口コミ91件
新規投稿- 総合コメント4.5
- 滞在者(滞在期間:2011年4月~)2016/01/19
- 現地の高校に入った時、最初は英語にも自信が持てず、周りからどんな風に思われるかが怖くて、勝手に一人で悩み、友達もできず、誰も話しかけてくれないと内気になっていました。なぜなら私は留学に行く前はあまり自分の意見をいうタイプでもなく、積極的ではなかったからです。しかし、途中で気づきました。周りが私を無視しているのではなく、自分が壁を作っているのだと、何かを求めたり待つのではなく、自分からアクションを起こすのだと。そして次の日から積極的に話しかけるようになりました。すると私日本大好きなの!もっと日本のこと教えて。この授業わかる?など沢山話をするようになりました。その時に気付いたのが、自分の行動次第で物事はプラスにもマイナスにも変わるということです。そして高校の一年間が終わるころには、グループの子たちに、アルバムとメッセージをもらいました。とても嬉しかったです。それから、社交的になり、積極的になり、様々な国籍の人たちと友達になることができました。ですので、最初は臆病になってしまうこともあると思いますが、今の経験はきっとあとに役に立つとおもって、頑張ってみてください!何もしないで後悔するより、して後悔することがきっと意味のあるものだと思います。
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- 仕事、アルバイト4.0
- 滞在者(滞在期間:2011年4月~)2016/01/19
- 他の地域よりは比較的簡単にアルバイトはみつかるとおもいますが、ローカルのお店で働くには英語力が必要です。ですが、日本食レストランなどがたくさんあるので、ビザさえ長ければ、働くことができるでしょう。ただ、英語の勉強は続ける必要があります。なぜならお客様はほとんどがローカルの方だからです。私がアルバイトをしていたとき、日本人らしい接客をするととてもよろこんでくれました。日本に興味がある方もたくさんいるので、日本について話したり、聞いてくれたりするうちに仲良くなって常連さんになったお客様もたくさんいました。時給はアジアのレストランであれば17ドルもらえたらいい方かもしれません。ですがローカルのお店と比較すると給料はやすいです。ワーキングホリデーの方であればタックスをひかれてしまうので、手取りでは14、5ドルくらいになります。なので、ローカルのカフェなどで働くことをおすすめします。結構フレキシブルにシフトをくんでくれたり休みをとらせてくれたりと、日本人の人たちと日本人コミュニティのなかで働くよりは、楽といいますか、気楽にのびのびと働けるのではないかな、とおもいます。英語力さえあれば、難しいことではないので、英語力がある方は、ローカルのお店に是非挑戦してみてください
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- 交通4.0
- 滞在者(滞在期間:2011年4月~)2016/01/19
- オーストラリアは田舎すぎず、都会すぎず住みやすくていいところです。ちょっといけば市内にいけ、学生だとコンセッションカードという学割のようなものがきくので、電車やバス、フェリーが安くなります。電車はほぼ時間通りにきますが、問題はバスです、田舎のほうになると一時間に一本だったり、終バスが早かったり、バス自体遅れるのではなく、こないときもあります、そこを日本と同じように考えると疲れるかもしれないので、ここは外国だ、とおもってください。バスの運転手さんはとてもフレンドリーで話しかけてくれたり、挨拶してくれます。ただ愛想悪い人は悪いです。笑 日本では、フェリーにのることはあまりないとおもいますが、オーストラリアでは普通に移動にフェリーを使ったりします。夜景もとても綺麗です。自然もおおいので、運が良ければ少しいくと野生のコアラやカンガルーをみれたりもします。何よりも人がのんびりしています。どこにいくのもバスがあればいけます。バスはあっても、日本のように、夜遅くまであいているとことはほとんどないので意味がなかったりしますが、ないとリンクという夜中まで走っているバスも、地域によってはあるので、住む場所を決める際考慮してみたらいかがでしょうか。
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- 住まい4.0
- 滞在者(滞在期間:2011年4月~)2016/01/19
- シェアハウスやホームステイでも、貴重品の管理はとても大切だとおもいます。私自身もものを盗まれたことがあるので、、そういうときにホストとのトラブルはさけたいです。ホームステイは門限がある家庭もあるので、あまり干渉されたくないかたはシェアハウスをおすすめします。ホームステイのいいところは食事を作らなくていいところと、英語がのびるところです。エアコン、暖房ついている家庭は少ないので、冬は結構ひえるので、暖房をかわないつもりであれば、暖かいものをもっていっておくのをおすすめします。湯たんぽや、カイロなど。あとは、シェアハウスを探すとき、十分注意してください。まず、家のルールや、何が家賃に含まれているかを確認しないと、あとでトラブルになる可能性もあります。自分がかったものを勝手に使われていたり、掃除をしなかったり、夜中うるさいなどのトラブルたくさん経験したことがあります。学校では、頭も使い英語漬けの日々で疲れてしまうかもしれません、そのときに家は落ついてゆっくりできる環境であったほうがいいと思います。わたしは、韓国人の人と現在生活していますが、やはりアジアということもあり食の好みもあうので問題なく過ごしています・
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- 国民性4.0
- 滞在者(滞在期間:2011年4月~)2016/01/19
- 多文化主義のため、アジア人も受け入れられやすい環境にいると思います。現地の小学校、高校も、オーストラリア生まれのアジア人などもたくさんいるので、差別のようなものはありません。何か困った事があれば助けてくれますし、何よりもとても明るくフレンドリーなので、バスを待っていたり、電車を待っていたりするときでも気さくに話しかけてくれて長話をすることも多いです。日本のことについて興味をもってくれたり、日本に旅行に行ったり、アニメや、文化が大好きだという人も多いので、差別をうけたことはありません。ですが、地域によってはそういうのもあるようですが、基本的に、そのような地域にいかなければ全く問題はないと思います。オーストラリアでは、自分から発言したり、意見を求められたり、イェスとノーをはっきりとさせないと誤解をうむこともたくさんあるので、自己主張が強いくらいでいたほうがいいかもしれません。きちんとはっきり伝えないと相手はわかってはくれないので。学校でもつねに自分の意見をもとめられる発言する機会がたくさんあるので、自分を成長させてくれるものだとおもっています。基本的に、お店などでは融通がきかず、できないと思ったら、たすけてはくれません。日本だとやってみようとはいてくれるのでしょうが、オーストラリアでは、できないことはできないといわれることがおおいような気がします
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- 総合コメント3.0
- 元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/14
- 私のホストファミリーの食事を済ませた後の皿洗いを手伝っていて驚いた事がありました。それはホストマザーが全くと言っていいほど食器用の洗剤を綺麗に流さなくて洗い残しが残っていたということです。多くの日本の家庭では食器用の洗剤はきっちりと洗い流して清潔にしていると思います。でも私のホストマザーは食器用の洗剤の泡がだいぶ残った状態でもそのまま食器を拭いて棚にしまうか乾かしているのでした。疑問に思ったのでホストマザーの息子にこっそりと食器洗いについて尋ねてみると『逆に日本では完全に流すの? ウチでは流さないね昔から。笑』というように言われました。そこで成分表を見てみたところ、若干そのホストマザーが使っていた食器用の洗剤の方が薄いようでしたが、私が日本から持っていった食器用の洗剤とほとんど変わりませんでした。私はこっそり自分で飲み物を用意する際はササッとゆすいでから使うようにしていました。それでも食事の際はホストマザーがそのまま食器を使うので不安でしたが、特にお腹を壊すこともありませんでしたし、ホームステイ先の昔からの習慣なので極力気にしないように心掛けていました。最初はとても気になってしまい仕方ありませんでしたが慣れると別に深く考えなくなっていました。それも他の家庭の習慣を受け入れるということで勉強になりました。
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- 総合コメント3.0
- 元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/14
- 私がホストファミリーと少しだけトラブルになってしまったのは、家の掃除についてです。これはちょっとした家族の習慣の違いで生まれたトラブルでした。ホームステイ先の冷蔵庫の中に小さなアリがいつも大量に歩いているというのが私の悩みでした。野菜や果物だけでなく、肉などもたくさん入っている冷蔵庫で食べ物にアリがつかないか心配でした。決して家全体が汚いという訳ではなく、冷蔵庫、キッチン、お風呂、トイレなどに小さなアリが歩いているというのが何となく嫌だったのです。大抵の日本の家では室内でアリを見かけることはないと思います。最初はトイレでアリがいたので潰したのですが冷蔵庫を開けてみたらとても驚きました。インターネットで検索してみるとオーストラリアではよくあるという事が書かれたページもあったので自分のホームステイ先だけが汚いのではないということで安心しましたが、とりあえずホストマザーにお願いして冷蔵庫だけでも綺麗にしてもらうようにしました。多少は改善されたようですがやはり完全になくなりませんでした。除去剤で駆除する家庭もあるそうでしたが、私のホストファミリーはそこまで神経質に考えてはいなかったようです。こういった意識の差、国の事情によって悩むことはあるとよくわかりました。
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- 総合コメント5.0
- 元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/14
- 帰国後に留学して良かったというエピソードは、バイト先に来た外国人にしっかりと対応出来たことです。留学中はコミュニケーション、特に見知らぬ人と積極的に会話するように心掛けていました。私のバイト先にはあまり外国人のお客さんは来ないのですが、その外国人のお客さんが来て、的確な対応が出来た時は英語力の成長を感じました。英語を話すときは英語を日本語に頭の中で訳してから英語を発していては遅いので、瞬発力が大事だということもよくわかりました。間違えてはいけないという意識や文法は合っているだろうかということをついつい気にしてしまいがちですが、まずはトライすることだと思います。使った表現がおかしかったり、文法が間違っていたりしても教えてくれる外国人もいますし、そのまま会話を続けてくれる外国人もいます。中には発音が少しおかしいところを直してくれる外国人もいますので本当にいい練習になりました。とにかく話をしてみないと自分の間違えにも気が付きませんし、成長しません。留学して現地で生活するうちにそういった取り組みが少しずつ出来るようになったので会話も成長したのだと思います。留学していなかったらそういった発見もなかったはずなのでとても良かったと思います。
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- 住まい3.0
- 元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/14
- 大学の学生寮についてです。大学の学生寮には学校によって様々ですが厳しく規則がある場合もあります。セキュリティーの担当者が受付に24時間いて学生の顔も把握している状態でした。門限が厳しく定められていたり、異性の宿泊を禁じていたり、共同スペースの使い方を徹底されたりします。日本人は比較的共同スペースを綺麗に使ったり、規則は守る傾向にあるようですが、他の国からの留学生はそうではないということも理解して欲しいです。学生寮ですので多くの国からの留学生住んでいます。もちろん他の国からの留学生でもしっかりとした学生もいますので心配はいりません。しかし、日本人の感覚でキチッとしたことが当たり前でルーズなことは許せないという几帳面な方は学生寮はあまり向かないかもしれません。学生寮は他の人とシェアして使う物や設備が多くあります。その点ホームステイの方がキチッとしていることもあります。これも各家庭のスタイルがありますので一概には言えませんがある程度はルールも決められていてそのルールを守って欲しいという要望がホストファミリーからあるはずなので、いずれにせよ自分の性格や日本での生活環境を十分把握したうえで滞在スタイルを決めていく必要があると思います。
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- 総合コメント3.0
- 元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/12
- 私がオーストラリアに留学していた時の経験から投稿します。留学先に忘れずに持っていきたいものはメガネやコンタクトなどの自分専用のアイテムです。メガネが必要な方は予備としてもう一つ(もしあるようならば)持っていくと安心です。コンタクトが必要な方は洗浄液や目薬などのアイテムは絶対に忘れないほうが良いと思います。普段使い慣れているものが一番良いというのはもちろんのこと、海外で似たような製品を探すことが大変だからです。私はコンタクトの洗浄液が現地で足らなくなってしまい、薬局で見つけるのに苦労しました。同等のものは見つかりましたが、全く同じものはもちろんありませんでした。せっかくの留学中に無駄な時間を過ごさないためにもコンタクトなどに必要なものは少し多いくらいに持っていったほうが良いと学びました。現地で自分の滞在先の近くに薬局などが無いということもあり得ます。そしてちゃんとしたものを購入すると地域にもよりますが、決して安くありません。余分な出費で自分の買いたいものが買えなくなるかもしれませんのでしっかりとした準備が必要です。少しオシャレな雑貨風のケースなどを持っていると他の外国人との会話のネタにもなりますし、一石二鳥だと思います。裸眼の方は念のため疲れ目用の目薬などがあっても良いと思います。普段全く必要としない方は結構です。
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