基本情報

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アメリカ
都市
ボストン
学校名/名称
ハーバード大学医学大学院
Harvard Medical School
ハーバード・メディカル・スクール
HMS
学校形態
大学院
設立種類
私立
創立年
1782年
学生数
-
学生の男女比率
-
学生の国籍割合
-
教員数
-
スタッフ数
-
クラス数
-
対応言語
-
加盟・認定団体
-
施設
-
取得できる学位
-
電話番号
+1 617-432-1000
ウェブサイト
http://hms.harvard.edu/
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  • Alex5
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.0
    元在校生(通学期間:2012年10月~2013年2月)2016/01/01
    筆者は、ハーバード医学校に所属のファカルティー(教授)に直接交渉の上インターンシップという形で留学をしました。一般的にアメリカの大学生は、Undergraduate Research Opportunity Program(UROP: "ユーロップ"と読みます)という形で、ファカルティーとの交渉の上、大学生のうちから研究室に所属するというのはかなり一般的です。従って海外の学生の場合でも、同じような感覚で研究室に貢献できると思われれば、短期で所属させてくれる場合も多いです。ただし海外学生が3ヶ月以上滞在する場合はvisaを発行する必要があるため、アメリカ人が参加するよりもファカルティーとしては面倒が多いので、もちろん許可を頂けない場合もあります。 またアメリカ人大学生の中には、大学生でありながらResearch Assistantというポジションで給料をもらっている人もいます。 大学生の間の研究経験は大学院受験に直結するため、ハーバードの大学生も皆積極的に研究室に参加してはいるのですが、ハーバード医科大学の場合は医学部が日本でいうところの大学院にあたり、基本的にMedical Area近辺に大学生が来ないため、ハーバード大学生はほとんどいません(大学院生はいます)。そのかわりNortheastern大学が近くにあるため、Northeasternの大学生はちらほら来ていました。 従って全体として所属している人の大半が大学院生もしくは研究員のため、年齢層が高く、比較的落ち着いた雰囲気です。

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  • Alex5
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.5
    元在校生(通学期間:2012年10月~2013年2月)2016/01/01
    国際色は非常に豊かで、大学院生、ポストドクター(研究員)、ファカルティー(教授)については、アメリカ人の比率は半分程度だと思います。日本人も、比率としてはそれほど高くありませんがそれなりの人数おり、何か困ったことがあれば色々と助けになってくれます。ハーバードに限らず、基本的にボストンには日本人が非常に沢山います。 アジア人であれば、中国人、韓国人、パキスタン、インドなど、ヨーロッパであればイタリアやフランス、南米であればコロンビアやアルゼンチンなど、まさに人種のるつぼです。アメリカ人であってもスペイン語圏のプエルトリコから来ている人や、実際に南米から来る人も多いので、スペイン語訛りの英語は非常によく聞きます。また研究室内の人もそういった外人の英語に慣れているということもあり、英語がやや不安な人でもそれなりにやっていけると思います。アジア人の中ではやはり中国人が圧倒的に多いので、筆者が留学中にローテーションで来た大学院1年の学生も中国人でした。 研究室の雰囲気もファカルティーとメンバーによってかなり異なってくるので、アジア系ファカルティーの研究室に行くけれどもアメリカ人と積極的にコミュニケーションをしたいという場合は、ルームシェアなどでそういう機会を増やすのが良いかもしれません。

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  • Alex5
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    設備4.5
    元在校生(通学期間:2012年10月~2013年2月)2016/01/01
    ハーバードメディカルエリアは、本家のハーバード大学からシャトルバスで20-30分程度のLongwood Medical Areaにあります。市で言うと、メディカルがあるのがBoston市、本家ハーバードがあるのはCambridge市です。 ハーバードメディカルの関連病院は数多くあり、Children’s Hospital BostonやBringham and Woman’s Hospital、Dana-Farber Cancer CentreなどはこのLongwood Medical Areaにありますが、Massachusetts General HospitalはBoston側のチャールズリバー沿いにあります。 筆者はLongwood Area内の研究室に研究留学しました。この近辺には非常に多くの研究室・研究棟があり、建物によって古さが異なってきますが、筆者が所属していた研究室がある、Center for Life Science Building(CLS)は一面ガラス張りの新しい建物で、中も外も非常に綺麗で大変快適な研究室生活でした。 Harvardのセキュリティはとても厳しく、IDカードがなければ研究棟に入ることはできません。IDが手に入るまでの間はパスポートを身分証として提示する必要があります。
    Harvard Medical School

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  • Alex5

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