口コミ25件

  • y3gbtw
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食5.0
    在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/09
    ケント大学は高い丘の上(?)にあり、カンタベリー大聖堂含む、カンタベリーの町を一望できます。カンタベリーのcity centreまではキャンパスからバスで15分から20分程度、歩いても30~45分程度でつきます。City centreには食料品から衣類、雑貨品、なんでもそろいます。タイショップや中国系のお店があり、アジアの食料も売られています。日本食も高いですが売られています。飲食店も充実していて、イタリア系、中国系、フランス系のレストランもあれば、Fish and Chips, English breakfast, jack potatoesなどを売りにしたイギリス料理の店もあります。イギリスならではのTake away専門店やパブ等も充実しています。second hand shops(日本でいうリサイクルショップ)も3~4店舗ほどあります。銀行、郵便局などすべてがhigh streetを中心にあります。カンタベリーは都会過ぎず、田舎過ぎずとても過ごしやすい街です。New castelなど大きな町にいたことのある人にすると、すぐに飽きてしまうくらいの広さだと言っていましたが、私にとってはとても理想できてすごく過ごしやすいところでした。

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  • y3gbtw
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学生寮3.5
    在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/09
    キャンパス内には、Park wood, Darwin College, Darwin houses, Keynes houses, Tylor courts, Elyot, Wolf など多くの学生寮があり、キャンパス1年目の人が住んでいます。私は4月末に到着したため、6月のイギリスの学年末と9月の学年始めに2度引っ越さねばなりませんでした。始めはDarwin College、6月からはPark wood (5-bed house)、9月からはPark wood (6-bed house)に住んでいました。留学前にインターネットで希望調査を送り、結果が送られてきました。Darwin collegeは第三希望だったのですが、良かったです。各部屋に洗面台が付いていました。5人でトイレ、シャワーを10人でキッチンをシェアしました。毎週水曜朝に大音量で火災報知機が点検でなりました。後、頻繁に火災報知器が誤作動でなり、その度に、外に出て安全が確認されるまで待たねばならなかったのが欠点です。24時間空いているパソコン室もすぐCollege内にあって、私のお気に入りの場所でした。Park wood の5-bed と6-bedは6bedのほうが高いですが、キッチンが広く使い勝手がよかったです。Park wood (5-bed house)時代は夏休み中だったため、機械的に日本人が固められましたが、Park wood (6-bed house)では国際色豊かの仲間に囲まれ、すごく楽しい毎日でした。

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  • y3gbtw
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材5.0
    元在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/09
    一年の始まりは9月で、9月から12月までのAutumn term、1月から4月上旬(イースター前)のSpring termに分かれています。イースター後から6月にかけてAutumn termとSpring term二期分のexamsがあります。一期間に60単位をとります。基本一つのモジュールにつき15単位です。一つのモジュールには一週間にlectureとseminarが一つずつあります。lectureで新しい内容の講義を受けて、それについてseminarで討議したり問題演習をします。lectureとseminarが同じ曜日に当たる人もいれば、違う曜日に当たる人もいます。私が取った、Foundation of language 1: sounds and wordsなどは、セミナーが2時間あり、30単位でした。なので、一期にそれぞれ3つのモジュールをとっていましたが、一日一時間しか授業がない、曜日によっては全く授業がないということもありました。ただ、その分内容の濃い授業についていくにはReadingが必須で、毎日少なくとも2,30ページは読んでいました。今思うと、この習慣が英語力向上に役立っていたのだと思います。

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  • y3gbtw
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材3.0
    元在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/09
    多くの大学の外国人向けのコースでは英語力に応じて、レベル分けされていますが、ケント大学のpresessional courseではクラスはレベル分けされていなく、どのクラスでも同じカリキュラムで授業が進んでいきます。 授業は午前と午後に分かれていて、午前ではspeaking, listening, reading, writingを行っていて、午後では主にプロジェクトやエッセイをやっています。 午後は日本人が半分を占めていますが、午前中は日本人が4人で、中国人3人、台湾人2人、タイ人2人、サウジアラビア人1人の構成でした。 日本人以外は皆マスターディグリーを取るために来た人たちです。 既に警察官として働いていた人やその他海外とビジネスで取引していた人たちもいました。 presessional courseは大学院入学したいが、英語力が足りない外国人向けにpresessionalを受講して8月のKITEテストで基準値を満たすことを条件に入学受け入れされた人たち向けのコースです。5月からのBlock1、6月からのBlock2、7月からのBlock3に分かれて、英語力に応じて、Block1から来る人もいれば、Block2,3から来る人もいました。日本人の多くはJYAで来ている人で、そのpresessionalにBlock1から一緒に勉強しています。 授業は午前と午後に分かれていて、午前ではspeaking, listening, reading, writingを行っていて、午後では主にプロジェクトやエッセイをやっています。 午後は日本人が半分を占めていますが、午前中は日本人が4人で、中国人3人、台湾人2人、タイ人2人、サウジアラビア人1人の構成です。 日本人以外は皆マスターディグリーを取るために来た人たちです。 既に警察官として働いている人やその他海外とビジネスで取引していた人たちもいます。 皆ちゃんとした目的を持っているので良い刺激になります。

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  • y3gbtw
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    講師2.5
    元在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/09
    5月から8月までの間、presessional courseと言って、現地の大学院入学を目指してやって来た、外国人向けの英語のコースをとっていました。私が参加したのは、JYA (Junior Year Abroad)と言って、4月から新学年が始まる日本のような国からの留学生用プログラムです。3か月のpresessional courseの後、テストの結果によって、学部授業を自由にとることができました。 9月からの学部授業では言語学を中心に学んで、とても充実した日々を過ごしていたのですが、presessional courseの時はやや不満を抱いていました。 presessionalが始まったばかりの時は、授業についていくのが大変で、毎日大量に出されるreading, speaking, listening, writingの宿題に悪戦苦闘していました。しかし、授業にも慣れ、イギリスの生活にも慣れ、英語力も伸びてくると、不満を持つようになりました。教師の中には、ロンドン大学で研究している実績をある程度持った方もいれば、大学院を終えたばかりの人もいました。人としては良い方なのですが、教科書をその場で読んで、特に文法に関しては、教科書以外のことは教えられませんでした。英語が母国語の人は文法を詳しく学ばないですから仕方ないのかもしれませんが、私が指摘して教科書を読み直し、訂正する、ということもあり、presessionalのコースの終わりごろは、あまり信頼できなくなっていました。

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  • カンタベリーへの投稿
    y3gbtw
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    気候
    その他2014/12/30
    イギリスは四季があるのですが、北に位置している分、夏も寒いです。 私が渡英した、5月は日本の3月くらいのような感じで、まだ寒い日もあったのでこちらでスプリングコートを買いました。 6月くらいに暑い日が続いた日が一週間あり、その時は長袖でも汗をかいていました。 でもその後また寒くなり、殆ど長袖で過ごしていました。 7月8月にも時々暑いと感じる時があり、その時は半袖でもいられましたがやはり数えられるほどしか一日半袖では過ごしていないです。 9月中旬に差し掛かったころ、急に気温が下がり、長袖一枚だったのが、上着、そしてコートまで着るように。 9月に気温が下がってからは、もう冬に一直線でした。イギリスの暖房は対して効き目ないし、お湯も出なく、暖房もつかなくなることも日常茶飯事だったので、湯たんぽや、ブランケットを買ってしのいでいました。 冬場は時折積雪20cm位になることもありました。例年3月くらいからは暖かくなり始めるそうですが、私がいた年は、なかなか暖かくならず、4月上旬の帰国の前々日まで雪が舞っていました。 でも真冬は日本の冬とたいして気温差はないので、心配いりません。ただ、冬が長いので、旅行は夏、暖かいときに行っておくことをお勧めします。

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  • y3gbtw
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材
    その他2014/12/30
    ケント大学では学部学科、取っている授業にもよりますが、一学期の間に一週間、もしくは二週間reading weekと言ってエッセーに集中するために授業がお休みになります。一週間授業がまったくないので、中には遠出して観光に行く人たちもいます。sleeping weekと冗談交えて言う人もいます。 私の場合はエッセイがあったので、15冊以上図書館から本を借りてきて、本当にreading week (読書週間)という名にふさわしい一週間となっていました。 図書館やコンピューター室に頻繁に通い、本やエッセーとにらめっこする日々が続きました。 やはり英語が母国語でない私たちは、本を読むにも、書くにもほかの人の倍時間がかかります。 でも、頑張った甲斐あってか、一つのエッセーではイギリス人の人たちより高い評価が得られて良かったです。 頑張れば、ネイティブではなくても、多少なりとも英語の表現が不自然なところがあっても、ちゃんと内容を認めてもらえます。 ちなみに春学期のreading weekの時は課題を早めに終わらせ、一泊二日の国内旅行にも行くことができたので、時間の使い方次第で、有意義な時を過ごすことができます。

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  • y3gbtw
    日本
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    学生寮
    その他2014/12/30
    私はキャンパス内のparkwoodという寮で、イギリス、フランス、スペイン、パキスタンの人たちと共同生活をしていました、文化の違いから大変な面もありましたが、ハウスメイトの絆を感じることができた場面もありました。ハロウィンパーティーで盛り上がっていた日のことです。 家に戻るとフランス人のハウスメートが嘔吐し、床に横になったまま動けず意識も朦朧としていたのです。 イギリス人のハウスメートが中心となっていろいろ処置をするもなかなか回復せず、真夜中でしたがナースに電話をしたり、キャンパスの警備員さんを呼んだり、結局数時間後迷った末に救急車を呼びました。 その間、国籍の違う人たちが皆一人のハウスメイトのために行動していました。 私たちの中で唯一イギリス人の彼は「俺は英語には問題はないし、事情もわかるから」と、フランス人のもう一人の女の子は「フランス語が話せるのは私だけだから」と名乗りを上げ救急車に同乗していきました。 それがもう午前3時か4時のことで、その二人が病院から戻ってきたのは翌朝9時。 一睡もせず付き合っていたのです。 こういったときに助け合えるハウスメートって本当にいいですね。

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  • y3gbtw
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    遊び5.0
    元在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2014/12/30
    イギリスには、HOST UKと言って留学生を対象としたホームステイを提供してくれるプログラムがあります。受け入れてくださる家庭はボランティアつまり基本無償で素晴らしい機会を提供してくださいます。登録の際に少しお金がかかるようですが、多くの大学がこの費用を払って負担してくれ、私の場合もケント大学が負担してくれたため、払わずに済みました。 私が訪ねたのはロンドンの郊外、田舎町に住むキリスト教一家です。 イギリス人のお父さんとドイツ人のお母さん、後は小学生~高校生くらいの子どもさんが三人。ちょうど同じ時期に訪問してきた中国人の子と一緒に一晩お世話になりました。 駅で会ったときから暖かい歓迎を受け、おいしいお料理をごちそうになり、一緒に買い物に行き、お話をして、幸せなひと時を過ごしました。そして何よりの思い出はキリスト教についてたくさん教えていただいて、一緒に教会に行き、復活祭を祝い、洗礼式を垣間見られたことです。 イギリスでは29日金曜日はgood Friday(イエスキリストが処刑された日), 4月1日はEaster Monday(イエスキリストが3日後に復活されたという日)といい休日でした。 だからこの週末はキリスト信者の多いイギリスではとても大切な日なのです。 またbaptismと言い、キリストを信仰し洗礼を受ける式も同時に行われ、キリスト教の人たちにとっては一年で最も大切な日だったのです。お世話になった家庭の一番下の娘さん(11歳)もこの日一緒に洗礼を受けました。 行った教会は小さな建物で、地元の人たちが集う、日本でいえば町内会館、公民館などの役割をも担っているという感じでした。皆、一緒にキリスト教系の歌を歌い、お祈りし、洗礼式を行い、終了後はティ―タイムでお茶を飲みつつ交流をする。言葉では言い表せない感情を覚えました。たくさんの人たちが、アジア人の私たちを見て話しかけてきてくれました。 その後少し洗礼を受けた人たちだけでパーティをしました。 この二日間にしてキリスト教のことも、イギリスの家庭のこともたくさん学べて、帰国前の最高の思い出になりました。受け入れてくださり、この大事な日に教会に招いてくださり、ホストファミリ―には感謝してもしきれません。 大学で勉強しているだけでなく、こういうものにも視野を広げると楽しいですよ。

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  • ボストンへの投稿
    y3gbtw
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    遊び4.5
    元滞在者(滞在期間:2010年7月~2010年8月)2014/11/23
    ボストンは、歴史のあるところで、とても住みやすい場所でした。初めての海外にはとてもおすすめの場所です。治安もよく、1人で出歩いても問題ありませんでした。地下鉄が発達していて、地下鉄に乗って様々なところに行けます。地下鉄には、乗り放題のweek passがお勧めです。 ボストンに住む人々もみんなとてもやさしく、道に迷った時も丁寧に教えて下さり、家まで連れていってくれました。 買い物をしていて、日本人だというと、日本好きなの、日本語勉強したい、と言ってくれる人がたくさんいました。 China townもあるので、アジア色が恋しくなった時にも助かると思います。 ボストンには有名な大学が数多くあります。ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学のキャンパスを巡ってみるのもとても楽しいです。後、大学には附属のとても大きな書店が有ります。ハーバード大学の書店にった時は、まるでおとぎの世界に入り込んでしまったような気分になりました。 ビーチにも地下鉄でかんたんにいけるし、有名な、歴史名所も見て回ることができます。自然もとても豊かです。 広いアメリカですが、ニューヨークにも比較的近く、立地的にも良い所にあると思います。

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