ロンドンは本当に良いところです!何せ、バスや地下鉄など交通網が発達しているので、ペーパードライバーの自分でも全く苦労することなく日常生活が送れます(しかし交通費は高いので注意です!)。しかも本数も多いので、最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてしまうとかなり良いです。店やレストラン、スーパーも至る所にあるし、刊行する場所も多いので、多分日常生活で退屈することは無いでしょう。
あと、多国籍の人が多いので、スーパーでもいろんな食材を手に入れることが出来ます!日本でクスクスとか簡単には手に入らないと思うのですが、普通に売っています。あと、特筆すべきは小麦製品と乳製品のクオリティの高さ!絶対日本より美味しいです。よく、イギリスの食事は美味しくない、などと言いますが、そんなことは全くありません!イギリスのご飯は美味しいです!!むしろ私は日本のスーパーよりこちらのTescoやSainsbury'sの方が好きです。
あと、皆が超個人主義なので、周りを気にしながら生きることに「生きづらさ」を感じているような人なら、そこから解放されて住みやすいかもしれませんね。多様性を尊重する文化が浸透しています。皆、自分の生きたいように生きている感じです。
vanilletarte
- 性別非公開
投稿記録
- 口コミ
- 10件
- 標準点
- 3.95点
- 回答
- 0件
- ベストアンサー
- 0件
- 質問
- 4件
- 写真
- 0枚
口コミ
- ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスへの投稿
- 課外活動3.5
- 在校生(通学期間:2014年8月~2015年9月)2014/11/26
- この大学にするなら、あんまり課外活動はできないと思っておいたほうが賢明です。Society(日本で言うサークルのようなもの?)はありますし、最初入学手続きを済ませたぐらいに(9月の末から10月の上旬にかけて)Student Unionが主催するオリエンテーションがあります。そこでたくさんのSocietyを知ることができますので、そういったグループが無いわけではありません(団体によりますが大抵はタダではなくて、運営費用も支払わなければなりませんが、小額です) 。 しかし、無いのは時間と精神的余裕です。ネイティブの人たちはかなり精力的みたいですが、日本人マスターに関しては日々課題とプレゼン、リーディングに追われ、そこまで参加してないのではないでしょうか(あくまで主観です)。あと、就職活動している人もますしね。比較的Undergradの人が多い印象です。 自分も参加しようかなと思っていたのですが、ちょっと難しいなと思い今のところ見送っています。もちろん、もう少し余裕がつかめて来たらせっかくだし参加したいなとは考えています。ちなみにですが、日本人Society であるJapan Societyもあるようです。
この口コミは参考になりましたか? URL
- ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスへの投稿
- 設備4.0
- 在校生(通学期間:2014年8月~2015年9月)2014/11/26
- 設備に関しては、今色々とリノベーションがなされているようなので、現段階での総合評価は難しい面が有りますが、おおむね満足です。 新しい校舎は本当にきれいで、入るのに学生証が要ります。トイレも綺麗だし、教室もお洒落で、新しい校舎で授業が有るときはいつもテンション上がります。 逆もしかりです。古い校舎での授業は少なくはなってきているのですが、それでも無いわけでは無いので、そういった時はちょっと微妙な気持ちになりますね。ま、言っても授業の数はそこまで多くないので、大学選択特に教室が決めてになるような気はしませんが。 PCの数ですが、時間帯と教室によりけりでしょうか。数は全然問題ないと思うのですが、やはり新しい校舎のPC室は人気が高いので、日中は結構満席ですね。とはいえ、図書館にもPCはたくさんありますし、自分のPCを持ってきている人も多く(マックユーザーなど)、そこまで苦労はされないのではないでしょうか。PCはウィンドウズで、当然ですが、UK配列のキーボードです。もし、日本語配列のキーボードが良いならやはり持って行く方が良いでしょうね。もちろん、大学PCのキーボードも簡単に日本語に変更できます(たまにボタンの配列が違うことがあって戸惑いますが)。
この口コミは参考になりましたか? URL
- ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスへの投稿
- 学生寮4.0
- 在校生(通学期間:2014年8月~2015年9月)2014/11/23
- 大学となれば、授業も気になるでしょうが、寮選びもとても大切です。実はここが結構大変だったりします。 ここで一つ指標となるのが、家賃とシェアかプライベートか、というところだと思います。LSEはロンドン中心地にいくつか学生寮を保有していますが、結構競争率が高いようです。値段を見ると学生寮としては本当に信じられないぐらい高額だと思いますが…、値段は明らかに設備のクオリティに比例しています。 私個人としては結構住まいは大事だと考えているので、ちょっと高くても良いところに応募することをお勧めします。シェア形態も慣れている方は別ですが、ここもフラットメイト次第なので、結構な賭けだと思います。日本からいきなりLSEに留学となると、下見にも行けないし、このあたりはある程度割り切りがいるかもしれませんね。情報収集はブログ等他の手段もあると思いますので念入りに行ってください。 もちろん、途中で変更する手段も無いわけではないし、実際ネットを通じて新しい住まいを探して途中で引越しする人も居るようなので、たとえ住居がイマイチだなと思っても大丈夫ですよ。結局何事もパーフェクトにはいかないものなので、自分の優先順位(値段、立地条件、設備、食事の有無)がどこにあるのかを考えて場所を選ぶことが大事かと。
この口コミは参考になりましたか? URL
- ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスへの投稿
- 教室3.0
- 在校生(通学期間:2014年8月~2015年9月)2014/11/23
- いわゆる郊外にあるような「キャンパス」という雰囲気ではなく、ロンドンの中心地Holborn駅近くにLSEの校舎が「群生」している感じです。とにかく点在して建っているので、分かりにくいです。メインのビルは隣接してはいるのですが、たまに離れた校舎で授業があるときは、迷いました。慣れてきたらそうでもないのでしょうが、最初は何度か迷いました。 校舎の新しさですが、新旧入り混じっている感じです。驚くほど最新設備の校舎もあれば、本当に古くて、トイレに入るのも憚られるビルもあります。特に、トイレの場所が分かりにくくて、トイレ探しに校舎内を一回りしたこともありました…(これは私だけかもしれませんが)。あと、各校舎には名前が付いているのですが、その名前の略称がややこしくて間違ったことも何度かあります。 ただ、いわゆるイスや机、プレゼン用のスクリーンやPCなどはきちんと整備されていて、授業を受ける上で困ったことはありませんので心配無用です。 LSEに限らず、様々なレストランなどを見て思うのですが、こちらではトイレ設備のクオリティがイマイチだと思います。流れが悪かったり、古かったり。授業とは直接的な関係は無いかもしれませんが、毎日のことなので結構テンション下がります。
この口コミは参考になりましたか? URL
- ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスへの投稿
- 講師5.0
- 在校生(通学期間:2014年8月~2015年9月)2014/11/23
- 本当に良い学校だと思います。講師の方々も、有名な方も多いですし、何せそこに集まる生徒のレベルも高いです。その分、着いていくのは本当に大変だし、自分の自由時間のほぼ8割は勉強に充てているのですが、1年で修士号が取れる=凝縮されていると考えれば、大変なのは当然、と割り切れますし、それだけの価値はあると思います。 ただし、これがイギリス式なのか、LSEだからなのかは分かりませんが、基本的に放任です。分からないことが有れば、自分で情報を取りに行く、誰かに聞く、など主体的に動くことが求められます。ですので、何でも手とり足とり教えてくれるようなスタイルを期待すると失敗します。この国では、自ら行動する者には大きな機会が広がっていますが、受け身の姿勢でいると取り残されること必至です。 その分、情報はくまなくHPなどに掲載されていますし(細かすぎて分かりにくい!)、講師も生徒に対して積極的にオフィスアワーを使って、質問してくるように、と促してきます。しかしオフィスアワーに質問しようと思えば、質問が出来るぐらい勉強していかないといけないので、自分がそこまで達しているかというと…まだまだです。現状は膨大なリーディングリストに圧倒されている状況です。
この口コミは参考になりましたか? URL
質問・相談
- 投稿した質問・相談はまだありません
回答
-
- 治安面は問題ないと思います。いわゆる常識の範囲内の行動をしていれば、よほどのことは無い限り被害にあうことは無いでしょう。例えば、夜間でも複数で大通りを歩く、深夜は2階建てバスの2階には行かない、など旅行者が気を付ける常識的な行動をしていれば大丈夫でしょう。
普通に留学して生活するにあたって、気にすべきこと、それは何といっても円安、でしょう。地方は分かりませんが、ロンドンは本当に物価が高いです!単純に1ポンド100円ぐらいの感覚でみんな使っています(実際の換算レートはご参照ください)。お金に余裕があるなら別ですが、外食は極力避けた方が良いです!一方で、自炊するなら日本よりも安いぐらいかもしれませんね。特にお肉とかは塊で日本より安いです。日本食材は高めなので、日本食が好きな人はある程度持って行った方が良いかもしれません。あるいは中華食材で代用するとか、でしょうか。
あと、スイーツ系は結構な甘さと相当なカロリーの物が多いので、買うときは気にされた方が良いかもしれません。もし、荷物に余裕があるなら、体重計を持って行った方が良いですよ。1ポーションが大きいのと、バターや砂糖をたっぷり使った製品が多いので、普通にしてたら自然と太ると思います。 - あまり、消費者としての立場を主張したり、サービスしてもらう相手に期待すると辛くなります。サービス提供者は、日本と違い「お客様は神様です」とは全く思っていません(チップが絡む場合は別でしょうけど)。むしろ、若干横柄なんじゃないかと思う対応もざらですし、言ってることが担当者によって違う、約束していた時間通りに来なかった、適当にあしらわれた、お釣りが間違っている、機械が故障する…と挙げればきりが有りません。離れて初めて日本人のサービスレベルの素晴らしさに気づかされると思います。
ちなみに、スーパーの店員が笑顔で接してくれることもあまりありません。やはり体格が大きいので、何か聞いたときに、無表情でNoと言われると得も言われぬ威圧感を感じるのですが、多分こちらではそれが普通だし、「ニヤニヤしてる」と逆に怪しがられるぐらいかも…。アジア系と西欧系のコミュニケーション方法の違い、かもしれません。
あと、すみません、という訳語のSorryもあまり言いません。日本だと何でも挨拶代り、社交辞令的にすぐに「すみません」、と言ってしまいがちですが、こちらでは軽はずみにSorryということは気を付けた方が良いかもしれません。 - 昔からの夢だったからです。決定打、というものは有りませんが、やはり英語を話せるようになりたい、もっと英会話を向上させたい!という強い思いが有り、今回留学を決心しました。
学生時代に一度短期留学をして、その時の体験が忘れられず、社会人を数年経験した後で、夢を捨てきれず、今回は本格的に大学院留学することに決めました。日本に居ると、どうしても英語がアメリカ英語になってしまうし、アメリカの方が文化的にも近い存在に感じられるかもしれませんが、やはりイギリス、ロンドンは良いところです。
東京と近い、と良く言われます。地下鉄もバスもとても発達しているので、自分のようにペーパードライバーでも全く不自由有りません。また、いたるところにレストランやパブ、ショップが有るので買い物には全く困りません(物価は高いですが)。こういう生活面での暮らしやすさも、留学先をイギリスに決めた理由と言えます。
あと、英語がやはりきれいです。ブリティッシュイングリッシュは、聞きやすいし、上品な感じがします。アメリカ的な発音よりも、日本人には発音しやすいのではないでしょうか?また、ロンドン自体がとても国際色豊かなので、特に疎外感を感じるような瞬間も無いです。アジア人もたくさんいますから。
写真
- 投稿した写真はまだありません。