口コミ・評判8件
新規投稿- 総合コメント5.0
- 元在校生(通学期間:1990年5月~1992年5月)2021/07/09
- 一緒にビジネスを勉強した学友たちが素晴らしくて、一生の宝物です。今でもSNSや同窓会などで密に交流しています。カリキュラムはハードでついていくのに大変でしたが、英語でのコミュニケーション能力や財務理論など本当に役に立つ授業でした。
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- 総合コメント5.0
- 元在校生(通学期間:1989年9月~1990年8月)2021/03/15
- とても良い学校です。勉強は大変でしたが、経験は一生の宝となりました。キャンパスも美しい。アイビーリーグらしい石の建物がずらりと並んでます。卒業後のコネクションも有用です。卒業後も幾度か訪れました。今や懐かしい家ですね。
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- 学校の雰囲気4.0
- 元在校生(通学期間:2016年9月~2017年6月)2017/07/04
- It was quite good nice environments and I was able to focus on my studies well especially because the shell is located in a university city and people there are pretty much all students.
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- 治安、安全3.0
- 元在校生(通学期間:2013年7月~2015年12月)2016/01/31
- ペン大のキャンパスが位置する、University Cityと呼ばれるところの周辺の治安に関しての口コミです。フィラデルフィアは、一昔前に比べると治安に関してはだいぶ良くなったと言えますが、全体的に見てやはり未だに治安の良くない都市であると言われているのが事実です。よって、留学前に、キャンパスの外から一歩抜けると、どこからどこまでが比較的安全といえる場所なのか、または日中でも一人で歩かない方がいい場所など、事前に治安面での情報収集をすることをお勧めします。 具体例を述べると、42ストリートあたりから、治安が悪そうな雰囲気の通りに出くわし、そこからさらにもっと上、つまり西フィラデルフィアと呼ばれる地域に入るとさらに危険な 地域に入ってしまいます。できるだけ昼夜を問わず、そのへんには近づかないことをお勧めします。車で通る時も、ちゃんとロックがかかっているかチェックすべきところです。 また、その周辺にあるアパートは一見他のところと比べると家賃が安くお得感があるように思ってしまいがちですが、やはり安全面を考慮すると、家賃が少し高くなってしまっても、もっと安全な場所を探すことをお勧めします。
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- 課外活動3.0
- 元在校生(通学期間:2011年8月~2011年10月)2016/01/11
- UPennのELPに参加したならば、私は個人的に課外活動を行うよりもELPのイベントに参加することをお勧めします。ELPにはELP専用のコミュニケーションルームのような教室があり、そこにある掲示板で色々なイベントが紹介されています。イベントの種類は非常に幅広く、コミュニケーションルーム内で行われるものもあれば、貸切バスで移動するイベントがあったりと本当に多種多様な催し事が紹介されていました。イベントの更新頻度は非常に高く、勉強以外の課外活動に参加したい人にはうってつけだと思います。種類によっては前もって登録が必要だったりするので頻繁に見る癖をつけておいたほうがチャンスを逃さずにすむかと思います。 私は留学中、サルサ(ダンス)のイベントとアーミッシュの街を訪れるイベントに参加しました。サルサのイベントではベネズエラの友人に踊り方を教えてもらったり、サウジアラビアの友人と練習したりして交友を深めました。(まさか外国でダンスを外国人に習うことになるとは思いもしませんでした。笑)また、アーミッシュの街を訪れるイベントでは、貸切バスで街へ行き彼らの生活を垣間見ることができました。 ちなみにほとんどのイベントは引率の人が細かく予定を決めているのではないようで、「場所を提供するから自分たちで楽しんでね」というスタイルだったように感じます。どのイベントもELPの生徒のみで構成されているので、同じ境遇にある友人を新しく作る良い機会になると思います。
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- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2011年8月~2011年10月)2016/01/06
- UPennではEnglish Language Program(ELP)という非英語圏の人間を対象にしたプログラムがあり、私はELPのIntensive Programに1session所属していました。 ELPではまず最初に英語のテスト(筆記、リスニング)が行わます。そして、その点数によって受講するコースが分けられます。テストの点数が低ければ、ベーシックな発音や会話の練習が中心のコースになり、テストの点数が高ければディベートや課外授業などの高度な英語力を必要とするコースに配属されます。私は中級コースだったので、日本の授業とあまり変わらないスタイルのコース(テキストを皆で読み進めて先生の質問に答えたり、作文やクラスの前で英語で発表したり)でした。 1セッションの終わりには期末試験があり、その点数によっては上のクラスに移ることなどもできたようです。テストはELPの入学時同様、筆記とリスニングの試験でした。 なお、授業で使用する教材は市販のものを使用していました。一般論なのかもしれませんが、教材代がかさむことには充分気をつけてください。私のときは全てそろえると軽く1万は超えていました。資金に余裕がないのであれば、中古品を買ったほうがよかったのかもしれません。
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- 国際色、日本人比率4.5
- 元在校生(通学期間:2011年8月~2011年10月)2016/01/06
- 大学のレベルが非常に高いにも関わらず、日本人が少ないので語学留学先にUPennを選びました。日本ではアイビーリーグというとハーバード大学やブラウン大学の名前は出てきますが、UPennはあまり日本での知名度は高くないようです。(少なくとも私の友人にはUPennのことを知っている人はいませんでした。)そのおかげもあってかほとんど日本人の生徒がおらず、私が在学していたときは5人もいないような状態でした。 そのおかげもあって、英語の上達は短期の留学にも関わらず非常に効果的なものだったと思います。そもそもアジア人があまりいないため、頼る人もおらず毎日頭をフル回転させながら生活することができました。他の日本人の方も同様の考えをもって留学に臨んでいたせいか、必要最低限(病気や金銭トラブル等)以外では互いにコミュニケーションをとることがなかったため留学によくありがちな日本人同士でつるんで英語の勉強にならないなんてことは全くありませんでした。 英語が全くできない状態でUPennに留学すると苦労するかもしれませんが、少しでも英語が話せる人にとっては一気に語学力を伸ばすチャンスだと思います。人間必要に迫られると嫌でもスキルは身につきます。留学時代を振り返るとそのことを痛感させられたなぁ、としみじみ感じます。
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