口コミ40件

  • サバ子
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    物価3.0
    元在校生(通学期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/29
    オークランドの物価は日本に比べたら高いと思います。外食する際も一番安いものでも最低$10くらいします。(クオリティーの低いものなら$5ほどで食べられますが。)節約したい場合はあまり外食を控えた方がいいですね。食料品や日用品も高めです。野菜などは中国系のスーパーなどで買うと少し安めです。 街中には日本のダイソーもありますが、一品$3.50していて(今ではもっと値上げしたかも?)日本みたいにあまり気軽には買えません。 携帯電話はプリペイドプランが主流で、一番安いのだと月$19くらいです。私はSparkという会社のSIMカードを使っていました。$19で通話100分くらい、テキスト(ケータイメール)し放題、4G(LTE)が500MBつかえました。その他に街にある"Spark Free Wifi"と書かれた電話ボックスのまわりだとネットし放題だったので外出時でもあまり気にせずにネットが使えてよかったです。日本で使っているスマートフォンのSIMロックを解除すればニュージーランドで使えるので留学前にロック解除をオススメします。 家のインターネットもネットし放題のプランだと月$80以上するので、一人暮らしの人は自分が使いそうなギガ数のプランに入った方が良いと思います。

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  • サバ子
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.5
    元滞在者(滞在期間:2012年2月~2014年12月)2016/01/27
    食料品や日用雑貨はCountdownというスーパーで買うのが主流です。安めの野菜などは中国系のスーパーがいいです。 オークランドはおしゃれなカフェが多くて、友達といつもカフェ巡りをしていました。City Centreで有名なのはCafé MelbaやMojo Coffeeです。コーヒーも美味しいですし、食べ物も美味しい!The Shelfというカフェも店内やグラスなども可愛くていつも混んでます。 毎週月曜日はOccidentalというベルギーパブでMussel Mondayというイベントがあり、ムール貝が普段の半額で食べれます。色々なフレーバーがあるので友達と一緒に数種類頼むと良いです。 オシャレなお店やレストラン・カフェに行きたい方はPonsonbyに行くのがオススメです。徒歩でも20分ほどで行けますしバスでも簡単に行けます。 オークランドにいる時の私の中でブームはハンバーガー。マックやバーガーキングではなくて、NZのブランドのバーガーです。チェーン店だとBurger Fuelというお店のバーガーとKumara Chips(さつまいものポテト)が本当に美味しい!PonsonbyにはBurger Burgerというお店があり、そこもいつも激混みですが待つ価値はあるとおもいます。シンプルだけど美味しいバーガーが食べれます。 ニュージーランドはアイスクリームも美味しくて、特にお気に入りだったのがKapitiというブランドのアイスクリームスタンド。どのフレーバーを選んでも美味しいです。
    Burger Burgerのバーガー

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  • サバ子
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元在校生(通学期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/27
    もともとはニュージーランドの高校を卒業したら日本の大学に行くつもりだったのですが、ドタキャン。やっぱり私にはニュージーランドの感じがあってると思い、長年慣れ親しんだクライストチャーチから離れて大都会のオークランドへ。全然大都会ではなかったですが(笑)、あの頃の私にしてみたら十分都会でした。 私はオークランド大学に入学して本当によかったと思いましたし、日本からの交換留学生からも「日本よりオークランド大学の方がいいな」と聞いたので、このゆったりした雰囲気が好きな人には向いていると思います。 自分の学部にあまり縛られずに、色々な種類の学科を学べるのもオークランド大学の良いところだと思います。 生徒数が多い上高校時代からのお友達が固まってしまっている場合も多いので、最初は友達を作るのも大変だと思いますが、一生付き合える関係が築けると思うので積極的にクラブ活動などにも行ってみましょう。世界中にお友達ができる素晴らしい機会です。 ショッピングもできるし、カフェも充実してるし、週末にはバスに乗って少し田舎の方に行ってレジャーを楽しめる、そして大学休み中には飛行機に乗って南島へ行き真のニュージーランドと触れ合ってこれる、そんな街がオークランドです。

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  • サバ子
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    自然環境5.0
    元在校生(通学期間:2005年9月~2011年12月)2016/01/26
    ダーフィールドの一番誇れるものと言ったら自然の豊かさ。見渡す限り木、草、パドック。ところどころに羊、牛、馬…。よく写真やテレビで見るようなニュージーランドの風景が毎日見られます。 私が7年間住んでいたホームステイは鹿牧場でした。学校の行き帰りにいつも永遠と続く私道を歩きながら両端にいる鹿さん達を眺めていました。お隣さんは羊牧場、その隣は馬が3頭くらいいて、毎日動物園状態です。 牧場だった事もあって家の敷地も広くてお庭もとても大きかったです。小さな畑もあってカブやトウモロコシなども沢山植わっていました。 冬はMt. Huttへスキーやスノボーに行く人も多いですし、学校のクラブ活動としても行けます。車で1時間くらいで有名なテカポ湖もあるのでダーフィールドを通っていく観光バスも多かったりします。 夏はみんなで自宅の庭でバーベキューパーティーをするのがニュージーランドスタイルです。芝生の上で寝っ転がりながら食べるお肉は美味しかったです。 自然が豊か過ぎるせいか、植物や生き物、何もかもが巨大でした。スズメも一般的なものより2、3倍大きかったし、道端に咲いている花や草も雑草とは思えないくらい力強く咲いていました。(人間も同じようにぶくぶく太ります)
    山、山、そして山。

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  • サバ子
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    人種、日本人の割合4.0
    元滞在者(滞在期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/26
    街を歩いていると「え、ここってアジアだっけ?」と思うほどアジア人の割合が多いです。その他インド人やアラブ系の移民の方々も多く、ニュージーランド人の方が少ないくらいです。数年前ニュースで見たのは、「後何年か経つとニュージーランドに住む人口の3分の1がアジア人になる」という調査の結果でした。 最近中国からお金持ちが来てオークランド周辺の家を全て買い占めているので家賃が上がりすぎていて、現地の人も手が出ないほどです。「爆買い」ブームはニュージーランドでも起こってましたね…。小さいお店などを経営しているのもほとんどが移民の人たちでした。夏になるとバックパッカーのヨーロッパ人やアメリカ人・カナダ人が沢山来たりもします。 オークランド内で日本人の団体を見るときは大体修学旅行生です。その他は語学留学生が数人歩いていたりするのを見かけたりもします。年配の方のツアーなどはもっと田舎に行くと思うのであまり見かけませんでした。 オークランドに住んでいる日本人のたまり場的な場所は私もわからないのですが、やはり日本食レストランや居酒屋などは日本人の割合が高かったと思います。 若干アジア人が多すぎるとは思いますが、色々な国から来た人たちと触れ合えて良いと思います。

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  • サバ子
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    宗教4.5
    元滞在者(滞在期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/26
    日本に居たころもニュージーランド南島の田舎に住んでいたころもあまり宗教について考えるような機会はなかったのですが、オークランドに来てから沢山の宗教と触れ合う事になりました。 私が知っているマレーシア人やシンガポール人はほとんどの子がキリスト教、その他にも寮にはカトリック教の子やヒンドゥー教の子もいました。街中にも大きな教会が多く見られます。日曜日になると沢山の人が出入りしていました。 びっくりしたのは、オークランドの中央部からバスで少し行くと創価学会の集会所などもありました。友達のマレーシア人の子がトランペットなどのライブをやると聞いて行ってみると日本人だらけ。その時までは全然気づかなかったのですが、その子も創価学会の信者だったそう。そうやって普段あまり自分の宗教の事について喋らない人も多いです。 これだけ色々な人種が集まる都市なので、それだけ色々な宗教の勧誘なども受けることがあります。本当に興味があるのならお話を聞いてみてもいいと思いますが、「ちょっとくらい聞いてあげないとかわいそうかな」という同情から行ってしまうと後戻りできなくなる可能性もあるので十分に気をつけてください。 仲のいい友達から誘われたとしても、「ごめんね、私は興味がないから」ときちんと断れるようにしましょう。 私は興味があったので一度お友達と一緒にキリスト教のチャーチサービスに行ってみましたが、自分には向いていないな、と思ったのでそれっきりでした。 日本人は宗教と聞くと拒否反応をしめす方が多いですが、海外で生活する上で全ての宗教とその信者たちをリスペクトするのは鉄則だと思います。

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  • サバ子
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    教室4.0
    元在校生(通学期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/26
    Symonds Streetに沿って並んでいる建物の中に沢山の教室があります。学部によって教室や建物が分かれていて、Engineering(工学部)やScience(理学部)は南側のブロックにあったり、Arts(文学部)は北の方にあったりします。 中でも一番大きくて綺麗なのがOwen Glenn G. BuildingというBusiness(商業学部)用の建物。みんな省略してOGGと呼んでいます。とても広いので、Businessの講義だけではなく、他の学科もここでのクラスが結構あると思います。私もフランス語やTESOLの授業でよく行っていました。そしてそこに来るたびに羨ましくなる…なぜかというと、Artsやあまり生徒数が多くない学科のクラスは結構な頻度でとても古〜い教室に行かなくてはならないからです。Commerce AやHistory、Science Buildingという建物に行かされるのが多くて、名前だけ聞くとちゃんとしていそうなのですが、実際行ってみると古い小学校の建物みたいな感じです。特にScience Buildingは9階建てくらいで、教室の数が半端ないのでかなりの確率で迷います。 教室関連で一番気をつけなくてはならないのが、Exam(試験)の期間。試験会場は試験の前日まで教えてくれません。聞いた事ない・行った事ない教室での試験だった場合、前日の内にその教室がどこにあるのか確実にわかるまでちゃんと調べる事をお勧めします。迷って遅刻してしまう生徒がとても多いので気を付けましょう。

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  • サバ子
    日本
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    交通4.0
    元在校生(通学期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/25
    大学への通学はほとんどの場合徒歩かバスです。バス停は大学の中にもひとつ、その他にたくさん止まるバス停はSymonds Streetのスターバックスの前です。朝や夕方は学生でごった返しています。 寮に住んでいたり、大学付近のアパートを借りている学生だとみんな徒歩で5分から15分くらいの通学時間だと思います。私も徒歩10分くらいの距離に住んでいたので早朝のクラスでもあまり早起きする必要がなかったので安心でした。それに比べてバス通学の人だと1時間半以上かけて通う子もいたりしたので、朝のクラスなどは辛いんだろうなと思いました。 バスが嫌だから車で通学している人もいましたが、オークランドでとにかく大変なのは駐車スペースを探す事。大学の目の前の駐車スペースは無料ですが、運が相当良くないと停められません。少し離れている駐車場だとスペースは余っていますが、駐車料金がとてつもなく高いです。そういうデメリットが多いので車での通学はあまりお勧めできません。バイク通学や自転車通学をしている知り合いもいましたが、トラックに積まれて盗まれたのを見た事もあるらしいのでちょっと怖いですね…。 やはり楽なのは徒歩かバス通学だと思います。

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  • サバ子
    日本
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    治安、安全5.0
    元在校生(通学期間:2005年9月~2011年12月)2016/01/25
    ドラッグディーラーがスケートパークで麻薬を売っている…という噂を一度か二度聞いた事はありますが、それ以外だと治安はとてもいいと思います。まぁ羊しかいない様なド田舎なのに治安が悪いわけがないですよね…。 家の戸締りもした事がありませんし、ホストファミリーが家の鍵を持っていた事さえ7年間で一度もありませんでした。私が住んでいた所は車が通る道からは家が全く見えない場所に建っていたので、特殊と言えば特殊だったのかもしれません。一般的に戸締りはきちんとしたほうがいいですよ。 ニュージーランドに行ってびっくりしたのは、裸足で歩いている人がたくさんいた事。お庭で裸足、なんてレベルではありません。コンクリートの上を裸足で歩いているんです。クライストチャーチのスーパーに行ったときでさえカートを押している裸足の人を見かけました。 靴にわざわざ足を入れるなんてことに労力は使いたくないのです。 それ以前に、「こんな綺麗な街の地面にガラスの破片なんか落ちているわけがない」という信頼からこういう行動をとっているのです。(でも多分ただ面倒くさいだけ) それがニュージーランドです。でもみなさんはちゃんと靴を履きましょう…

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  • Lycée Félix le Dantecへの投稿
    サバ子
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元在校生(通学期間:2011年3月~2011年5月)2016/01/25
    日本の学校からだと大学生以上にならない限りフランスへの留学というのは殆ど無いと思いますが、ニュージーランドの高校からの交換留学として、とても貴重な2ヶ月間をLannionで過ごす事が出来ました。 まず最初に驚いたのは、みんな意外と背が小さいという事。私自身155cmほどしかなかったのですが、女の子達はみんな同じくらいの身長でした。先生から聞いた話では、ここ周辺の地域(ブルターニュ地方)の人々は昔から背が小さい民族だったらしいです。ヨーロッパ人はみんな背が高ーいイメージがあったのでびっくりでした。 そして、生徒のオシャレさにびっくりしました。制服が無い学校だったので、高校三年生くらいになるとみんなお化粧してとても綺麗な子ばかり。ファッションセンスも「さすがフランスだなぁ・・・」といつも思いました。スカーフ3枚重ねて巻く子なんて普通居ないですよね?!(しかもそれが様になっている。) Lannionの街中も昔ながらのヨーロッパの街並みでとても素敵でした。普通のパン屋さんでもオシャレに見えてしまう、素敵な風景です。 モンサンミッシェルなどもみんなで行けたりして、素晴らしい2ヶ月を過ごしました。またフランスに行きたいなーといつも思っています。
    Lannionの街

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