夫がLBSのMBA2年間コースでした。LBSだとMiFが一年間コースで、MBAもたしか短縮すると15ヶ月コースにできたと思います。(たしか短縮しても学費は安くならないと思います。)ただ、英語力は初めからなければとうていやっていけないようで、日本人の大部分は帰国子女です。
オックスフォードも1年コースだと思います。
内容はよくわからなくてごめんなさい。
一年制に非常にこだわっていらっしゃるのはなぜでしょう。資金が足りないからでしょうか?よほど英語力やビジネスの知識がなければ1年で海外のMBAの資格を手に入れる(というほど内容が身につく)というのは逆に厳しそうですが。
私費で行かれる方はイギリスだと、アメリカ留学ほど奨学金や学費ローンのシステムがないせいか、親子ローンの方が多かったように思います。
>>起業のためのきっかけ・ネットワークづくり、英語力アップ
これだけが目的ならMBAまで取らなくても別の手段でできる気がします。学費すごく高いですし。
また普通、起業される方は欧州ではなくてアメリカに留学されるようです。
LBSの卒業生で起業した方の話は聞いたことがありません。強いて言えば、英会話教室のGABAを作った人くらいかな?
回答21件
- 元滞在者 tonakai
- こたつ(変圧器もセットで)
羽布団
マッサージグッズや葛根湯、ホッカイロ(火薬扱い?らしいので船便でないと送れません)
行きたいヨーロッパ周辺国の地球の歩き方。日本語なので本当に便利。
文房具。ノート。
ユニクロは現地にもありますが値段が3倍ですので、日本で買っておいて持って行ったほうが。
衣類、特に下着類は現地のサイズだとぶかぶかでした。
あと、現地で口座を作るのに時間がかかるので、まとまった量のポンドを持って行きました。数十万円分持って行ったので、家を借りる手付金として。 - 学部に行くのか博士課程に行くのか、語学留学に行くのか、分野はどこなのかによって、全然違いますが。
この質問のしかたを見れば、就活の結果は明らかだと思います。 - 滞在者 tonakai取得されるビザに寄ります。大使館のホームページで確認された方が良いでしょう。
一週間に10時間とか20時間まで可能だった気がします。
日本よりイギリスの方が授業は量的に多くてきついことが多いです。体力的には厳しいと思います。
年間の生活費は東京の倍以上かかります。
行く前にしっかり貯めて、足りない分は奨学金か親族からの借り入れになると思います。
今はあまり貯金できてないけどロンドン行ってバイトすればいいよね、ぐらいの気でいるのなら非常に悲惨なことになると思います。 - 在校生 tonakaiプレマスターコースというのかどうかわかりませんが、IELTSが5.0しかありませんでしたので授業が始まる前に英語のコースを1ヶ月とりました。人数が少なかったらしく文系コースと一緒にされてしまい、内容が比較文化や世界情勢みたいな文系寄りのものになってしまったのは不満でしたが、教官は丁寧なイギリス人女性で雰囲気もなごやかでよかったです。
また、いろんな国からの留学生と授業開始前に友達づくりができるのは非常によかったです。学科以外の友人ができるのも魅力です。
内容は文章読解の他、好きなテーマでスライドを作り、最後の日にプレゼンをしたり、小論文を提出するというものがありました。
1日正味4〜5時間くらいの授業だったと記憶していますが、量的には結構大変でした。
バークベックはそもそも勤労学生のための大学という側面が強いので、面倒見は他の大学よりだいぶ良いと思います。留学生だから特別扱いというわけではなくて、勤労学生、ママ学生などみなそれぞれに忙しさ、不便さなど事情があるわけで、その個々の事情に対応しようとしてくれる姿勢があります。
質問者さまはフルタイム学生でしょうか?
私は現地で主婦でもありましたので配偶者ビザの恩恵を受けて2年間パートタイム修士コースの学生でしたが、フルタイムの欧米のカリキュラムはかなり忙しく、在学中に就活は大変だとおもいます。
学生さんによっては在学期間を延長し(台湾人の友達は、9月末に卒業するところを年末まで部分的に延長していました)無理なく卒業できるようにしていました。実際、仕事の繁忙期や出産など通学が突発的に難しくなる学生が多いので、そのあたりは相談しやすい大学です。
アカデミックライティングなどのオプションの授業については、本業の方の授業や試験、修士論文が忙しくて、全く取ることができませんでした。
ただ、他の大学もそうですが結構いろんな性格の先生がいますので、この人は相談しやすいな、頼れるなと思う先生や事務室の人を早めに2人くらい見つけておくと安心ですね。修士論文の指導教官は、分野で選ぶより相談しやすさで選んでよかったと思いました。
また、バークベックは日本人が少ない大学で、私の時は私とあと一人しかいませんでした。
私は、この人こそ人生で一番の恩師だと思える指導教官に出会うことができました。どうぞ充実した留学生活を送ってください。 - 元滞在者 tonakai費用をおさえたくて語学力をつけたいなら、留学せずに日本のマンツーマンの語学学校に行った方がずっと力がつきます。
1年間語学留学してもあまりスキルアップできないです。費用をおさえたいと言ってもロンドンならば生活費だけで1年300万円以上かかります。ホームステイは高くついたという話をよく聞きます。語学留学は、語学以外の分野を鍛えるわけではありませんので、してもあまり就職への強みにならないです(語学留学を口実に海外で長ーい旅行をしてきたんでしょ、くらいの目で見られやすい)。また、教師以外はあまり英語のできない人たちと仲良くなる感じになります。
それでも行きたいということであれば、行かれるのもいいと思います。
やはり行きたい学校に早めにコンタクトするということと、ビザの取り方などをインターネットなどで調べておき、語学学校から入学許可が出たらただちに動けるようにすることかなと思います。
学校選びは行ったことのある人に話を聞くのが一番です。 - 元滞在者 tonakai旧アブログのライターのTonakaiです。まさに私の記事やインタビュー(今はRYUGAKUというサイトになっています)を読んでいただければと思います。
ポイントをかいつまんで言うと、配偶者ビザで渡航するとイギリスはアメリカと違って、配偶者も勤労や大学での勉強ができることです。アメリカだと、そうしたければ配偶者も世帯主ビザを取らなければならなくなります(必ず日本で手続きしなければならないと聞きました)。
大変だったことは、やはり海外引っ越しと、自分の英語力が弱かったことです。家事との両立も大変でしたが2年目からは主人が週1〜2回料理してくれるようになり、だいぶ助かりました。
また、主人がフルタイム2年コースのMBA留学だったので修士論文を書くカリキュラムではなく、どちらかというと1年目の方がきつく、私は化学だったので実験と修士論文があり、最後の方がきつかったことです。主人が会社からの派遣のため、主人の卒業式のあった7月末にはイギリスを出なければならず、そこで実験を打ち切り、帰国してから修士論文を執筆し続けました。引っ越しと重なり非常に大変でした。私は10月始まりで2年間パートタイム(1年間フルタイムコースを分割した)です。
世帯主(大抵はご主人です)が私費留学か社費留学かで、妻の苦労は少し変わります。私費だと一時的に大きな出費があるので、妻の方がそれをストレスに感じやすいです。また、リーマンショックのあとですし、有名校出身であろうと就職活動は大変厳しいものと覚悟なさった方がいいです。
社費留学は留学直前にならないと渡航できず、卒業式の翌日には帰国させられる、卒業後の転勤配属先が全く見通しが立たないなど(会社による)、留学に失敗すると(留年、中退)費用全額を会社に弁償しなければならず、推薦状を書いた上司の経歴まで傷がつくなどのプレッシャーがあります。経験から申しますと、このプレッシャーはものすごく大きいです。
奥さんが一時休職してついていけるケースはまれで、普通ご主人の転勤や留学に奥さんがついていくとなると、奥さんのキャリアはズタズタです。
そこを逆手にとって自分もイギリスで留学にチャレンジするうち、新たな分野への世界が開いてきました。在学中にとった資格で帰国後の仕事も見つかりましたし、主人よりも私の人生の方が大きく動いた感じがします。 - イギリスのどの土地か、どこの学校かによって全然異なります。
- 滞在者 tonakaiwikipediaにありますよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ロンドン地下鉄
毎日というのは土日は通わず平日のみ週5日で、フルタイム学生になりますか?
片道2.9£の往復分、週5日だと29£ですね。1ヶ月を4週間とすると116£です。
朝夕のラッシュアワーを避けられるような通学だとオフピーク料金で、片道2.3£くらいです。
フルタイムの学生だとこのオフピークで電車に乗れば3割引くらいになる学割がもらえるので、これでさらに安くなります。
https://tfl.gov.uk/fares-and-payments/adult-discounts-and-concessions/18-student
通学の定期ですが、思ったほど安くならなかった印象があります。週4日は乗らないと元を取れないようなそんな感じでした。
私は通学にはバスを強くお勧めします!
料金が安く、場所にもよりますが本数も結構あり、また地下鉄はしょっちゅうストライキを起こして止まってしまうからです。その上、地下鉄はエレベーターがついていないところが非常に多く、階段しかない部分が多いです(全然バリアフリーでないので、ベビーカー持っている人など大変です)
バスは一回乗ると(現時点では)1.45£ですが、1日にたしか4.4£以上は取られないような仕組みになっており、バスを乗り換えなければ学校に通えない人でも1日のトータルでは地下鉄より安く通えます。
赤い2階建てのバスで学校に通ったなんていうのもいい思い出ですよ。
バスも地下鉄もオイスターカードという日本のSuicaと同じプリペイドカードがなければ乗れません。オイスターカードは地下鉄の駅で売られており、途中でお金をチャージする機械も駅にあります。 - 滞在者 tonakai現地の日本系不動産とじかにメールでやり取りをしたほうが早いです。ただで案内してくれます。
- 滞在者 tonakai自炊すると、似たような料理を東京で自炊した時の倍くらいです。パスタとかチャーハンとか、納豆ご飯と味噌汁とか、質素にやっています。
外食や飲酒はとても高くつきます。 - 行きたいコースと住む場所によります。
MBAと博士課程は卒業するまで1200万円くらいかかります。
私はロンドン大学の一つで、普通の理工系修士課程です。フルタイムの人は一年コースで、学費は240万円程度。
ロンドン大学以外はもう少し安いと聞いています。
それ以外の費用は学費の1.5倍くらいはどうしてもかかります。
大学に近い寮に入った友人は寮の家賃は月15万だといっていました。小さくて、キッチンとシャワーが共同です。
本当に最低限の住まいだときいています。それでも年180万円です。
ロンドンじゃなくてエジンバラとか別のエリアだと、家賃は安いかもしれません。
食費は自炊して東京の倍くらい。
日本の大学院よりはるかに忙しいので自炊は大変ですが、夫と交代でやっています。
とくに理系は実験もあるので、勉強する時間のため、英語圏の人でもバイトはほぼ不可能です。
引越し費用もありますし、一年の留学で500〜600万円はどうしてもかかると思います。多くの学生が学校で学費ローンを利用しています。
2年コースのMBA留学はどうしても2000万円はかかるというのが常識だそうですが、その期間働いていたらもらえるはずの給料が入らない「機会損失」があることを含めると、3000万円くらい失ったことになると考えられます。 - 滞在者 tonakai1ヶ月ですので、あまり心配しなくてもいいと思います。ビザとったり、不動産行って家を借りるわけではないですよね?この程度だったらどんなトラブルもお金を余分に出せば解決するレベルですので、、、
フランスやイタリアよりずっとマシですが、考えられるトラブルは盗難と、夜道の女性の一人歩き、体調不良、パスポートなどのなくし物かな。
できればオンラインで使えるクレジットカードを2枚以上用意しておきましょう。カードですので万一破損など折れることがありえます。渡航する事前に払えるかアマゾンなどで買い物をして、試しておきましょう。
捨て金だと思って、200ポンドくらいを分散させて荷物のあちこちに入れておくと安心です。
カードを無くした場合のカード会社の電話番号、日本大使館と日本人医師のいる病院の電話番号と住所の控えを複数箇所に書いておきますと安心です。
病院はこちらの日本クラブ北診療所。
http://www.nipponclub.co.uk/clinic/about/north_clinic.html
知人でロンドンに住んでる方がいらっしゃれば一番安心です。渡航前に連絡し、メールアドレスや電話番号を入手しておきましょう。 - 滞在者 tonakaiイギリス人は思った以上に優しかったというのが実感です。
>>大学で使うのはBritish Englishですか?
当然です!!
アメリカ出身の教官でもいない限り米語は使いません。
また、ヨーロッパとその周辺の国の人たちが話す英語はすべてBritish Englishですので、イギリス人だけがBritish Englishを話すわけではないんだなと分かりました。
ただ、British Englishに特化して勉強しなくてもそんなに変わらなかったです。
私の失敗談から付け加えますと、イギリス人の「B」の発音は米語のBとPの中間に近いんです。全てのBをPに近く発音してみてください。それっぽくなりますよ。これはどの留学の手引書にも載っていなかったです。
性格は本当に個人差がありますので、平均像を述べたいと思います。
イギリス人は学校生活の上ではフレンドリーですが、プライベートまで仲良くなるにはやや時間がかかります。そのかわり、一旦そこまで仲良くなってしまえば一生ものの深い付き合いです。
アメリカ人は仲良くなると「週末うちのBBQに来いよ」とすぐ言ってくれますが、学校生活が終わると縁がほとんどなくなってしまったりして、広く浅くたくさんの知り合いを持って付き合う印象があります。
あるイギリス人の級友に頼まれてしばらく宿題や勉強を手伝ったりしていたところ、信頼してもらえたらしく、なんと彼女の結婚披露宴に招かれて非常にうれしかった思い出があります。
イングランド南部の保守色の最も強いエリアで、難民の受け入れなどに反対しているような地域でもあり、移民も少なくて他のお客さんはすべてイギリス人でした。
そういうところに参列できて貴重な経験でした。(ロンドンの人は外国人馴れしているので、あからさまな差別意識は少ないです。)
さて、イギリスに留学したからといって先生や生徒がイギリス人ばかりだとは限りません。知り合いでレスター大学に留学された方は、学生の6割が中国人だと言っていました。イギリス人に囲まれたいというなら、その辺もよく調べた方がいいと思います。
また、「イギリス人は自分よりできない人には優しいが、自分よりできる人は無視する。日本人は自分よりできる人には口々に誉めそやすが、自分よりできない人は見下して笑ったりする」という話をどこかで聞きましたが、まったくその通りだと感じました。 - 滞在者 tonakai質問者様が女性か男性かにもよりますが、住居とそのエリアに関しては安全をお金で買うことは必要かと思います。取り返しのつかないことになってからでは遅いので。
独身の方はルームシェアか寮に入る人が多いです。
外食は高いし美味しくないので自炊は必須です。食材そのものの値段は日本と大差ありませんし、ジャガイモなど根野菜はむしろ安いくらいです。留学生の奥様で料理嫌いな方は、外食も高いしイギリスにはクックドゥーや混ぜるだけでよい永谷園の調味料みたいなものも手に入らないということで(日本から送ると検疫で没収です)苦労されています。
Birkbeck collegeは奨学金の学生ならば学費が1割安いという話を聞いたことがあります。
今のところ円安ですので、どこの国に留学しても高くつきます。
特に、博士課程や2年間コースMBA留学の学費は日本国内で国公立大学に通うことと比較すると話にならないぐらい費用がかかります(トータルの学費は1000万円超えますし、生活費も東京の倍以上と考えてください)。
留学しなかった人と比べて、その差額を取り返せるくらい稼げる人になれるかどうか、そこまで考えてから留学することも大事です。
「お金は後からついてくる!人生たった一度きりだからやりたいことにチャレンジしなきゃ!」
みたいな留学エージェントの旨い話にホイホイ流されないことです。
夫は会社から派遣される形で留学できる会社を選んで就職したので、学費は会社持ちです。
会社の中で当然他の人より相当頑張らなければなりませんし、社員の留学希望者が多いと競争が激しくなりますので、大変だったみたいです。
また、官僚になって公費で留学される方もロンドンではよく見かけます。
社会人になってから留学すると視野が広がっていて、学生時代より少し貯金も増えていますので、金銭的には楽かと思います。 - 滞在者 tonakai一番大切にしたいものが何かを決められると、おのずと道は見えてくると思います。
1。まず、お仕事を辞めたいかどうかを最初に考えると良いと思います。
これからもしっかりと働きたいという気持ちが強いのであれば、3〜5ヶ月での語学留学や海外生活経験はその後の職探しを有利にしてくれることはほぼ無いと思いますので、私でしたらそのお仕事を続け、語学留学をおこないません。(旦那様がその半年後、さらによその土地へ転勤とならず、元の職場に戻ってこられる場合ですが)
語学は本当に時間がかかるものなので3〜5ヶ月ではせいぜい英検の級を1つ上げる程度です。また、英検でいうなら最低でも準1級以上でないと履歴書に書く意味が無いと思います。
反省も込めて申しますと、家で夫婦で日本語で会話をする以上、単身で留学される方と比べると語学力の伸びは半分くらいと感じます。
2。もしお仕事を辞めたいと思っていらっしゃる場合、伴侶の海外異動は非常に良い退職、転職の口実になります。(言い方は悪いですが…)
このチャンスを逃さずに旦那様と引越しをされ、引越し先でもネットで再就職先を良く調べられると良いと思います。
先進国のイギリスであろうと、言葉の不自由な国で暮らすのは特に最初の2ヶ月はくたくたです(引越しの煩雑な手続きもあります)ので、語学教室は無理の無い範囲で楽しんで通われるといかがでしょうか。
3。お仕事よりも伴侶と一緒の生活や伴侶のサポートをまずは優先したい場合
この理由で旦那様についていかれ、さらに現地で語学留学にもチャレンジしてみたいということであれば、大変結構だと思います。
上に書いた通り、再就職でのアドバンテージにはならないかもしれませんが、何事も経験できるのは良いことですし、そもそも30代で語学留学できるチャンスは多くの方にはありませんので、旦那様から選択肢の一つをもらったと考えればよいのではないでしょうか。海外の友人作りや、現地のおすすめスーパー、レストランなどの情報交換もできるでしょうから、その意味では心豊かになる経験だと思います。
長くなりましたが、旦那様に帯同するとなればビザが必要ですので、旦那様の就労ビザを申請する時に同時に申請するのがとにかく一番スムーズです。申請から発行まで数週間かかります。職場への退職の報告も考えるとやはり渡英の3ヶ月前には決断される方が良いと思います。 - j.moriyamaが数件ロンドンにあり、美容師は全員日本人です。
ただ、こちらの物価は高いので、渡英される直前に美容院に行かれた方が安くていいですし、チャンスがあれば冠婚葬祭などで一時帰国された際についでに美容院に行ったりすると良いです。皆さんそうされています。 - 滞在者 tonakai質問者様が世帯主かどうかによります。
親や夫などについてロンドンに来た住んでいたりして、すでにロンドンに住めるビザをお持ちであればもちろん可能です。
語学学校もいいですが、大学のサイトで週末語学コースなどを見ると3ヶ月で毎週土曜日に3時間ずつの授業で18万円くらいのがありました。教師が「英語を母国語としない人に英語を教えることで博士号を取ったフリーランスの女性」で、ロンドン大学やその周辺の大学でよく教えているといっていました。
独身の方、世帯主の方は不可能です。なぜなら、たしか週20時間以上の授業を受けるという証明をできなければビザが下りないからです。観光ビザでごく短期間に行うことはできるかもしれませんが、おそらく寮には入れず大金を払ってホテルか友人の家に住みつづけることになります。(かなりひどい宿でも一泊2万くらいします)それでもやりたければどうぞということになりますが、世間からは留学とはみなしてもらえないと思います。観光ついでにお稽古事に参加しただけとなります。当然、「語学留学しました」などといって履歴書に書けるようなものではありません。
少し話がずれますが、もしかして勤労学生となりたいと思っていらっしゃる場合は可能です。平日はフルタイムで働き、週末語学コースに通うということです。当然ながら、まずはロンドンの中で就職してからとなります。ただ、ほとんどの就職先はある程度英語ができることが必要です。 - 滞在者 tonakaiビザは外務省やビザ関係の専門家に問い合わせしていただくしかありません(もちろんそれがおっくうだから訊けるところで訊いておこうとなったんだと思いますが)
責任を負えない範囲で、推測で話しますと、学生ビザは退学にならなければ取り上げられないと思います。退学になるとは、自分から辞めるとか、ロンドンにいられないような大きなトラブルを起こしてしまった場合とか、あとは学校の強制退学に関する規則次第だと思います。
ただ、冬休み、などの長期休みはどの学校にもあります。それ以外で授業をさぼってまで親元に帰りたいような方の留学はどう考えてもお止めになった方がよろしいかと思います。(葬式等は忌引きなので、学校に相談すれば一時帰国しても大抵は欠席にはならないです。友人がそうでした。) - 滞在者 tonakaiいい先生とはどういう意味でしょうか。具体的にどういう先生がいい先生なのかがわからないとお答えできません。他人に回答を依頼する以上(しかも知らない人にタダで)、答えにくい質問では困ります。
さて、私なりの解釈ですが、いい先生とは1。著名な先生 2。専門分野について良い業績を上げている先生 3。人柄がよく、頼りになる親切な先生
あたりを今パパッと思いつきました。
1。2。はネットで調べた方が早いと思います。化学なら、その分野の学会の最近の資料をあつめればすぐ分かります。3。は、教えられません。自分でキャンパスビジットをして、直に先生と話をしないと分かりません。というのも、合う合わないは人によってものすごく違うので、どういう人柄をよく思うのかがわからないです。私も自分の大学の学科の先生しか存じません。皆の先生に対する評価もバラバラです。
それから、「個人でも学習できる内容を教室で繰り返す」ということですが、特に実験を中心とする学問は個人では勉強できません。実験をたくさん経験したなかで講義と習得したものをすりあわせて身につけていくものだからです。とりわけ化学(計算化学を除く)とはそういう分野です。個人で学習しようと思ったら家で実験室やトータルで億単位の装置を買わない限り不可能です。