口コミ17件

  • Aya2012
    日本
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    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:1998年7月~1998年8月)2014/10/28
    私は高校生の時にこの高校へ3週間通っていました。毎日バスに乗って登校し、現地の先生との英語レッスン・ホストスチゥーデントと言ってホストファミリーとは別の学校でお世話をしてくれる生徒さんと一緒に授業を受けたりしました。学校自他はとても広くて、緑も多くのびのびとして感じのいい学校でした。  オーストラリアはご存知かと思いますが日本語教育が盛んで、この学校でも日本語の授業がありました。私達はその日本語の授業にも参加させてもらいました。  滞在中は色々な授業への参加に加え、放課後や週末に現地の生徒さん、近所の親日家の人たちと交流する機会がけっこうあったので高校生だった私にはとてもいい刺激になったのを覚えています。  基本的にはいい思い出が多いのですが、1点だけ残念な事がありました。どこにでもいじめっ子はいるもので授業中に後ろから消しゴムのカスや小さなごみを先生にわからない様に投げられたりしました。  私も被害をうけていましたが、私だけではなく一緒にこの学校へ行っていた他の女の子も同じ事をされていました。そんなことをされるとは思っていなかったので当時私達はけっこうショックを受けたのを覚えています。  でも嫌な思い出はこのぐらいで、滞在中の学校生活は充実していました。特に日本語の授業にに参加出来たのは今の私に大きな影響を与えています。

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  • Aya2012
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:2003年8月~2003年9月)2014/10/24
    CPITには日本語教師の研修で1ヶ月間通いました。 1ヶ月滞在した感想ですが、学校のカリキュラム・講師・学校周辺環境など全体的に満足しています。 私は当時通っていた日本の専門学校での研修でこの学校へ行きました。滞在方法はホームステイ、授業は朝からお昼過ぎ、又は夕方まであり週に1度か2度放課後に現地の日本語を勉強したい人を集めての実習がありました。実際に生徒さんを前にして授業するのはとてもいい経験になるのでありがたかったです。 学校での主な授業は英会話・実習の為の準備でした。教授法などの必要なスキルは日本で勉強していたので現地では教授法は勉強しませんでしたが実習の準備・毎回実習の後にアドバイスをしてもらっていました。 英会話の授業・日本語の授業の実習サポート以外にニュージーランドの文化についても映画館で映画を見たりしながら教えてもらえたのでその点もよかったです。 学校自体も広くて綺麗で気持ちがいいキャンパスでした。図書室・コンピューター室など設備も整っていました。学校のすぐ前にはスーパーがあり、ご飯も食べれるようになっていたので私達はほぼ毎日そこでハンバーガーを食べたり、アジアンフードを食べたりしていました。 担当してくれた先生は2~3人と少なかったですが、とても感じがよくフレンドリーでよかったです。 以上の点からもCPITへの留学にはいい思い出が多く、満足しています。

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  • クライストチャーチへの投稿
    Aya2012
    日本
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    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2003年8月~2003年9月)2014/10/24
    私はクライストチャーチに約1ヶ月間の研修留学をしていました。オーストラリア・ニュージーランドに行った事がある方だと想像出来ると思いますが、とてものんびりしたところでした。 私達は地元の方の家へホームステイしていたのですが、私のホストファミリーの家からは街全体が見渡せるところにあり、右を見れば山・左を見れば海のとても素晴らしいところでした。 街全体の雰囲気としては、外国人に慣れているのか地元のみなさんは優しかったのを覚えています。通っていた学校には親日家の学生もいたので、滞在中に地元の学生さんと交流する事も出来ました。 放課後は中心街に毎日の様に行っていたのですが、中心部にはお土産屋さん・ショッピングセンター・気持ちのいい公園などがあり毎日飽きずに過ごせて快適でした。ホストファミリー宅では自由に使えるパソコンもなかったので、日本との連絡には街にあるネットカフェが大活躍でした。嬉しい事にお値段もお手ごろでした。 移動手段は毎日バスだったのですが、街の中心部に大きなバスターミナルがあってそこから毎日登下校していました。けっこう大きなバスターミナルだったので最初のうちはどのバス停から乗ればいいのか、これであっているのか不安でしたが慣れれば問題なく利用できました。 ほんの1ヶ月の滞在でしたが、街の人・雰囲気・便利さなど色々な面からみて満足のいく留学生活が出来ました。

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  • オルレアンへの投稿
    Aya2012
    日本
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    物価4.0
    元滞在者(滞在期間:2005年9月~2007年3月)2014/10/24
    オルレアンの物価は中心部の住居を除いては高くないと思います。留学生活も大きな街に住むよりは、そんなに高くつく事はないと思います。 食品・衣料はそこまでパリとは変わりませんが、パリ市内にはあまりない大型スーパーがいくつかあるのでそこで買い物が出来る環境なら食費はかなりおさえられます。実際オルレアンに住んでいる頃とパリに引っ越してからの食費は2~3倍近く違います。 あとはオルレアンにいた事はオルレアンの中心ではないのですが、通っていた大学付属の語学学校のすぐ隣ににアパートを借りていました。パリでは9M²で500ユーロなど本当に狭くて高いアパートに住んでいる友達も沢山いるのですが、オルレアンで借りていたアパートは35m²・屋内駐車場・地下に物置がついて450ユーロでした。学生で2人で借りていたので住宅補助が合わせて250ユーロぐらい出ていたのでとても安くアパートを借りることが出来ました。 語学学校もパリの学校と比べると本当に安かったです。パリの学校はもちろんその学校によるのですが私の通っていた学校はその中でも高くない学校でしたが3ヶ月で1000ユーロ以上払っていました。1年も通うと3000ユーロ以上の出費でしたが、当時私の通っていたオルレアンの語学学校は1年でこの半分・もしくは半分以下だったと記憶しています。 食費・住居・学費などの留学には重要な出費ポイントから見て、オルレアンはそれほど高くなく満足できる街だと思います。

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  • パリへの投稿
    Aya2012
    日本
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    治安、安全2.5
    滞在者(滞在期間:2004年7月~)2014/10/24
    評価をやや不満と普通のどちらかで迷ったのですが、やや不満にしました。その理由ですが個人的に注意深い方なので外出中は常に気を張ってなくてはならないと言う点からです。 何に気を張っているかというと、スリ・引ったくり・置き引きなどです。特に地下鉄の中・エスカレータなどではバッグを前に抱えてもったり、お茶をするのにもバッグは膝の上に乗せています。 今ではすっかり身について自然にしているので気になりませんが最初のうちは意識的に気をつけていました。おかげで約10年の在仏生活でスリ・引ったくりなどは一度もあったことがありません。だんなからはちょっとやりすぎじゃ?と言われるのですがけっこうな友人がスリにあいバッグの中身を全部とたれたり、ひったくりにあったりしているので気をつけるに越したことはないと思っています。 上記の事を気をつけていても、残念なことにスリに狙われたり、無理やり物を取って逃げていくという人たちもいますので難しいと思いますがその場合は落ち着いて助けを求めることをお勧めします。 その他には日常の生活の中で危ない場所に近づかない、夜遅くのバス・電車移動は人のある程度いる車両に乗るなど海外生活〔日本でもだと思いますが〕では当たり前と言うか簡単な事に気をつかればパリはそれほど危ない街ではないと思います。

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  • パリへの投稿
    Aya2012
    日本
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    買い物、飲食3.5
    滞在者(滞在期間:2007年7月~)2014/10/21
    パリでの飲食ですが、特に何も不自由がないので評価は3,5。満足ではなくやや満足にした理由は、日本から比べるとレストランの値段と日本食材が高いという点、その他衣料など値段の割りには質が悪いからです。 日本には安くてそこそこの味の物が食べられるレストランやおやつ感覚で気軽に買えるおやつが豊富なのに対し、あまり間食をしないのかその様な食べ物がないのが私としては寂しいかなという感じです。もちろんクロワッサン、パン・オ・ショコラ・マカロンなどはどこでも気軽に買えますが・・・。種類が少ないのも寂しいです。 それから日用品の質と値段が釣合わない・・・・といつも感じています。 それから海外に長く滞在するとどうしても日本食を食べたくなります。そんな時パリでは日本食材が手に入るアジア系スーパーがあるので便利です。輸入食品ですのでやはりお値段は高めですが、それにしてもこの値段は・・・と言う値段設定が多いのが悲しいところです。 そのほかパリ・フランスと言ったらマルシェでしょうか。パリ市内のあちこちでマルシェを見かけることが出来ます。季節のお野菜やチーズなど美味しくて新鮮な物が手に入るのでお料理好きにはうれしい限りです。最近ではマルシェでのお買い物から、そこ食材を使ったお料理を日本語で教えていらっしゃる方もいらっしゃるぐらいです。 などなどパリでのお買い物・外食は特に不自由がありませんが、日本で売っている物の質と値段が当たり前になっていると少し??と思うことがあるかもしれません。

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  • パリへの投稿
    Aya2012
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    医療、子育て4.0
    滞在者(滞在期間:2004年7月~)2014/10/21
    在仏約10年になりますが、パリでの医療と子育て環境には満足しています。 パリでセキュリティーソーシャルと言う保険へ入っていたら医療費・薬代をカバーしてもらえます。その他それに合わせ個人で保険に加入していたら保険の種類にもよりますがほとんどの治療費・薬代がカバーされます。例えば日本と同様、歯医者さんに通い何度か通院しなくてはならないと、かなりの出費になりますが私はセキュリティーソーシャルと個人の保険で全額返ってきています。そのなかでも、詰め物をしたときに約1000ユーロの治療費がかかったのですが、自己負担は100ユーロもありませんでした。 その他医療面ではパリには日本語の話せるお医者さんがいる病院もあるので渡仏して間もないフランス語に自信のない人でも通えるところがあります。その他探せば一緒に来てくれる通訳さんもいるのでもしもの時には安心だと思います。 子育てですが、現在1歳半過ぎとお腹にもう一人赤ちゃんを授かっているのですが、こちらも特に不満はなく子育てをしています。 妊娠が分かり次第、セキュリティーソーシャルやその他補助をしてくれる機関へ手続きをすると補助金もきちんと下りますし、産後子供を預ける場所もパリの区にもよりますが見つけることが出来ます。私は3ヶ月から託児所へ息子を預け仕事を開始していました。 パリには日本人の方も多いので、ネットなどで探すと日本語で出来るお稽古先なども見つけることが出来ます。 上記の様に少し考えただけでも、ありがたい補助がけっこうあるので私はパリと言うかフランスの医療面・子育て面では満足しています。

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  • Aya2012
    日本
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    カリキュラム、教材2.5
    元在校生(通学期間:2005年9月~2007年3月)2014/10/17
    私が通っていた頃はその日によりますが朝から夕方まで授業が毎日ありました。その科目ごとに担当の先生が決まっていて、授業によってはパリから講師がわざわざ来て授業を行っていました。 1年の流れとしてはコースが開始する前にレベル分けテストが行われ、それにより自分のクラスが決まり期末テスト・必要なら追試の結果でその年卒業出来るか出来ないかが決まっていました。 講師からプリントを渡され、それをクラス全員で順番にこなしていく受身の授業、クラスメート同士が数人のグループに分かれ与えられた課題について調べ発表するプレゼンテーションなどの生徒参加型の授業の2つに分かれていました。カリキュラムとしてはこれらの授業が半々ぐらいの割合で進められていたと思います。レベルによっても違いますが上級クラスでは歴史の授業などが入っていたので自分で発言する時間より講師の話を聞いている時間の方が長かったです。 ただ私はオーラルを中心に勉強したかったので、参加型の授業があっても発表以外が時間は自分の担当の部分を個人でリサーチしているだけで私の求めていた授業とは違っていたのでやや不満と言う評価をつけました。 教材はそのレベルに合ったテキストを指定され、自分で買いに行く科目もあれば講師が毎回プリントを配布する授業もありました。 学生の中にはコース終了後、現地のフランス人と同じ様に大学進学へと進む目的の人もいるので大学勉強するフランス語力を身につけたい人にはいい学校だと思います。

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  • オルレアンへの投稿
    Aya2012
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2005年9月~2007年3月)2014/10/17
    私はオルレアンに約2年間住んでいました。大学付属の語学学校へ通い今でも旦那の実家がオルレアンにあるので定期的に訪れます。 観光地としてはオルレアンはそれほど大きな街ではなく、観光するのも1~2日あれば十分に見て回れます。オルレアン中心部から郊外まで路面電車が通っているのでこれを使って移動すると便利です。そのほかバスもありますが、路面電車で目的地までいけるのならバスよりも待ち時間が少ないのでお勧めです。と言っても中心から離れるとあまり観光する場所もないので、そんなにバスや路面電車を使う機会はないと思います。中心部は徒歩で十分見て回れます。 語学学校という面からみるとオルレアンには大学が1つあるのですがそこでしかフランス語を勉強する事が出来ないので学校を選ぶと言う事はできません。学費はパリの学校から比べると格別に安いです。交換留学生としてくる場合は、通っている大学と同じ分だけ学費を納めるそうなので個人で登録したほうが断然お得だと思います。 安全面からは少し気をつけないといけない場所が幾つかあるのですが、その場所をきちんと確認しておけば特に問題はないところだと思います。もちろん日本とは勝手が違うので常にある程度の緊張感はあったほうが無難だと思います。 そのほか色々な面から見ても、のんびりとしたいい街だと思います。ただ都会の好きな方が長く住むには少し退屈なところかもしれません・・・。

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  • パリへの投稿
    Aya2012
    日本
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    仕事、アルバイト3.0
    滞在者(滞在期間:2004年7月~)2014/10/17
    私は在仏10年目になるのですが、複数の仕事・アルバイトをする機会がありました。 パリは他のフランスの地方と比べると日本人がたくさん住んでいるのでアルバイト程度の仕事ならすぐに見つかると思います。 今までワーキングホリデイで渡仏して間もなく、フランス語がほとんど話せない友達でも日本食レストランでのアルバイトなどすぐに見つかっていました。 パリには日本人街と呼ばれるカルティエがあり、そこには日本食レストラン、日本食が買えるお店などが数多くあります。そこでは常にどこかのお店が働き手を捜しています。例えばフランス語がまだ話せないからまだ仕事は無理だと思ったらレストラン裏で仕込みのお仕事などフランス語をあまり使わなくても出来る仕事もあります。また少し自信がついたらフランス語を使うホール係りを担当するなど自分のフランス語レベルにあった仕事が見つかると思います。 またこの様なアルバイトではなく、会計士・旅行会社の社員などの仕事もあります。もちろんこれらの仕事はフランス語のスキル以外にそのお仕事の知識も必要なので誰でも簡単に見つかると言うわけにはいきませんが、この様な仕事も常に働き手を捜しています。 これら上記にあげた仕事はネットでもアノウンスを見ることが出来ますし、パリ市内などで手には入るフリーペーパーで簡単にチェックする事が出来ます。

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