口コミ60件
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- 国民性3.0
- 滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/21
- フランス人の中に生活していると、フランス人は気心が知れれば、ほんとに親身になってくれるなぁと思います。よく話す人が多いので、カフェで何時間も話している光景は日常茶飯事です。そこには、言葉の壁があるのですが、親日家も多いし、言葉が分からない場合でも、ニコニコいつも笑顔でいたり、一生懸命生きていると言葉を越えて心は通じ合うものです。フランスは国土が広いので、北と南の人間は、気質が違います。北はドイツに近い場所等は特に、ドイツ人のように生真面目でキレイ好きが多いようで、街の中も人が少ないというのもあると思いますが、きれいで静かです。南の方に行くと、元気で明るく、大らかな人達が多いので、リヨンあたりから、南気質のフレンドリーだけど、細かいことにこだわらない人達が多くなり、街も汚れ気味になってくる感じです。北は、夜は静かですが、南は夜中まで大騒ぎという違いも多々あります。北と南では食べ物も違うし、国境沿いによっては、近隣諸国の影響を受けているので、話す言葉の訛りや文化も違います。フランス人は、例えば、電車の会社のように、定時に電車が来ない等、仕事をしていないようなイメージがあります。実際は、みんな朝早くから、一生懸命働いている人たちが多いと思います。学校で言えば、小学校でも8時ぐらいから授業が始まります。役所の前でも、8時ぐらいから人が一杯です。大学院を例とすると、メッス大学(パリのエンサムブランチ)でも、授業が朝の7時半から、夕方まで授業があります。スーパーでも、店員がおしゃべりをしたり、パンを齧りながらレジをしたりするような従業員もいますが、持ち前の仕事はきちんとしています。フランスは、休みも多いですが、仕事の時間はきちんと仕事をしているので、フランス人は仕事をしていないというイメージは違うと思います。フランスに留学したら、出来るだけ怖がったり、めんどくさがらず、外国人やフランス人とお友達になる方がいいと思います。現地の人から学ぶことが留学の醍醐味だと思います。
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- 交通5.0
- 滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/21
- フランスでは、自転車が大活躍します!自転車専用の道路があるところが多いのと、フランスの街は細い道が多く、車を走らせるより、自転車の方が快適だからです。フランスは、レンタル自転車が街ごとに設置されている場所が多いです。例えば、リヨンは赤い自転車、パリはグレー等、街によって自転車の色が違います。街の道路の片隅に、レンタル自転車のコーナーがあり、そこで自転車をレンタルしたり、返却をします。自転車の借り方は街によって違うので確認が必要です。例えば、リヨンの自転車はこちらです。(http://www.velov.grandlyon.com/?L=1)英語のWEBもあるので、レンタル方法の参考にして下さい。自転車をレンタルしたら、気をつけなければいけないことがあります。まず、時間制限があります。リヨンの場合だと30分は無料で、その後、延長でお金がかかります。きちんと置き場所のロックシステムに返却の際に自転車が固定されないと、盗難の場合、自転車のお金を払わせられます。レンタルする前と後で、きちんと自転車のコンデションを確認して下さい。壊れている場合は、乗る前なら別な自転車を借りて、返却の際の問題は、自転車の会社に連絡した方がトラブルにならないと思います。乗る前に、自転車の椅子もきちんと直さないと、乗り心地が悪くなります。また、交通ルールをきちんと守りましよう。私は、リヨンのレンタル自転車に、かなりお世話になったのですが、変速機能もついていて、かなり便利でした。ソーヌやローヌ河沿いは、景色もきれいでサイクリングロードになっていたりするので、健康にも良かったです。もし、レンタル自転車ではなく、自分の自転車を購入したい場合は、スポーツ店に売っています。折り畳むことが出来る自転車もあって、私も自宅に一台あるのですが、電車でも持っていける場合もあり、便利だと思います。ただ、フランスは自転車の盗難が多いので、必ず、鍵をたくさんした方が安全です。また、どこに止めてもいいわけではなく、自転車をくくりつける棒がある場所があって、そこに止めるようにした方が良いと思います。
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- 恋愛3.0
- 滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/21
- フランスでは、日本にはないパックスという結婚はしていないけど、パートナーであるということを国が認める制度があります。日本にはない、同性婚も社会で認められている国です。パックスをすると、税金の節約等のカップルのメリットがあります。フランスでは、結婚ではなく、このパックスの制度を取る人がかなり多いです。ただ、パックスだけで、フランスに長く居住できる権利は、いくらパートナーがフランス国籍でも、片方が外国人の場合は認められません。長期ビザの場合は、きちんとした仕事があるとか、きちんとした政府が認める理由がなければ、結婚するしかビザはもらえません。(筆者経験済)フランスでは、結婚そのものをフランスで行う場合も書類から、面接、役所の証明式まで長い道のりですが、結婚すると離婚するのに裁判所を通した長い手続きがあり、その場合に子供がいれば、バーグ条約があって簡単ではありません。フランス人同士で離婚する場合も、時間と労力がかかるので、パックスで済ませてしまうカップルが多いのですが、簡単に別れてしまうケースも多く、結婚がいいのか?パックスがいいのか?恋愛中に真剣に、考えた方が良いと思います。どちらか片方だけがフランス国籍の場合、ビザの関係でパックスは難しいところもありますが、結婚すれば、お互い長くいられる我慢や努力が出来る点では、結婚の方が続くかもしれません。フランス人は、恋人が出来やすいイメージが日本に比べてありますが、奥手の人や結婚そのものに重きを置かず、仕事や趣味を謳歌している人たちもいたり、シニア世代でも再婚したり、日本とそんなに変わらない感じがします。日本と違うのは、普通のテレビの普通の昼間時間でさえ、婚活やパートナーサイトのCMがたくさんあることです。街でも、出会いのパーティのCMの看板が定期的に貼ってあるとか、日本よりは、出会いに関してオープンな傾向にあります。インターネットでも日本と同じように、フランスでも婚活サイト等があるのですが、ネットで見た写真の見た目とか、プロフィールだけで判断するのは危険です。出来れば、知人からの紹介や、実際に何回も会ってみる等、自分で自分の身を守りながら、自分で出会いを見つけていく姿勢で取り組んだ方が良いように思います。
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- 人種、日本人の割合3.0
- 滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/21
- フランスは、歴史の中で移民問題があって、いろいろな国籍の人たちがフランスで生活しています。普通に街を歩いていても、学校に行っても、どこでもいろいろな国籍が違う人たちがいます。パリに行くと特にそうですが、学校に行っていなければいけない年齢のどこの国なのか分からない子どもたちが、物乞いやサインと突然求めてきて、お金を騙しとろうとしたりする場合もあります。最近のパリは、こういう子供たちが、突然危害を加えたり、街で奇声を発したりする場合もあるので、日本人は、最初は怖いし、びっくりすると思います。その場合は、相手にしないで無視するか、だまってその場を立ち去って下さい。冷静な態度を取れば、警察もいたりするので、それ以上のことはないと思います。学校でも、特に長期の結婚等のビザの場合に行かなければいけない政府指定の語学学校やフランスについての授業は、たいへんです。あまりきちんとした教育を受けていない様々な国の人たちも一緒です。習慣や宗教等、よくわからない状況の人たちと机を並べてみて分かったことですが、授業中のマナー違反等、交流そのものが難しいのも事実です。日本では当たり前の辞書さえ持っていない国の人たちもいて、授業に辞書を持っていくと、それだけで大騒ぎになってしまう場合もありました。特に、過去にフランス領だった移民の人たちは、適当なフランス語を話すこともあって、英語主流の日本の教育を受けた私たちが、初歩のフランス語を知らないと、授業についていけない、授業中、他の国の人たちの大騒ぎに面食らうことも多々あります。フランスに来る前にきちんとフランス語をある程度勉強して置くこと、他の国の人たちとの違いが仕方ないことの認識、日本人として、どんな時でも、良識ある態度でいること、他の国の分からない状況(政治や宗教等)の話題にあまり深入りしなければ、心はピュアな人が多いので、逆に、日本という国に生まれた感謝の気持ちや様々な人たちがいること等、人としての人生勉強になると思います。
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- 買い物、飲食3.5
- 滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/21
- フランスは食品に関して、国から補助金が生産者に出ているので、日本より消費者には安くて量が多い商品が手に届きます。それでも、消費税や税金、平均のお給料が安いので、結局は日本と変わらないように思います。それなので、普通の人は節約を心がけた方が良いかもしれません。フランスのパリやリヨン等の中心都市や街の中心街はどこでも商品は、高めだと思います。特に、街の中に近ければ近いほど、フランスのどこの街でも商品は、高めです。それなので、普通の現地の人は、街から外れた郊外に住んでいる人が多く、車で郊外の安くて、品揃えが多い大型のスーパーに行く人も多いです。それでも、スーパーのプライベートブランドの商品や小さい激安なスーパーをハシゴすれば、都会でも食費は節約が可能です。フランスでは、小さい激安スーパーは、お金があまりない人たちのお店という意識があるようですが、最近のフランスはエコノミーが悪いこともあったり、日曜日がフランスはお店が休みで、土曜日に大きなスーパーは、かなり混雑するので、小さい激安スーパーを平日の帰りに利用する人もいて、普通の人も激安スーパーを利用しています。激安スーパーだからと言っても、当たり外れはあるのですが、大型の普通のスーパーとあまり差がないとか、良い商品が多いと思います。しかも、季節ごとに生活に必要な文房具や洋服、手芸用品等、生活に必要な物が定期的にお店に入ってくるので、かなり便利です。しかも、大型スーパーよりも小さいので、買い物するにも楽です。車や自転車がある場合は、いくつかスーパーをハシゴして、このお店の安くて良いものはどれか、頭に入れておくと節約や良い物が手に入ります。フランスは、冷凍食品等、1kg単位で売っているものが多いので、出来れば冷凍庫を別に持つか、冷凍庫が大きめの冷蔵庫を持っていると便利だと思います。フランスでは、お店で安く買い物の袋を買えるのですが、一つ買うと、とても丈夫で長持ちする大きな袋なので、お店に行く時は何回もその袋を使う方がエコ的です。スーパーもいろいろ特色があるので、おもしろいと思います。
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- 買い物、飲食4.5
- 滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/20
- フランスでの生活で日本人なら、日本食が食べたくなる時もあると思います。最近のフランスは、日本の食材が多く、スーパーでもお高めですが、お寿司もどきや日本のビールや醤油等が買えるコーナーがあります。それでも、値段的に高いので、普通の人は、コスト的に続かないと思います。その時は、中国のお店に行ってみるとかなり良いと思います。パリやリヨン等の大都市では、かなり大きい中国のお店が密集している地域があり、地方でも、あちこちに中国のお店があるので、探してみると良いと思います。中国のお店でも、日本製のものはお高めですが、代替で中国製や韓国製等の他の国の商品を買うと十分、日本の味が再現出来ます。例えば、お醤油ですが、日本製の醤油の何倍も安い値段で、中国製の砂糖入り醤油があります。本当に日本の醤油をかけた方がいい場合は、日本の醤油を使う、料理の時は中国製の醤油を使うと分けて使えば、中国製醤油でほとんどの料理は代替可能です。その他にも、焼き肉のタレなどは、中国のお店の韓国製の物を使うと、日本の焼き肉のタレとほとんど同じ味です。フランスは、お肉が日本より厚さがあり、おいしく安いので、日本より立派な焼き肉も、それ一本で出来ます。豆腐やゴマ等、日本の料理にかかせない食材も中国のお店は安くて、品揃えが多く、量も多くて、すばらしいと思います。中国製ですが、蕎麦やうどん、日本のブランドのラーメンや海苔、わかめ等の海類から、もやし等の野菜、毎回、新しい発見があります!また、フランスではなかなかラーメンどんぶりサイズの食器を見つけることが困難ですが、中国のお店では、ラーメンのどんぶりから、フランスでは見つけることが難しい小皿も買うことが出来ます。もちろん、箸等も安価に買うことが出来ます。また、年末には、中国の物ですが、素敵な一枚仕立ての素敵な絵の安いカレンダーも買うことが出来るお店もあります。「フランスで生活するなら、中国のお店に足繁く通うべし!」とかなりおすすめです!
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- 医療、子育て2.5
- 滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/20
- フランスの病院は、最近、日本でもそうですが、大病院に行く前にホームドクターのところに行って判断してもらって、大病院が必要な場合は、紹介状や電話連絡がないと行けません。ホームドクターは、事前に予約が必要で、最低で1日後とか、最悪一週間以上、予約が取れないこともあります。それなので、健康管理を十分にして、あまり病院にお世話にならないようにした方が良いかもしれません。フランスでは、国の保険の他にミチュエル等の任意保険に入っている場合がほとんどです。学生ですと、学生保険には入学前にきちんと入った方が良いと思います。病院は、口コミ等の評判や知り合いの人に聞いて、自分のホームドクターを見つけた方が良いと思います。ホームドクターを決めないであちこち行くと、過去の自分の病歴データーがないとか、自分が払うお金が高くなります。緊急の場合は、フランスは定時以降の小さい病院は閉まっている場合が多いので、緊急病院に行くことも可能ですが、緊急病院は本当に亡くなりそうな人が優先で、なかなか自分に順番が回らないこともあります。(筆者経験済)それなので、特に夕方から早朝の怪我等は気をつけた方が良いと思います。フランスの救急車はSAMUと言い、電話番号は15です。フランスは、健康診断は、普通の人では5年に一回あったり、職場や学校であるようですが、項目が十分ではありません。日本に帰国の際は、日本の人間ドックや病院に行った方が安全かもしれません。また、歯医者さんも歯の洗浄等、受けたら口が血だらけになるとか、洗浄そのものをしてもらえないとかあるので、歯も日本で事前になるべく病院に行く方がいいと思います。(筆者経験済)フランスは、ホームドクターは、レントゲンが歯医者以外ないので、別な機関に行き、レントゲンを取るとか、血液検査や尿検査も別な場所(筆者経験済)にいかなければならない手間があります。自分のレントゲン写真は、その場でもらうので、データーとして自己保管した方が良いでしよう。また、病院は、ナースや受付がなく、病院の先生がお会計までしてしまうケースが多いです。お金は、その場で全額払い、あとで自分で保険の会社に書類を出して、保険料が戻るという形です。日本とはかなり違うので、現地の人にきちんと病院関連について聞いておく方が安心でしよう。 。
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- 総合コメント2.0
- 滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/20
- フランスと日本が違うのは、役所の対応です。フランスに来るとビザの更新等で、役所に行かなければいけない場合、かなりたいへんです。ビザの管轄は、日本は入国管理局ですが、フランスは、警察の場所が管轄になります。それなので、ビザの更新やら、自動車免許の更新やら、警察や運転免許センター関連のこと、入国管理局のことと、いろんな理由の人がプリフェクチャーという一箇所の手続き場所でごった返しています。最近は、インターネット予約になり、早朝から並んで順番の券をもらうということもなくなってきました。しかし、予約は何ヶ月先まで満杯とか、予約を取ったのにまた、番号札をもらい時間通りに始まらないとか、役所は時間がかかるのが当たり前と思ったあきらめた方が良いです。予約は、ビザが切れる前に早めに予約をかけた方が良いです。役所の対応は、インターネットに書いてある必要な書類以外にも、なぜか別な書類の提出を言われたり、担当者によってルールが違う(筆者経験済)ので、証明と言われる書類は、なんでも持っていけるものは持参して、役所でコピーできるようにした方が何度も無駄足になりません。返信用の封筒と切手や、去年の更新で必要だった書類は、インターネットに書いていなくても、コピーして持って行った方が安全です。書類提出後に、最低2ヶ月以上も新しいビザをもらうために時間がかかり、レセピセという書類(手続き済の証明)が発行されるので、それは大事にしてください。役所から何ヶ月も連絡がない場合もざらなので、ない場合は窓口にレセピセを持って聞いて下さい。自分で動かないと役所は何もしてないことが多いです。(筆者経験済)また、窓口ではあきらかに事務側がおかしいこともたくさんありますが、そこは我慢して喧嘩をしないようにして下さい。(喧嘩をすると、さらに時間がかかるとか、対応が悪くなるので。クールマインドで。)時間がかかる、時々手続きそのものが変な場合もあると覚悟した方が良いと思います。また、自動車免許の書き換えが必要な場合は、入国一年以内なので、早めに手続きが必要です。筆者は、手続きの書類を役所が失くされた。その後、一年半免許がもらえなかった。)手続きは、気合が必要です。
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- 買い物、飲食4.0
- 滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/20
- フランスのモードと言えば、パリですが、パリにバーゲンのシーズンに行くと、人がたくさんいて、良い物は売り切れてしまいます。最近は、グローバル化で、パリにあるお店もフランス国内はもちろん、日本や他外国にも支店があります。パリにしかないようなお店は、パリのお店に行くしかないのですが、バーゲンの時期には、わざと地方に行くことも、おすすめします。地方の支店で購入した方が売り切れが少なく、買い物客も少ないから、店内も人が動けないほどたくさんいるパリの店中よりも、ゆっくり買い物が出来ます。フランスのお店は、小さいお店は特に、「Bonjour!」と挨拶を交わします。もし、挨拶しない場合は、お店の人から挨拶されるので、必ず不審者と思われないように、にこやかに「Bonjour!]と挨拶してください。店員の人は、お店の中を見ているだけで、「puis-je vous aider?(何かお探しですか?)」等と声をかけてくることが多いので、見てるだけの場合は、「Merci,mais je regarde simplement!(ありがとう。見てるだけですので。)」と言いましよう。何も買わない場合は、Au revoir「さよなら」と言い店を出ます。また、お店では、バックや買い物袋は、特に大きいデパートやスーパーの前の怖そうなガードマンに中を開けてくださいと言われることが多いです。買ったレシートはきちんと掲示するか、スーパーの場合は、大きい荷物を持っているだけで、なぜか?お店に入店不可にされる場合があるので(筆者の経験済)、家に置いてこられる場合は、置いてくるなり、なるべく軽装で、お店に入店した方が良いと思います。また、同じお店のハシゴをしてた場合、お店の入店を拒否されることもあります。(筆者の経験済)お店の警報機がご作動でなる場合もあるので、慌てないで、その場合は、ガードマンに袋の中身を見せる等、ガードマンに素直に従ってください。(自分はきちんとしているという態度で。)時々、買った洋服等の警報タグを買う際に、店員が切るのを忘れたりして、他のお店で警報機が鳴ることもあるので、レシートは必ず捨てないで携帯した方が良いでしよう。警報タグの切り忘れを見つけたら、誤解されないように、家で自分でハサミで切っておきましよう。
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- 交通4.0
- 滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/20
- フランスは、大都市よりも地方の方が家賃や物価が安いと思います。だからと言って、あまり地方すぎても、若い人たちは物足りないかもしれません。特に、若い人は、大都市に憧れを持つと思うので、電車で大都市に行ける範囲(1時間から2時間以内)に移住すると便利です。フランスは、電車のお金が日本より安いので、地方の生活で節約した分で、休日は地方から都会に出かけると、地方と都会の両方を満喫出来ます。TGVは、事前予約をすると、さらに電車代がお得になります。最近は、TGVの席をインターネットで予約する方法が便利です。駅の刻印機や切符発券機を使わず、予約情報を印刷した紙または、携帯画面を電車の座席に着席した後、駅員の切符確認の際に見せてチェックを受けるだけというお手軽な方法もあります。時々、パスポートの提示も言われる場合があるので、出かける時はパスポートやビザを必ず、携帯した方が良いでしよう。電車に乗る前に普通の切符の場合は、駅にある黄色い刻印機に切符を通した印字が必要なので、早めに駅に行って、刻印機を済ませてから電車に余裕を持って乗りましよう。フランスは、電車や地下鉄のお得な切符等に顔写真を貼る物があり、写真を貼っていないと、駅員のランダムチェックの際に罰金になる場合が多いです。旅行の際には、写真機を探す手間を省くために、顔写真(カラーの証明用サイズ1〜2枚)と両面シールも携帯するとその場で写真が貼れて安心です。フランスのTGV等の電車は、無料のトイレがある場合がありますが、時々、トイレットペーパーがなかったりするので、テッシュを持参した方が良いでしよう。また、人がトイレの前に大勢並んだり、トイレそのものが閉まっていたり、トイレが詰まることもあるので、早めにトイレに行くか、他の車両の使えるトイレも確認して置く方が良いでしよう。トイレの際は、手荷物で大事な物は安全のため、必ず携帯してください。
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