口コミ・評判43件
新規投稿- 総合コメント4.5
- 元在校生(通学期間:2002年8月~2003年5月)2014/11/28
- 私は経営学部に日本の大学から交換留学していたのですが、留学生と留学に興味のある現地の学生がペアになって色々な活動をするバディプログラムというのがありました。 実際カナダの大学に留学しても、なかなか現地の学生と友達になるのは難しいので、このプログラムのように自動的に現地の友達が出来るのは助かりました。 最初ペアリングしてもらった人に何度連絡しても全然連絡が取れなかったので、一度変えてもらいましたが、二度目にペアリングしてもらった人はとても面倒見のよい明るいバディで車も持っていたので、色々な場所に連れて行ってもらったり、買い物に付き合ってもらったりしました。 冬休みには彼女の実家にも行かせてもらったし、本当に家族のように仲良くしてもらいました。 バディプログラムに参加している人達のイベントもあり、持ち寄りのポットラックパーティがよく開かれました。日本人は皆から寿司を食べたい!とリクエストされる事が多く、何十回も作りました。日本の食材を売っているスーパーに行けば、冷凍のお刺身も売っていますが、価格が高いので海苔や醤油、酢、お米などは普通のスーパーで買っていました。お寿司といっても、お手頃に出来るツナマヨとキュウリや、卵焼き、カニカマ、アボカド等を入れた巻き寿司ばかり作っていましたが、大好評でした!何度もやれば上手になりますが、日本で巻き寿司の練習しておくのもいいかもしれません。
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- 学生寮4.0
- 元在校生(通学期間:2002年8月~2003年5月)2014/11/28
- 私はキャンパス内にある寮の2人部屋部屋で暮らしていました。ルームメイトは1年生のカナダ人の女の子で、私は3年生の時に留学していたので、年下の子でしたが、日本人のような気遣いが出来る子で約9ヶ月一緒に住んでいましたが問題はありませんでした。 2人部屋はそれぞれ壁ぎわに机、ベット、タンスがあり右側がルームメイトのスペース、左側が私のスペースといった感じでした。家具以外にもある程度空間が空いていたので、部屋の広さは十分でした。私は冷蔵庫をレンタルしていたので、それは2人で共有して使っていました。 2人で暮らすので、一緒に部屋にいる時間が多いとどうなるか、と思っていましたがお互いに受講していた授業の時間がズレていたので、私が部屋にいる時は彼女が部屋に居ないという時間が多く1人部屋のように使えました。 寝る時間も大体私の方が早かったので、私が寝る体勢になると自然と部屋の電気を消してくれて、ルームメイトは自分の手元のライトで本を読んでだり、イヤホンで音楽を聴いてくれたので助かりました。 宿題などについて英語の質問をすることは、ほとんどなかったのですが一度とても怖い夢を見て、どうしても誰かに言いたかったことがあって、その時はルームメイトが私の話を聞いてくれて、本当良かったと思いました。
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- 遊び5.0
- 元在校生(通学期間:2002年8月~2003年5月)2014/11/28
- 《留学中の旅行④ ニューヨーク》冬休み中にカナダを周遊してから最終目的地のニューヨークに行きました。トロントからグレーハウンドという長距離バスに乗って12時間くらいかけて無事到着。移動途中隣の席に座っていた見知らぬカナダ人の男性がマクドナルドで休憩になった時にマフィンを買ってきてくれたり、最後にはチョコレートをもらったり、少し怖かったですが、人の良さそうな人だったので御好意と思ってありがたく貰いました。ニューヨークの地下鉄は危ないと聞いていましたが、日中移動で使うくらいだったので特に怖いとは感じませんでした。ニューヨークでの年越しがメインだったので、タイムズスクエアに歩いて行ける場所に宿を予約。日本人の女性専用の格安宿で入口も本当に分かりにくい場所にありましたが、誰でも行き来出来る場所ではなかったのでかえって安全だったし、同じ日本人同士色々な情報交換で来て良かったです。 ニューヨークの年越しは16時くらいにタイムズスクエアに行くと既にすごい人!人! ベテランの人達は椅子や持ってきたり、シートを敷いたりして持ってきた物を食べたり飲んだりして路上パーティーをしていました。寒いのでトイレに行きたくなるのですが、自分の場所を離れると同じ場所に帰ってくるのは難しいので対策が必要です。私はマクドナルドの近くの場所に居たのですが、ビジネスチャンスとばかりにマクドナルドの店員がデリバリーサービスまでしていました。私達はトイレのことも考えて買うのを我慢しましたが、カウントダウンが終わってから年越しそばならぬ、年越しマックで締めました。カウントダウ待ちは長時間耐久レースですが、それだけの価値はあると思います。
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- 遊び5.0
- 元在校生(通学期間:2002年8月~2003年5月)2014/11/28
- 《留学中の旅行③ カナダ周遊》留学中に冬休みが2週間ほどあり、せっかくの機会なので知人を頼りながらカナダを何箇所か巡ってからニューヨークでの年越しを目指す格安旅を日本人の友人と一緒に計画しました。 まずビクトリアからバンクーバへ、そこからバスでカナダ人の友達の実家があるブリティッシュ・コロンビア州内の町(名前を忘れてしまいました)に行き、そのあとカルガリー、ジャスパー、トロント、ニューヨークと回りました。ニューヨーク以外は友人が居たので宿代もかからず泊めてもらえた上に、カナダのクリスマスが体験出来たので、感謝、感謝の長旅でした。移動は長距離バス(グレーハウンド)とLCC(ウェストジェット)を使用。 ビクトリアを出てバンクーバ経由でカナダ人の友達の実家がある町までは約1日かかり、ずっとバスに乗り続けたので体がおかしくなりそうでしたが、これも今から考えれば大学時代にしかできない貴重な経験です。 ジャスパーはとても寒く-15度くらいでしたが、温暖なビクトリアとは違う真っ白な大自然を満喫しました。トロントからナイアガラの滝にも行きましたが、冬のナイアガラはお勧めできません。私が行ったのが夕方になってしまったのもありますが、ライトアップはされていたものの、うす暗くイメージしていたような全然綺麗な滝は見ることができませんでした。トロントでも観光しましたが、建物の窓に鉄格子がかかっている所が多かったり、横柄な態度の店員さんが多かったり私はビクトリアに比べて怖い印象を持ってしまいました。
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- 遊び5.0
- 元在校生(通学期間:2002年8月~2003年5月)2014/11/28
- 《留学中の旅行② バンクーバ》ビクトリアからバンクーバへの移動は飛行機も出ていますが、お金がかかるので私はフェリーに1時間半ほど乗って一泊二日でよく遊びに行っていました。 バンクーバはビクトリアよりも大きいので、遊べる場所、見る場所もたくさんあります。バンクーバのお勧めは、レストランやマーケットが沢山集まっていて見ているだけでも楽しいグランビルアイランド、自然がいっぱいでカナダと言えば…というくらい有名なトーテムポール広場もあるスタンレーパーク、バンクーバ発祥の地と言われるガスタウンです。 一度留学生の有志で行ったバンクーバ旅行ではアイスホッケーの試合を見に行きました。バンクーバにはバンクーバ・カナックスというプロアイスホッケーチームがあるので、そのホームスタジアムで観戦しました。アイスホッケーのルールは全く分からなかったのですが、さすがカナダの国技であるアイスホッケーを見るカナダ人の盛り上がりを生で体感出来たのが楽しかったです。 その他にも、バンクーバ五輪で使われたウィスラーもバンクーバからバスで2時間ほど行くことが出来ます。私は夏に行ったので雪はありませんでしたが、ハイキングをしたり大自然を楽しむことが出来ました。
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- 遊び5.0
- 元在校生(通学期間:2002年8月~2003年5月)2014/11/28
- 《留学中の旅行① シアトル》ビクトリアからシアトル行きのフェリーが出ているので、私はフランス人、ドイツ人、日本人の友人と一緒にレンタカーを借りて二泊三日で行きました。 出発する当日にレンタカーを借りてきてくれるはずの友人が借りれなかった、と言って徒歩で現れるハプニングもありましたが…、再度交渉して車を借りて、何とかシアトルまで行くことができました。私は国際免許証を取っていかなかったのですが、左ハンドル、左側通行でも運転に自信がある人は国際免許証取っていくといいかもしれませんね。 フェリーに車ごと乗ってシアトルに着いてからは、パイク・プレースマーケットやスターバックスの1号店、スペースニードル等の観光名所を見て回りました。フランス人の友人はマーケットで買った細い人参をトイレで洗ってきて、かじりながら歩いていたのはカルチャーショックでした(笑) 運の良いことに、私達が滞在していた時にドリカムがシアトルでコンサートをやるということが分かって、チケットが事前に取れたので行ってきました!観客は日本人がほとんどでしたが、日本ではあり得ないくらい近くの席で観れたのでラッキーでした! シアトルではユースホステルに泊まりました。初めてのユースホステルでしたが、安く泊まれるのに思っていたより綺麗だし、大きなリビングルームみたいな共有スペースがあり、現地で合流した他の留学生達と遅くまでゲームをしたり、いかにも学生の旅といった感じを満喫できました。
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- 食堂4.5
- 元在校生(通学期間:2002年8月~2003年5月)2014/11/20
- 食事をする場所はキャンパス内に何箇所もあります。私は寮で暮らしていたので、主に寮に連結している大きなカフェテリアでミールカードを買って、自分が食べたい物のポイントをカードから払って食べていました。味はそこそこ。もちろんカロリーは高い物が多いし、甘い物も沢山売ってるので体重管理が必要ですね。朝食はほとんど同じメニューですが、昼食や夕食は基本的に日替りメニューが毎日あって、それが食べたくない時はサンドイッチやハンバーガー、パン、サラダなどを選んだりしていました。日本で食べるような白米もJapanese sticky riceと書いて置いてあって、アイスクリーム屋さんが使っているデッシャーで、ひとすくい、ふたすくいとカウントして買えましたよ。土日はカフェテリアも手抜きモードで、だいたいミートスパゲッティかラザニアの繰り返しでした(笑)長く寮に住んでいると、メニューもマンネリ化してきて飽きてくるので外食したり、朝食はシリアルやパンをスーパーで買って自分の部屋で食べたり、日本から送ってもらったカップラーメンが恋しくなることもありました。 その他にもキャンパス内には、別ののカフェテリアやコーヒーショップも何軒かあり、また日本では考えられないですが、キャンパス内にパブもあります!
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- 自然環境5.0
- 元在校生(通学期間:2002年8月~2003年5月)2014/11/20
- キャンパスは広くて緑がたくさんあり、とても良い環境です。芝生エリアがたくさんあるので、天気が良い日は芝生の上でお昼ご飯を食べたり、木陰で本を読んでいる人達の姿をよく見ます。私も友達と一緒に芝生の上で喋ったりランチしたりしてました。今はもういないようですが、私が留学していた頃は野生のウサギが芝生の上を走り回ったり、たまに野生のリスを見ることもありました!それ程自然に溢れた環境です。 ちなみに、キャンパスは広大な敷地にあるので大学のグッズも売っている大きな本屋さん、古本屋、映画館、旅行会社、美容院、病院まであるので、とても便利です。 また、ビクトリアという街自体は老後に住みたい街ランキングで上位にランクインするだけあって、とても住みやすい街だと思います。ダウンタウンはイギリス風の街並みでお花がたくさんあったり綺麗だし、他にも綺麗な公園などたくさんあります。そこまで大きな街ではないので、大都会から来た方には物足りないかもしれないですが、田舎者にはちょうど良い大きさでした。 また、カナダの冬と言えば極寒を想像される方も多いかと思いますが、ビクトリアはそれ程寒くありません。(その年が特に暖冬でスキー場のオープンが延期になったりしたこともあるくらいですが…)が居た頃雪が降ったのは1回くらいでした。
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- 学生寮3.0
- 元在校生(通学期間:2002年8月~2003年5月)2014/11/20
- 学生寮はキャンパス内に何棟もあり1人部屋、2人部屋が選べます。しかし、日本の感覚とは違い男子寮、女子寮と分かれておらず、同じ棟の中で階によって男子フロア、女子フロアがあるのみで男女の行き来は可能です。 各階共有部分はトイレ、洗面、シャワールームで最初は好きな時間にシャワー入れるか心配でしたが、特に混み合うこともなく不便は感じませんでした。また、談話室のようなものもあり、 テレビ、ソファ、小さなシンク、電子レンジが置いてありました。 各階にフロアリーダーいて、たまにミーティングや食事会があったので、同じ階に住む学生とは仲良くなりやすいです。 地下にあるランドリーは男女共用で、週末は結構混み合います。 基本的に寮に住むのは1〜2年生の若い子が多いので、週末はパーティー騒ぎでうるさくて部屋で集中して勉強することが出来ないことも。 その影響もあるのか、上級生にはクラスターというシェアハウスのようなタイプが人気でした。4人で家をシェアする感じで各々に個人部屋があり、バス、トイレ、キッチン、リビングは共有。キッチンがあるので、自分達で料理をすることも出来ます。このタイプはとても人気だったので、私は途中で寮からクラスターに変更したかったけどキャンセル待ちで空きが出ず断念しました。
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- 総合コメント5.0
- 元在校生(通学期間:2002年8月~2003年5月)2014/11/20
- 私は日本の大学からの交換留学プログラムで経営学部に2学期間 留学していました。世界中からの留学生が同じプログラムに参加していて留学生同士の交流イベントが沢山あり、とても仲良くなりました。特にポットラックパーティーでは、日本の寿司を食べたいと言われて日本にいる時より、巻き寿司を食べたのではないかというくらい寿司ばかり作っていました。留学から帰って来た後も連絡を頻繁に取り合ったりお互いの国を行き合うなど一生の友達が何人も出来たので、語学力や専門知識の向上以外にも貴重なものを得ることができました! 授業は選択性でしたが、ある程度の語学力がないと受けることが出来ない授業もあったので、欧米からの留学生など語学力が高い生徒はたくさんのコマ数授業を取っていましたが、私を含め語学力が低い生徒は限られた授業数しか取れなかったので、一つづつの授業の勉強に集中出来たので良かったです。現地の学生と一緒に授業を受けると、授業中に生徒が活発に意見を言い合っていて日本の大学ではあまり見られない光景だったので刺激を受けました。 また現地の学生は週末は皆遊びに行くので、図書館はガランとしていましたが、平日は図書館で黙々と勉強している学生が多かったので、私もその雰囲気の中図書館でよく勉強していたのが記憶に残っています。
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