口コミ20件

  • Lico
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.0
    元在校生(通学期間:2007年1月~2007年6月)2014/12/30
    アメリカ合衆国なので、基本的に白人系、黒人系、ラテン系、アジア系、色々な人種がいますが、ペンシルベニア州のスクラントンという街は、大きな街じゃないので、メジャーな大学に比べると留学生は少ないです。私がいたときは、日本人は私を含め3人しかその学校にいませんでした。その中の一人はもう高校生からアメリカにきている子で、日本人の雰囲気はゼロでした。なので、日本人が少ない学校がいいという人にはいい学校だと思います。友達になるのはその他の留学生や同じ寮のアメリカ人の子とは友達になりやすいです。日本語はほとんど使う機会がないので、英語漬けです。一番多い留学生は、ペルーやメキシコのラテン系です。そのほかはロシアやバルト系の留学生です。アジアからの留学生は、一番多いのが台湾から、その次に韓国、そして日本という感じです。その他はインドネシアからの留学生がいました。なぜか私がいる間は、中国からの留学生は全くいませんでした。インターナショナルクラブがしっかりしているので、留学生が集まって知り合ったり、いろんなアクティビティをしたり、バス旅行をしたり、仲良くなる機会はたくさんあります。留学生に対しても基本的にみんな優しかったです。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Lico
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    設備4.0
    元在校生(通学期間:2007年1月~2007年6月)2014/12/30
    カトリック系の大学なので、古い教会が1つと、新しいモダンな教会が1つあります。校舎は、一つだけちょっと古めかなという感じでしたが、その他は近代的な比較的きれいな校舎です。音楽や芸術系の学科もあるので、アトリエなどもあります。郊外の学校なので、生徒のほとんどが車を持っているので、駐車場もたくさんあります。寮も学校の敷地内に色々なタイプのものが点在してます。円形の図書館があるのですが、そこまで大きな図書館ではありません。本の数もあの大きさから考えるとあまりないでしょう。私はESLの生徒だったので、あまり利用する機会がなかったです。この学校で一番感動したのが、地域の方も利用できるスポーツジムです。とてもきれいで、生徒は無料で利用できます。エアロビクスなどの色々なプログラムも無料です。私はいろんなマシーンを使うスポーツが余る好きではなく、エアロビによく参加していました。マットなども借りれるので、室内用の運動靴と、動きやすい服装、学生IDさえあれば、簡単に参加できて、とてもいいリフレッシュになります。それと、アメリカの大学の売店は結構充実しています。文房具から、大学のロゴが入ったスウェットやTシャツ、帽子など、面白いアイテムがたくさんです。アート用品もあります。それと、その売店の横には小さな娯楽スペースもあり、ビリヤードや、なんというかわからないゲームの台など…。ちょっとの待ち時間などで売店で色々みたり、娯楽スペースで遊んだり時間潰しをしていました。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Lico
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    食堂4.0
    元在校生(通学期間:2007年1月~2007年6月)2014/12/30
    ランチなどで、ちょっと買って食べる感じの小さいカフェテリアが2個程度だったような。そこでは、よく朝マフィンを買ったり、ランチではスープなどを買っていました。そして、メインの大きなカフェテリアが真ん中に一つあります。そこはよく夕飯に利用していました。ランチもゆっくり食べる時間があるときは利用していました。新学期に1年分、または1学期分のカフェテリア利用の仕方を決めて、金額か回数で購入して、学生IDに登録します。私は、1学期に何回分という感じで購入しました。このメインカフェテリアはビュッフェスタイルで、結構な選択肢があります。その日その日でメニューは違うんですが、エスニック系だったり、お肉系、魚系などなど色々です。フルーツもヨーグルトもあるし、ケーキなどのデザートも。サラダも結構いろんな種類があるし、ドレッシングもいろんな種類があるので、けっこう楽しめます。ただ、どれだけでも食べたいだけ食べれるので、食べ過ぎには注意です。驚いたことは、アメリカ人の生徒は、よく食後にアイスクリームをてんこ盛りに食べます。トッピングもあるんです。いかにも大盛り高カロリーなアメリカの食事がどれだけでも可能ですって感じです。でも、このカフェテリアのおかげで、大雪で外に出れないときでも食事に困ることはありません。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Lico
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    設備4.0
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年8月)2014/12/30
    校舎は、Southlands, Flobel, Digby, Whitelandsの4つのcollegeに分かれています。ただ、Whitelandsだけちょっと離れていて、Flobelから徒歩10分ほどかかります。カフェテリアはそれぞれの校舎にあります。基本、レストランエリアと売店があるんですが、売店には最近は寿司やうどんもあります。あと、Unionにはバーがあったり、スタバもあります。そこにはビリヤードだいとかもあるんですよ。夜になると、生徒たちが良く飲んでます。また、スポーツジムも有料ですがあります。ジム会員になっていれば、テニスコートも使えるし、色々なスポーツプログラム(ズンバやエアロビなど)も参加できます。学校内にはSantanderという銀行が入ってます。それから、ローハンプトン大学の図書館はなかなか大きくてすごいと思います。DVDも借りれるものがあります。それから、コンピュータールームは24時間使用可能です。ちゃんとプリンターもあります。両面印刷がたぶん5ペンスで、片面印刷が6ペンスだったような…。なぜか両面印刷が安いんです。あとは、設備なのかどうかわかりませんが、広い広場があります。とっても自然が豊かなんです。教会も学内にいくつかあって、校舎は歴史ある建物です。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Lico
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学生寮5.0
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年8月)2014/12/26
    学生寮はすべて学校内にありますが、Whitelandsのキャンパスは他のキャンパスから徒歩10〜20分かかります。でも、Whitelandsの方が周りにスーパーマーケットや郵便局、pub、cafeなど小さなお店が近くにあったり、色々な方面のバス停もあるので、生活の利便性はこちらの方がいいです。 残念ながら、それぞれの寮で広さや綺麗さには格差があります。Whitelandsの寮はバスルームも各部屋にあって部屋の広さも満足でしたが、他の寮はさらに広くて綺麗な所もありますが、古くてバスルームが共同の所もあります。全ての寮のキッチンはそのフラットのメンバー(約5〜10人)で共同で使います。冷蔵庫、電気コンロ、オーブン、電子レンジ、トースター、湯沸かしポットは設備してありますが、その他の調理用具や食器類、もし炊飯器などが欲しかったら各自で揃えてください。キッチンの使い方や清潔感、冷蔵庫の中の盗難などは、フラットメイトによってトラブルがあったりなかったり。それは運に任せるしかありません。周りのフラットでは、色々と揉め事はあったみたいですが、私のフラットはみんな大人で寛容な人ばかりだったので、大した揉め事も起こりませんでした。トラブルのときは、クールに大人な対応をしましょう。寮では火災警報機がよくなります。何が原因かわかりませんが...。建物内での喫煙は絶対禁止です。オーブンの料理を焦がして煙が出て警報機がなるというハプニングもあります。警報機がなると、生徒は必ず建物外にでないといけません。真夜中の寒い時なんて最悪です。必ず厚着で避難しないと、警報鳴り止むまで数十分かかることもあります。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Lico
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材3.0
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年8月)2014/12/24
    Pre-master certificate course という大学院準備コースに在籍しました。簡単に言うと、本当に大学院で勉強するための訓練という感じのカリキュラムです。Pre-Masterの授業はだいたい週に120分×5授業程度(たしか...)で、writingのtutorial(エッセイの個別アドバイスのようなもの)が1回、さらに学部レベルから3授業取らないといけないので、月曜日から金曜日まで1日2授業受けるという感じでした。授業はそんなに多くないですが、宿題と課題がたっぷりあります。Pre-Masterでも本学部生と同じように、期限内に所定の場所に課題を提出しないと評価をもらえません。そして、規定以上の評価をもらわないと大学院入学の資格をもらえません。でも、これは当大学に進学する場合、進学したい学部によって甘かったりします。Pre-Masterの授業内容は、Listening&SpeakingとReading&Writingがあります。Listeningは色々なマテリアルのものを聞き取る訓練。テストも聞いた内容を理解して質問に答えると言う内容です。でも、テストも穴埋めじゃなく、エッセイのように文章で答える場合もあります。Speakingはディスカッションとプレゼンテーションの訓練です。テストもディスカッションとプレゼンテーションです。プレゼンにはPowerPointを使うので、余計なところで苦労しないためにもある程度使い方を知っていた方がいいです。Readingは英語の学術論文をいかに早く読み解くかの訓練です。テストも読解力が問われます。さらに学期末のテストはwriting力も問われます。Writingの授業はエッセイの書き方のレクチャーです。エッセイといっても、本や記事を読んで根拠となる内容を書きかえなければいけません。コピペは厳禁です!それで、この授業は課題がメインになってます。指定の文字数のエッセイをwordで書いて、オンラインで提出します。と言うことで、office wordとPowerPoint が入ったパソコンは持って行った方がいいです。コンピュータールームは24時間空いてるとしても、夜中まで校舎にいるのはちょっときついと思います。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • スクラントンへの投稿
    Lico
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    気候4.0
    元滞在者(滞在期間:2007年1月~2007年6月)2014/11/21
    海には面していないですが、北アメリカの東海岸で結構高緯度に位置していますので、冬は寒いです!!アメリカは華氏で気温を表示するので、数字を見ただけじゃ、パッとしませんが、摂氏も表示できる車の温度計では一度、外気温-12℃と表示したことがあります。冬の間は、路面が凍結したりするので、歩く時も転けないように注意が必要です。私も何度か滑りました(笑) そして、私が滞在している間、2回スノーストームが来て、学校が休校になりました。となると、学生たちはみんなで雪遊びです!寝転がって天使を作ったり、金属のポールを舐めてみて舌がくっついて取れなくなったり(絶対にマネしないで下さい)、とりあえず遊びまくります!!ということで、雪が降るということは、近場でウィンタースポーツもたのしめちゃいます^ ^でも、ウィンタースポーツしなくても、ウェアを持ってると、大雪の時などもとても便利だと思います。そんな厳しい冬ですが、室内はあったかいので、年中Tシャツは必要です。 そして春になると、花が一斉に咲いてとても綺麗です。5〜6月頃になると、日が長くなり、まだ外が明るいからと油断して色々してると、21:00過ぎてて、夕飯食べ損ねたり、寝るのが遅くなったりしちゃうので、日本の感覚で太陽の位置で時間を把握するのは難しいです。そして、この時期から外でも半袖Tシャツが必要になってきます。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • カリフォルニア大学バークレー校への投稿
    Lico
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.0
    元在校生(通学期間:2003年7月~2003年8月)2014/11/21
    以前、U.C.BerkeleyにはLanguage extensionという語学学校の部門があり、そこに1ヶ月間通いました。今はどうやらSummer session という形で残っているみたいです。U.C.Berkeleyの学部生じゃなかった為、細かいところまではわかりませんが、語学学校生にも一番初めに、国際交流担当の学生たちが、学校を案内してくれました。まず、印象的だったのが、ある校舎のエントランスホールにティラノサウルスの全身骨格の化石が展示してありました。もう、学校というよりは博物館レベルです。それから、ちょうど新学期が始まる頃だったため、新入生歓迎の学祭的なものを開催していました。なかなか素敵な音楽ライブや、ロデオや相撲レスラー着ぐるみを着ての相撲対決などのアトラクションもたくさんありました。日本の大学の手作り感満載の学祭と違って、本格的なお祭りだなと思いました。学生だけじゃなく、こどもや地域の方っぽい人も色々きていました。普段のキャンパスも学生っぽくない色んな人たちが行き交ったり、ベンチやカフェでくつろいでたりします。 ある休日、キャンパスの噴水のある広場で友達と待ち合わせをしていたら、噴水がバブルバスのように泡だらけ(笑)その噴水の縁でくつろぎながら手で泡と戯れてる上半身裸の青年がひとり。きっと彼がイタズラ心でやっちゃったんだろうな。とほんと自由だな思いつつ、日本じゃ大問題だよとツッコミたくなる光景でした。(笑)

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • バークレーへの投稿
    Lico
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2003年7月~2003年8月)2014/11/21
    私が人生初、1ヶ月以上滞在した海外の街がBerkeleyです。U.C.Berkeleyを中心とした、「大学の街」という表現がピッタリです。私が滞在していたのが10年も昔の話になってしまいますが、大学の施設自体はそこまで変わってないんじゃないかと思います。とにかく、大学が広大で、歴史的な建物の校舎が点在していて、森のような場所もあり、駐車場もたくさん。購買もとても大きく、U.C.Berkeleyグッズがたくさん売ってます。大学の校門を出ても関連施設があったり、カフェテリアがあったり...。正直、1ヶ月じゃ場所の把握は難しかったです。相当な学生がいるマンモス校なので、学校の周りランチを食べれるレストランや持ち帰りできるフードショップがたくさんあります。当時、大きなショッピングモールなどはなかったですが、小さなレコードショップや雑貨屋さんなどはあったので、ちょろちょろ立ち寄って楽しんでいました。道端でアクセサリーやステッカーなど売ってる人や、小銭を乞う人などもよく見かけます。ヒッピー文化もあるようなので、洗練された雰囲気はありませんが、たくさんの学生が行き交う街なので、若さ・エネルギーがありました。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • 留学コンシェルジュ beoへの投稿
    Lico
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応4.0
    利用者(利用期間:2012年7月~2015年9月)2014/11/17
    イギリス留学をbeoさんにお手伝いしていただきました。私は大学院の準備コース「Pre-master」への留学からスタートして大学院留学の願書提出まで特殊な学科でもあることから色々とあり全部で3年間お世話になりました。その中でBeoの担当者が4回も変わったので、ちょっと変わりすぎじゃないかな?とは思いましたが、引き継ぎもちゃんとしていただき、担当者交代の度に丁寧なメールでのご挨拶もいただきました。色々なご相談や、期限ギリギリでの出願の時も迅速に丁寧に優しく回答や手続きを進めていただきました。私が地方に住んでいる為、直接担当の方にお会いしたことはありませんが、私を担当していただいた方はみんなメールの文面からも電話での対応からもとても好印象でした。beo以外に某エージェントに相談した事があったのですが、そちらは「留学成功させたいなら言うこと聞きなさい。」的な雰囲気があり、学生さんや若い方にはお尻を叩いてくれていいかと思いましたが、社会人の私にとっては、きっちりとビジネス対応していただき、その中でもイコールの立場で柔軟に対応していただけるbeoさんのほうがとてもやりやすかったです。厳しい人が苦手な方には、beoさんの対応は安心できるとおもいます。

    この口コミは参考になりましたか? URL