口コミ・評判43件

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  • naten
    日本
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    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    ライティングの課題などは、慣れてくると、一夜漬けも可能になってきたりする場合もありますし、課題リーディングも、全部はしなくても授業についていくことは大丈夫ですが、中間や学期末のテストなんかは、授業のノートや教授の授業中のコメントよりは遥かに教科書の内容が、経験から言うと、出される場合が多いので、課題リーディングは、たとえスケジュールから遅れたとしても、頑張ってこなした方がいいです。 後、初歩のイタリア語等は、期末試験の点数が赤点(満点の50%未満の点数)になると、そのコースのそれ迄の他の課題の平均が50%を越えていて、全体として50%を上回ってもコースの単位は与えられない、というものも教授によってはあったので、学期の最初に配られるシラバスの採点基準の項目なんかは、とくにしっかり確認したいです。 どの学部も一定程度の英語のライティングのクラスの履修が必須になってきますが、これは入学前の英語のテストの結果により、クラスのレベルが選別されます。一定レベル以下のクラスを一度取ってしまうと、次のレベルを取る前に、必ずその取ってしまったクラスを合格点で終える必要が出てくるので、予め知っておいてください。

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  • naten
    日本
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    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    アルバイト・Co-opプログラム・学資面等 私の留学した頃は、キャンパス内のアルバイトについては、ビクトリア大学の学生であれば、留学生でも応募する事ができました。2007年頃から、政府の担当管轄に申請する事で、キャンパス外以外での仕事のアプライもできる様になりました。又、特に社会科学系の学部では、Co-opプログラムが充実しており、地元の企業等でインターンシップが経験できる様です。これを活かして、地元の日本食料品店でアルバイトをしていた知人もいました。 また、フルタイムの学生であれば、学生ローンやWork-Studyプログラムを申請することができます。手続きについては、キャンパス中心部のStudent Centreの二階で主に行われています。 キャンパス キャンパスはのどかで、初夏や初秋などは、フリスビーを楽しむ学生や、芝生の上でリーディングの課題を行ったりする学生も見られます。図書館前の噴水も憩いの場です。バス停が3つある広さなので、キャンパス内は自転車等での移動も便利です。因みに、日本の多くの自転車の様に、鍵のついているものは少なく、日本ではバイクの鍵に使用されているものを向こうの自転車にも使用するのが通例の様です。

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  • naten
    日本
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    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    毎回ではありませんでしたが、私の場合は、学部内で、音楽や、演奏なんかを通じて親しくなり、課題の添削なんかをお願いできる知人などもできました。特定の楽器の演奏をしてもらうと、課題が進み易くなったりするのもあったので良かったです。 また、音楽学科では、毎週火曜日と日曜日の12時半から1時間弱、Tuesday Music とFriday Musicという、音楽学科の学生によるミニコンサートが開催されます。入口で寄付は募っていますが、誰でも入場無料で楽しめるので、音楽学科の学生でない場合でも、授業等がない場合は、行ってみると楽しいかも知れません。日本人やアジアの学生が演奏している場合もあり、感化されるかも知れません。Tuesday Musicは、限られていませんが、Friday Musicは、週により異なる楽器属の演奏となります。Friday Musicの方が、Tuesday Musicよりもより本格的で、集客数が多い場合が多いかと思います。Tuesday Musicの方が少しカジュアルです。 また、毎週ではありませんが、他の曜日でも、夜8時から等は、演奏プログラムの卒業課題であるリサイタル等や、講師陣によるリサイタルも催されます。

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  • naten
    日本
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    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    奨学金 奨学金は、前年度の学業成績が、平均A(90%)以上で、学費のかなりの割合を大学が免除する制度があり、返還義務もありません。 課題の〆切り・採点 課題の〆切りは、それぞれの教授やクラスにより、〆切り日の授業の終わる迄、夕方迄、また、その日のうちにメール添付をしていればOKという様に、まちまちなので、その都度確認が必要です。 課題は、参考文献を使用したにも関わらずきちんと出典をつけていないものペーパーや、テスト等でのカンニングが発覚すれば、その課題が赤点になったり、そのクラスの単位が取れないだけでなく、その時点で取っている他のクラスも全て0%のグレードになるルールがありました。そういう事にならない様に是非避けたいです。因みに、〆切前に知人や友人に添削や校正をしてもらうのは、この処分の対象にはなりません。 Office Hours それぞれの教授や、TA(Teaching Assistant)が、学生の質問に応える為に、Office Hoursというものを設けるルールになっています、が、アポなしで行くと、不在、という場合も少なくないので、事前に授業の際や、メールなどできちんとアポを取っておきたいです。また、授業や課題等についての質問等に関しては、メールで対応可能な教授やTAもいます。

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  • naten
    日本
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    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    私が入学した年からだったのですが、留学生の学費が一年毎に3割ましとなっていました。なので、そういう事もよく調べてから行った方が良いでしょう。やはり、できる事なら永住権なんかが取れると、国内学生と同額の学費で済みますし、卒業後の事もあるので、その後カナダ長期滞在に興味のある方なんかは特に、そういったもののリサーチをしてみるのも手だと思います。 向こうのプログラムはやはり多くの日本の学部より、ヘビーと言われる様です。が、それぞれ毎度の課題を合格点でクリアしていけば最後は卒業となるので、卒業する事は可能です。でもやはり、英語が堪能、という以上のものを獲得したいなら、あまり遊んでばかりいずに、自分の研究項目にしっかりみっちりと取り組まなければその後の確実な成果には繋がらない、と思います。 学内には、英語学の学生による、ペイパー(論文)の添削サポートシステムなんかもあるので、予約制で、時間の余裕のある時でないと難しいかも知れませんが、一度チェックしてみるのも良いかも知れません。 また学内には、インターナショナル・スチューデント・センターでのTOEFLやTSEの受験や、タイム・マネジメント・セミナーなんかのサポートシステムも存在していますし、学内には、瞑想なんかを練習するグループもあります。

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  • naten
    日本
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    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    私の卒業後になりますが、欧米や英語圏の大学なんかで、どうやらlidpubなぞという自分達の大学を紹介する為の、BGM付きのプロモーション動画の作成が流行ったらしく、此方の大学も2010年の9月に、こういうものを掲載した様です。学内の模様が分かるのでどうぞ。 https://www.youtube.com/watch?v=BpKMIGoUGe0 (注:すみません。 関連リンクのページを閲覧したのですが、そこでのこちらのリンクの貼り付け方法が分からなかったので、一時此方に記載させていただきます。) そうです。英国で見られる様な、2階建てバスが、カナダのビクトリアにもあり、学内を走るものも2階建てのものがあります。2階席も特別料金無しで乗れるのでお得な感じがします。 でも、上記の動画では、学内全てはやはり見られないので、余裕のある方は、事前の学内ツアーをするのも良いかと思います。その際、自分の進学の意思のある学部をよく知ったガイド(スタッフや学生)を希望すると良いと思います。 ビクトリアはあまり大きな町ではないので、大きな都市での留学を望まれている方は、やはりそういう場所での学校選びをした方が良いかも知れないというのはあると思います。

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    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    私は、此方の大学と、もう一つ、他のビクトリアの音楽院(Victoria Conservatory)を受け、両方受かったのですが、当時親族の勧めもあり、音楽の科目以外も履修できる、此方の大学で勉強する事となりました。後で知った事ですが、音楽院の方に行った人は、音楽院は2年制なので、その後、大学の3年次に編入しようとすると、(ビクトリア音楽院の場合は、英語のクラスを、同ビクトリア市内のcolllegeで受ける事となっていました)音楽院時代からの履修単位の以降に手間取ったり、という様な事もあった様です。 住環境では、日本の多くの大学なんかと違い、学生や教授や関係者の住んでいた場所は、大学から、徒歩や車で、5分から20分くらいの場所で、非常に近場に多く住んでいた人が多い様に思います。日本国内の様に、1~2時間、しかも電車で、という事は無く、1時間前後の時間を掛けて通う人は、遠い方の人だったと思います。他にエコ・フレンドリーな人も多く、教授やスタッフの方でも、自転車で通勤している人も少なくありませんでした。 因みに、一台のバスに、2台まで自転車が積めるので、バス停が少し離れている場合でも、バス停まで自転車で行き、という事や、バスを降りて、目的地まで自転車で、という事も可能です。

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    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    私は、音楽学生でしたが、やはり大学のレベルなので、他に履修した語学や、サイエンス等のコースや講師陣の質も良かった様に思います。日本の他の多くの大学でもそうかもしれませんが、語学のクラスの講師のほぼ全員がその語のネイティヴでした。  また、他に履修した天文学の入門コースでは、ハッブル宇宙展望台の地域まで観測に行った経験や、どうして、この方角でこの時間に満月が移されているこの番組(有名な海外ドラマ)の一場面は間違いなのか、等の話が興味深かったですし、3年の夏に取ったフランス語の先生は、ノルマンディー出身の方で、一日3時間のクラスのうち、最後の30分ぐらいは、フランスの印象派の画家の話や、ノルマンディ地方の話を強めのフランスアクセントと共に話してくれて面白かったです。 他に、体育の授業も行われており、その中で、ヨガのクラスなんていうのもあります。 私の在籍していた音楽学科も、講師陣とプログラムの質とレベルの高さから、国内外から学生が集まっていました。 他学部の事に関しましては、あまり詳しくは知らないのでここでは書けませんが、私の周りの他の日本人留学生の在籍学部は、言語学(Linguistics)、Arts&Sience(経済(Economics)/人類学(Anthoropology)/政治学(Political Science)などの Social Science(社会科学系)と、心理学、物理、等の科学系、他、経営学等 )と、純粋な英語学こそあまり知らないものの、他殆どの学部で留学生が学んでいます。

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    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    勉強等で帰りが遅くなり、キャンパス内の治安に不安な場合は、Campus Securityに連絡(電話)をすれば、キャンパス内なら、建物間(例えば図書館からバス停まで)、キャンパスの警備員さんに送ってもらえたりもします。学内や周辺で紛失物の問い合わせ先(Lost&Found)も、本屋さんの前のバス停近く、正門近くの、このキャンパス・セキュリティで行えます。あまり無いとは思いますが、教室内に忘れ物をしてしまい、次の授業迄に困る、といった場合でも、教室が施錠されてしまった後に電話で事前に通知すれば開錠してくれたりもするので便利です。 因みに、無料で使える電話は、Student Union Bldg.内、また、MacLauren B-Wingの地下、にあります。 学内の学生(や教授陣やスタッフ)は皆、卒業後も使える学内のコンピューターのネットワークID(UVic emailが使える)を一つもらえるので無くさない様にしましょう。  又、卒業生や大学関係者にはTorchという定期刊行物が送られてくる様になり、卒業生用の催しや、卒業後の大学の沿革の一部を、知る事ができます。 研究機関としては、州内では、UBC(ブリティッシュ・コロンビア大学)、国内では U of T (トロント大学)、(U of McGill) マッギル大学などがメジャーですが、ぜひビクトリアで勉強がしてみたい、という方にとってはとっても良い経験ができる大学だと思います。

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    元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
    学内の食事は、5ドル前後で賄えます。((サンドウィッチ$3.50, 日替わりスープ $2.25 等)((2007年当時)) 又、寮生であれば、寮生用のフードカードというものがあり、それであれば、キャンパス内の食事が、バーガー一つ辺り1ドル少々で購入が可能でした。なので、学業で忙しくなるので、食事の準備が・・等という方にはそちらも良いかと思います。(金曜日の夜など、週末は、寮には高校を卒業したばかりの新入生が多くいるので、北米独特のパーティ文化などもあり、少々賑やか過ぎる、と感じ、2年目からは、友達と別の場所を借り・・などということもよくあるようですが。) 私自身は、寮には住まわなかったのですが、シャワーやインターネットLANの環境、コモン・ルーム、電子レンジ等の設備はされている様です。新年度の始まったばかりの頃や、ハロウィン、クリスマスの時期は、個人パーティ以外に、大学自治の催すものもある様で、賑やかになり易いのがStudent Resi(dence) (学生寮)の特徴です。 図書館やコンピューターLabは、金曜日以外の平日と日曜日は23時頃迄空いているので便利です。 音楽学部の練習室も午後11時迄空いています。

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