口コミ22件

  • ryota
    日本
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    国際色、日本人比率4.0
    在校生(通学期間:2015年1月~2016年2月)2016/01/11
    ノッティンガムは学生の街なので、町全体で見れば日本人留学生はある程度います。なので、日本人の友達が欲しいならトレント大学のジャパン・ソサエティに参加すれば簡単に見つけられるかと思います。 ただ、原則として大学内にいる日本人の数は5人から多くても10人程度なので、日本人がいないと心細い方にはちょっと辛いかもしれません。 ただ、個人的には英語力を向上するためには良かったと思いますし、留学に来て日本人と常に固まって生活するのはもったいないと思う方には大変いい環境かなと思います。 決して日本人がいないわけではないですし、どうして自分の力ではどうにもならない場合には助けを求めることもできます。その辺のバランスを考慮すれば、ノッティンガムという街、そしてトレント大学はいい環境だと思います。 そのうえ、日本の大学とは比較にならないほど外国人の生徒の数が多いので(マスターだとイギリス人の生徒の割合は英国全体で30%程度)、国際的な経験という意味でも興味深いと思います。 あと、どこの大学に行っても同じですが、中国人の割合はある程度高いです。 お金を払えば入れる語学学校やカレッジと比べれば明らかに割合は低いですが、どこの学科でも2割程度(特にマスター)は中国人の生徒です。なので、留学に来れば1度は必ず中国語で話しかけられる経験をするかなと思います(私は少なくとも50回くらいは経験しました(笑))

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  • ryota
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    講師4.0
    在校生(通学期間:2015年1月~2016年2月)2016/01/11
    教師、教授の質はおおむね高いですが、一部PhDをやっている生徒が授業をやったりするクラスだと一気に質が落ちたりします。 ただし、大半の場合授業の質が低いのはカリキュラムのせいであって、先生のせいじゃないかなと思います。例えば、違う先生が同じような内容の授業を3回くらいやったりしたことがありました。 良い点を述べると、自分の通っているビジネススクールは外部から講師を招くのに積極的な点を挙げておきたいです。インターナショナルプロフェッサーウィークというのがあって、その週は通常の授業が休みになって、海外から来た教授の授業を選べます。教授の出身国は様々で、EU圏内のフランスやドイツはもちろん、南米のブラジルやチリから来ている先生もいました。 また、ほかの授業でも外部の講師の方が来られることは多く、世界的な企業のエリア管理者の人だったり、コンサルタント系の会社を立ち上げて自分でビジネスをやっている方からの授業は普段の教授の授業とはまた違った角度から見られるので、興味深かったです。 ただ、自分の通っているクラスの教授たちに関しては、学校で教えるだけじゃなく、実際に独立のコンサルタントとして働いている人たちなので、理論だけに偏ってしまって実際的なことが抜け落ちているような人たちではないことも付け加えておきたいと思います。

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