口コミ・評判16件
新規投稿- 治安、安全5.0
- 元在校生(通学期間:2019年2月~2019年3月)2019/07/06
- アメリカで一番安全なところと言われています。 住宅街で、幼稚園に登校する子供たちを大人たちが見守っているのが印象的でした。 スーパーやレストランなどいろんな店があり、とても充実していました。 安心して留学できました。
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- 学生寮3.0
- 在校生(通学期間:2015年9月~2017年6月)2016/01/11
- 校内にはMesa Court, Middle Earth, Arroyo Vista, Campus Village, ACC Apartments, Palo Verde, Verano Placeと、合わせて7つのハウジング・オプションがあります。大学院生は主にPalo VerdeとVerano Placeに住んでいます。家具の有無、フロアパターン、部屋の面積や家賃はそれぞれ異なります。 ちなみに私はPalo Verdeに住んでいます。3LDK、バスルームが2つで毎月659ドル。電気料金は含まれていません。キッチンの設備は完璧で、ペットも飼えますが、ベッドルームにクローゼットを除いて他の家具は無いので、自らの購入とレイアウトが必要です。大学院生の中では子供持ちの方もいるので、このコミュニティーには赤ちゃんセンターや遊び場も設置されています。 それでも学生寮の数は限られているので、校外のアパートメントを探す学生も多いです。校内に比べて家賃が高いのでベッドルームをシェアする場合も珍しくありません。オンキャンパスの寮は主にフレッシュマンと博士学生を優先にしています。早めにハウジングを申し込むのが必要です。
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- 交通3.5
- 在校生(通学期間:2015年9月~2017年6月)2016/01/11
- カリフォルニアでは自動車が無いと確かに不便だと感じます。私はまだ車を買っていないので普段自転車で通行しています。専用レーンがあって比較的に安全ですが、遠距離だとさすがに時間がかかるし疲れます。長い間滞在するなら車はマストアイテムでしょう。 UCIのシャトルもよく利用されています。校内のルート(主に学生寮を通過する)なら誰でも無料で乗車出来ます。いくつかのラインは学校を出て遠くまで行くので2ドルかかります。www.shuttle.uci.eduで各ルート、バス停、到達時刻と料金が調べられます。Anteater Express MobileというAppを通していつシャトルが来るかチェックするのもオススメです。 他にもOC Busというオレンジカントリー内のバスが運行していて、乗車賃は2ドル。1-day, 7-day, 30-dayのパスも購入が可能。しかしバスの数は少なく、おまけに通行時間が長いので、私は今まで乗ったことはありません。 南カリフォルニアの範囲ではメトロリンクも利用できます。週末には10ドルでウィークエンド・デイ・パスが買えて、色んなテーマパーク、博物館、ビーチやスタジアムへ行けます。
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- 課外活動4.5
- 在校生(通学期間:2015年9月~2017年6月)2016/01/11
- 9月に盛んなインボルブメント・フェアが行われ、チラシはもちろん、水筒、バッグ、ボールペン、クリップ、フォルダーやTシャツなど、無料品をたくさんもらいました。筆記用具は持ってこなくても大丈夫なほどです(笑)同じ国から来た学生達の組織や、アカデミー関係の組合、趣味中心のクラブなど、内容は非常に豊富で、自分が興味を持てる部活が必ず見つかります。それに、fraternity(男子学生クラブ)やsorority(女子学生クラブ)があまりにも多くて目が回るほどです。(私はよく区別が出来ません…) スポーツ活動の多様性にも感心です。様々なクラブはもちろん、ARC (Anteater Recreation Center)というジムで色んなクラスに参加できます。私は留学する前まで、正直言ってあまりエクササイズしませんでしたが、ここでほとんど全てのフリー・フィットネス・プログラムを試してみて、ズンバとヨガが気に入りました。今では毎週クラスに通っています。ちなみに、お料理教室やファーストエイドのクラスもあります。 UCIは2015年に50周年を迎えた際、「Fifty for 50 Volunteer Program」を催し、学生達に一人当たり50時間のボランティア活動を提唱しました。良い体験だと思います。
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- カリキュラム、教材4.0
- 在校生(通学期間:2015年9月~2017年6月)2016/01/11
- この大学はクウォーター制で、多数の学生にとっては一年に3学期あります(少し速めなペース)。早めに学分を得るため、サマーセッションに参加する人もいます。カリフォルニア大学のシステムは統一していて、ウェブ上で他の分校のクラスにもエンロールできます。 教材に至っては、クラスによってオンライン形式のみだったり、本を買うよう要求したりする場合があります。校内にThe Hillsというブックストアがありますが、教科書の値段が高いため、ここで教材を買う生徒はあまりいない感じがします。 私の場合、早めに図書館で借りるか、Google Booksで無料閲覧。UCIの図書館は合わせて3つあります。メインキャンパスには2つ(Grunigen Medical Libraryは遠くのMedical Centerに)。Langson Libraryには文科系の本、Ayala Science Libraryには理科系と医学系の本がたくさん。この2つの図書館で一回に本を借りれる期間は、大学生は28日、大学院生は90日で、最大999冊借りれます(すごい…)しかも99回まで同じ本を続けてリニューアル出来ます。探している本がUCIの図書館で見つからなかった場合、インターライブラリー・ローンで他の分校から借りることも出来ます。 Facebookのグループを通して教材を得るのも可能です。もちろん、本だけでなく色々な物品も売買出来ます。私が参加しているグループは「UCI For Sale」、「Free and For Sale (Official)」、「Free & For Sale」、「UCI Free and For Sale」の4つです。学期末と新学期の頃には、教科書のセール又はリクエストが頻繁に見られます。投稿内容が重複することもありますが、チェックしてみる甲斐はありますよ。
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- 食堂4.0
- 在校生(通学期間:2015年9月~2017年6月)2016/01/03
- ミールプランが使える食堂はBrandywine、Mesa Commons、Pippin Commonsの3つで、皆学生寮の近くにあります。ミールプランを購入するか、どれくらい買うかは自分で決められます。私は大学院生なので普段これらの食堂は利用しませんが、2015年11月26日に行われた活動で初めてPippin Commonsへ行き、トラディショナルなThanksgiving mealを無料で頂きました。種類が豊富で、おまけにとても美味しくて、おなかいっぱい食べたのを覚えています。 (^_^;) 校内には他のレストランやフードコートも20カ所余りあります。ハンバーガー、サンドイッチ、タコス、ピザ、パスタや中華などチョイスは沢山です。学校を出てちょいと北の方にもUniversity Town Centerがあり、食べる場所を探すのには悩みません。ただ価格はとても安いとは言えないです。新学期が始まった時、いくらかの食堂で期間限定でHappy Hourがありました。 UCI校内のダイニングについてもっと知りたい方に、「Eater Dining」というAppをお勧めします。各食堂の位置、営業時間、メニュー、平均費用、連絡番号など役に立つ情報が得られます。
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- 自然環境4.5
- 在校生(通学期間:2015年9月~2017年6月)2016/01/03
- 南カルフォルニアの共通点かもしれませんが、アーバインの陽光は素晴らしいです。一年中真っ青な空は大好きです。ロスアンゼルスより雲は多い感じで、雨も降りますが、晴れの日が圧倒的に多いです。サングラスは欠かせませんね。現在1月でも昼間は15度くらいで、寒がりな私にとってはありがたいです。でも夜との温度差が大きいので、やっぱり厚げの上着は忘れずに。 キャンパスの中央に、Aldrich Parkという大きな公園(あるいは原っぱ?)があります。季節を問わずいつでも見ていて心地よい緑。生徒や教員達がよくベンチで休憩しています。この公園がRing Roadという道路の中心で、短い距離で色んな建物へアクセスが可能。賢い設計だと感嘆です。木々は多いと思いますが、12月に入るまで綺麗な落ち葉は見かけませんでした。 野生動物も結構います。学生寮の付近でリスや野うさぎ、カラスと他の名も知らぬ鳥達をしばしば目にします。夜にはカタツムリとカマキリ、たまにアライグマやボブキャットまで。ここの人々は動物達の邪魔をしないように心がけていて、追ったり食べ物を与えたりしませんが、車が多いため、ある日事故に遭ったかわいそうなリスもいました・・・
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- 国際色、日本人比率4.5
- 在校生(通学期間:2015年9月~2017年6月)2016/01/03
- キャンパスに留学生のために設置されたインターナショナル・センターがあったり、新学年に留学生向けにオリエンテーションを行ったりと、この大学はダイバーシティーを非常に重視している感じがします。国際色は豊かで、全学生の中約半数はアジア人の様。特に中国人とインド人が多いです。University of California, IrvineでUCIなのですが、University of Chinese and Indiansとあだ名をつけられるほどです… 日本人率は比較的に低い感じがしますが、友の会やJapanese Student Associationというクラブ活動で日本人学生達を見つけ、「日本人も意外と多いな」と思い直しました。しゃぶしゃぶ、折り紙、和太鼓、更に日本へ旅行など、懐かしい日本風イベントをしばしば行っています。同じ国から来た人だけで集まりやすいですが、「もっと違う人達と交流を!」と自分で決めるのが大切かも。 上文でも言及したインターナショナル・センターは、ビザとI-20、OPT/CPTについて情報を提供するだけでなく、英語でEメールの書き方、英語会話、HalloweenやThanksgivingのための工作、アメリカの音楽と劇の紹介、ドライブに関する講座、毎週金曜日に留学生同士でチャットするコーヒーアワーなどなど、留学生向けのカリキュラムとイベントが盛りだくさん。私は入学から3ヶ月の間、思い出せば中国、インド、日本、韓国、ベトナム、バングラデシュ、イラン、イギリス、スペイン、セルビア、カナダ、メキシコ、ブラジルなど、世界各国から来た留学生達と出会いました。色んな行事に参加する事で、英会話の練習と共に、アメリカだけでなく他国の文化や習俗を学べて、本当に素晴らしい体験です。
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- 国際色、日本人比率4.0
- 元在校生(通学期間:2011年9月~2012年6月)2014/11/13
- 大学の交換留学で1 academic yearを過ごしました。カリフォルニアという土地柄アジア人が半数以上で日本人も多い方だと思います。印象としては中国系の人が多かった気がします。大体の大学でそうだと思いますが日本人、韓国人、中国人コミュニティーがあります。特に中国系コミュニティーは台湾系、本土系、アメリカ生まれ(俗に言うABC)など多岐にわたっていてアジア系の勢力の大きさを感じました。IrvineのあるOrange Countyにはアジア人が多く住んでいるためアジア系のスーパーがあり食に困ることはありません。交換留学生はUC Education Abroad Program(EAP)のスキームで取り扱われ、EAPオフィスが授業や生活面での相談にのってもらえたり他国からの留学生と会うイベントを設けてくれます。そのためそのイベントに参加すればさまざまな国の人と友達になることができます。 ただ、アジア系が多いため日本人だからといって興味をもってもらえるわけではなく、英語ができないことを大目にみてくれる雰囲気はあまりありません。また、日本人(交換留学生、正規の学生、Extentionを含む)が多くてやろうと思えば英語を使わなくても生活できてしまいます。情報収集には便利ですが日本人コミュニティとの距離の置き方をうまくしないと留学する意味が薄れてしまうと思います。自分の場合は大学のスポーツチームに所属していたため現地の学生で日本になんかまったく興味のない人とも友達になることができました。何かしらのチームやSocietyに所属するとより充実した留学になると思います。
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- 買い物、飲食3.5
- 元在校生(通学期間:2009年9月~2010年6月)2014/11/04
- キャンパスにはフードコートや飲食店の集まった場所がいくつかあるため、on campusで生活するのであれば食べるものには困りません。また、徒歩圏内にAlbertson'sやTrader Joe'sというタイプの違う2つのスーパーマーケットもあります。 私の住んでいた寮(Middle Earth)のMeal Planは特段美味しいということもなく「学食」といった感じですが、ビュッフェ形式でそれなりに種類は豊富でした。 洋服などの買い物をするには徒歩圏では難しいので、誰かに車を出してもらうか、バスで移動する必要があります。Fashion IslandやSpectrumはアメリカならではの巨大モールといった感じで、一日中ここをふらふらしていることもありました。 キャンパスを離れようとすると公共交通機関はほとんどなくどこへ行くのにも車が必要な点は、短期滞在者には不便なところです。もっともこの点は、Irvineに限らずUCのキャンパスであればどこも当てはまるように思います。現地の友人に頼めば非常に快く車を出してもらえますが、個人的にはいつも頼んでばかりということに躊躇があり、バスで行けるところへは自分でバスで行ってしまうこともありました。
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