復旦大学

企業での短期留学であったが、社会人用の寮もあってなかなか快適な学生生活を送れた記憶がある。北京と比べ、上海は商業都市であったため、銀行からの社会人留学生が多かったと記憶している。大手の日系メーカーの人は北京語源学院に行く人が多かった。後から聞いた話であるが、当該大学は相当に厳しくなかなか社会人での腰掛留学は続かない人が大半であると分かったが、復旦はそれほど厳しくて退学すると言った留学生が少なかった気がする。

施設等も毎年充実してきており、先生の質もまだハイレベルを保っているので、本当に勉強したい人にはいい学校だと思う。しかし、留学生が多すぎるので、人間関係も面倒になりがちで、つまらない事に時間を取られることが多い。

復旦大学は同済大学や上海交通大学、上海大学などと共にとても有名な大学ですが、ネームバリューでは復旦大学がトップではないでしょうか。 ロースクールが有名で法律学を専攻している優秀な学生がたくさんいます。 中国人本科生の友達をつくると後で役に立つことがたくさんあると思います。 また様々なメディアで取り上げられるほどキャンパスが綺麗で、趣のある建築物がたくさんあります。 留学生の受け入れに特化しているわけではありませんが、有名な大学なので日本人留学生の数も比較的多いです。 市内中心部にも近く、地下鉄も整備されていて交通も便利ですが、上海にはクラブなどのナイトスポットがたくさんあるので遊び過ぎには注意した方がいいと思います。

新聞学院で勉強してました。 現地の学生と同じ目線でジャーナリズムの学部でジャーナリズムの勉強をしてました。 学位を取得するために、必死に勉強してました。 現地の大学はグループワークなどが多く現地の学生に助けられながら勉強してました

復旦大学の周辺は上海の都心から少しだけ離れていて、でも大きいお店はけっこう多かったので、個人的には割と暮らしやすかったです。例えば、大学の近くには韓国人がよく集まる小さい通りがあり、そこには韓国人が経営していた韓国料理のレストランなどがあり、比較的安い値段でおいしい観光料理が食べられました。日本人街には地下鉄などで行かなければならなかったので、あまり頻繁には行きませんでしたが、行こうと思えば、地下鉄で1時間以内で行けます。また、大きなショッピングセンターみたいな広場もあり、スーパーやユニクロなどの衣料品店、バーガーキングなどのファーストフードのお店、カフェなどもありました。大学の近くには、安い中華のご飯屋さんも多く、タピオカミルクティーなどの小さなお店もありました。衣料品などは、日本とスタイルがかなり違うし（正直ダサいものもたくさん見かけました）質も劣るので、中国で買うことはほぼありませんでしたが、ご飯には、日本料理でなくてもいいならば、あまり困りませんでした。ただ、どのショッピングエリアにおいても言えることですが、スリはかなり多く、ポケットはもちろん、鞄に入れている財布でも穴をあけて取られたりするので、必ず持ち物は目の届く範囲に常においておくことをお勧めします。