口コミ・評判22件
新規投稿- 総合コメント4.0
- 在校生(通学期間:2013年9月~2016年7月)2016/03/17
- もう直ぐ卒業ですが、日本人は皆無と言って良いほどいません。というか、アジア人はほぼいません。他のコメントは短期留学の方か、マスターの人だけでしょうが、学士を取っている人のコメントが恐らくのってないので代表して書かせていただきます。大学のレベル的にはイギリスの中では中ぐらいと言った所でしょうか。その分海外留学生は自体はあまり多くないので(移民は多いが)、留学生対象のサポートプログラム等はほぼないと言って良いでしょう。他の有名大や、外人をターゲットとした大学ではこういったサポートは充実していますが、ローハンプトンでは粗ないので、英語に自信がない方等は卒業自体難しいと思います。プレゼンやディスカッション等、ネイティブの中でアジア人一人で戦う形になるので、根気と根性がある人が勝ち残ります。ロンドンで唯一のキャンパスを持つ大学という事を売りにしているので、壮大な敷地は確かに綺麗ですし、すごいです。現在新しい近代的な図書館や他の建物を建設中ですので、今年の夏以降は期待値が高いようです。まだまだ新しい大学なので、ランキングはまだまだですが、恐らく上位に着くのもそう遠くない未来ではあるでしょう。反面、ドロップアウト(中退者)も多いので、中間レベルといえど、軽い気持ちで入るとサポートがほぼ無いので(まず海外では自分が待ってても誰も助けてくれませんが)落ちます。留年は基本できないので、その時点で退学という選択肢を取る事になるでしょう。
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- 遊び3.5
- 在校生(通学期間:2014年1月~2017年6月)2016/01/31
- ローハンプトンはゾーン2に属するエリアなのですが、大学自体の最寄り駅はBarnsというnational railの駅です。こちらから30分ほどでWaterlooなどセントラルの駅に出ます。またはメインエントランスのバス停からでているバスでHammersmithやPutneyにまでいけばレストランやショッピングセンターがあるので日常的な買い物はそちらで済ませることが出来ますが、遊ぶ場所というとセントラルまで出た方が楽しいかもしれません。パブや映画館はありますが、どうせ出かけるなら私はセントラルまでいっていました。大学内もバーがあるのでそちらで遊ぶ人も多いです。毎週金曜日にはBopというパーティーもあります。キャンパスは住宅街のど真ん中にあるので、遊ぶのなら出かけた方がいいです。私自身はパーティーガールでもなければお酒が好きなわけでもないので、別段不満には感じませんでしたが寮に住んでいると少し不便に思うかもしれません。現在は寮を出て、大学から30分ほどの場所で家を借りているのですがセントラルへのアクセスもよく日常の買い物もとてもしやすい場所なので、長期で出る場合は大学の寮を出ると暮らしやすくなるかもしれません。
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- 課外活動3.5
- 在校生(通学期間:2014年1月~2017年6月)2016/01/31
- ローハンプトンでは授業が始まる前に学部の仲間や留学仲間に会えるように、オリエンテーションに加えてウェルカムパーティーなどがあります。連日なにかしらが行われていますが参加することは義務ではないので、疲れない程度に参加するとよいかとおもいます。義務ではない、ということも手伝ってか来る人もわりと限られています。まず、留学生用にはフォトフレンジーという写真版スタンプラリー的なイベントがあります。大学に集合してから、適当にグループが作られ、クイズと指令を渡されます。その日一日の交通費を賄うための一日乗車券は大学側が用意してくれるので必要な費用はごはん代ぐらいです。タイムリミットは特になく、クイズを解きながらロンドン中を散歩する形です。指定された場所で写真を撮ったら後にスタッフにメールで送ることになっています。一番だったグループには後々ささやかなプレゼントがあります(お菓子とか)。ロンドン観光をざっと出来るのと、留学生の友達が出来るので行ってみると楽しいかもしれません。私が組んだ子たちはアメリカ人たちだったので言葉には特に困らず、けれど土地勘がないのでひたすら道に迷ってしまい、あまりいい雰囲気ではありませんでしたが大体の子たちは楽しんでいると思います。学部のパーティーはキャンパス内でオリエンテーションもかねて行われます。こちらは普通にオリエンテーション内にクイズが組み込まれているので一緒のテーブルになった子たちと一緒に協力して解く、というかんじです。学部によるかもしれませんが私は英文学科なので文学に関する問題でした。パーティーで同じになっても授業は別、という子が多かったのですが、教授や周りの雰囲気を見るにはいい機会だと思います。
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- スタッフの対応4.0
- 在校生(通学期間:2014年1月~2017年6月)2016/01/30
- 寮に住む留学生向けには空港へのお迎えが選べます。無料オプションだったはずですが、日時の指定はある程度あったはずです。フライトを調整できるなら利用するのがいいと思います。空港の待ち合わせ場所に行くとスタッフが待ち構えており、利用者が集まり次第シャトルバス?で大学まで送ってくれます。運が良ければこの時に友達が出来るかと思います。私は夜遅くのフライトで疲れきっていたので思わず寝てしまいましたが、一時間もしないで大学に着きます。自分で行く場合でもヒースローの駅から地下鉄でHammersmithの駅までPicadillylineで一本(一時間ほど)からバスに乗って20~30分ほどでキャンパスに着きます。荷物が少ない場合はそれでもいいと思います。到着後は指定された建物まで案内してもらえます。そこで部屋の鍵や支給品をもらえます。国別の変換プラグと、インターネットの線、サンドウィッチと飲み物などの軽食とオリエンテーションのパンフレットなどがもらえたと思います。そこで布団一式も受け取ります。大量の留学生を抱えているためか、自分の部屋の鍵がいろんなところでぐるぐる回っていたりと、多少手間取りましたが無事受け取った後は、スタッフの人が荷物を運ぶのを手伝ってくれました。寮に入った後は先に住んでいる人との顔合わせにも軽く立ち会ってくれ、丁寧だったと思います。
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- 遊び3.5
- 在校生(通学期間:2015年9月~2016年9月)2016/01/29
- 大学周辺には遊べる場所はほとんどなく、学内のstudent unionのbarで開催されるイベントに参加するか、近所のパブに行くぐらいしかありません。 ただPutneyやHammersmithまで行けば映画館や飲食店などがあるので十分遊べます。ロンドンの映画館は、日本のシネコンに慣れているとかなりがっかりするクオリティです。場所や平日・週末の違いなどで値段が結構変わるのできちんと調べた方がいいと思います。 中心部に出れば遊びの幅も広がります。多くの美術館・博物館が無料だったり、バレエやミュージカルなどの舞台芸術も安いチケットは学生が気軽に見れる価格のものもたくさんあります。街中でも無料のアートイベントやクラシック音楽のイベントが頻繁に開催されています。South Bank Centerという場所でよく無料イベントがあり、ローハンプトン大学からだとBarnesから電車一本で行くことができます。 暖かい時期にはハイドパークなど大きい公園がたくさんあるので、みんなピクニックを楽しんでいます。大学近くのリッチモンドパークもかなり広く、野生の鹿がいたり、レンタサイクルしたりと、自然を楽しむこともできます。お金をかけて贅沢することも、無料で色々楽しむことも、両方できるのがロンドンの魅力だと思います。
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- 交通3.5
- 在校生(通学期間:2015年9月~2016年9月)2016/01/29
- 電車に関しては交通の便がいいとは言えません。中心部に行くには15〜20分歩くかバスでovergroundのBarnesに行ってそこからWaterlooに行くか、バスでHammersmithに行きtubeに乗るかです。Hammersmithからは4つの路線が出ています。 ロンドンの公共交通機関はオイスターカードというICカードを使います。バスは現金では乗れないし、電車も現金でチケットを買うとオイスターカードで支払うときの2倍くらいの値段になります。また、キャップという1日の上限金額があり、それを超えると何回乗ってもその値段以上を支払うことはありません。zone1-2のキャップとzone1-3のキャップは1ポンドくらい値段が違います。Barnesはzone3でHammersmithはzone2なので何回か乗るならHammersmithまで行く方がお得です。バスのみだとキャップも安いので、バスを乗り継いで移動すれば節約できます。Whitelandsキャンパスに近いバス停まで歩けば、バスの種類が多いので目的地の幅も広がります。ロンドンの交通を調べるときはcitymapperというアプリがおすすめです。普通の路線案内に加えてバスのみの行き方やバスがあと何分で着くのか、駅・バス停までの道案内もあります。
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- 国際色、日本人比率3.0
- 在校生(通学期間:2015年9月~2016年9月)2016/01/29
- 日本にいたときに想像していた以上に国際色豊かです。ヨーロッパや中東、インド系の学生が多いです。個人的な印象ですが日中韓よりも東南アジアからの学生の方が多いような気がします。日本人はかなり少ないです。たまたま2人の日本人学生と知り合うことができましたが、ロンドン中心部から離れていることもあり、大学内や周辺で日本人を見かけることはほとんどないです。なので、留学したのに日本人ばっかり…ということは全くないです。 驚いたのはアメリカ人留学生が多いことです。反対にイギリス人学生がほとんどいません。学部は比率が違うと思いますが、院生は留学生の方が多いです。私はイギリス英語を身につけられたらと思ったのも留学した理由の一つなので正直がっかりしました。ただ、多様なアクセントの英語に触れることで、リスニングに関しては対応できる幅が広がったかなと思います。 ただ留学生が多い分、サポートもしっかりしています。入学時の空港ピックアップや留学生向けオリエンテーションも開催されます。私は課題作成期間がクリスマス休暇とかぶってしまい活用できませんでしたが、language supportの部署がきちんと設けられており課題提出のときなどに語学面でのサポートを受けることもできます。
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- 買い物、飲食3.0
- 在校生(通学期間:2015年9月~2016年9月)2016/01/29
- 大学の近くにはco-operativeというスーパーがあります。小さいお店なので、少し離れたASDAという安いスーパーにバスで行くこともあります。ASDAは食品だけでなく、日用品や衣料品も売っていて、日本でいうイオンのようなイメージです。ロンドンは他にtesco、Sainsbury、M&S、Waitroseなど、庶民派から高級志向のスーパーまで様々です。近場でお店がたくさんある場所はPutneyとHammersmithです。どちらも複数のスーパーや飲食店、1ポンドショップ、ショッピングモールなどがあり、日常的に必要なものはほぼ揃います。イギリスといえばパブですがwetherspoonというパブチェーンはいろんなところにあって、安いのでよく行きます。Hammersmithには日本食レストランもあり、困ることはあまりないです。 学内にはカフェや学食のような食事できる場所がいくつかあります。一部を除いて、ほとんどが14時頃には閉まってしまいます。 外国っぽいなと思うのは、学内にstudent unionのbarがあることです。授業後にクラスメイトとお酒や食事を楽しめます。イギリスの物価的には安いですが、日本の学食をイメージして比べると高く感じます。
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- 学生寮4.0
- 在校生(通学期間:2015年8月~2016年9月)2016/01/29
- ローハンプトン大学は一つの大きな敷地内に3つ、少し離れたところに1つ、キャンパスがあります。基本的にそれぞれの専攻の授業が行われるキャンパスの寮に住むことになっていますが、院生は入れる寮が限られいるので、異なるキャンパスの寮になることもあります。寮を申請する際は、希望条件の優先度を入力し、大学側に勝手に振り分けられます。 寮によってシャワー・トイレが共用のところと個別のところがあります。すべての寮を見たわけではないですがキッチンはすべての寮で共用だと思います。学外のシェアフラットに住んでいる友人が、夜中はシャワーのお湯は出ないしセントラルヒーティングも切れると言っていましたが、寮はどちらも24時間使い放題です。 私の寮では8人で一つのキッチンを使い、シャワー・トイレは各部屋に設置されています。友人に12人で一つのキッチンを使っている子もいるので運次第です。部屋の広さは日本のワンルーム程で、勉強机、イス、本棚、衣装棚、ベッドは元から置かれています。布団類は自分で用意するか入寮前に大学のサイトで購入することもできます。大学同様、寮内も無料Wi-Fiが使用できます。 共用スペースはクリーンスタッフが掃除してくれて、ゴミはキッチンの大きなゴミ箱に入れておけば平日は毎朝回収してくれます。 基本的にオートロックでセキュリティスタッフも常駐しているので安全面はあまり心配ないと思います。
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- 学生寮3.0
- 在校生(通学期間:2014年1月~2017年6月)2016/01/22
- 学内に寮がいくつかあり、大体は所属する学部によって利用するキャンパスにちかい場所にアレンジされます。基本的には一年以上住めないことになっているので(実際は初めて住む人:一年生が優先されるだけで住めないことはないみたいです)住人は一年生が多いです。院の生徒と一緒になる事もあるようですが、基本的には同じ学部同じ学年で集められます。国籍はそこまで気にされていないようで、私の隣人は日本人でした。部屋のタイプはエンスイーツ(トイレもシャワーも部屋にある)、個室(バス・キッチン共有)、相部屋があるようです。値段もさまざま、同居人の数も様々です。私はエンスイーツに半年住みましたが、シャワーやトイレが部屋にある分便利でもあり、みんなキッチンを利用する以外に部屋から出ないのでフラットメイトに会うことも少なく、少し寂しさを感じました。キッチンや廊下は週2でクリーナーが来てくれますが、ある程度片付けておかないと放置されてしまうので自分の物をどけることだけはしておいて、といわれていました。Southlandsの寮に住んでいたのですが、キッチンのコンロが鉄を熱するタイプのもので火が出ないので、鉄があったまるまでの時間のせいか簡単な料理をするにも時間がかかりました。五人での使用だったので、他のフラットに比べると人口は少なかったのですが(多いところだと15人で一つのキッチンです)四つしかコンロがないのに一日中すべて使ってしまう子がいたりして、あまり快適とは言えないキッチンでした。個室のシャワーはシャワーブースがあるだけですがお湯はしっかり出ましたし、水量も十分でした。ただひとつ言うなら、わりと狭いので身体が大きい友達は苦労していたといっていました。
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