口コミ・評判18件

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  • nanotan
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    治安、安全5.0
    元在校生(通学期間:2000年9月~2001年8月)2017/08/20
    ずいぶん前のことになりますが、カンタベリーのケント大学に留学していましたキャンパス自体も緑が多く、またバスで10分ほどのハイストリートはカンタベリー大聖堂に訪れる観光客で賑やかで、一地方都市とはいえ、華やかな雰囲気のある町でした。大聖堂を中心にぐるりと城壁に囲まれ、いかがわしいお店などはないので治安もよく、住民も豊かな人が多い印象があります。大聖堂で行われる卒業式は圧巻です。

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  • y3gbtw
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通5.0
    元在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/31
    イギリスは鉄道が発達していて、交通面では不便することはありません。canterbury west stationまではロンドンのst.pancrasから快速列車で一時間、 London Victoriakからは普通列車で一時間半から40分ほどでした。カンタベリーにはcanterbury east stationもあってそこからも London Victoria方面に電車が出ていました。それぞれ一時間おきくらいに電車が出ていました。カンタベリーのcity centreからケント大学まではバスで15分から20分程度です。ケント大学の玄関口、keynes bus stopからは多いときは15分おきくらいにでています。keynesほど多くないですが、darwin bus stop, parkwood bus stopからも出ていました。料金ンは、uniday(一日乗り放題)2.5ポンドほどだったと記憶しています。weekly pass7日間乗り放題のチケットもありました。3回ほど行って帰ってくれば元が取れました。また、カンタベリーのとなりの町、whitstableにもバスで簡単に行けました。海があるので、夏場は人気です。カンタベリーから海といえば、Whistable, Dover, Broadstairsでした。

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  • y3gbtw
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    課外活動5.0
    元在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/30
    Oxfamというセカンドハンドショップでボランティアとして週に一日働いていました。日本にも中古品を扱ったお店はいくつかありますが、イギリスにはそういったセカンドハンドショップがたくさんあります。Oxfamもその一つでイギリスの全国チェーン店です。 主な仕事としては、レジ打ちをしたり、そしてお客さんが寄付してくれた商品に値札をつけたりしていました。 毎日寄付で新しい商品が増え、またそれと同じくらいのスピードで売れて行くので品物の動きがずいぶん早いのです。 レジは日本でもやったことがありましたが、やはり日本とは勝手が異なり、コインの数が多いことも相まって慣れるのに少し時間がかかりました。イギリスのコインには2ペンス、20ペンス、2ポンドと余計なものがあります。今は慣れ便利とも感じるようになりましたが(笑) 日本円で言えば2円、20円、200円玉があるようなものです。 始めはお客さんの英語に対応できないこともあってあたふたしていましたが、次第に慣れて、気が付いたら一人で店番もできるようになっていました。いろいろな人が来るので結構いい英語の練習にもなりました。学校だけでは学べないこともたくさん経験できて、よかったです。

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  • y3gbtw
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    課外活動5.0
    元在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/30
    カンタベリー大聖堂で行われたケント大学主催のクリスマスキャロル(クリスマスの祝歌、コーラス)ボランティアとして参加したことがあります。 私の仕事は、まず、19時57分ぴったりに自分のろうそくに火をつけ、8時00分までに自分のエリア30人ほどのろうそくに次々と点火させていくというもの。 自分の手で火がだんだんと輝いて行くのを見るのが何とも素敵な気分でした。 その後、大聖堂全体消灯となり参列者のろうそくの灯がとてもきれいに見えました。 私にとっては初めての経験ですごく新鮮でこれこそ本当のクリスマス、と感じられました。何とも言えないすがすがしい気持ちでなおかつ心躍っている自分がいました。 約1時間半、お祈りやお説教、合唱が行われます。 一番の見せ場は各言語による「きよしこの夜」の合唱。 毎年、異なる言語が6つ選ばれるそうです。まず英語で参列者全員歌い、その後ケント大学の学生で編成されたグループによるスペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、マレー語、ポーランド語の合唱がありました。 もちろん締めは全員で英語の二番を合唱。 すべてのプログラムが終わって参列者が帰られるとき、多くの方が「ありがとう」と言ってくださいました。 すごくうれしく、本当にこの瞬間にここカンタベリーに留学できていてよかったと思いました。

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  • y3gbtw
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食5.0
    在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/09
    ケント大学は高い丘の上(?)にあり、カンタベリー大聖堂含む、カンタベリーの町を一望できます。カンタベリーのcity centreまではキャンパスからバスで15分から20分程度、歩いても30~45分程度でつきます。City centreには食料品から衣類、雑貨品、なんでもそろいます。タイショップや中国系のお店があり、アジアの食料も売られています。日本食も高いですが売られています。飲食店も充実していて、イタリア系、中国系、フランス系のレストランもあれば、Fish and Chips, English breakfast, jack potatoesなどを売りにしたイギリス料理の店もあります。イギリスならではのTake away専門店やパブ等も充実しています。second hand shops(日本でいうリサイクルショップ)も3~4店舗ほどあります。銀行、郵便局などすべてがhigh streetを中心にあります。カンタベリーは都会過ぎず、田舎過ぎずとても過ごしやすい街です。New castelなど大きな町にいたことのある人にすると、すぐに飽きてしまうくらいの広さだと言っていましたが、私にとってはとても理想できてすごく過ごしやすいところでした。

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  • y3gbtw
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学生寮3.5
    在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/09
    キャンパス内には、Park wood, Darwin College, Darwin houses, Keynes houses, Tylor courts, Elyot, Wolf など多くの学生寮があり、キャンパス1年目の人が住んでいます。私は4月末に到着したため、6月のイギリスの学年末と9月の学年始めに2度引っ越さねばなりませんでした。始めはDarwin College、6月からはPark wood (5-bed house)、9月からはPark wood (6-bed house)に住んでいました。留学前にインターネットで希望調査を送り、結果が送られてきました。Darwin collegeは第三希望だったのですが、良かったです。各部屋に洗面台が付いていました。5人でトイレ、シャワーを10人でキッチンをシェアしました。毎週水曜朝に大音量で火災報知機が点検でなりました。後、頻繁に火災報知器が誤作動でなり、その度に、外に出て安全が確認されるまで待たねばならなかったのが欠点です。24時間空いているパソコン室もすぐCollege内にあって、私のお気に入りの場所でした。Park wood の5-bed と6-bedは6bedのほうが高いですが、キッチンが広く使い勝手がよかったです。Park wood (5-bed house)時代は夏休み中だったため、機械的に日本人が固められましたが、Park wood (6-bed house)では国際色豊かの仲間に囲まれ、すごく楽しい毎日でした。

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  • y3gbtw
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材5.0
    元在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/09
    一年の始まりは9月で、9月から12月までのAutumn term、1月から4月上旬(イースター前)のSpring termに分かれています。イースター後から6月にかけてAutumn termとSpring term二期分のexamsがあります。一期間に60単位をとります。基本一つのモジュールにつき15単位です。一つのモジュールには一週間にlectureとseminarが一つずつあります。lectureで新しい内容の講義を受けて、それについてseminarで討議したり問題演習をします。lectureとseminarが同じ曜日に当たる人もいれば、違う曜日に当たる人もいます。私が取った、Foundation of language 1: sounds and wordsなどは、セミナーが2時間あり、30単位でした。なので、一期にそれぞれ3つのモジュールをとっていましたが、一日一時間しか授業がない、曜日によっては全く授業がないということもありました。ただ、その分内容の濃い授業についていくにはReadingが必須で、毎日少なくとも2,30ページは読んでいました。今思うと、この習慣が英語力向上に役立っていたのだと思います。

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  • y3gbtw
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材3.0
    元在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/09
    多くの大学の外国人向けのコースでは英語力に応じて、レベル分けされていますが、ケント大学のpresessional courseではクラスはレベル分けされていなく、どのクラスでも同じカリキュラムで授業が進んでいきます。 授業は午前と午後に分かれていて、午前ではspeaking, listening, reading, writingを行っていて、午後では主にプロジェクトやエッセイをやっています。 午後は日本人が半分を占めていますが、午前中は日本人が4人で、中国人3人、台湾人2人、タイ人2人、サウジアラビア人1人の構成でした。 日本人以外は皆マスターディグリーを取るために来た人たちです。 既に警察官として働いていた人やその他海外とビジネスで取引していた人たちもいました。 presessional courseは大学院入学したいが、英語力が足りない外国人向けにpresessionalを受講して8月のKITEテストで基準値を満たすことを条件に入学受け入れされた人たち向けのコースです。5月からのBlock1、6月からのBlock2、7月からのBlock3に分かれて、英語力に応じて、Block1から来る人もいれば、Block2,3から来る人もいました。日本人の多くはJYAで来ている人で、そのpresessionalにBlock1から一緒に勉強しています。 授業は午前と午後に分かれていて、午前ではspeaking, listening, reading, writingを行っていて、午後では主にプロジェクトやエッセイをやっています。 午後は日本人が半分を占めていますが、午前中は日本人が4人で、中国人3人、台湾人2人、タイ人2人、サウジアラビア人1人の構成です。 日本人以外は皆マスターディグリーを取るために来た人たちです。 既に警察官として働いている人やその他海外とビジネスで取引していた人たちもいます。 皆ちゃんとした目的を持っているので良い刺激になります。

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  • y3gbtw
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    講師2.5
    元在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/09
    5月から8月までの間、presessional courseと言って、現地の大学院入学を目指してやって来た、外国人向けの英語のコースをとっていました。私が参加したのは、JYA (Junior Year Abroad)と言って、4月から新学年が始まる日本のような国からの留学生用プログラムです。3か月のpresessional courseの後、テストの結果によって、学部授業を自由にとることができました。 9月からの学部授業では言語学を中心に学んで、とても充実した日々を過ごしていたのですが、presessional courseの時はやや不満を抱いていました。 presessionalが始まったばかりの時は、授業についていくのが大変で、毎日大量に出されるreading, speaking, listening, writingの宿題に悪戦苦闘していました。しかし、授業にも慣れ、イギリスの生活にも慣れ、英語力も伸びてくると、不満を持つようになりました。教師の中には、ロンドン大学で研究している実績をある程度持った方もいれば、大学院を終えたばかりの人もいました。人としては良い方なのですが、教科書をその場で読んで、特に文法に関しては、教科書以外のことは教えられませんでした。英語が母国語の人は文法を詳しく学ばないですから仕方ないのかもしれませんが、私が指摘して教科書を読み直し、訂正する、ということもあり、presessionalのコースの終わりごろは、あまり信頼できなくなっていました。

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  • 退会ユーザー
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気5.0
    在校生(通学期間:2015年4月~2016年4月)2015/12/16
    キャンパスからは、世界遺産であるカンタベリー大聖堂を眺めることが出来ます。自然も豊かで、リスや野ウサギなど多くの動物にも遭遇できます。ケント学生は、皆真面目で勉強に熱心な学生が多いです。その為、日々多くの刺激が受けられると思います。

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