回答一覧
- 留学・観光業関係者初めまして、MTSC留学センターの村井と申します。この度はお子様のオーストラリア留学に関してお問合せ頂き有難うございます。
理学療法士のコースを開講している学校は、いくつかの都市でございますが、全て4年間のコースとなっております。日本の高校を卒業された方の場合は、ファンデーションコースを経由して入学する方法と、学校によってはDiploma経由での入学を求めている場合もございます。
この分野でお勧めは、メルボルンにございますMonash大学、LaTrobe大学となります。
メルボルンは世界で住みやすい都市として、過去5年一番に選ばれており、留学生にも人気の都市となっております。
通常日本の高校を卒業された方は、ファンデーションコースを経て、大学1年次に入学する形となりますが、LaTrobe大学は、提携カレッジにて、ファンデーションコース以外に、Diplomaコースを開講しており、指定の成績を修めれば、大学の2年次に編入出来るというパスウェイもございます。
*ただし、Diplomaコースに入学できるかは、高校の成績によります。
次に、理学療法士のコースを希望される場合ですが、他のコースとは異なり、英語力の入学基準が非常に高いので、この点をクリア出来るのがポイントになります。
-英語力基準:IELTS7.0以上(各分野スコア7.0以上)
※ファンデーション、Diploma経由での入学の場合も、Bachelorコース入学時に必要となるIELTSスコアが必要となります。
IELTS7.0というと、ネイティブレベルの英語力となりますので、英語力をここまで上げる事が出来るかもポイントになります。お子様の英語力は現在どれくらいでしょうか?
高校出の履修科目については、ファンデーション、Diplomaを経由して入学される場合は、
そのコースで必要科目を勉強するので、特にこの科目を事前に履修しておかないといけないという基準はございませんが、サイエンス、数学の科目はある程度勉強されておかれることをお勧め致します。
では以上長くなりましたが、上記を参考にご検討頂ければと思います。
MTSC留学センターでは、学校のご紹介、入学手続き、ビザのお手続きを無料で行っております。
留学の際は是非ご利用下さいませ。 - 留学・観光業関係者初めまして。ICQAの宇佐見と申します。どの大学で理学療法士になるためのコースがあるか現時点では私も詳しくわかりませんがので一般的なオーストラリアの進学のお話をさせていただきます。日本の高校からオーストラリアの大学に進学する場合、直接大学に入学する場合は大学の本科に入学する前にファンデーションコースを履修することを要求されることが多いようです。ひとつの方法として、専門学校やTAFE(州立の専門学校)で1年間のディプロマのコースを終了するとその専門学校やTAFEの提携大学の2年次に編入できるというシステムがあります。2年次に編入できますので時間的なロスもありませんし、英語力の要求レベルも大学より低いのでハードルは低くなります。授業料も大学よりは専門学校やTAFEのほうが安く済むと思います。ご参考まで。
- 留学・観光業関係者お問い合わせ有難うございました。うちょの学校があるバイロンベイは小さな町で、大学はありません。一番近い大学はLismoreという町にありますがあるSouthern Cross Universityで、車で40-50分かかります。
その大学に、理学療法士のコースが有るかどうかわかりませんが、Sydneyなどの大きな都市の方が、選択肢が多いと思います。 - 留学・観光業関係者公式 AZIT理学療法士になる為の勉強が出来る学校ですが、大学に通う以外にも専門学校に通うという方法もあります。現在Physiotherapyを勉強出来る大学ですが、オーストラリアには17校あります。
パース近郊にあります、The University of Notre Dame Australia、シドニーですとUniversity of SydneyやUniversity of New South Wales、クイーンズランドですとThe University of Queensland、Griffith University、サウスオーストラリアですとUniversity of South Australia、ヴィクトリア州ですとLa Trobe University等があります。この中で1番世界ランクが高い大学はUniversity of Sydneyになります。
ファンデーションコースですが、基本は1年間で5つの科目の履修が必要になります。
必修2科目:アカデミック英語、数学等(専攻によって違います)
選択3科目:会計 、オーストラリア研究 、生物 、化学 、経済 、社会科学の基礎 、化学 、経済 、社会科学の基礎 、視覚芸術&デザインの基礎 、政治・法律と情報 、上級数学 、一般数学 、メディア研究とコミュニケーション 、音楽 、物理 、ソフトウェアデザイン など
また、ファンデーションコースに進むにはIELTS5.5以上が必要になります。(ただし、長めのファンデーションコースの場合IELTS5.5でも受講することが可能です。)
もし英語力が最初足りない場合はファンデーションコースに付属している英語コースを最初に受講することも可能です。
ここでは文字数の制限もあることからこれ以上具体的なことを申し上げることはできませんが、もしご質問がありましたら弊社ホームページからご質問の方お願いいたします。。
片岡