基本情報
編集する- 国
- ドイツ
- 都市
- ベルリン
- 学校名/名称
- ベルリン経済法科大学
- Hochschule für Wirtschaft und Recht Berlin
- Berlin School of Economics and Law
- 学校形態
- 大学
- 大学院
- 設立種類
- 公立
- 創立年
- 1971年
- 学生数 -
- 学生の男女比率
- -
- 学生の国籍割合
- -
- 教員数
- -
- スタッフ数
- -
- クラス数
- -
- 対応言語
- -
- 加盟・認定団体
- -
- 施設
- -
- 取得できる学位
- -
- 電話番号
- +49 30 308770
- ウェブサイト
- http://hwr-berlin.de
口コミ
新規投稿- 食堂5.0
- 在校生(通学期間:2011年9月~2012年11月)2014/11/15
- 大学自体の規模はベルリンにある他の州立大学(フンボルト大学、ベルリン自由大学等)と比べ大きくないですが、食堂は充実していました。ドイツの大学での食堂はメンザと呼ばれているのですが、学食とあって値段もお店よりも安いこともあり、平日12時から14時くらいまではいつも混んでいました。 メニューも充実していて、サラダバーからはじまり、メインやサイドメニューも毎日3種類くらいから選べるようになっていました。土地柄、ベジタリアンの教授や学生も多いため、必ずベジタリアン用のディッシュも毎日用意されていました。ドリンクやデザートなども学生に優しい値段で毎日売られています。 食堂を利用するには、最初に5ユーロのデポジットを払い、学生カードを入手します。そのカードに自分の好きな金額だけプリペイドで入金し、支払いの際に学生証を見せると学生割引の値段で購入することができます。毎日16時くらいまでは空いていたので、授業後の学生たちがグループワークをする場所としても人気でした。 この学生カードがとても便利で、ベルリン市内のほかの大学でも利用できます。在学中はこの学生カードを使って、友人が通っていたフンボルト大学の食堂もよく利用しました。市内にあるフンボルト大学の図書館でも同じカードがコインロッカー、カフェ等が使えます。
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- その他レジデンス4.0
- 元在校生(通学期間:2011年9月~2012年11月)2014/11/04
- 留学中の住まいについてですが、私は友人達と3人でWGと呼ばれるルームシェアをしました。大学が用意してくれる大学寮もあるのですが、大学から少し離れていること、ルームシェアをすれば家賃もほとんど大学寮と変わらないことの理由から、寮は使わずに自分で探しました。クラスメートは27人いましたが、そのうち寮に入っていたのは2人のみでした。他のクラスメートもほとんど大学近くかセンターでルームシェアをしていました。 ベルリンの街自体が最近は人気沸騰していることもあり、なかなか住む場所を探すのは大変かもしれません。学校が始まる前にも日本人向けのサイトやWG gesuchtなどのサイトで住居を探すことができますので、事前に オンラインで連絡を取ってみることをお勧めします。もちろん、最初のセメスターのみ学生寮に入り、住居が見つかったら引越すことも可能です。大学側から入学許可をもらった後に、住居等に対する案内も送られてきますので、それを参考にしてみてください。 家賃は場所や環境にもよって異なりますが、ルームシェアでだいたい1ヶ月300−450ユーロほど、1人暮らしでも600ユーロで人気のエリアに住んでいる友人もいました。おそらく学生寮の家賃は当時250ユーロほどだったと記憶しています。
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- 学校の雰囲気4.5
- 元在校生(通学期間:2011年9月~2012年11月)2014/11/04
- 学校自体はベルリン市内のセンターからもそれほど離れていない場所にあります。ベルリンは地下鉄、バスがしっかり整っているので、通学に苦労することはまずないと思います。最寄り駅からは徒歩3分、隣駅からも徒歩7分くらいです。また、ベルリン全体でサイクリングロードも整っているので、天候的に寒すぎない春から秋は自転車で通っている人も多々います。 アメリカの大学のような広大なキャンパスはないですが、大学内にはカフェテリアや、カフェもあります。大学のすぐ目の前にもVis a Visという小さいカフェ、 兼バーもあり、そこに授業後の学生が集まっていることも多々あります。 学校自体はMBAのプログラムだけでなく、(ただしMBAの授業はすべて専用の建物内で行われていました)他のマスタープログラムもあります。パートタイムのプログラムもあるので、会社が終わった後、夕方〜夜にかけてのクラスも開催されています。 学校主催のクリスマスパーティはじめ、在校生、卒業生、教授陣も参加するソーシャルネットワーキングイベントも定期的に開催されるので、人脈作りには大変いい機会になります。 図書館ももちろんありますが、より大きくて環境の整っているベルリンにはフンボルト大学の図書館が一般にも解放しているので(制限あり)、そこを利用している学生も多々いました。
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- 総合コメント4.5
- 元在校生(通学期間:2011年9月~2012年11月)2014/11/04
- 本大学院を選んだ理由はいくつかありますが、そのうちの一つはドイツ特有の学費の安さです。最近ニュースにもなっていましたが(すべての公立大学の学費は留学生も含め無料。私が留学していた2011年ー12年時点では公立大学の学費は1セメスター5万円くらいでした。)、ドイツは学生に対して優しい国です。 社会人生活3年の後、 もともとはアメリカの大学院に戻ろうと思っていたのですが、生活費を含めたら1000万円くらいかかってしまいそうなアメリカの大学と、プログラム全体で15000ユーロほどだった(最近はもう少しあがったとのことも聞きました)ベルリンの本大学院の学費を比べた時にこちらが勝ちました。また、住んだことのあるアメリカに戻るより、60年代のニューヨークとも言われるめまぐるしく変化しているベルリンに身を置いてみたかったこともあります。 学校の入学のために行った準備ですが、出願は5月頃締め切りだったと記憶しています。プログラム開始は9月です。出願条件としてはTOEICの点数をクリアしていることと、ミニマム3年間の職務経験が必要です。(ただし学校にはフランスの提携校からの交換留学生もいて、彼らは職務経験がない場合もあります)生活の上ではもちろんドイツ語を話せたほうが便利ですが、授業はすべて英語で行われるので、学校でのドイツ語力は必要ありません。クラスメートとのコミュニケーションも英語がほとんどでした。
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