口コミ・評判35件

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  • Connie
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    その他レジデンス4.0
    元在校生(通学期間:2007年4月~2008年2月)2014/11/25
    私自身は学生寮に住んでいたものの、友達がシェアハウスやスタジオ(studio)と呼ばれるキッチン・バスルーム付きのいわゆるワンルームマンションに住んでいたので、よくこれらの住居に遊びに行きました。 まず、シェアハウスですが、気の合う友達と一軒借りることもできますし1人でも空いている部屋があるシェアハウスに入ることができます。多くはセミデタッチド・ハウスと呼ばれる、イギリス特有の一個の建物の真ん中を壁で区切ってあるタイプの家でしたが、庭付き一戸建てをシェアしている友達もいました。シェアハウスの部屋は間取りやサイズがそれぞれ違うため、部屋によって家賃が違います。 スタジオは、ノッティンガム大学のメインキャンパスの南西側にあるブロードゲートパークという学生用レジデンスエリアにある多くの部屋のスタイルで、ワンルームにキッチンとシャワー&トイレがついているので、自炊したい人にお勧めです。私の友達だと、学生寮の食堂の食事があわない留学生の学生や、Master DegreeやPhdの学生が多く住んでいました。ブロードゲートパーク内には他にもバンガロースタイルの一軒家もあり、夫婦で留学しにきている留学生の友達はこのスタイルのレジデンスを借りていました。

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  • Connie
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    自然環境5.0
    元在校生(通学期間:2007年4月~2008年2月)2014/11/25
    ノッティンガム大学に留学して良かったと思うポイントの1つが、自然環境の良さです。 メインキャンパス内にはたくさんの緑があり、中心には大きな湖があります。夏はこの湖でボートに乗ることもできて、とても素敵です。湖にはいつもアヒルがいて、キャンパス内の木にはリスが走り回っており、自然が多い故に動物もたくさん住んでいます。ただし、リスは結構やんちゃで、お菓子などを食べながら歩いているとそれを盗もうとアタックしてくるので要注意です。 キャンパス内の芝はいつも奇麗に刈られているか、学生達に踏み固められていますが、夏休みになると現地学生達は実家に帰ってしまうのでメンテナンスがされず、腰の高さくらいまでぼうぼうに伸びてきていました。 キャンパス外でも、大学の北西に大きなWollaton Hall and Deer Parkという一般に解放された公園があって、散歩に行くのに良いです。公園の真ん中には古いマンションがあって、こちらも入ることができます。公園は広大で、だいたいいつも鹿に出会うことができます!この公園内にはゴルフができるエリアもあるようで、プレーしているのを見かけたことがありますが、メンバー限定か誰でもできるのかは詳細不明です。

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  • nekonekoutako
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学生寮4.5
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/25
    ノッティンガムの学生寮は、まずキャンパス内にあるものと、外にあるもの、自炊しなければならないものと、尞から食事が提供されるもの、個人ですむものと、共有スペースをフラットメイトと一緒に使うものなど、様々な種類がある。一番楽をしたいのであれば、多少値段ははるが、食事つき、完全個室、キャンパス内というものを選ぶといいだろう。しかしながら、基本的にははやいもの準なので、入学がきまったならばすぐにでも準備をはじめるとよい。私は自炊かつフラットメイトと共有、キャンパス外という最も安い部類の部屋に住んでいるが、いたって快適である。勉強とベッドに関しては個別の部屋だし、キャンパスへも歩いて五分ほどだ。むしろオリエンタルマーケットが近くに会ったり、都心にでやすかったりといったメリットもある。非ヨーロッパからの留学生はまず最初の一週間は、どこに住むかに関係なく、食事つきのキャンパス内の尞に泊まることになる。そこでオリエンテーションを行ってから、各寮にばらけることになるのだが、そこで出される食事は私の口には合わなかった。ほかの尞に住んでいる日本人は大丈夫と言っていたので、尞の問題は、あるいは私の好みかもしれない。

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  • nekonekoutako
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    ホームステイ4.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/25
    私自身は尞に宿泊しているが、別の大学からの交換留学生でホームステイをしている友人が多くいるので、彼らについて言及したいと思う。彼らによると、ホームステイ先では朝食と夕飯をホストファミリーが作ってくれるという。そして、家族によるとは思うが、旅行に連れて行ってくれたり、一緒に病院や買い物に行ってくれたりと、本当に両親のように接してくれるという。時にはイベントを企画してくれたり、とくべつな食事をふるまってくれることも。ホームステイの盛んな国なので、あまり心配する必要はないのではないか。ホスト先が学校から遠い場合があったり、ホストファミリーの予定にこちら合わせなければならない都合があったりなど、多少不便もあるようだが、全体として、非常に楽しんでいるように見える。ただし、人によるとは思うが、留学の目的を、自立する事だと考えている人にとっては、自炊の尞が一番いいのかもしれない。私はそうしているが、毎日授業後にご飯を作ったり、洗濯や掃除を自分で行うのは面倒な時もある。しかしながら、数か月もすれば慣れてくるし、料理のレパートリーが増えたり友達に料理をふるまったりするのは楽しいものである。どちらも利点と欠点があるので、自分で選ぶとよい

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  • nekonekoutako
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    医療、子育て3.5
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年9月)2014/11/25
    私は結婚していないし、子供ももっていない。なので、子育てにかんしては上手く説明できないが、わたしのしっている限りの情報を書いていきたいと思う。まず、医療にかんしては、留学生現地生関係なく、NHS(national health service)と呼ばれる皆保険制度への加入が求められ、加入すれば無料でサービスを受けることができる。なので、あまり心配する必要はないだろう。心配ならば、薬や常備薬など、日本で買って持っていくといい。先進国なので過剰に神経質になるひつようはない。子育てに関してだが、結婚している生徒の数はすくないものの、確かに一定数存在しており、彼らに対するサービスもある程度充実しているように見える。たとえば、family link schemeというプログラムでは、現地の家族と家族ぐるみで付き合うことができる。それに加えてイギリスでは海外留学生だけでなく、定住を目指す移民も多く存在するため、インターナショナルな環境をいう意味では日本をはるかに凌駕する。一般的に物価の高い国であるが、食糧などの生活必需品は安く手に入るし、先ほど言及したよう保険制度も充実している。なので、ストレスを感じることはほとんどないだろう。

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  • nekonekoutako
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通4.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/25
    交通に関しては、普段生活するための交通、という意味であれば全く問題ない。ノッティンガム大学のキャンパスはシティーセンタ―から若干離れたところにある(だからこそ広いキャンパスを確保できている)が、安いバスが十分間隔くらいで走っているし、キャンパスや寮への移動は無料のバスを使って行えるので大して問題にならない。更に、ノッティンガムはノッティンガムシャーという州の中心地でもあるので、他の州や、たとえばロンドンなどの都市への移動も全く不便ではない。コーチと呼ばれる高速バスネットワークがいたるところにあり、ノッティンガムからも三時間ほどで直通のバスがロンドンやヒースロー空港にむかって運航している。それらのバスは、電車で行ったり飛行機で移動するよりは時間はかかるものの、費用という面においては他の追随をゆるさない。まさに学生のための移動手段である。バックパックを背負っての旅行、という際にもコーチとローコストキャリアを駆使することでかなり費用を抑えられるであろう。さらにほかの都市ではどうかわからないが、ノッティンガムには24時間運航のバスが走っており、夜中に帰ってきてもそれを使えば安全に、安く家に帰れる。

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  • nekonekoutako
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    自然環境5.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/25
    ノッティンガムはロビン・フッドの伝説で有名なシャーウッドの森をはじめとする、広大な森林地帯であり、その自然は日本でいうならば、中央大学や筑波大学のような、自然に囲まれた学園都市をほうふつとさせる。しかしながら、アクセスの悪い場所かと言えばそういうことでもなく、無料なバスを通じてキャンパス間を自在に移動できるし、シティーセンターへも一ポンドのバスを使って十五分ほどで行くことができる。キャンパス内には、カモやダチョウ、リスなどの動物が闊歩しており、学校内でボートに乗り、クルージングを楽しむことすらできてしまう。難点としては、最初に来たときには森の中で迷いがちであるという事。スポーツセンターなど一部の場所へのアクセスが若干悪い(キャンパスの端まで歩くか、バスを待たなければならない)こと、などが挙げられるが、授業を受けるための建物は中心部に密集しているので問題ない。むしろ、広大な土地と豊かな自然、そしてイギリス特有の自然環境が作り出す景色は日本にないものだといえるであろう。三週間ほどしてしまえば、感動が薄れてくるのも確かであるが、キャンパスでのランニング、森の中でのピクニックなど、自然豊かなノッティンガムならではの楽しみはたくさんあるといえる。

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  • Connie
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    食堂3.5
    元在校生(通学期間:2007年4月~2008年2月)2014/11/25
    私は寮に住んでいたので、毎日寮の食堂で食事をしました。 夕食はいわゆるブリティッシュフードで、メイン(お肉)を選び、茹で野菜、パスタやライスなどの炭水化物を添えて、グレイビーソースをたっぷりかけるのが定番でした。デザートとフルーツ、スープも取れます。 お味はというと、個人的には微妙で、野菜は茹ですぎだったり、味が薄かったりするので、だいたい塩と胡椒は必ずふりかけていました。正直、その他の学生からも寮の食事は美味しくないと評判でした。 それでもずっと食べていると慣れるもので、今でもたまにふとあの茹ですぎたズッキーニとカリフラワーが食べたいと思う時があります。 朝食も典型なイングリッシュブレクファストで、薄いトースト、スクランブルエッグか目玉焼き、ソーセージとベーコン、ベイクドビーンズ、という感じで食べ応えがあり、コーンフレークなども選べます。朝食には不満はありませんでした。 ランチは寮でも食べられますが、寮についているバーか、キャンパス内の建物の中のレストランやカフェで食べる方が美味しくて、授業がある時も便利なので、寮で食べることはほとんどありません。寮生は学生カードをレジに通すと一定金額までただ(実質は留学費用に含まれてますが)で食べれるので、食べたいものが安く収まる時は上限いっぱいまでドリンクやお菓子を買って持ち帰っていました。

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  • Connie
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    遊び4.5
    元在校生(通学期間:2007年4月~2008年2月)2014/11/24
    ノッティンガム大学在学中に一度は体験したいのが、キャンパス14と呼ばれるキャンパス内のバー巡りです。 キャンパス内には学生寮が12あります。その全部にバーが付いてるのがイギリスらしいところなのですが、学生寮のバープラスキャンパス内のバー(Mooch)に2回を足した14箇所を一日で全て巡るというのがキャンパス14と呼ばれるものです。 ルールは、全てのバーで必ず一杯飲むことです。最後まで飲めなかったら、キャンパス内の湖に飛び込むなんていう罰ゲームもありましたが、酔っ払っている中そんなことしたら危険なので、別にやらなくて良いと思います。(笑) また、このゲームの難しいところは時間制限です。しっかりと時間制限が決まっているわけではないですが、バーが開くのが6:00PM頃から11:00PMまでなので、その間に全て回らないとバーが閉まってしまうので実質ゲームオーバーです。 5時間で14箇所で飲むのはかなり厳しいです。私も1、2回、友達グループについていってみたことがありますが私には無理で途中からホットチョコレートを飲んでいました。湖には飛び込んでいませんが。。 ノッティンガム大学ならではのイベントなので、パーティー好きのイギリス風大学ライフを体験するのに試してみるのも良いと思います!

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  • Connie
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学生寮4.0
    元在校生(通学期間:2007年4月~2008年2月)2014/11/24
    ノッティンガム大学のメインキャンパス内には、合計12の寮がありました。フレッシャーズ(1年生)のほとんどは1年目をそこで過ごして、次の年から気の合う友達とシェアハウスを借りるケースが多いようです。 私は留学生で少し年上でしたが、寮に住んでいました。私が住んでいたのはWilloughby Hallというところです。 男女ミックスの寮でしたが、私のフロア(廊下)は女性部屋だけでした。部屋のタイプも選べて、Willoughby Hallにはシングルスタディーとシェアードスタディーがありました。シャワー&お風呂とトイレは廊下のエンドにあってみんなでシェアするタイプでした。他にもシェアードバスルームなどのハイクラスの部屋もありますが、それらを希望する場合は別の寮になるかと思います。 ハリーポッターに出てくるような食堂がついていて、朝と夜はみんなでそちらで食事をします。期末とクリスマスだけ、フォーマルディナーというのがあって、女性はドレス、男性はスーツまたはタキシードを着ないと入れない夕食の日があって、イギリスの寮ならではでこれはとても楽しかったです。この日はみんなテーブルマナー良く食事し、夕食もいつもより少し豪華でした。 また、寮の特徴としては、寮同士のライバル意識のようなものもありました。寮ごとに歌まであります! 寮に住むとたくさんの若者が住んでいるので、たまに馬鹿騒ぎをして夜うるさかったり、誰かがトーストを焦がして火災報知器が頻繁になったりもしますが、まさしくハリーポッターのような世界が少し垣間見れて、良い経験になると思います。

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