口コミ27件

  • ロンドンへの投稿
    avocado2525
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    滞在者(滞在期間:2014年9月~)2016/01/31
    メジャーどころだけじゃない!ロンドンおすすめ美術館 #2 次におすすめなのがSloane Square駅から徒歩3分ほどのSaatchi Gallery(サーチ・ギャラリー)。小さめのギャラリーで規模が小さいので、美術館疲れすることなく楽しめます。展示内容はモダンアート中心で、前衛的な絵画、彫刻、インスタレーションが多いです。建物はイギリスの民家を彷彿とさせるベージュのレンガと白を基調としていて、とても居心地の良い造り。季節ごとに展示内容が変わるので、モダンアートが好きな方はぜひ定期的にチェックを! サーチ・ギャラリーの正面の広場にはDuke of York Square Food Marketという毎週土曜10時から16時のみ営業のフードマーケットがあり、 土曜日にはこのマーケットでお昼を食べてからサーチ・ギャラリーを鑑賞し、その後近くのカフェでお茶をするのがおすすめです。ここのフードマーケットはお寿司やカリビアンラップ(wrap)などその場で食べられるものから、チーズやコーヒー豆などお土産として買えるものもあり、ロンドンで数多くあるマーケットの中でもお気に入りのところです。特にカリビアンラップは野菜中心でほどよく辛く、新鮮な味でとても美味しいです。お値段も5ポンドと良心的・・!

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  • ロンドンへの投稿
    avocado2525
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    滞在者(滞在期間:2014年9月~)2016/01/31
    メジャーどころだけじゃない!ロンドンおすすめ美術館 #1 私がロンドンで好きなことといえば、博物館や美術館がほとんど無料(特別展以外)ということ!日本人に有名なのは大英博物館、National Gallery、テート・モダン、テート・ブリテンあたりで、それらも歴史、スケールともに申し分ないのですが、ロンドンで2週間以上時間があるのならば他にも行くべき美術館はたくさんあるのです! 1. V&A (Victoria and Albert Museum) サウスケンジントンの美術館通りに佇む、ヴィクトリア様式の建築が美しいV&A。装飾品・ファッション・骨董品・彫刻などが好きな人に特におすすめ。私は毎月通っていますが、行くたびに椅子に座って熱心に彫刻のスケッチをしている人がいます。国ごとに代表作が展示されてあり、日本コーナーには浮世絵や着物絵や樂茶碗などもあり、安心感と誇りを感じることができます。私は中東の青の骨董品が好きなので、Middle Eastコーナーも好きです。晴れた日には中庭のカフェで噴水を眺めながら勉強するも良し、ウィーンの宮殿を彷彿とさせる豪華なカフェでピアノの生演奏を聴きながら友達と会話を楽しむも良し、深緑や小豆色のシックな壁の小さな部屋(William Morris、モダンデザインの父と呼ばれるイギリス人がデザインした部屋)のカフェでデザインを堪能するも良し。また、毎月最後の金曜の夜は"Friday Late" といって大人向けの特別イベントがあります。毎月異なるテーマに沿って音楽やイベントや展示があり、友達と行くにもデートにもぴったりです。有名デザイナーにちなんだメークを体験できるコーナーがあったり、試食できるコーナーがあったり、クラブコーナーがあったりと毎回楽しんでいます。美術館でお酒を飲んで踊れるなんてイギリスだけでは?少なくとも日本では考えられないことです。アートや音楽を身近に楽しむイギリスならではで、おすすめ!

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    avocado2525
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    滞在者(滞在期間:2014年9月~)2016/01/31
    アートや音楽が好きな人にとってロンドンは天国と言っても過言ではありません。なんと言ってもほとんど無料の美術館や博物館、そして音楽コンサートも日本では考えられないほど格安で行けるものが多くあります。 音楽好きなら絶対行ってほしい、ロンドンのおすすめイベントはBBC Proms (BBC プロムス)!テレビ局のBBCが主催の、夏限定の音楽祭です。Royal Albert Hallという外見も中も煌びやかなホールにて、7~9月までほぼ毎日、クラシックやジャズの一流音楽家の演奏が楽しめます。着席の事前チケット購入は20ポンドからですが、当日並んで買う立ち見席はなんと5ポンド(!!)という破格の安さ。私はロンドン在住の初年度はPromsについて知らなかったのですが、友達から勧められ去年初めて行ってみたところ、内容の豪華さはもちろんのこと、ホールのスケールの大きさに感動しきり。今年も必ず行きたい音楽祭です。 立ち見席の場合、チケットは当日並んでの購入になるので、時間を潰せるもの(本やタブレットなど)が必須です。私はヨーヨーマとフィルハーモニー公演の2回行ったのですが、さすがにヨーヨーマは4時間前から並んでも席はけっこう遠いところでした。朝から並んでいた人も多かったようで、人気の音楽家を間近で観たい方は気合を入れて早朝から並ぶのがおすすめです。 立ち見席のチケットはアリーナ(arena)とギャラリー(gallery)の2種類があります。アリーナ席は一番最初に並べればステージの真正面(一番近く)で聴くことができるので、特にソロの音楽家のコンサートの場合最高の席です。逆に、フィルハーモニーなどオーケストラをみる時はギャラリー席がおすすめ。一番上の階なのでステージの全体が見え、音楽も偏ることなく全体感をつかめます。

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  • ロンドンへの投稿
    avocado2525
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    自然環境4.5
    滞在者(滞在期間:2014年9月~)2016/01/22
    ロンドンは都市でありながら、大小の公園がとにかく多く、45%は緑で覆われている(!)ほどです。私の好きな、自然に癒されたい週末にオススメなロンドンの公園5つ! 1. Hyde Park ハイドパーク ロンドンに8つある王立公園のうちの1つ。美術館の多いサウスケンジントンや日本大使館のあるグリーンパークをまたぐ大きな公園。緑に癒されながら散歩するも良し、優雅な白鳥を眺めるも良し、ベンチで本を読むも良し。冬にはワンダーランドという移動遊園地も設置されて賑わいます。 2. Holland Park ホランドパーク ロンドンにいながら無料で京都庭園が楽しめる貴重な場所。鯉や滝や石造りの橋や盆栽はまるで日本に帰ったかのような安心感をくれます。なぜか孔雀がいたりして意外な組み合わせではあるけれど綺麗です。ホランドパークの中には京都庭園だけでなく英国式ガーデンやサッカーをする場所や野外ジム器具(!)もあり、運動靴で週末に出かけたいところです。 3. Richmond Park リッチモンドパーク 日本では奈良や広島が鹿で有名ですが、ロンドンで鹿に会えるところと言えばリッチモンドパーク!こちらも王立公園。かなりの数(アカシカとダマシカ約600頭)がいてとっても可愛いです。春〜夏に鹿の群れの近くでピクニックをするのがオススメです。 4. Primrose Hill プリムローズヒル またまた王立公園。その名ととおり小高い丘になっていて、丘を登るとロンドンの形式が一望できます。お昼に行ってピクニックをするも良し、夜に行って夜景を楽しむも良し。金曜の夜はカップルや若者で混んでいるので、静かに夜景を見たいなら月ー水または日曜あたりが良いかも。帰りはカムデンで買い物をするのも楽しいです。 5. Battersea Park バタシーパーク Chelseaからテムズ川をはさんで南にあるBatterseaはあまり知られていませんが、大きな公園があり、動物園やなぜか大きな仏像まであります。テムズ川沿いなので川を見ながらランニングをするも良し、仏像に癒されるも良し。私は時々無性に仏像を拝みたくなった時にここに行きます。

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  • シアトルへの投稿
    avocado2525
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.5
    元滞在者(滞在期間:2006年9月~2007年7月)2016/01/21
    シアトルはアジア系が多く、海沿いで魚介類も豊富にあるため、日本人の私でも食材やレストランで困ることはありませんでした。 Uwajimayaというスーパーに行けば和食の食材や和菓子はもちろんのこと、日本語の本も買えます。フードコートが付随しているので、買い物ついでにランチを済ませることもできます。ホームシックになりやすい留学生活では、和食を食べるだけでも安心感が格段に違うのでUwajimayaは憩いの場所でした。Pike Place Marketという市場に行けば新鮮な魚介類も手に入ります。 週末はよく友達とチャイナタウンに行ってdim sum(飲茶)を食べたりベトナム料理のフォーを食べたりしました。当時学生だったので贅沢はできませんでしたが、ブロードウェイのHanaという日本食レストランやJai Thaiというタイレストランも好きで通っていました。 週末にヨーロッパやアラブ系の友達と出かける時にはHookah barで水タバコを吸いました。日本では馴染みの薄い水タバコですが、チョコレートやストロベリーなど甘いものが多く新鮮な体験でした。 また、シアトルといえばコーヒー!ということでスターバックスの初号店(とても小さくシックなお店です)はもちろんのこと、個人経営のおしゃれなカフェも多くよくそこで勉強していました。

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  • avocado2525
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    課外活動4.5
    元在校生(通学期間:2006年9月~2007年7月)2016/01/21
    シアトル大学での1年間の交換留学で最も思い出に残っていること。 ・国際学(International Studies)のエッセイや試験 アメリカの大学は勉強がとにかく大変、特に留学生は週末も勉強する!と散々聞いていたので覚悟はしていたのですが、アメリカの大学生はこれほど勉強するのかとやっぱり驚きました。エッセイや試験は大変でしたが、図書館は24時間開いていたので試験前に友達と徹夜で一緒に勉強したり、スタディーグループというのを組んでクラスメートと試験内容を確認し合ったりと密度の濃い時間を過ごせたのは今となっては良い思い出です。 ・課外活動 1 Japan Clubというクラブに入り、日本語や日本文化を教えたり、日本料理を作ってみんなに振舞ったりしました。アメリカから日本がどう見られているのか知れたり、自分の国について外から見つめ直すことができたので新鮮でした。 ・課外活動 2 趣味と息抜きを兼ねて、学校が提供していた週1のベリーダンスとボイストレーニングを受けました。週1回受けれて1学期(10回くらい)でそれぞれ12ドルくらいだったのでかなりお得です。ベリーダンスはストレス発散になって楽しかったですし、ボイストレーニングはマンツーマンでしっかり教えてくれて、学期の最後にはステージでの発表会もありとても良い経験でした。勉強が大切なのはもちろんですが、このように趣味も深められるのはシアトル大学の良いところだと感じています。

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  • avocado2525
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応5.0
    元在校生(通学期間:2006年9月~2007年7月)2016/01/21
    大学の1年間の交換留学プログラムで初めて海外生活を体験しましたが、シアトル大学は留学生への配慮はなかなかのものだと感じました。まず、留学生向けのオリエンテーションが一般生向けのものよりも先にあり、アメリカの文化や生活に慣れるための配慮を感じました。フランス、ベルギー、エジプト、中国、韓国、日本など出身国も多様で、アメリカはもちろんのこと世界中の人と友達になれたのは貴重な体験でした。 大学にはInternational Student Officeがあり、困った時にはそこのスタッフに相談すれば親身に答えてくれました。今も在籍しているDale Watanabeさんという日系アメリカ人のスタッフの方は日本語も少し話せて、とても親切にしてくださりました。留学生にとってネックとなるエッセイ提出の際には、ネイティヴの学生にチェックしてもらえる制度があったので重宝していました。また、カウンセリングが浸透しているアメリカだけあって、精神的なサポートもしっかりしています。私もホームシックや人間関係で精神的に辛かった時に、学校が無料で提供しているカウンセリングを2-3回ほど受けて、気持ちが大分楽になりました。このようなサービスはどんどん使っていくのがオススメです。

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