考えて必要になりそうなものを買うこともできます。資格試験対策のテキストブックや、英語のテキスト(フランス語で書いてあるのでフランス語視点で学べる)も購入できます。

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  • 退会ユーザー
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師4.0
    元在校生(通学期間:2007年10月~2008年6月)2016/01/23
    講師は授業によって変わりますので一概には言えませんが、総じて教える意欲があってやる気もあり、雰囲気もniceな先生が多かったように思います。ただはやり教え方のとてもうまい先生とそうでない先生もいるので、自分に合う先生がいれば積極的に授業中に質問をしたりコミュニケーションを取ると良いと思います。 私がいた頃はひとり評判の良い女性の先生がいまして、いくつかのクラスで教えてもらいましたが、クラスのレベル・生徒のレベルに合わせて話すスピードを変えたり説明を加えたりと細かにケアをしてくれるので、非常に理解が進みわかりやすかった記憶があります。 その他の先生も30代~50代のベテランの先生が多く、初心者から上級者まで教えた経験が豊富そうな先生が多かったので、自分と合う、教え方がわかりやすい先生と出会えるとフランス語スキルもぐっと上がるのではないかと思います。 印象の良くなかった先生の事例を挙げるとすれば、やはりクラスの人数が多く国籍も日本人だけでなく中国の子やアルゼンチンやベトナムなど色々なオリジナリティーを持った学生が集っているので質問が途切れなかったり違う話題にうつったときに、話が脱線したまま授業が終わってしまうことが多かった先生でしょうか。ただこれも自分と合うかどうか、それをむしろ楽しんでしまうなど受け止め方によっても変わってくると思います。

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  • リヨネ
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2006年2月~2007年1月)2016/01/21
    リヨンカトリック大学付属の語学学校に通っていました。 ベルクール広場に面しており、地下 ベルクール駅からも歩いてすぐです。 レンタサイクル「vélo'v」のステーションも目の前にあります。 入学時のテストの成績でクラス分けされます。 私のクラスはアジア人がとても多く、半数以上が日本人、韓国人、中国人でした。日本や韓国に提携している大学が多いようで、同じ学校から何人も留学していました。 私が在学していたときは、授業はクラスによって午後のみ、午前のみのどちらかでした。私のクラスは前期、後期とも午前のみの授業だったので、午後は勉強したり料理をしたりと、有意義に時間を使うことができていました。 入学時のクラス分けテストは筆記のみのため、文法が比較的得意な日本人はレベルの高いクラスになりがちです。いざ授業が始まって、実際のレベルとかけ離れている場合は、先生に申し出れば、下のクラスに下げてもらうこともできました。 DELFのテストは学内で受けることができました。 確か年間2回あったと思います。 夏休みの時期には、別途費用がかかりますが、夏期講習のような授業も受けられます。 3-4ヶ月の休暇期間があったので、その期間を利用してパリで短期のホームステイなどをしている人もいました。 私はファームステイを考えてきたのですが、いいステイ先が見つからず断念しました。 リヨンは交通面が便利なので、長期休みを利用して、他の都市で滞在するのも1つの手だと思います。

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