ワシントンD.C.留学の特徴
アメリカ合衆国の首都であるワシントンD.C.は金融センターとしての役割を果たし、政府機関もあることから、アメリカにとって非常に重要な都市です。
世界各国の大使館が集まり、国際色豊かな街の構成となっています。緑が多く、NYほど人が多くないので雑多な印象は受けません。
近年ワシントンD.C.の治安はよくなってきてはいますが、それでも日ごろから治安面については注意を払う必要があります。生活が慣れてきても自分が外国にいることを忘れずに生活を送るようにして、夜間の外出は避けるようにすれば充実した留学生活を送れるでしょう。
ワシントンD.C.の学校
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アメリカン大学
口コミ数:3件アメリカ / ワシントンD.C. / ワシントン
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ジョージタウン大学
口コミ数:3件アメリカ / ワシントンD.C. / ワシントン
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ジョージ・ワシントン大学
口コミ数:2件アメリカ / ワシントンD.C. / ワシントン
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ハワード大学
口コミ数:1件アメリカ / ワシントンD.C. / ワシントン
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Theological College
口コミ数:0件アメリカ / ワシントンD.C. / ワシントン
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The George Washington University Law School
口コミ数:0件アメリカ / ワシントンD.C. / ワシントン
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Kogod School of Business
口コミ数:0件アメリカ / ワシントンD.C. / ワシントン
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ギャローデット大学
口コミ数:0件アメリカ / ワシントンD.C. / ワシントン
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アメリカ・カトリック大学
口コミ数:0件アメリカ / ワシントンD.C. / ワシントン
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アリアンス・フランセーズ・ワシントンDC校
口コミ数:0件アメリカ / ワシントンD.C. / ワシントン
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口コミ
新規投稿- 住まい3.5
- 元滞在者(滞在期間:2010年6月~2011年6月)2016/01/31
- 私はUnion Station近くのシェアハウスに住んでいました。クレイグリストで見つけたものですが、偶然にも大家さんが日本人の女性の方だったので契約などが非常にスムーズに行きました。家には他にアメリカ人が二人、カナダ人が一人住んでいました。アメリカ人の一人は軍関係者、もうひとりは財務省勤務、カナダ人はロースクールの学生でした。皆忙しくなかなか一緒に遊ぶ時間がもてませんでしたが、家にいる時は一緒に御飯を食べたり映画を見たりしていました。 シェアハウスは2階建てでリビングとキッチン、トイレ、洗濯機、シャワーは共用でした。部屋はベッドと机を置くとほとんどスペースがないくらい狭い部屋でした。それほど新しい家ではなかったので所々が壊れていました。私の部屋は窓が壊れていたので夏場は蚊がたくさん部屋に入り込んで本当に困りました。 アパートを契約するときはクレイグリストを使うと便利です。場所と料金、いつから住めるか、といった基本的な情報が書いてあるので、大家さんにコンタクトをとって下見させてもらいましょう。Union Station周辺は特に治安が悪い場所として知られておりましたが、幸いにもそのように感じる場面はありませんでした。ただ夜間は極力一人での外出を控えたほうが無難です。
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- 仕事、アルバイト5.0
- 元滞在者(滞在期間:2010年6月~2011年6月)2016/01/31
- 私にとってワシントンDCほど仕事をするのに良い環境はありません。私の仕事はとある日系企業のDC支部にあるリサーチ担当業務でした。リサーチ内容は経済から政治が中心でしたが、やはり世界政治の中心であるワシントンDCにいると様々な情報が入ります。なにせワシントンDCで働いている人のなかでは政治関係の仕事をしている割合がアメリカの他の都市に比べて非常に高いでのす。シンクタンクだけでも共和党系、民主党系など相当な数があります。レベルの高い著名な要人に会おうとなるとアポ入れなどに相当苦労したことは確かですが、取材や情報収集は決して難しいものではありませんでした。それに直ぐ近くに世界的に影響力のある著名な政治家がたくさんいることを考えると、日々の仕事はとてもエキサイティングなものに感じました。シンクタンクが開くセミナーはもちろんのこと、ジョージワシントン大学やジョージタウン大学が開催する講義のなかには一般の人も参加することができます。私が滞在していた頃はちょうどオバマ大統領政権になってから最初の中間選挙がありました。そのため選挙関連の講演やセミナーが数多く開かれており、出席するたびに刺激を受けました。
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- 交通3.0
- 元滞在者(滞在期間:2010年6月~2011年6月)2016/01/30
- ワシントンDC内の主な交通手段は地下鉄です。Gallery plaza-China townを中心にRed Line, Green Line, Yellow Lineが十字に走っているので、郊外に行くのもどれかしらの地下鉄に乗ればたどり着けます。ただ朝夕の通勤ラッシュ時は乗りきれないほど混み合います。まるで日本の山手線のようで、1台や2台乗れずにやり過ごすこともしばしばです。しかも地下鉄は駅も暗く治安があまりよくありません。ラッシュ時に乗る際はスリなどの犯罪に巻き込まれないよう、十分に注意したほうが良いでしょう。 Metrobusというバスもたくさん走っていますが、乗り降りになれないとどこを走っているのかわかりづらいです。運転手さんもなかなか教えてくれませんし、車内アナウンスもない車両が多いです。値段は市内近郊であれば一回1ドル75セントで乗れます。車両を2台つなげたバスもたくさん走っていますが、やはり朝夕のラッシュ時は市中心部に行くバスは非常に混雑して座れません。 短距離の移動であればタクシーを使うのが最も便利でしょう。日本ほど値段は高くないですし、たくさん走っているので流しで簡単に拾うことができます。
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- 買い物、飲食4.0
- 元滞在者(滞在期間:2010年6月~2011年6月)2016/01/30
- ワシントンDCに住んでいれば買い物で困ることはまずありません。私の住んでいたNE地区のUnion Station近くには治安こそ特別良いわけではありませんでしたが、多国籍料理のレストランがたくさんありました。おすすめは駅近くのUnion Pubで、ハンバーガーとポテトチップスがおいしいです。安い日本食料理屋のSticky Riceというお店ではよくまずい似非日本食料理を友人と食べて盛り上がりました。近くにはスーパーもあり、生活に必要な食材は大方てにはいりました。 私が働いていたNW地区のDupont Circle近くは高級レストランが多い場所でした。Penang Malasian Cuisineというマレーシア料理のレストランは少し値が張りますが本当に美味しい食事をいただけます。マリオットホテル内にあるMeiwahという中華料理屋もよく利用しました。Irish Whisky Pub Houseでも仕事帰りに同僚とよく飲み食いを楽しみました。サッカーなどを中継しているモニターもあったのでスポーツ観戦もできます。一方でマクドナルドや安めの中華料理屋も数多くあったので特に食事でお金が足りなくなるようなことはありませんでした。
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- 気候3.0
- 元滞在者(滞在期間:2010年6月~2011年6月)2016/01/30
- ワシントンDCは四季がはっきりとしている都市です。春と秋は暖かく過ごしやすい気候です。夏は日本のように蒸し暑いです。7〜8月の湿度は軽く60%を超えます。雷雨、ゲリラ豪雨も頻繁に発生するため、外出時は傘を持ち歩いたほうが無難です。夏場はトルネードも発生しやすい状況ですが、ワシントンDCに到着する頃にはたいてい弱まっているので特に問題はないでしょう。2010年の9月にはハリケーンアールがメリーランド州にまで来ました。ポトマック川が反乱する可能性もあるので川の近くに住む場合は少し注意が必要です。11年はさらに強いハリケーン・アイリーンが襲来しました。大規模な土砂崩れ等は起きませんでしたがとにかくサイズの大きいハリケーンだったので強風は耐え難いくらいのものでした。 最も気をつけたほうがいいのは冬で、雪も40センチメートルほど積もるくらいに冷え込みます。地下鉄は大丈夫ですが、バスなど地上の交通機関は麻痺しやすくなります。気温で言うと0℃を下回らないくらいでしょうか。12月中旬くらいから本格的に寒くなり始めます。数年に一度猛吹雪が襲うことでも知られており、私が滞在していた10〜11年もすさまじい寒波と吹雪がありました。
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