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  • のぼるんば
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    学生寮4.5
    元在校生(通学期間:2003年3月~2004年3月)2014/11/22
    学生寮への入寮手続きと賃貸契約、及び学生自治会、退寮手続きについて 学生寮の入寮手続きって、別にドイツでなくても結構面倒なもんですが、ここはぐっと堪えて、頑張って乗り切りましょう!これであなたも一国一城の主になれます‼︎ ①入寮の予約について 指定の申込書とアンケート用紙を適宜返信され、あなたがいつボンに行けるのかを大学側に回答しましょう。ボン大学から送られたアンケート用紙が確認され次第、あなたの寮のお部屋を大学側が予約してくれます。寮のお部屋は、有料のオリエンテーションがスタートする3月10日、もしくは学期初めの4月1日までに決定されます。特にアンケート用紙には、入寮の有無の項目がある為、これが期日までにボン大学に到着しない場合、入寮できないこともあります。 ②賃貸契約について 寮の賃貸契約は、平日のAM9:00~12:00の間に学生協であるStudentenwerk(学生食堂の上にあります)で行うことが出来ます。住所は、Nassestrasse 11, 53113 Bonnです。賃貸契約の際には、まず最初の一か月分と保証金(敷金)として二か月分を合わせた金額を現金で支払います。家賃は約131~190ユーロ位です。また、月々の家賃の支払いは銀行引き落としになりますので、ドイツ国内にある銀行で口座を開設する必要があります。賃貸契約の際、Studentenwerkから寮の規則を受け取りますので、よく読んで規則を守りましょう。尚、入寮時に支払った保証金(敷金)は、退寮の6~8週間後に、あなたの母国の小切手で返却されます(ただし、以前の案内書面にはこのように書いてありましたが、私の経験上、実際には退寮の日にその場で現金で清算&返金してくれました)。 ③寮ごとの学生自治会について 各寮には学生自治会があります。何か困ったことがあれば、チューターや学生寮の先輩方に相談してみて下さい。 ④退寮の手続きについて 基本、学生寮は1年間使用することが出来ますが、1年を超えての使用は出来ません。また退寮する時は、6週間前までに寮のハウスマイスター(管理人さん)まで退寮届けを提出する必要があります。申請用紙は、学生協のStudentenwerkもしくは留学生課のAuslandsamtにあります。

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    学生寮4.5
    元在校生(通学期間:2003年3月~2004年3月)2014/11/22
    ドイツ語集中講習と学生寮への振り分けについて いよいよ海外留学の地、ドイツ・ボンへ到着するわけですが、私もそうでしたが皆さんもきっと、今まで経験したことのない不安や期待を感じるはずです。でも大丈夫です。その不安はいずれ自信になり、期待は現実のものとなります。結構鈍感な私でさえそうでしたから、優秀な皆さんでしたらなおのことです。さぁ、頑張って! ①ドイツ語集中講習 もしあなたがドイツ語集中コース(3月11日~4月11日まで)に参加する様ならば、前日の3月10日までにはボンへ到着出来る様にしましょう。ドイツ語集中コースは一日3時限で、その内容はセミナー、講演、遠足、コンサート等が予定されており、放課後に行う活動もあります。あなたがボン大学の生活にスムーズに対応する為にも、是非参加されたほうがいいと思います。ただし、このコースは有料の為、最初の週までに参加費用として450ユーロ(※2003年当時)を支払う必要があります。ドイツ語集中コースに参加されない方は、4月1日までに到着すれば大丈夫です。 ②学生寮について 学生寮のお部屋は、学生協であるStudentenwerkが振り分けてくれます。基本的に全て一人部屋です。もし、あなたが日本の家電製品を持ち込みたいならば、110Vから220Vへ電圧を変換するアダプター等は持参しましょう。また、入寮後に何か困ったことがあれば、執務時間内に寮のハウスマイスター(管理人さん)までご相談するといいでしょう。私も入寮当日、オイルヒーターの調節弁が壊れていて、最大MAXの暑さになっていて、その後ハウスマイスターのおじさんに修理してもらうまでは、真冬にも関わらず部屋の中では短パンにTシャツで過ごしていました。結構、困ったものです。今では笑話ですが。

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    元在校生(通学期間:2003年3月~2004年3月)2014/11/21
    6.お金(留学資金)の準備について ・ 最初に必要な当面の留学生活費用 約2,000EURO  <ワンポイントアドバイス> 安全性を考え、トラベラーズ・チェック(略してT.C.)がお勧めです。ただし、現金も必要なので、内500EURO位は現金で用意した方が良いです。尚、円→EUROは、大手都市銀行や地方銀行の自動換金機で換金出来ます。 ・ VISAやMASTER等の自分名義のクレジットカード、またはシティバンクのキャッシュカード(最近は、学生時代は年会費無料のカードや、楽天カードなど最初から年会費が掛からないカードもありますので、一番自分のスタイルにあったカードを1枚作られるといいと思います) <ワンポイントアドバイス> 月々の生活費として、手持ちのクレジットカードで直接ユーロの現金が引き出すという方法もあります(ただし為替レート+手数料が掛かります)。ただし、1か月間に引き出せる上限の金額は、各自のカード契約の内容によって変わりますので、必ず出国前までに確認をしておいて下さい。また、大きな買物やデパート等での買物であれば手数料が掛からない分、断然クレジットカードの方が有利です。 また、送金についてですが、ドイツに到着後すぐにボン市内にあるシュパーカッセ銀行等で口座の開設を行うことになりますが、その後にドイツポストで新たに貯金口座を開設すれば、シュパーカッセ銀行等に日本から送金するよりも安い手数料で、日本の郵便局からドイツポストの貯金口座へ送金することが出来ます。 尚、シュパーカッセ銀行でトラベラーズ・チェックの換金を行えば、比較的安価な手数料で額面の金額に換金することが出来ます。ただし、念のために、トラベラーズ・チェックを購入した日本の銀行で発行した領収書等の紙は持参して来た方が確実です。(過去に換金の際に、領収書の提示を求められた例がある為) 以上、現金やクレジットカードなどを上手に併用して、留学生活の資金繰りを乗り越えて下さい。

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    元在校生(通学期間:2003年3月~2004年3月)2014/11/21
    5.おすすめ文具や辞書(電子辞書含む)、娯楽品の用意 ・ 当面の文房具(ボールペン、消しゴム、シャーペン、ルーズリーフ等) <ワンポイントアドバイス> ドイツの文房具は高価な上、品質がよくありません。特に、消しゴムやボールペンは日本製が一番良く出来ていますので、出来れば新品で持って来られた方がいいです。また、こちらのルーズリーフはB5サイズがないので、もしA4サイズが嫌な人は日本から持って来る必要があります。さらに、こちらのノートはA4サイズが普通で、しかも紙の質も悪いのですぐに破れたりします。 ・ 独和辞典(お勧めは三修社のアクセス独和辞典)トラベル用では全然役に立ちません。 ・ 和独辞典及びドイツ語学習資料(お勧めは小学館ポケットプログレッシブ独和・和独辞典、大修館書店のマスタードイツ語コース1[文法]、2[表現]、3[語法]) ・ 電子辞書( 独和・和独、英和・和英・広辞苑対応機種。お勧めはCASIO XDシリーズです。) ・ CDや文庫本等の娯楽品   <ワンポイントアドバイス>  特に日本のCDはドイツでは全くと言っていいほど売っていません。こっちで買えばいいやと思って来ても、ほとんど買えないので邦楽が好きな方は、何枚かまとめて持って来た方がいいです。荷物が重たくなるのが嫌なら、一度、御自分のCDを持って来るノートパソコンやスマートフォン、ipadなどのMP3プレイヤーなどに入れておくのが、一番簡単でいいかもしれません。 *上記の方法は、あくまでプライベートでの使用を想定して説明しています。不法な楽曲のダウンロードやコピーを推奨するものではありません。

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    元在校生(通学期間:2003年3月~2004年3月)2014/11/21
    4.おすすめの持ち物について 初めての留学や、海外生活となればいったい何を持っていけばいいのか、とても悩むことでしょう。以下に、私や先輩たちがチョイスした持ち物を箇条書きしておきます。ただ、全て日本から持っていく必要もないので、持参するものはドイツの現地では入手し辛いものに絞り、出来るだけ現地で入手する方が今は得策かもしれません。尚、シーツや枕カバーは現地で買えばOK! ・ 国際学生証(大学のトラベルセンターで、写真と費用を払えばその場で作れます) ・ ユースホステル会員証 ・ 地球の歩き方~ドイツ~の本 ・ スーツケース(1~2週間の旅行用がお勧め) ・ リュックサック ・ ノートパソコン(ワイヤレスLAN内臓モデルのB5サイズが便利)や ipadなどのモバイルデバイス類 ・ デジタルカメラ(スマートフォンのカメラ機能があっても一台は欲しい) ・ 着替え用の服、下着や靴下、ハンカチ等(各3日分くらいで充分。あとは現地のH&Mなどで購入すればOK) <ワンポイントアドバイス> スーツを一着上下持ってくると、コンサート等に行くにも便利です。あと短パン&Tシャツは必需品! ・パジャマ ・厚手(もしくは皮製)のコート&手袋&マフラー(冬は北海道並に寒いです) ・ 履き慣れた運動靴&革靴(到着日から沢山歩くので、新品の靴は絶対お勧めしません) ・ 帽子(ニット&キャップ) ・ サングラス(ドイツは日差しが非常に強いです) ・ 目覚まし時計&ストップウォッチ付のデジタル腕時計、予備の腕時計 ・ 洗濯ネット&洗濯バサミ(とりあえず少量でOK) ・ タオル&バスタオル(共同シャワーの場合はバスローブがあると便利) ・ 洗面用具(歯ブラシ、石鹸、シャンプー、ヒゲソリ、ブラシ、手鏡等) ・ 240V対応ドライヤー(あると便利。ホテルに無いことも。) ・ 240V→100V電圧変換アダプター&ドイツ国内用変換コンセント(電気量販店で購入可。ただし、ドイツ国内ではないことも) ・ 折りたたみ傘(ドイツ製は高価な上、すぐに壊れます) ・ 輪ゴム ・ バファリン等の痛み止め薬、風邪薬、正露丸、マキロン、バンドエイド、目薬等の医薬品(ただし、ボン大学の近くにマツモトキヨシ風な店d&mがあるので、全部持って行くは必要なし!) ・ ポケットティッシュ ・ ビニール袋

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    3.学生寮への入寮と留学初日の対応について 学生寮は、基本的にボン大学の有料のオリエンテーションが始まる前日にならないと入寮出来ません。その為、ドイツ入国日をオリエンテーション前日に設定してしまうと体力的にも大変なので、出来ればその1~2日前には、ボンに到着しておく方が望ましいです。(到着日は土、日曜日は避けた方がいいとよく言われますが、ホテルを予約してあれば、あまり関係ないです)その為、各自でその間の宿泊場所を確保しなければなりません。ボン大学からは、ボンのユースホステルを紹介していますが、大学から遠いのであまりお勧めしません。出来れば、最初ですから旅行気分も味わうつもりで、便利なボンの駅前周辺のホテルの宿泊をお勧めします。詳しくは下記のホームページ等を参考に、ホテルへ直接Eメール等(英文で可)で予約出来ますので、是非、旅行代理店等を利用しないでがんばって下さい。尚、旅行代理店でも手配してもられますが、高級なホテルなどに限られる上、高額な手数料が掛かる可能性があります。私の場合、大学のトラベルセンターや大手旅行代理店でも調べてもらいましたが、高額な金額を要求されたので、結局、自分でEメールを書いて直接ホテルを予約しました。その甲斐あって、費用は旅行代理店の提示した金額の約1/3以下で済みました。 GUENNEWIG HOTEL RESIDENCE http://www.guennewig.de/bnreside/ Hotel Europa Bonn http://www.hotel-europa-bonn.de/ Hotel Aigner http://hotel-aigner.de/englisch/index.html

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    元在校生(通学期間:2003年3月~2004年3月)2014/11/21
    2‐2.ドイツまでの航空機のチケット手配について ドイツまでの飛行機チケットと、到着日のホテルの宿泊予約などは、基本的に各自で手配することになります。  <ワンポイントアドバイス> 日本~ドイツの飛行機チケットは、ルフトハンザドイツ航空、全日空、日本航空等の航空会社が直行便を就航しています。成田空港orセントレア中部国際空港~フランクフルト(一部ドイツ・フランクフルト経由でケルン空港着も選択出来ます)の便が便利です。また、これ以外にも格安航空チケットはありますが、経由地で飛行機の乗り継ぎがあったりする為、海外留学初体験の皆さんにはあまりお勧めしません。もし、既に海外旅行に慣れている方でしたら、挑戦してみてもいいかもしれません。なので、今回は海外旅行初心者の方を中心に説明します。 ルフトハンザドイツ航空でしたら、“ゲーテエキスプレス”というドイツ留学専用の1年間1往復セットの学割プランがあります。通常の価格より若干安く、購入日から1年以内の希望日に復路も予約しておくことが出来ます(2003年3月の購入時には、1往復で約15万円(税金、航空使用税等込)でした)。尚、現在は当時より円安が進んでいますので、あくまで参考にして下さい。また、予約の際に自分名義儀のクレジットカードで決済する同社の“eチケット”サービスを利用すれば、出発当日はパスポートとクレジットカード(決済で利用したもの)だけで、チェックイン出来ます。非常に便利なので、是非お勧めします。尚、“ゲーテエキスプレス”プランの利用にあたっては、予約後にルフトハンザ航空の指定の電話番号に、ボン大学の入学許可証をFAXしなければなりません。予約等を含め詳しくは、下記電話番号までお問合せ下さい。 ルフトハンザドイツ航空 日本支社  オライン&ダイレクトセールス TEL0120-051-844(ただし、日本語対応は7:00~20:00) ルフトハンザドイツ航空 http://cms.lufthansa.com/jp/fly/ja/homepage

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    元在校生(通学期間:2003年3月~2004年3月)2014/11/21
    2-1.出発当日までに用意するもの ボン大学へ提出する書類を整えると同時に、ドイツ出発まで用意しておかなければならないものが沢山あります。ここでは、分かりやすく説明する為に、箇条書きにさせてもらいます。 ・ パスポート(もし、留学中に期限が切れてしまう場合は、特別再申請を行うこと) ・ 銀行もしくは郵便貯金口座の残高証明書(出発1ヶ月位前の1,010ユーロx滞在月数のユーロ換算金額&必ず英文で) ・ ドイツ大使館(もしくは領事館)発行の留学費用負担誓約書 <ワンポイントアドバイス> ドイツに入国後3ヶ月以内にボンの外国人局で長期滞在のビザ申請をする際に、必ず必要になります。申し込みは基本的に、保護者の所在地によって申請場所が異なり、東京~静岡近辺は東京都・広尾にある在日ドイツ大使館へ保護者本人が直接出向くことで、その場で発行(有料で約3,000円位)してもらいます。それ以外の地域の方は、下記のドイツ大使館のホームページを参照して下さい。その際、銀行もしくは郵便貯金口座の英文の残高証明書とその通帳、及び来館者全員の身分証明書(パスポート、もしくは運転免許証でOK)が必要になります。その為、事前に残高証明書を用意しましょう。必要な残高金額は、1010ユーロx滞在する月数以上です。しかし、あまり前のものでは為替が変動してしまうので、出発の約1ヶ月前位に行かなくてはなりません。また、ボン大学の入学許可証の提示を求められるかもしれませんので、コピー及び原本を持参して下さい。尚、大阪府の在日ドイツ領事館では郵送でも申請出来る様ですが、東京都の在日ドイツ大使館の場合、基本的に直接出向く方法しか受け付けてもらえないかもしれません。いずれにしても、各自で一度問合せしてみて下さい。尚、問合せ及び各種申請受付時間は8:00~12:00のみです。9時以降は電話が大変混雑して繋がりにくいので、出来れば朝8時丁度に電話されることをお勧めします。 在日ドイツ大使館 http://www.germanembassy-japan.org/jp/home/index.html

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    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2003年3月~2004年3月)2014/11/21
    まず、ボン大学留学決定おめでとうございます。きっと今あなたは、これから始まるドイツでの新生活に期待と不安で一杯だと思います。でも、あなたは今やっと、ボン大学留学というスタートラインに立ったに過ぎません。なぜなら、これから留学するその日までに、やっておかなくてはならないことが沢山あるからです。そこで、これからボン大学に留学する大学生の皆さんに、少しでも参考になればと思い書き留めてみました。是非、皆さんがそれぞれの目的をこの留学で果たされ、本当に留学して良かったと思われれば幸いです。 1. 留学決定後 選考試験及び面接を終了し、留学が決定したからと言って安心してはいけません。まず、最初にやらなければならないことは、ボン大学から正式な入学許可証が来た後、留学生申込書と最初に行うドイツ語短期集中講座及び学生寮の予約申込書が郵送されて来ますので、これに必要事項を記入し、さらにそれ以外に下記の書類を用意する必要があります。 ・ 出身高校(大学院生の場合は出身大学の物も)の卒業証明書(日本語でも可) ・ 所属大学(大学院)の在学証明書(英文が望ましい) ・ 健康証明書(必ず英文の事、ただし大学の健康センターでも発行可) ・ 証明写真3枚(ただ、渡独後に色々な手続きで使用するので出来れば10枚程用意) ・ 大学(大学院)の指導教官等2名からの推薦状(英文が望ましい) また、提出する書類、ボン大学の入学許可証等は必ず全てコピーを取っておく様にしましょう。なにか争いになった場合には、重要な証拠になるからです。  尚、ボン大学から郵送されて来る書類は全て英文及びドイツ語ですので、必ず一度全てを訳す等して読み、納得した上でサイン及び記入をして下さい。

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    国際色、日本人比率4.5
    元在校生(通学期間:2003年3月~2004年3月)2014/11/21
    ボン大学の正式名称は、「The Rheinische Friedrich-Wilhelms-Universitat Bonn」で、1818年に創設されました。現在のボン大学の前身は、1777年に設立されたアカデミーであり、その後1786 年に大学の称号を与えられました。ボン大学には現在(2003年当時)、約38,000名の学生(内4,500名が留学生)が在籍しており、ドイツでも最大級の大学です。またボンは、旧西ドイツの首都で、ライン川とラインラント地方の中間に位置し、現在もドイツの生活、芸術及び文化の中心地です。最近、古代ローマ人の入植から数えて2000年目の記念を祝しました。さらに、作曲家であった“ベートーベン”の出生地でもあり、毎日やっている市場や、古い市民文化会館や博物館などの多くの建築物が立ち並び、重要なイベントや興味深い文化的活動が行われている都市です。ボン大学の学部で提供される学術分野は、以下のものです。プロテスタント神学部、カトリック神学部、法学及び経済学部、医学部、文学部、数学及び自然科学部、農学及び教育学部が設置されています。文学部では、人類学、考古学、英語、ドイツ語、オランダ語、歴史学、古代エジプト学、ラテン語、言語学、哲学、スペイン語、社会学、心理学等が開講されています。また、科学は生物学、化学、理学、地理学、情報科学、気象学と鉱物学を含みます。ユニークな特色としてボン大学の交換留学制度は、非常に良く開発されています。大学のガイダンスや学生生活のカウンセリング、登録申請関係の補助、費用支払いや銀行口座開設など等、ボン大学の在学生があなたを手助します。尚、留学生に課されているドイツ語熟達必要条件は、交換留学プログラムの学生においては免除されます。

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