口コミ・評判43件
新規投稿- 総合コメント4.5
- 元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
- ビクトリアの市バスは、乗る際にお金を払います。マナーがある街の様で、降りる際に、多くの人が、運転手さんに、ありがとう、と言ってから降りていく、とそんな街です。また、降りるバス停の場所が分かりにくい時には、事前に運転手さんに言っておくと、その地名を教えてくれます。(例:~モール、等) 日常的な生活に必要なものについては、スーパーや、市内数か所にあるショッピングセンターでこと足りると思いますが、あまり大きな街ではないので、少しファッショナブルなものが揃えたい場合には、バンクーバー等に出るのも良いでしょう。 ビクトリアーバンクーバー間のフェリーは、片道約1時間半でおおよそ10ドル乗航可能です。 飛行機は、バンクーバーまでは約25分間で100ドル辺りからチケットがあるはずです。日本からの空の旅の場合等は、終着地のビクトリア迄のチケット購入がお薦めです。(バンクーバーからの、フェリーとバスでのビクトリアへの移動は可能ですが、疲れるので)。 ビクトリア空港からダウンタウンまではタクシーの他に、割安のバンも出ています。そちらの利用がお勧めです。 観光としては、ダウンタウンの海辺の辺りが一番お薦めです。夜には一帯がライト・アップもされ、大変綺麗です。
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- 元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/05
- ビクトリア大学の学生であれば、音楽学科の学生によるオーケストラのコンサートのチケットが、学期の初めのUvic Centreでの学生証の提示により無料になります。また、演劇学科の催しものも、格安チケットが入手できる場合もあります。ビクトリア交響楽団のコンサートやオペラの鑑賞もプログラムによっては、5-10ドルから愉しめる場合もあります。 クリスマス休暇には、留学生向けのクリスマス・ディナーパーティが催される歳もあるので、現地に残った学生には楽しみとなります。また、毎週火曜日の夕方には、学内の近くの教会で、地元の協力者達により無料の夕食が振る舞われたりもするので、キャンパス内や付近の催し物チラシには目を触れておくと良いと思います。 部屋の貸し借りや引っ越しセールのお知らせのチラシなんかも、Student Union内でのUVSS(ビクトリア大学の学生自治体)の許可スタンプを押してもらうことにより、掲示可能となり、情報交換としても、学内の掲示板は一躍を担います。 また、ビクトリア市内、比較的フレンドリーなので、バス停で知らない人同士の「OO番バスってもう行っちゃった?」の様な会話は珍しくありません。
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- 元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/04
- 私は、他多数の学生と同様、9月入学、初夏の卒業でしたが、その他に、多くの学部で、1月と5月の入学、又、秋~冬頃の卒業も可能だと思います。 出願時の英語力に関しては、TOFELで、75%前後の点数が条件になってくると思います。その他に、ESLのプログラムもあり、それを経てから学部での勉強が可能になるというものもあります。 西海岸はアジア系が多い事もあり、学内でも多少の日本食(寿司のパッケージ)の購入も可能です。地域のスーパーマーケットには、(東)アジア系の食料品コーナーもあり、醤油、米、ポン酢、スナック菓子(一部)等の購入も可能です。中華系の人口も少なくないので、日本の白菜に似た葉物野菜や、その他、アジア系の新鮮食料品の購入もできます。ダウンタウンには、価格帯も安価なアジア系の食料品店が数店あり、そこもお薦めです。 その他、ダウンタウンには、日本食のレストラン(焼肉、寿司、和食全般)もあります。 おおよそ一万名の学生在籍数に対し、日本人留学生は、学部から博士課程履修の日本人留学生は、百名前後だと思います。 留学生に対しては、新入生用のオリエンテーションとは別に、留学生用のそれもあり、留学滞在中のネットワークを築き易くなっていると思います。
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- 元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/04
- 治安は全体的に良いと思います。 滞在中の宿泊先としては、学生は、学内には、一人部屋の学生寮から、4名で一つのルームシェア、一名からのSuitesの複数のタイプがあります。又、私の在籍していた時には、大学が、学生用に、市内を中心とした大学から通える範囲内にある下宿先検索の専用のホームページが運営されており、そこから下宿先の検索が可能でした。 キャンパス内の、メインライブラリーと物理天文学塔の間の道をずうっと10分程行くと、Cadboro Bayなんかに通ずる道があり、ビーチにも行けました。 Uvic時代、"Victoria is one of the most beautiful places on earth." (ビクトリアは、世界中で一番きれいな場所の一つだ!)と言っていた友人が居た程、綺麗な所でした。 ビーチ沿いの散策なんかには、ビクトリア大学キャンパスから南下しているBeach Dr.の道がお勧めです。 ビクトリアの中心街迄は車でキャンパスからは車で約20分の距離があり、キャンパスの周辺は閑静なので、落ち着いて勉学に集中できると思います。 また、学内では、駐車場も充実しています。(朝から夕方迄は学生は有料)。
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- 元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/04
- 学内のBookstoreでは、コース履修で必要な全ての教材が入手可能です。又、Student Union Building内のSUBWAYでは、2nd-hand(中古)の教科書や本等が割安で購入できます。 メインのブックストアでは、Uvicのロゴ入りのトレーナーやマグカップ等のお土産品の購入も可能です。 Student Union Bldg.内には、前記のSUBWAYの他、シネセンター、薬局、旅行代理店、カフェ、FAXが可能な文具店等もありました。 又、スポーツジムが大小とあり、大きな方は、一年百ドル未満、小さい方は無料で利用ができます。また、授業を履修している学期中であれば、なら1クラス3ドルぐらいから受講可能なスポーツクラスもあります。他に、数カ月間( 大体一学期毎)を単位とした、スポーツクラス(ヨガ・エアロビ・バレエetc.)(その多くは週一回)も、およそ数十ドルから受講可能です。 課外活動としては、コンペティティヴなスポーツチーム(バスケット、ローイング等)や、趣味のレベルを中心としたものまで、複数あります。 また、私の在籍していた頃は、授業を履修している期間は、学生証で、地元のバスは乗り放題でした。
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- 元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/04
- 私の在籍中は、図書館は基本的に飲食は禁止だったのですが、メインの図書館に関しては、数年前に、館内にカフェができ、どうやら、カフェのドリンクを片手に、本を閲覧したり、勉強をしたり、ということが許可された様です。その図書館では、一般的な図書以外に、DVDや、CD(一万点以上)、LP等の視聴や借り出しも可能で、CD,LP,DVDの館内での視聴も可能です。また、数名から十数名用の予約制の会議室の利用も可能です。パソコンもまぁまぁの数が設置されており、プリントアウトは、2007年当時で、一枚当たり10セントで利用できました。メインライブラリーは、壁の一部が大判のガラス張りなので、館内は明るいです。開館時間も、日本の多くの大学に比べ、長く、利用し易かったです。(閉館前30分前、15分前等、数回、お知らせの放送もありました。)扱われている図書の中には、日本語学のコーナーもあり、現代語では、太宰治の作品なんかを中心に、数十冊、日本語の本もありました。古い字体での表記の作品も含めると、もう少しになると思います。 又、私の卒業する頃に、地域医療用の部のビルがちょうど建設中で、もうその学部も開設されて数年になる頃だと思います。
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- 元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/04
- 私は、2003年の9月から、2007年の初夏の学部卒業まで、芸術学部(Faculty of Fine Arts)の音楽学科(School of Music)に、在籍していました。 入学前には少々不安もありましたが、仲の良い友人や、親しみ易い講師陣にも恵まれて、この学校で良かったと思っています。 音楽学部の授業は、音楽学部生のみ受講可能なクラスと、一般の他学部の学生の受講も可能なクラスの2種類に分かれていました。Uvic Chorus(学生コーラス)や、音楽の歴史の導入のクラス等は、後者に属します。Private Tuition(個別レッスン)や、Chamber Music(室内楽)等は、前者に属します。又、音楽学部では、音楽以外の授業を年間2クラス以上取る必要があり、欧州主要言語(伊・仏・独)の習得が推奨されていました。 音楽学部はMacLauren B-Wing(ビル名)に在り、近くには、同ビル内には、Mac's Bistroというカフェもあります。 キャンパス内の食事に関しては、その他、University Centre, Student Union, 学生寮の食堂でも摂る事ができます。 キャンパスは長閑(のどか)で、授業間の移動時等には、リフレッシュにもなります。
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- 遊び4.5
- 元在校生(通学期間:2002年8月~2003年5月)2014/12/25
- Uvicは大きなキャンパスに色々な施設があるので、ダウンタウン等に行かなくても楽しむことができます。 私がよく利用していたのは映画館です。1日の上映回数は2回くらいで最新の映画はそれ程やってなかったように思いますが、キャンパス内で安く見れるので英語の勉強にはおすすめ。 学生だけでなく一般の人も見に来ることが出来るので、週末になると近所の家族連れの人達も沢山見かけました。日本の映画館と違うと思ったのは面白いシーンがあると日本では各々が「クスクス」と笑うくらいですが、カナダでは会場にいる人皆で「わははは!」と笑ったり会場の一体感を感じました。 あと、大きな体育館もあってトレーニング器具を使っている人がいたり、色々なエクササイズプログラムに参加することが出来ます。私はヨガのクラスに週1回通ってました。ヨガだけでもレベルやヨガの種類によってクラスが何個もあったのですが、人気のあるクラスは定員にすぐ達してしまう程でした。 あと、事前に申し込みをして定期的なエクササイズコースに参加するのではなく好きな時に一回ごとプログラムに参加できるというのもありました。私は留学生の友達が回数券を買っていたけど使い切れなかったというチケットをもらって参加してましたが、エアロビみたいなプログラムとか楽しかったです。結局私も引き継いだチケットを使い切ることなく帰国してしまいましたが、、 あとスカッシュのコートもあって、ラケットなども借りることが出来たり、体を動かすことが好きな人にはおすすめです。
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