Reviews15件
新規投稿- Atmosphere4.5
- Former student(2022/3~2022/5)Apr 9, 2023
- 全体的にキャンパスは比較的新しく、清潔的で、とても過ごしやすい。設備も充実している。私は日本から語学留学のためにCSUSMのALCIで3ヶ月ほど学んだが、そこでは半分以上が日本人だった。だが、CSUSM自体は日本人率は非常に低い学校だと感じた。ジムや図書館、バスケットコートなどもオープンに使える。国際交流のイベントもあり、国際的な一面も感じられた。
この口コミは参考になりましたか? URL
- International, Japanese Ratio4.5
- Former student(2006/9~2008/12)Jan 10, 2016
- 日本人比率はカリフォルニアの学校にしては異常なほど少なかったと思います。 同時期にいた日本人の数は最大でも10−15人前後だったと思います。早稲田大学と関西外語大学の交換留学プログラムでカリフォルニア州立大学が提携しているので年に2、3人どちらかの大学から学生が交換留学でやってきており、そのほかの日本人は近隣のPalomarCollegeやMiraCostaCollegeからの編入者が大半だったと思います。キャンパス全体的に人数が少なかったので外国人留学生のメンバーは比較的顔見知りであったり、またはよく遊ぶことが多く、そういう意味では大きな大学にはないアットホーム感はあったほうだと思います。人数が少ないのでグラウンドやバスケットコートやそういった設備はかなり自由に使えたと思います。 現地人の人口比率的には、白人、ヒスパニックが土地柄もあって大半でアジア系は留学生以外はほとんど見なかったように思います。なので学生、教授ともアジア人と接し慣れていない感じはしました。(良くも悪くも)ただ留学生も少ない分、奨学金や留学生向けのサポートオフィスの対応も手厚かったように感じました。 夏にはインターナショナルデーのようなイベントもキャンパスであったりします。
この口コミは参考になりましたか? URL
- Teacher4.5
- Former student(2006/9~2008/12)Jan 10, 2016
- 経営学を専攻していましたが、学校自体が少人数性のため、非常に密度の濃いプログラムを組んでいると思いました。ひとクラスの生徒の平均人数は大体20人前後でした。また経営学部は私が編入した際に新たな校舎ができた直後であったためかなり講師陣も力がはいっていたと思います。少人数なので1セメスター中に一人2、3回のプレゼン機会やチームワークの課題などありました。特にプレゼンはなかなか日本人は経験ないので緊張しますがかなりいい訓練になり社会人になってからもいい意味で自信につながります。 講師も教師を主な収入源としてやっている教授と、ビジネス界である程度成功されて、地域貢献や後進育成のためにやっている方もいたので、コネで毎週有名企業の社長やエグゼクティブを招待して話を聞くことのできるin the executive chairというクラスや、経営学部の最終セメスターは、SeniorExperienceという地元企業にグループで赴き、彼らの実際の経営上の課題を、大学で学んだことを教授のフィードバックを受けながらコンサルし、提案プレゼンをするクラスまでありましたので下手な私立大学よりも経験できる内容の密度がかなり濃いと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- International, Japanese Ratio4.5
- Former student(2006/6~2006/8)Jan 3, 2016
- この大学には私が一番最初にアメリカに来て学部に入学する前に語学の勉強に来ました。大学に付属する語学学校に2カ月ほど通いました。時期が時期だったこともあり、またあの頃(10年ほど前)は学校自体が開拓中だったこともあり、現地の学生にはあまり会わなかったような気がします。語学学校自体には、日本人は私の他にあと8人くらいはいたと思います。その内、同じ時期に来た人が5人と、前からいた日本人が3人くらいです。みんなとても生き生きしていていい人ばかりでした。他には中国人、タイ人、メキシコ人、ガーナ人など、とても国際色豊かでした。特に私はホームステイ先の中国人の女の子と仲良くなったので、日本語を話す機会は少なかったと思います。日本人と話す際も、極力英語で話すようにお互い気をつけていたこともあり、この2カ月間で私の英語力は大分上達しました。語学学校ではレベルごとに分かれて勉強し、特に私がいたころは先生方もいろいろなバックグラウンドの方がいたので、国際的な違いを感じるにはもってこいの環境だったなと思います。雰囲気もとてもよく、みんなが海辺で誕生会を開いてくれたことは今でもいい思い出です。アメリカにきて最初に入った学校がここでよかったです。
この口コミは参考になりましたか? URL
- International, Japanese Ratio4.0
- Current student(2013/1~2015/5)Nov 24, 2014
- サンマルコス校は国際色豊かです。留学生は他の大学に比べると少ないですが、大学が狭いので同じ留学生を何度も見かけます。クラスなども、専攻が同じ留学生などは何度も同じクラスになり、自然と仲良くなれます。特に、年に数回International coffee hourというものがあります。その中で、いろいろな質問が書いた紙が配られます。(英語以外の言語が喋れる人!など)そしていろいろな留学生に喋りかけて、その回答と合う人の名前をもらうというものなのですが、他の留学生に喋りかけるきっかけとなり、国際的な人脈が広がります。 学生の中にはメキシコからの移民も多くいるので、ハロウィンなどはキャンパス内がメキシコ風の骸骨でデコレーションされたり、それに関するイベントが行われたりしています。 一クラスに対しての留学生の数は、専攻によりますが少ないです。留学生だけではなく、メキシコ系移民やベトナム系なども様々います。(ただし彼らの英語はすごく上手いです。笑) 1学期間だけ滞在する交換留学生などもいるので、その交換留学生が取らないといけない授業と自分の取る授業が被ったときは、1つのクラスにたくさんの留学生がいます。一度、MGMTの授業を取った時、クラスの3分の1がフランス人だったことがありました。 特に私の専攻は国際ビジネスに関するものなので、それに関する授業を取った時は、クラスのほとんどがどこかしらの国出身だったりします(メキシコ、中東、英、仏、ベトナム、ウクライナ etc)。ただし彼らは幼少の時からアメリカにいるので、英語は現地の人と変わりません。そのようなクラスでは、教授から日本人としての意見を求められたり、今日本で何が起こっているのか質問をされたりします。 教授自体も色々な国出身の人が多くいます。私が取った授業の教授は、中国、台湾、イスラエル、インド、ギリシャ、ドイツなど様々でした。英語の発音がそれぞれなので、聞き取るのが難しい教授もいます。 日本人比率は、クラスに日本人がいることは少ないです。図書館などで日本人が固まって行動しているのを見かけます。どこの学校でもそうなのですが、自分が日本人と一緒に過ごすことを選ぶなら、それは10割と変わりありません。よく現地の人に言われるのは、留学生は同じ国から来た人と固まって行動するから喋りかけ辛いということです。自分の努力次第だと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- Curriculum4.0
- Current student(2013/1~2015/5)Nov 23, 2014
- カリフォルニア州立大学サンマルコス校では、1年に2回、夏と冬の休みの間のどちらかに、学校から実際に海外に行って、その国の文化を体験したり海外の企業に職場訪問をしたりするカリキュラムがあります。このカリキュラムの参加は学校の5単位分になります。夏はヨーロッパにいくプログラムで、冬はアジアに行きます。私は実際にそのプログラムに応募はしたことがないのですが、友達が2人、夏のヨーロッパの方に参加していました。そのこたちによると、渡航前に数週間の講義があり、事前にその国について勉強をします。その間に自分たちでビザの申請や、飛行機のチケットの手配などをしなくてはいけません。その後、ヨーロッパに個人で旅立ち、そのクラスみんなと現地で合流します。 そのカリキュラムの中では、観光はもちろん、いろいろな企業に訪問して話を聞くことができます。そのカリキュラムの中で、その国で働くインターンシップを手に入れた人もいるようです。そのクラスを終えた後は、各個人で帰るのですが、残ってヨーロッパ観光を続ける人もいたようです。その旅行は約3週間の期間だったらしいのですが、値段がおよそ$6000です。個人でヨーロッパに行く方が明らかに安いのですが、企業などの話を聞いたりする機会は、このカリキュラムでしか持つことができません。行った人たちはみんな、すごくいい経験だったと言っています。
この口コミは参考になりましたか? URL
- Staff3.5
- Current student(2013/1~2015/5)Nov 23, 2014
- カリフォルニア州立大学サンマルコス校では、InternationalやExchangeの学生のためのオフィスがあります。そこにいるスタッフは他の国の文化に興味を持っている人たちであり、今まで色々な国の人に対応しているので、留学生の気持ちをすごく理解してくれています。予約をすれば、個人対オフィサーと話をすることができます。イベントなどがあるたびに留学生にお知らせメールをくれたりもします。他にも、留学生が卒業した後、1年働くためのOPTというシステムの説明会をしたり、対応はとてもいいです。 Career centerに関しては、留学生にあまりサポートをしてくれません。留学生がどのように職を探したらいいのかまったく理解してないため、アドバイスもできないスタッフもいます。特に、留学生が特定の職場(特に日本人が日系の会社を探すなど)を探すなどは、適切なアドバイスはもらえないので、自分で調べて、他の場所にアドバイスを求めるしかありません。しかし、Career centerの中の一人はInternational officeと繋がりがあるので、留学生なども気軽に履歴書のアドバイスを聞きに行くことができます。(ただし、一緒に探そうとしてくれますが、どのように探すなどはやはり分かっていないため、仕事探しに関してはいいアドバイスをもらうのは難しいです。) その他のスタッフ(Librarianなど)は留学生などに関係なく、よく対応してくれます。
この口コミは参考になりましたか? URL
- Traffic3.5
- Current student(2013/1~2015/5)Nov 23, 2014
- 学校に車で通っている学生は、朝の交通ラッシュに苦戦しています。道が混むだけでなく、駐車場は取り合いになります。特に通勤ラッシュと被ってしまうクラススケジュールならば、時間をずらして少し早めに行くか、遅めに行くか調節したほうがいいです。駐車場の料金は高いです。そのため、中には電車とバスを使って登校する人たちもいます。スプリンターという電車はCal State San Marcos Stationという駅があり、それが一番キャンパスに近いです。電車は30分に一度きます。(その駅の場合、46分と16分に来ます)その駅から歩いてキャンパスに行くこともできますし、駅の下にあるバス亭からバスに乗ってキャンパスに行くこともできます。歩く場合は20分くらいかかります。(理系の建物が近くなります。)バスの場合は、5分程度で到着するのですが、到着するバス停が階段の一番下にあるので、理系の教室はそこから距離があり、又、ビジネスの教室は山の斜面にある大学の一番上にあるので、そこから長ーい階段をひたすら登らなければいけません。(特にビジネスの建物で教室が3階にあるときは、階段地獄です。笑)エレベーターはあるのですが、それを使ってしまうと少し遠回りになります。しかし、図書館はバス停のすぐ横にあるので便利です。
この口コミは参考になりましたか? URL
- Security, Safety4.0
- Current student(2013/1~2014/5)Nov 23, 2014
- カリフォルニア州立大学サンマルコス校は山の斜面にあるのですが、夜になっても建物が明るいので、キャンパス内はそこまで暗いと感じません。しかし、駅までの道のりは少し暗いです。しかし、警察署が駅の近くにあるので安心しています。私自身、このキャンパス内や周辺で怖い思いをしたことはまったくありません。余談ですが、フランス人の留学生が、なぜこの大学を選んだのか教授に聞かれていたときに、フランスで留学先を探していたとき、サンマルコス校はカリフォルニアで一番安全な大学と口コミに書いていたからと言っていました。 しかしながら、最近は事件が増えてきています。キャンパス内かどうかは不明ですが、レイプをされたという学生が2人いたらしく、犯人が捕まらなかったため、キャンパス内にたくさん犯人の張り紙がありました(どちらとも外部犯のようです)。私の友達は、キャンパス内の駐車場に止めた車に乗り込むときに、知らない男の人が車の助手席に乗り込んできたため、警察を呼んだそうです。(どうやらその男は酔っ払っていたのか、ドラッグをしていたようでした。サンマルコス校の学生ではありません。) 変な人が入ってきたときの学校の対応はすごく早いです。少し前にライフルを持った男がキャンパスに侵入したという事件がありました。(結局、黒い傘を持った教授を誰かが見間違えただけだったのですが。笑)その時は、学校中の教室に情報が流れ、ドアをロックし、学生を外に出さないように対応をし、警察がすぐに動きました。
この口コミは参考になりましたか? URL