口コミ32件

  • サウスイースタン・ルイジアナ大学への投稿
    nekodaisuki
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    食堂5.0
    元在校生(通学期間:1999年8月~2003年8月)2016/02/01
    構内にビュッフェ形式のカフェテリアがある他、サブウェイやバーガーキングといったファーストフード店、または手作りの商品を売るお店や、サラダやパンやドリンクを単品で売る場所もあり、種類に富んでいます。カフェテリアではテイクアウトもできるので、時間の合わないときなどは持ち帰って食べることもできます。ビュッフェの種類はとても豊富で、どれを取るか迷うことが多かったのですが、とても美味しそうに見えるピザやポテトフライといった、いわゆるアメリカンフードを意図的に避けないと体重増加が簡単に起きてしまいます。なので私は必ずサラダバーでお腹を抑えてから他のものに行っていました。カフェテリア以外は終日空いているので、授業の間に一息つきたい時や、小腹が空いた時などに気軽に立ち寄れたり、込んでいない時にはコーヒーを飲みながらテーブルで勉強することもできるのでとても便利です。 そして、食事の美味しさに加えて、販売している方々とのコミュニケーションも、ぜひ楽しんで頂きたいことの一つです。南部の気質として、人の気質がとても温かく、ひょうきんで面倒見が良いため、食事に行く度に気さくに話しかけてくれて、会話も弾みます。こういった面白さにも触れて頂きたいと思います。

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  • サウスイースタン・ルイジアナ大学への投稿
    nekodaisuki
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    講師5.0
    元在校生(通学期間:1999年8月~2003年8月)2016/02/01
    どの講師もとても経験豊富で専門分野に深く精通しており、非常に質の高い講義を受ける事ができました。学期の始めに全体の流れとその講義の最終目的が細かく説明されるため、毎回の予習と復習がとてもしやすかったです。それぞれ講義の進行は異なりましたが、講義はどれも一方的なものではなく、ユーモアを交えたり、学生とのコミュニケーションをとりながら進むため、ひと時も集中が落ちず、毎回の講義がとても楽しみなほどでした。また、学期末には学生による(学校が基準と決める授業の進行方法に沿って)講師の評価が行われるため、講義全体の質がとても高く、尚且つ、生徒が置いてきぼりになるといった講義は全くなく、学生参加型の濃密な教育が行われていました。 また、日本との違いは教授と生徒のコンタクトのしやすさだと思います。ほとんどの講師が、小さな質問や疑問点があれば、授業中でもオフィスでも時間をとって納得のいくまで細かく説明して下さり、本当にたくさんのことを教えて頂きました。そういったコミュニケーションからも自分の探究心が更に大きく刺激され、その分野の大学院に進むきっかけになりました。 講義以外でも、その後の大学院進学や就職分野に関する相談等にもとても熱心に詳細な指導を下さったり、非常に多くのサポートを提供して下さいました。

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  • サウスイースタン・ルイジアナ大学への投稿
    nekodaisuki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食5.0
    元在校生(通学期間:1999年8月~2003年8月)2016/02/01
    始めは学生寮に入居することがほとんどなので、構内にいくつかある食堂で食事を取ることができます。一般的な学校のビュッフェ形式のカフェテリアの他に、サブウェイやバーガーキング等のファーストフードも終日販売されているので、毎日気分に合わせて違った食事を楽しむことができます。そのため、寮にいる限りはそれほど買い物に出掛ける必要はないと思いますが、何か必要なときには、周辺に多くのお店があるため、とても楽です。少し離れた中心街にも大型スーパーを始め、更に多くの店が立ち並んでおり、比較的安い値段で様々なものを買うことができるのでとても便利です。また、ファーストフード店やピザ専門店、大型のビュッフェレストランや、外国料理を出すレストラン等もとても多いので、外食時には様々な選択ができて楽しいと思います。 また、夏場には中心街に果物専門店が開き、巨大なスイカやマンゴーをはじめとする多様な夏の果物がとても格安で売られていますので、是非行ってみると楽しいと思います。そして、ルイジアナはアメリカでも有数の料理の美味しい地域の一つです。レストランに行く機会には、是非本場のケージャン料理を思い切り堪能して頂きたいと思います。

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  • サウスイースタン・ルイジアナ大学への投稿
    nekodaisuki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元在校生(通学期間:1999年8月~2003年8月)2016/02/01
    多くの学生に囲まれて、素晴らしい教授陣から学べる本校は大変お勧めです。様々な専攻があり、カリキュラムも分かりやすいため、自分が学んで生きたい分野を突き詰めていくことができると思います。キャンパス内では様々な設備が整って非常に勉強に集中しやすい環境であり、フレンドリーな学生やとても熱心に指導して下さる教授陣が、学校生活をいっそう有意義でやる気のあるものに高めてくれると思います。 また、ハモンドはとても住みやすい町です。南部の気質で、出会う人々はとても温かく、新設で陽気な方々ばかりです。街には大型のモールの他にも大型スーパー、ファーストフード店、ビュッフェ形式の大きなレストラン、日用品の格安店など、とても多くのショップがあるので買い物も簡単に楽しめます。また、ルイジアナはケージャン料理で有名なほど、食事がどれも本当に美味しいものばかりです。他の場所でも(日本でも)ケージャン料理は出されていますが、やはり本場は全く違う美味しさです。是非食生活も楽しんで欲しいと思います。またニューオリンズへも車で45分ほどなので、週末などに出掛けることができます。ニューオリンズはジャズの発祥の地であり、またフランスの統治時代の面影も色濃く残っており、歴史ある街を思い切り堪能することができます。このようにルイジアナは本当に素晴らしく住みやすい場所だと思います。是非体験して頂きたいと思います。

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  • トリニダード・ステート・ジュニア大学への投稿
    nekodaisuki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元在校生(通学期間:2004年8月~2005年8月)2016/02/01
    アムステルダムという歴史ある都市の中で勉強することができるのは大変貴重な経験だと思います。経験豊かで専門知識に精通した教授陣から学べること、歴史ある建物の中で講義を受けられること、また多くの専門家による特別講演を聴講できるのも本校の特徴です。修士課程は一年制のため、たくさんのリーディングやペーパーの量にかなり忙しくなる覚悟が必要かも知れませんが、本当にたくさんの事を学べると思います。また世界中から学生が集まって勉強し、その後も世界中で活躍していることが多いため、本校で出会った友人はその後の自分にとって人脈が広がる大きなきっかけにもなりました。 そしてやはりこの街に滞在することができる事自体が素晴らしいことだと思います。学校に限らず、アムステルダムには有名な博物館が多く存在もしますので、時間がある時にはそういった多くの芸術品に触れることができます。中心にある王宮や、歴史ある教会などをいつでも訪れることもできます。また、アムステルダム駅からも近いため、他の都市への移動がしやすく、様々なオランダの姿を見ることができるのも大きなメリットだと思います。是非ここで色々なことを経験して頂きたいと思います。

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  • nekodaisuki
    日本
    5人が「参考になった」と評価
    教室3.0
    元在校生(通学期間:2004年8月~2005年8月)2016/02/01
    本校はキャンパスというものがなく、校舎がアムステルダムの街中に点在するという特徴があります。ですので講義ごとに離れた別の校舎に移動するといったことがよくあり、特に忙しいときは非常に面倒に感じるかもしれません。同様に図書館もバラバラに点在するので、1冊目はこの図書館でも2冊目は15分離れた別の図書館に行かなければならない、といったこともよくありました。しかし移動のためにアムステルダムの街中をたくさん通りますので、街のことを色々と覚えていける、という大きなメリットもありました。 教室は古い建物の中の一室から、比較的新しく建てられた建物の一室まで様々で、講義によって古い歴史を感じられるところもあります。そういった違いに興味を持って講義に出席するのも楽しみの一つでした。また設備は校舎ごとに異なりますが、全体的にどの教室も清潔でしっかりと清掃、管理されており、不快に感じたことはありませんでした。とても集中しやすい環境でした。 アムステルダムは道も入り組んでいて、地図を持って移動しないと迷ってしまう事もよくあります。講義の始まる学期前に、それぞれの教室の場所や移動時間をあらかじめ調べておくとよいと思います。

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  • nekodaisuki
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2004年8月~2005年8月)2016/02/01
    オランダでは修士課程が1年というところが多く、本校もその一つです。私はその後、同じくオランダにある別の学校で二年制の修士課程にも行きましたが、両者を比べると、一年制は本当にあっと言う間に過ぎた、という印象です。(専攻にもよりますが)本校のような一年制のカリキュラムは非常に圧縮されており、かなりの量の課題リーディングやペーパーの提出等がありました。最後の数ヶ月は修士論文にあてられるため、講義は9ヶ月から10ヶ月のみなため、早さと量に慣れていないとややきつく感じるかも知れません。教材は指定されたものを自分で購入するか、ネット上でアクセスできる論文をプリントアウトするものでした。専門の書籍は比較的値段の高いものが多かったです。私の履修した講義のいくつかは授業の始めに課題リーディングの内容について学生同士でディスカッションするというスタイルだったので、あらかじめ指定されたものを講義の前に必ず読み終えなければならず、かなりのプレッシャーの中で1年過ごしました。もちろん個人差がありますので、早く読める方は問題ないと思います。忙しいですが、どの講義も非常に深く、本当に多くの事を学べました。是非お勧めします。

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  • トリニダード・ステート・ジュニア大学への投稿
    nekodaisuki
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食2.0
    元在校生(通学期間:1997年8月~1999年8月)2016/02/01
    トリニダッドは小さな町なので他の場所に比べてお店の数が少ないです。車がないと買い物は不便に感じるかもしれません。学生は学生寮に入ることが多く、寮生はカフェテリアでビュッフェ形式の3食が取れるため、量にも満足でき、それほど頻繁に買い物をする必要はないと思います。しかし何か必要になったときは、寮からは少し離れた場所ですが(徒歩で行けない距離ではありません)スーパーマーケットが一件あるので少量の買い物は問題ないと思います。また、学校の近くにはマクドナルドやタコベルといったファーストフード店やピザ屋があり、町の中心部のメインストリートにもいくつかのカフェやレストランもあるため、行ってみるのも楽しいと思います。 町にあるお店は全体的に規模が小さくやや割高なため、車がある人たちは離れた場所にある大きなウォールマートまで出掛けていました。ここに行くことができれば食料品や日用雑貨まで比較的安く揃えることができるのですが、徒歩では行けないため、車を運転する人についでに声を掛けてもらうようにするといいと思います。最初からアパートに住みたい人や途中から寮を出て一人暮らしを始めたい人は、こういった買い物事情を頭に入れておく必要があると思います。

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  • トリニダード・ステート・ジュニア大学への投稿
    nekodaisuki
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    学生寮5.0
    元在校生(通学期間:1997年8月~1999年8月)2016/02/01
    キャンパスのすぐ向かい側に男子学生用の学生寮、女子学生用の学生寮、混合の学生寮が並んでいます。学校のすぐ目の前に位置するため、講義にも行きやすく、また図書館で遅くまで勉強しても、帰り道を心配しなくてもよかったためとても便利でした。 一つのフロアに10部屋ほどの部屋がある3階建ての学生寮で、各フロアにトイレとシャワーが付いています。一人部屋を選ぶか二人部屋を選ぶかで家賃が変わりますが、部屋はそれほど広くないため二人で住むにはやや狭い感じがしました。同じフロアに住む10人から15人ほどの学生たちとはすぐに仲良くなり、夜はみんなで廊下のスペースに座り込んだり誰かの部屋で遅くまでおしゃべりを楽しんだりしたことも学生時代の大切な思い出の一つになりました。また、寮生はカフェテリアで食事をとるため、そこで他のフロアに住む学生や、他の寮の学生と知り合う機会もできたので、友人の輪が広がりやすかったと思います。 始めから近くのアパートに部屋を借りて住んだ外国人学生の中には、アメリカ人学生との交流がどうしても減り、ただ講義に出席して帰る、という生活になってしったことを後悔している人もいました。学校へのアクセスや食事の便利さ、多くの人と出会える機会を考えると、学生寮は非常にお勧めです。

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  • トリニダード・ステート・ジュニア大学への投稿
    nekodaisuki
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元在校生(通学期間:1998年8月~1999年8月)2016/02/01
    いきなり四年制大学に入学するのが不安な方はこういった小規模のコミュニティカレッジから始め、卒業後に四年制大学の3年生として編入する方法もいいと思います。トリニダッドは静かな町で、のんびりとした雰囲気のある町です。更に学校が小規模であるゆえ、都市部の大規模な大学より気分的に余裕をもってアメリカの教育に慣れていくことできると思うのでお勧めです。 町の雰囲気もお勧めしたい要因の一つです。学校生活以外でも、町に住む人々がとても温かく、たまたまレストランで隣のテーブルに座っていた方と友達になったり、ジョギングをしていると車の中から応援してくれたり、道を歩いていても「どこから来たの?」など気軽に話しかけてくれる方々も多くいて、外にいるだけで町の温かさを頻繁に実感できる場所でした。周囲に住む人々とこういったコミュニケーションを持つことは、都市部ではあまりないことだと思います。 もちろん場所も非常に魅力的です。コロラドの壮大で美しい大自然に癒されるほか、北側にはデンバーやボルダーといった観光地があり、南側にはニューメキシコ州との州境が近いため、全く雰囲気の違う、有名なサンタフェやアルバカーキーといった観光地にもアクセスできます。ぜひ、この町で素晴らしい経験をして頂きたいと思います。

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