口コミ25件

  • y3gbtw
    日本
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    交通5.0
    元在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/31
    イギリスは鉄道が発達していて、交通面では不便することはありません。canterbury west stationまではロンドンのst.pancrasから快速列車で一時間、 London Victoriakからは普通列車で一時間半から40分ほどでした。カンタベリーにはcanterbury east stationもあってそこからも London Victoria方面に電車が出ていました。それぞれ一時間おきくらいに電車が出ていました。カンタベリーのcity centreからケント大学まではバスで15分から20分程度です。ケント大学の玄関口、keynes bus stopからは多いときは15分おきくらいにでています。keynesほど多くないですが、darwin bus stop, parkwood bus stopからも出ていました。料金ンは、uniday(一日乗り放題)2.5ポンドほどだったと記憶しています。weekly pass7日間乗り放題のチケットもありました。3回ほど行って帰ってくれば元が取れました。また、カンタベリーのとなりの町、whitstableにもバスで簡単に行けました。海があるので、夏場は人気です。カンタベリーから海といえば、Whistable, Dover, Broadstairsでした。

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  • y3gbtw
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    課外活動5.0
    元在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/30
    Oxfamというセカンドハンドショップでボランティアとして週に一日働いていました。日本にも中古品を扱ったお店はいくつかありますが、イギリスにはそういったセカンドハンドショップがたくさんあります。Oxfamもその一つでイギリスの全国チェーン店です。 主な仕事としては、レジ打ちをしたり、そしてお客さんが寄付してくれた商品に値札をつけたりしていました。 毎日寄付で新しい商品が増え、またそれと同じくらいのスピードで売れて行くので品物の動きがずいぶん早いのです。 レジは日本でもやったことがありましたが、やはり日本とは勝手が異なり、コインの数が多いことも相まって慣れるのに少し時間がかかりました。イギリスのコインには2ペンス、20ペンス、2ポンドと余計なものがあります。今は慣れ便利とも感じるようになりましたが(笑) 日本円で言えば2円、20円、200円玉があるようなものです。 始めはお客さんの英語に対応できないこともあってあたふたしていましたが、次第に慣れて、気が付いたら一人で店番もできるようになっていました。いろいろな人が来るので結構いい英語の練習にもなりました。学校だけでは学べないこともたくさん経験できて、よかったです。

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  • y3gbtw
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    課外活動5.0
    元在校生(通学期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/30
    カンタベリー大聖堂で行われたケント大学主催のクリスマスキャロル(クリスマスの祝歌、コーラス)ボランティアとして参加したことがあります。 私の仕事は、まず、19時57分ぴったりに自分のろうそくに火をつけ、8時00分までに自分のエリア30人ほどのろうそくに次々と点火させていくというもの。 自分の手で火がだんだんと輝いて行くのを見るのが何とも素敵な気分でした。 その後、大聖堂全体消灯となり参列者のろうそくの灯がとてもきれいに見えました。 私にとっては初めての経験ですごく新鮮でこれこそ本当のクリスマス、と感じられました。何とも言えないすがすがしい気持ちでなおかつ心躍っている自分がいました。 約1時間半、お祈りやお説教、合唱が行われます。 一番の見せ場は各言語による「きよしこの夜」の合唱。 毎年、異なる言語が6つ選ばれるそうです。まず英語で参列者全員歌い、その後ケント大学の学生で編成されたグループによるスペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、マレー語、ポーランド語の合唱がありました。 もちろん締めは全員で英語の二番を合唱。 すべてのプログラムが終わって参列者が帰られるとき、多くの方が「ありがとう」と言ってくださいました。 すごくうれしく、本当にこの瞬間にここカンタベリーに留学できていてよかったと思いました。

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  • カンタベリーへの投稿
    y3gbtw
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    国民性4.5
    元滞在者(滞在期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/30
    一年間カンタベリーに滞在しているうちに、旅行ではわからない、イギリス人の生活習慣に気が付きました。そのうちの一つ、お皿の洗い方です。イギリス人のハウスメートは、タンクに水を張ってお皿を入れ、そこに洗剤を直接流しいれていました。水と洗剤の混ざり合った水でお皿の汚れを落としていました。洗い終わったお皿は、タオルの上に並べて乾かしていました。一部始終見ていたわけではないので、変わっているな・・・水の節約かな・・・?と思っていたのですが、あるとき、気が付きました。洗剤を落としていなかったのです。 私は週一回、カンタベリーのsecond hand shop(リサイクルショップ), oxfamでボランティアとして働いてました。あるとき、コップを洗うよう言われ、イギリス人の男の子と一緒に洗っていました。その男の子が僕がやります、と洗ってくれたのですが、まだ洗剤が付いたままなのに、干し始めたので、またあとで洗い流すのかな~と思っていました。なかなか洗い流さないので、私が残った洗剤を洗い流し始めると、「それは全部洗ったの、それ全部きれいだよ」というのです。そうこうしているうちにまだ洗剤が付いたままなのに、タオルで水滴をふき取り始めました。後々、いろいろなイギリス人の友達に聞きましたが、イギリスでは「洗剤はきれいなもので、洗い流す必要はない、かえって洗い流してしまうと、洗った感がなく嫌」とのことでした。文化の違いといえど、少し受け入れがたい文化でした。

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  • カンタベリーへの投稿
    y3gbtw
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国民性5.0
    元滞在者(滞在期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/30
    私はイギリスが大好きです!カンタベリーに一年間滞在しているうちにすっかりイギリスの、そしてカンタベリーの虜になってしまいました。そんなイギリスで不満なことといえば・・・唯一あげられるのが、天気のどんよさ(長い冬場は太陽が恋しかった)、時々でなくなるお湯やヒーターくらいでしょうか。 イギリス人は同じ英語圏のアメリカとはまた違った国民性です。アメリカ人は初対面でもだれとでも親しく!という感じですが、イギリス人は、その点日本人によく似ています。相手を気にし、あまりストレートな言い方はしませんし、とても丁寧な言葉を使います。一度親しくなると、困っているとき、親身になってくれます。銀行や駅員さんの対応もとても丁寧です。イギリス人は紳士的で、次の人のためにドアを開けて待つのは当たり前となっています。5メートルほど離れているのにもかかわらず、開けて待ってくれた人もいました。それから、lady firstの文化なので、よくafter youといって譲ってくれました。そんなイギリス人の温かさにふれ、イギリスが大好きになりました。逆に日本に帰ってきてから、ドアを開けて待っていることが少なく、びっくりしてしまいました。

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  • カンタベリーへの投稿
    y3gbtw
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    自然環境5.0
    滞在者(滞在期間:2012年4月~2013年4月)2016/01/30
    私はカンタベリーが大好きです!イギリスの中でも、田舎過ぎず、都会過ぎずとても良いところだと思います。一年間滞在しているうちに、Canterbury is my home!というようになっていました。歴史あふれる街並みというのもお気に入りの点です。ロンドンに行くたびに、あせあせしくて、人があふれかえっていて、都会の苦手な私は早くカンタベリーに帰りたいと思っていました。 イギリスといえば、British Gardenが有名ですよね。カンタベリーにもあちこちに素敵なお庭がありました。ちゃんとした庭園もあれば、町の片隅に・・・ということもあり、気持ちが和んでいました。 カンタベリーに住む人におすすめなのが、Canterbury residents cardです。インターネットで申請が可能で一週間ほどで郵送で届きます。カンタベリーに住所があり、18歳以上であればだれでも申請可能です。このresidents cardを持っていると、カンタベリー内の博物館などに無料で入ることができます。私もresidents cardを使ってCanterbury heritage museumに行きました。ただ、このメリットたくさんのカードの存在を知ったのが帰国一か月前だったのが残念でした。

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  • 北京外国語大学への投稿
    y3gbtw
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材5.0
    在校生(通学期間:2011年8月~2011年8月)2016/01/30
    北京外国語大学に夏の間、短期留学していました。授業は午前中で終わり、昼食をとった後は自由だったので、よく観光していました。3週間の短い期間でしたが、2人の先生にお世話になりました。先生によってオール中国語で授業を進める先生もいれば、わりと英語を交えて話される先生、難しい語彙は英語で説明してくれる先生もいました。中国は朝が早く、8時から授業が始まりました。朝が苦手なので、慣れるまで大変でした!授業は北京外国語大学独自の教科書を使って進められました。学生のレベルによって、一番最初の第一課から始めるクラスもあれば、そうでないクラスもあるようです。私たちの場合は、第4課か第5課くらいから始めました。私が参加したのは日本の大学からのプログラムだったので、クラスもみんな同じ大学からの人たちでしたが、周りには、ヨーロッパや韓国からの留学生も多かったです。私は英語専攻だったので、中国語だけの生活に疲れ切ってしまっっときがあり、英語が恋しくて、英語で会話をしていたドイツ人の人たちに思い切って声を掛けた時もありました。また、日本にいきたいという韓国人と知り合って、中国語と英語で意思疎通を図った時もありました。

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  • 北京外国語大学への投稿
    y3gbtw
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学生寮5.0
    在校生(通学期間:2011年8月~2011年8月)2016/01/30
    北京外国語大学に、大学の短期留学で勉強していたものです。大学内の留学生寮国交楼と北京外国語大学の門の向かいにある北外宾馆に住んでいました。国交楼は北京外大の中でも一番きれいで設備がしっかりしている寮らしいです。一人部屋で、シャワー、トイレ、洗面台、ベッド、エアコン、机、クローゼット、それからテレビや冷蔵庫があります。インターネットは有線で、たしか一か月100元で接続可能でした。私は七階に住んでいましたが、エレベーターがあったので、移動も楽でした。各階に一か所ずつ、ランドリーがありました。使うにはトップアップ式のカードを購入する必要がありました。国交楼の中にもいくつかキッチンがあるようでしたが、ほとんどの人は自炊していなかったようです。部屋の鍵はオートロックで、何度か締め出されてしまいましたが、服务员がいつも優しくしてくれました。受付の人も、留学生慣れしているようで、何度も分かるまでゆっくり中国語を話してくれました。みんな英語ができるので、ヨーロッパの人はみんな英語で受付していました。なぜか日本人は中国語がわかると思われるのか、英語ができないと思われるのか、中国語で対応されました。鍵を忘れたのも、ハプニングがあり受付に行くのも、ランドリーのカードを購入するのも良い中国語の勉強になりました。

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  • y3gbtw
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    設備5.0
    元在校生(通学期間:2010年7月~2010年8月)2016/01/24
    アメリカの大学は日本の大学のように門があり、キャンパスが一つにまとまっているということはあまりありません。ボストン大学も大きな道に面して大学の図書館、建物、教室、学生寮、礼拝堂、書店、ジムなどがあります。その大学の折にも当然大学と関係ない建物、住宅、お店もあります。端から端まで行こうとするとかなりの距離があります。地下鉄が通っていて、地下鉄で主に移動をしているようでした。 ボストンは地下鉄やバスが充実していて住みやすいところでした。地下鉄は時刻表はなく、数分おきに頻繁に来ています。バスは時々かなり遅れるということがあったようです。地下鉄はほぼ均一料金でした。トップアップ式のカードもあれば、一日・一週間乗り放題のチケットもありました。15ドルで一週間ボストンの地下鉄乗り放題だったと記憶しています。ボストン大学の学生も多く利用しているようでした。 ボストン大学はキング牧師の卒業校でもあり、図書館にはキング牧師にまつわるものが展示されている場所があります。図書館は入った瞬間、映画の世界に入ってきたような錯覚に陥るような場所でした。 大学の書店も大きく、大学というより、アカデミック書がそろっていてだれでも利用する大きな書店という感じでした。

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  • y3gbtw
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    講師4.5
    元在校生(通学期間:2010年7月~2010年8月)2016/01/24
    ボストン大学に、夏の短期留学で勉強しました。大学のプログラムで、3週間、英語とアメリカ手話を勉強しました。英語のクラスでは、CELOPの先生が教えていました。3週間という短い間なのに、一生懸命全員の名前を覚えてくれました。英語以外にも、アメリカ文化を学ぶ機会があり、握手の仕方、アメリカンスマイルも学びました。時には、ボストンの町を一緒に散策し、歴史やいわれを一つ一つ丁寧に案内してくださいました。 アメリカ手話の授業では、実際に障害を抱えた方からの授業でした。他の授業とは異なり、音がほとんどない静かな環境で進んでいきます。それでも、ユーモアとおおらかさを持った先生の表情、手、体の動きから感じ取るものは、音のない世界も何も変わらないなと思いました。授業の一環で、スタバに言って、話し言葉(音)を使わずに身振り手振りだけで注文するという体験もしました。また、先生の手話でのガイドで町を歩いているときに、偶然、ろう者のハイチ人に出会いました。ハイチ地震を体験し、アメリカに避難してきたという話をアメリカ手話で聞きました。 短い間でしたが、先生との関わりは密接で、アメリカ文化も体感でき、とても有意義な時間でした。

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