口コミ・評判35件

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  • fujigenchan
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学生寮4.5
    元在校生(通学期間:1996年4月~1997年3月)2021/11/09
    Rutland Hallで約1年滞在。当時は日本人も少なく、キャンパス全体が公園みたいで、夜は試験期間でなければ、キャンパス内のHallに付属するPubをはしごして飲み歩いた楽しい思い出があります。寮の食事は、FattyでEdibleでしたが、夜は中華やピザのデリバリーを楽しむこともありました。男女Mixの寮生活も当時の私には目新しかったです。勉強については1年間のJunior Year Abroad Programで語学に自信がなかったので、日本の大学で履修した経営学関係のコースを受講したので、予備知識があり、なんとか授業についていけました。もっと長く留学できていたら、もっと語学が身についたかなと思っています。でもその後の人生に大きな影響を与えたよい体験でした。

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  • Connie
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.0
    元在校生(通学期間:2007年4月~2008年3月)2014/11/28
    ノッティンガム大学は学部生、大学院生、現地学生、留学生と3万人以上の様々なタイプの学生がいる大きな大学のため、雰囲気としては「多様性がある」という感じだと思います。 私は留学生のため、自然と他の留学生の友達が多くなりましたが、台湾や、中国、スリランカ、サウジアラビア、フランス、フィンランドにブラジル、オーストラリアなど、本当に世界中からたくさんの留学生が集まっていました。 学部もいわゆるマンモス大学と同じで文系から理系、医学部もあり、同じ寮の学生と話していると、様々な学部の友達ができます。日本ではあまり馴染のないディプロマ(Diploma)という、学部卒業後にその分野をもっと専門的に学ぶためのプログラムもあり、そのプログラムを履修している友達もいました。 留学生が多い国際的な大学と言えますが、どこの国も同じでイギリスの現地学生の中にはやはりなかなか入りにくいものがあります。日本の大学でも、外国語や国際交流に興味がない限り留学生と親しくなる機会は少ないと思いますが、イギリスでもきっかけがない限りこてこてのイギリス人学生グループと仲良くなるのは難しかったと感ます。 ですが、クラスが一緒であったり部活などを通して現地学生と交流する機会はたくさんあるので、自分からきっかけを作ることが大切だと思います。

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  • Connie
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    遊び4.5
    元在校生(通学期間:2007年4月~2008年2月)2014/11/26
    イギリスでの遊びの典型的なものの一つはビリヤードです。ただし、イギリスでは一般的にビリヤードではなくてプールと呼びます。テレビでやっているよなウエストコートを着たジェントルマン達が大きなテーブルでプレーしているものはスヌーカーと呼ばれていますがイギリスのバーに置いてあるものはほとんどプールテーブルです。 プールテーブルはノッティンガム大学でも、学生寮や学内のバーにあって、暇な時にみんなプレーしています。 私が住んでいた寮にも置かれていたので、留学して始めてやってみましたがとても楽しいゲームではまってしまいました!夕食の後など、同じ寮の友人とともにプレーして、滞在中は我ながらかなり上達したと思います。 プールは通常1対1ですが、人数が多い時は2対2のダブルスや、もっと多い時はキラー(Killer)とって、一定回数失敗した人から抜けていかなければならないゲームをしたり、楽しみ方は様々です。男性女性限らずみんなで楽しめて、下手でもアドバイスをもらって仲良くなれたりするので交流になって良かったです。 学内だけではなく、シティーセンターのバーなどにもプールテーブルはあるので、ビールを飲みながらの楽しむのも良いと思います。

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  • nekonekoutako
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応4.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/26
    教職員の対応に関して、職員も教員も日本よりフレンドりーであると私は感じている。インターナショナルスチューデントにはきちんとチューターがついて面倒を見てくれるし、授業を行う教員たちも、海外からの学生には気を使って授業を進めてくれていると感じる。提出物の出し方や参考文献の調べ方、評価のつけかたについても、たくさんの国から学生を受け入れているからか、しっかりとしたガイドラインがあり、なおかつそれに対する説明も徹底して行われている。日本では評価の仕方がよくわからないことが多いので、非常に納得のいくよいシステムだと思う。非常に広大なキャンパスを持ち、いつも掃除が大変だなあと思うが、この大学はだいたいの部分において掃除が徹底されているし、ときには用務員さんが学校の施設を使ったりもしている。あらゆる関係者の距離が近い、良い大学だなあと私は思う。私が受講している先生は全部で五人。語学の授業はだいたいにおいてネイティブスピーカーが担当してくれており、人数もすくなめのため、きめ細かいサービスが受けられるように感じた。オフィスアワーと呼ばれる指定された面会時間以外にも、予約すれば快く面談も受け付けてくれる。とても親切な方々だと思う。

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  • nekonekoutako
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    恋愛3.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/26
    ノッティンガムにおける恋愛事情、というよりイギリス全体で恋愛に対してどのような視線が向けられているかをここれはつずっていきたい。まず、日本で行われているような、出会い→デート→告白といったある種形式的な流れは存在しないといっていい。たとえば、極端な話ではあるが、パーティーで出会ってそのまま初対面にもかかわらず付き合ってしまうというケースも存在する。日本でいえばちゃらい、という形容詞で表されるのであろうが、そのあたりは文化の違いであろう。そもそも、きいたところによると、日本では恋愛関係が友人関係から発展するもののように考えられているのに対し、イギリス、というより欧米健では恋愛と友情は別物なのだという。なので、二年三年付き合っているような友達に対しては、もはや恋愛感情はわかないのだそうだ。そういった根本的な違いは、あるいひとにとっては苦労となりえるし、ある人にとってはアドバンテージとなりえるだろう。オープンマインドな文化にどれだけ適応できるかが問われるのではないか。概して、日本人は女性はもてるが、男性はもてない、というパターンが多い。イギリス人女性はかなり背が高いので、日本人男性にとっては高嶺の花に見えてしまう。

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  • nekonekoutako
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    コストパフォーマンス3.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/26
    コストパフォーマンスを語るに当たっては、学校にかかるお金と生活にかかるお金の両方の観点から説明したいと思う。まず、学校にかかるお金だが、基本的にインターナショナルスチューデントにとっては、学費はとても高い。日本の三倍から四倍と考えてよいであろう。なので、もし正規性としてノッティンガム大学に入学する事を望む場合には、なによりも金銭的な問題が大きな壁となってくる。奨学金は充実していているし、支援制度も豊富なので、本当に学びたいものがあれば、それに見合ったものを得られるに違いない。授業はインテンシブだが、とても身に着くし、三年で卒業するからこそ妥協は許されない。なので、全力をだしきって学業に臨み、空いた時間で遊ぶというサイクルを上手く作れれば、費用にみあった留学になるだろう。次に生活面について、生活費については外食志向か自炊かそれとも寮で食べるかで本当に異なってくる。もし、節約を徹底するならば、自炊がもっとも安くなる。税率の関係で食費は非常にやすく抑えられるし、安売りてんも学校の近くなので非常に充実している。外食は非常に高く、一色1000円は余裕で超えてしまう。尞に頼るのが一番安定しているが、そのあたりは自分次第であろう。

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  • nekonekoutako
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    課外活動4.5
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/26
    大学での課外活動といえば、ソサイエティである。日本ではサークルや部活動というものが課外活動として一般的であるが、イギリスの場合はもう少し拘束の緩いソサイエティという形で生徒たちが活動を行っている。もちろんスポーツや音楽など真剣に打ち込めるようなアクティビティもたくさんある。それらのソサイエティには選考があったり、朝練があったりなど、もっと頻度の高いコミットメントを求められる。しかしながら、文科系の活動やダンス、イベント、各国の文化を知るソサイエティなどは拘束もゆるく、楽しめる。日本にはないアフリカの文化を体験するようなソサイエティや各国語のネイティヴスピーカーと一緒に勉強ができることはとても素晴らしいとおもう。課外活動への参加ヘが、メンバーシップフィーと呼ばれる会費を払う必要があるが、だいたいは千円程度である。一つのソサイエティが活動を行う頻度はそんなにたかくなく、週一回以下がほとんど。なので、複数のソサイエティに所属するのが当然とみれらている(私の場合は五つのソサイエティに所属している。)とりあえず日本のソサイエティに参加して、そのあとに自分の興味に合わせて自分が所属するソサイエティを選ぶといい。繰り返すが、本当に「ゆるい」ので人の出入りが激しい。

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  • nekonekoutako
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    その他レジデンス4.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/26
    ノッティンガム周辺にあるその他の居住施設といえば、ホームシェアリング、ホテルやホステスにとまること、などが挙げられるであろう。まずはホームシェアについて、私の友人で何人かの友達と家をシェアしている人がいる。フラットに住むこととの違いは、一緒に住む人間が学生とは限らないこと。学校などによって質が保障されていないことである。例えばハウスメイトが社会人であったりフリーターであったりしたら、時間帯のすれから勉強や睡眠に支障が出るかもしれないし、もし彼らのうち何人かがマリファナをやりはじめたら、とても困ったことになる。私はロンドンのホステルでマリファナを吸っているルームメイトに出会った。一泊二泊の宿泊ならば問題はないだろう。しかしながら、もしそれが一年や二年住む人間となれば、話は別である。ホテルについてだが、ノッティンガムにはたくさんのホテルやホステルがあり、値段もまちまちである。その中でも私がおどろいたのはキャンパスないにホテルが存在することである。多少値段ははるものの、非常にこじんまりとしたここちよいホテルであり、もし受験やキャンパスつあーの際にノッティンガム大学を訪れるのであれば、ぜひ宿泊してみるといいだろう。

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  • Connie
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.0
    元在校生(通学期間:2007年4月~2008年2月)2014/11/25
    キャンパス内の学生寮に住んでいると、たいていのものはキャンパス内で買うことができると思います。サンドイッチやスナック菓子、飲み物、本や文房具、処方箋の要らない薬などはキャンパス内の売店で購入できますし、ハロウィーンなどのイベントが近いとそのためのコスチューム等もキャンバスで売っていました。 ただ、それ以上の欲しい時は外に出ないと行けません。私が住んでいたキャンパスの西側であれば、ビーストン(Beeston)というエリアに行くのが一番近く、Oxfamやピザ屋さん、Sainsbury's(イギリスの大手スーパー)もあり、アジア食品屋さんもあるので、よくそこで出前一丁のラーメンを買っていました。 洋服が欲しかったり、ファーストフードが食べたい時は、バスに乗って15分くらいかけてノッティンガムのシティーセンターに行く必要があります。ほとんどのメジャーなファーストフード店がありますし、洋服も学生に人気のPrimarkやTOPSHOP、ZARAやH&Mなど一通り揃っています。因に日本でも有名なPaul Smithは、ノッティンガムの街にある店舗が彼の開いた初めての店だそうです。 また、イギリスでは学生証を見せると書籍や文房具などいろいろなものが安くなるので、持ち歩いた方が便利です。TOPSHOPなど、洋服も安くなる場合もあります。

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  • Connie
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    医療、子育て4.0
    元在校生(通学期間:2007年4月~2008年2月)2014/11/25
    イギリスは医療の福利厚生が良く、NHS(National Health Service)と呼ばれる国民保健サービスのおかげで通常の医療は無料で受けれることができます。このサービスはイギリスに住んでいれば留学生でも適用されます。 私は留学中には一度もけがや病気をしなかったのでお世話にはなりませんでしたが、大学のキャンパス内にも病院がついていて、何かあったときに処置を受けることが可能です。ただ、対応は荒いという印象もありました。1度、留学生の友人が風邪を引いて診察を受けたいと電話をかけたところ、安静にしておけば大丈夫、と言った対応で終わってしまいました…。けれど、体調不良で入院した別の友人に聞いたところ、その学生はきちんとした対応を受けていたので、対応の善し悪しは場合によるのかもしれません。 また、学生は目が悪ければメガネやコンタクトレンズをつくる補助を得られるというサービスもありました。メガネは無料でもつくれると聞きましたが、当時友人曰く、無料のものは一番安いのでレンズが分厚くデザインも選べないらしいです。 もう1つ特徴的なのは、Sexual health servicesという性病に関するサービスが充実していることです。コンドームなどは無料で貰え、学校指定の病院でHIVテストなどの性病検査も無料で受けられます。イギリスは日本と違ってこういった検査が受けやすい環境と雰囲気がつくられていると思います。

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