口コミ・評判13件

新規投稿
  • Tototo
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.0
    元在校生(通学期間:2021年9月~2022年5月)2022/12/13
    活発な雰囲気で過ごしやすかった。 キャンパスも歴史的なみため。 図書館が24時間開いているのでいつでも勉強できる。またバスは深夜でも動いているので、図書館への行き来も特に問題ない。冬は寒くて暗いので鬱になりがち。

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  • thekabbadies
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師5.0
    元在校生(通学期間:2017年9月~2017年12月)2020/10/07
    国際色豊かな講師陣でした。まず説明がとてもわかりやすいです。授業と演習はセットで登録するのですが、演習でもわからないところがあればTAの皆さんが丁寧に付き合ってくださいました。また、録画している授業も多く、欠席しても後でオンラインで見ることができたのはとてもよかったです。

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  • AAAAAA
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    その他レジデンス1.0
    在校生(通学期間:2012年9月~2016年12月)2016/01/23
    個人的な意見ではありますが、エディンバラの住み心地は、住居の面でいうとかなりよくないと思います。わたしは最初は学生寮に住んでいました。エディンバラは家賃も東京より高く、その割に家の質はよくないと思います。わたしが住んでいた学生寮は1か月700ポンドほどでした(電気代は込み)。ですが、サポートは悪く、パーティーや夜遅く帰ってくる生徒の騒音などにも対処してもらえませんでした。その後は大家さんと一緒に住むタイプの賃貸契約で部屋を借りました。家賃は安くなったものの、家はかなり古かったようで、隙間風がよく入ってきました。また、キッチンが共同だったので、キッチンや洗濯機を使える時間や回数が限られていました。友達にこのことを話したことがありますが、大家さんと一緒に住んでいる人は似たような経験をしているようでした。ルームシェアとは違い、基本的に大家さんのほうを優先しないといけないという感じだったので、毎日かなりストレスでした。もしルームシェアをするのであれば、大学のFacebookのページなどで、学生とのルームシェアを探せることがあるので、そういうところで見てみるといいかもしれません。不動産会社を使ったこともありますが、対応はとてもいい加減で、メールの返事もなかったり、待ち合わせも時間通りに来ないなど、トラブルが多かったです。

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  • golds
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材5.0
    元在校生(通学期間:2011年8月~2012年6月)2016/01/18
    ドイツ語のクラスを履修しました。当時大学四年生だった私は大学一年生に混じってドイツ語を勉強していた分けですけども、日本の文法訳読方とは全く違って、エディンバラ大学ではコミュニカティブアプローチでドイツ語を習えたのが新鮮でした。文法のクラスを週に4コマ、そしてオーラルのクラスを週に1コマを履修していましたが、文法のクラスでも黙って読解をしたりするのではなく、とにかくクラスのみんなで口や体を動かして文法を使いこなしていこうという感じでした。オーラルのクラスでは簡単なトピックについてプレゼンテーションを何回かしました。これだけ週に毎日クラスのメンバーと顔を合わせるわけですから、他に履修していたコースの友達よりも仲の良さは断然増しました。また、ドイツ人の先生が教えてくれていたのですが、その先生が冬にエディンバラに来ていたクリスマスマーケットにクラスのみんなを連れて行ってくれたりもして、とにかく楽しいクラスでした。日本の大学における第二外国語教育との違いを体験するのも面白いですし、友達がたくさん作れるのも語学クラスの魅力だと思いますし、語学クラすオススメです。ただし、週に4コマなど、制約も大きいので、他の科目で忙しい人にはもちろん無謀だと思いますが。

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  • AAAAAA
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師4.5
    在校生(通学期間:2012年9月~2016年5月)2016/01/12
    エジンバラ大学で博士課程に在籍しています。指導していただいている先生はみんな、研究者としてはもちろんすばらしく、指導もとても行き届いています。私はこれまで4人の先生に指導していただいているのですが、エジンバラ大の博士課程では、少なくとも2人の先生に指導してもらうというシステムがとられています。1人が主任でもう1人が補佐という形なのですが、このシステムのおかげで、違った性格の先生方に指導してもらうことができ、自分に合った働き方が見つけやすいと感じています。担当でない先生にもアドバイスをもらうこともできていますし、自分のプログラムでない学生、他の学部の先生などとも研究についてディスカッションする機会があり、とても幅広く研究ができる環境だというところが、特にエジンバラを選んでよかったと感じています。ある問題で行き詰ったらこの先生に、他の問題で行き詰ったらあの先生にと、どの先生に相談に行けばいいのかなどがわかるようになり、大きな不安なく研究が続けられています。論文の出版に関しても、とても詳しくフィードバックがもらえているので、独立した研究者になる準備もできているなと思っています。先生方の中にはかなり忙しい方もいるので、フィードバックが遅れたりすることはありますが、総合的にプログラムの内容にはすごく満足しています。

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  • golds
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学生寮3.0
    元在校生(通学期間:2011年8月~2012年6月)2016/01/12
    イギリスの大学は一つのflatを共有して、各部屋を与えられる形式がおおい。私がエディンバラ大学に留学中に暮らしていた大学の寮もそのような形式であった。私をいれて4人の女の子でリビング、キッチン、シャワー(2だい)、トイレ(2トイレ)を共有していた。引っ越したとうじ、2011年にできたばかりの新しい寮で、値段も他のりょうに比べて高かったが、学校のメインのたてものがあつまっているところまで徒歩5分、近くのテスコまで徒歩3分、そしてなんと大学のジムのすぐとなりであるという好立地であった。エディンバラ大学には食事付きの寮が一つだけあって、そこは日本からの留学生がみんなすんでいたが、食事付きではない寮はどこもイギリス人、スコットランド人ばかりである。international studentsがやたら多い寮もあるそうだが、ジムのとなりにあったそのりょうはスコットランド人がとてもおおく、私のflat matesも全員スコットランド人、同じ寮の建物の男の子も女の子も全員スコットランド人であった。寮は1年生がすむもので、スコットランドでは17歳から大学に進学できるので、とうじ大学4年生だった私にはチャラチャラしすぎていたが、寮はきれいだったしいろいろな場所へアクセスもよかったので、しかたがないと思う。

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  • nawawander
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    課外活動4.5
    在校生(通学期間:2015年9月~2016年7月)2016/01/05
    「国際色・日本人比率」に関する投稿にも書きましたが、日本のサークル活動にあたるSocietyという活動が盛んに行われています。Societyをいくつか掛け持ちしていれば課外活動という面で留学生活を充実させることが出来ると思います。もっとも、授業に予習復習を怠らずついていくだけでも(非ネイティブであれば尚更)苦労することになるので、実際のところ掛け持ちするにしても3つ程度が限界でしょうか。もちろん定期で活動しないSocietyもあるので一概には言えませんが。 Visiting Studentであれば授業は半期で3つが上限となっていますが、それらをこなすだけでも十分大変です。1年2年向けの科目の中には「楽単」のような科目も存在しますが、3年4年向けの科目になるとかなり専門的な内容に踏み込んでいて日本語でも文献を参照するのが難しいような科目も存在します。留学に来る目的は人それぞれでしょうが、もし研究や学問を探求したいという気持ちで来る場合はおそらくそうした科目を選択することになるでしょう。その場合、他の留学生よりも多くの努力が必要になり課外活動=自習となることも覚悟しておくべきでしょう。 さて、主な課外活動といえばSocietyになりますが、それ以外にも多くのイベントが用意されています。学内で不定期に開催されているものとして、学内の教授あるいは外部からゲストスピーカーを呼んで開催される講演会や企業を誘致してビジネスゲームを行うイベントなどが挙げられます。そうしたイベントに積極的に参加すれば授業と同程度以上に密度の濃いものになると思います。エジンバラの地の利とも言えるでしょうが、学外でも月に一回は何かしら大きなイベントが開催されていますし、それらに参加するのも面白いでしょう。

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  • nawawander
    日本
    4人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.5
    在校生(通学期間:2015年9月~2016年7月)2016/01/05
    TimesやQSといった大学ランキングを見て頂ければ分かると思いますが、国際性という点でエジンバラ大学は高い点数をマークしています。これは実際にキャンパス内を歩いていても感じることで、スコットランドの人間よりもむしろイングランド・ヨーロッパ・アジア系の人間のほうが多く接しているように感じます。 そうした学生の多様性というのは、授業のみならず、Societyという日本でいうサークル活動などでも見て取れます。Societyではテニスやサッカーといった運動系サークルのみならず、Japanese Societyなどの文化系サークルやボランティア系サークルなど多種多様な活動が行われており、日本のサークル活動よりも幅広い間口が用意されています。TED x UniversityofEdinburghやLGBT Societyなどがその最たる例でしょうか。ちなみにJapanese Societyは数多く有るSocietyの中でも最大規模を誇っており、9月の最初のイベントにはイベントホールに収まらないほどの人が参加します。日本人との繋がりを持ちたいならJapanese Societyに参加することは一番の近道でしょう。もちろんその他国籍の学生も大勢いますので国際交流のキッカケにもなります。 また、エジンバラ大学は毎年多くのVisiting Students(交換留学生など)を受け入れており、2014-15年度は50以上の国から1400人の学生がエジンバラ大学で学んでいます。国籍別の割合は、アメリカが半分を占めており、日本は10番目に多い約20人が留学しに来ています。私の知る限り、多くの学生はエジンバラ大学と交換留学協定を結んでいる大学から来ています。ですが、協定を結んでいない大学から私費によって来ている学生も数人います。 ちなみに、男女比は学校全体で女子が55%で、Visiting Studentに限定すると2/3が女子だったと記憶しています。文系の科目ではこの男女比が明確に表れており、私が受講した美術史の授業では25人中6人のみが男子でした。理系ではおそらく男子が多くなるのでしょうが、それでもエジンバラ大学は女性に人気のある大学といえるでしょう。
    2014-15年度 Visiting Students

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  • nawawander
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    設備4.5
    在校生(通学期間:2015年9月~2016年7月)2016/01/02
    1583年設立という伝統のある大学というだけあって、Old Collegeに代表されるような古い建物がキャンパスの多くを占めています。ですが、内部の設備は改修が施されて現代化されており、とても綺麗でかつ充実しています。一部の建物はまだ古いものもありますが、順次工事されているため、多くの建物は外装には伝統を残し、内装は現代的なものになっています。教室もかなり綺麗で、プロジェクターやパソコンなどの設備もほぼ全ての教室に備え付けられています。 図書館についてですが、Main Libraryの他にもArt & Architecture Libraryなど科目ごとにいくつかの図書館が設置されており、Main Libraryでは広く深く学術書を準備しつつ、さらに高度な分野の書籍についてはそれらの小さな図書館でカバーされています。Main Libraryでは0〜4階まで書籍やCD/DVDが貸し出されており蔵書数も圧倒的です。5階には本は全くなく、学部生向け・大学院生向けの自習室のみとなっています。Main Libraryは朝7時から夜2時まで(5階は夜11時まで)開館しているため、早朝から夜遅くまで勉強に集中することが出来ます。パソコンやGroup Study Roomなどの設備も充実しており、自習のみならずグループ学習やプレゼンの打ち合わせなど、幅広い目的で利用することが出来ます。24時間利用出来るスペースが限られていることが残念ですが、基本的には何不自由なく勉強に集中出来る環境が揃っているといえます。

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  • nawawander
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    講師5.0
    在校生(通学期間:2015年9月~2016年7月)2016/01/02
    エジンバラ大学は世界有数の名門校というだけあって、講師のレベルはかなり高いと自信を持って言えます。授業は1年向け・2年向けなど、受講するにふさわしい学年が設定されていますが、1年生向けと書かれている授業であっても、やることはかなりハイレベルです。私はPolitics in a Changing World: An Introduction for non-specialistsという1年生向けの授業を受講しましたが、non-specialists向けという名前に似つかず、授業の内容はまるで専門の学生が3年になって受けるようなものでした。扱うテーマ自体はニュースなどでもよく報道される難民問題や金融危機などのジェネラルなものが多かったですが、その議論に使われる理論・言説はニュースで扱われるものよりも高度なものばかりで、それを解説する講師も著書や論文でその世界で知名度のある教授ばかりでした。ネイティブの友人も内容が深く理解できなかったといっているほど難しいものだったので、非ネイティブの私にはかなりタフなものでした。 また、3年生向けに行われる美術史の授業も受講していましたが、日本ではおそらく学部レベルでは学ぶことが出来ないと思われるほどハイレベルなものでした。日本で学部レベルで扱う内容の多くは独学でも参考書を利用して学ぶことが出来るものが多いように思いますが、この授業で得たものは独学では出会うことが出来なかったであろうものばかりでした。講師の方は非ネイティブの私が質問してもかなり親切に教えてくださったので、半年間なんとかやり遂げることが出来ました。 授業や講師のレベルについてはほとんど何も不満がないと言ってよく、やはり世界トップレベルの大学であることに恥じないものだと確信出来ます。もちろん授業についていくことやEssay課題をこなしていくことなど、非ネイティブであれば尚更苦労する部分が多く相当タフなものですが、その分得られるものはかなり大きいと思います。

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