バンコク留学の特徴
微笑みの国タイの首都であるバンコクは2016年時点で人口が900万人を超える東南アジア屈指の大都市です。今でも発展途上国の首都というイメージを持たれがちですが、現在のバンコクの発展レベルは先進国の都市と肩を並べるまで成長を遂げています。
2016年のForbsによる世界で最も人々が訪れた都市ランキングではロンドンやパリを抜いて1位に輝きました。(参考: http://www.forbes.com/pictures/ehlk45iehm/1-bangkok/#2c451e7b705a )
そんなバンコクでは意外かもしれませんが、英語の語学留学やインターン先として密かな人気を博しています。理由は何と言ってもコストパフォーマンスの高い留学を実現できることです。
安い物価で生活費はかなり抑えられる一方、語学学校ではタイ在住のネイティブスピーカー講師による授業を受けることができます。また海外企業も多く進出しているので、インターンの選択肢の幅も広いです。
バンコクの学校
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タマサート大学
口コミ数:27件タイ / バンコク
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カセサート大学
口コミ数:9件タイ / バンコク
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チュラーロンコーン大学
口コミ数:8件タイ / バンコク
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シーナカリンウィロート大学
口コミ数:2件タイ / バンコク
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アジア太平洋国際大学
口コミ数:1件タイ / バンコク
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AUA・ランゲージ・センター
口コミ数:1件タイ / バンコク
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マヒドン大学
口コミ数:1件タイ / バンコク
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バンコク大学
口コミ数:1件タイ / バンコク
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Shinawatra University
口コミ数:0件タイ / バンコク
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Accademia Italiana Thailand
口コミ数:0件タイ / バンコク
写真
口コミ
新規投稿- 物価4.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年8月~2015年12月)2016/01/31
- 物価について、基本的に自国で生産し自国で消費するもの、例えば、食事であったりタクシー、バスなどの交通機関、住居費などは日本と比較してみてもまだまだ安いと感じた。これは、人件費が安く生産コストが低いからである。私が滞在していた時は、食事台は屋台で食べると1食100円〜150円程度。タクシーは初乗り120円程度、30キロ走っても1000円程度、バスは、路線にもよるが一回乗るのに35円程、住居費は一般的なコンドミニアムと呼ばれる家具付きマンションのような住居で一ヶ月4万円〜4万5000円程度(全て1バーツ=3.5円計算)であった。だいたい日本で同じことをすると想定すると、3分の1くらいの感覚であった。 反対に、自国で生産していない輸入品、ショッピングセンターにあるブランド品等は日本と比較しても割高であった。また、屋台ではない日本食などのレストランでの食事は日本と同程度、または割高と感じることが多かった。 1年間と少し滞在したが、タイバーツに対しての日本円の価値(バーツ高円安なら高い、バーツ安円高だと安い)でかなり左右される場合が多かった。とはいえ、現地のローカルなタイ人、学生と同じような生活をしておけば、日本円を持っている前提で考えればかなり生活費がおさえられると思う。
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- 仕事、アルバイト4.5
- 滞在者(滞在期間:2010年10月~)2016/01/05
- 海外で留学・働くことに憧れ、タイで暮らし始めて早6年目。よく、周りから「すごいね、海外で働いているなんて…!」って言われます。でも実は全然すごくないんです。タイのバンコクは海外で働く・暮らすのが初めての人にぜひおすすめしたい一押しの都市なんです。 私が考えるバンコク一押し理由はこの3つ! 1.食事がおいしくて安い…これ、重要ですよね。タイの街中には安くておいしいタイ料理の食堂や屋台が至るところにあり、深夜までどっかかしらで食べるものが手に入ります。残業で帰りが遅くなってもご飯の心配は皆無。「おいしい食事が安く簡単に手に入るので、もう何年も料理していない」という日本人もいるほど。またバンコクでは少々値は張りますが、バンコクでは日本食も簡単に食べられます。 2.「自分の時間」が取りやすい。 タイ人は家族やプライベートの時間を日本人以上に大切にしていると思います。また、タイの一般的な企業は「残業代」が出ないため、タイ人の従業員の多くは仕事が溜まってようが、なかろうが、定時になると即タイムカードを切って帰宅してしまいます。「残業代が出ないのになぜ遅くまで残って仕事をするの?」という風に考えている方も多いようです。 仕事に対する考え方が日本人と違うので最初は戸惑ったり、困ることも多いですが、逆に周りがあまりにもすぐに帰ってしまうので、こちらも自然と時間管理や仕事の優先順位を考えるようになり、夜遅くまで仕事をすることが少なくなりました。結果、睡眠時間が増えて健康的になったり、趣味の時間が持てたりといい事づくし♪ 日本で毎日終電で帰っていた頃と比べると今は天国です。 3.なんだかんだ言ってタイ人は優しい。 タイ人は幼い頃から外国人を目にして育っているため、外国人に対して基本、優しく、面倒見がいいです。言葉が通じなくても何かと世話を焼いてくれます。彼らとうまく付き合えば、言葉も早く上手になるし、イザというときに助けてくれる頼もしい味方です。 いかがでしたか。海外で働く・暮らすって「すごいこと」っていうイメージがありますが、実はそんなにハードルが高くないんですよ。やる気さえあれば、このバンコクではその「すごいこと」が簡単に叶っちゃうんです。みなさんもぜひバンコクで夢の一歩を踏み出してください。
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