口コミ・評判43件
新規投稿- 教室5.0
- 元在校生(通学期間:2016年2月~2016年3月)2016/06/06
- 大学の春休みを利用してビクトリア大学付属English Language centerのmonthly English programに参加しました。春休みということで日本人が多かったのですが、韓国、メキシコ、トルコ、エクアドルなど様々な国から留学生が集まっていました。morning classでは文法、イディオムを学び、afternoon classではスピーチやプレゼンテーションなどを通してスピーキングの練習を中心に行いました。英語を話す機会が
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- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/07
- 気を付けるべき点 クラスオンライン登録 時期が来ると、大学のそれ用のオンライン上でコース登録ができる様になります。ただ、図書館で借りていた本等が未返却のままで、fundの支払いが済んでいない場合は、大学管理の個人情報としてチェックされている様で、そこで引っかかり、支払いが済む迄コース登録ができない、という事がある様です。返却日が近づいた場合、お知らせメールなんかで通知されるかどうか忘れてしまいましたが、もし来ている場合、そのチェックを怠ったっていたり、借りている事自体を忘れ、いくつものアイテムを同時に借りている場合は、ファンドの金額も高くなってしまいます。当時地下にあった、ミュージック・アンド・オーディオのセクションでは、セクション・マネージャーにいきさつを説明すると、一つのアイテムにつき、ふぁうんどを2ドルぐらいまでまけてくれたり、リーズナブルな処置もしてくれ、数百ドル以上のファンドにアクシデンタル的になってしまった場合でも、支払金額をリーズナブルな価格まで下げてくれたり、も当時はありました。 また、どの学年にも開かれているコースに関しては、一般的に、それ迄の履修単位数の多い学生から優先的にコース登録できる、というか、単位数で、登録ページが解禁される日が数日違ったりもします。
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- 学校の雰囲気4.5
- 元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/06
- 最終学年時に、米国の大学院がやはりレベルが高い、という事で、教授に勧められ、やはりそれが頭に残ったので、進学の道を選びましたが、諸事ありあまりうまくはいかなかったので、カナダの西海岸のビクトリアという土地が自分には適していて、それもあって頑張れたのかな、と思うことはあります。 大学入学時も、ほぼ誰も知りませんでしたが、卒業した高校が、ビクトリアから車で40分くらいで、土地には馴染みがありましたし、入学前に学部内を散策していた頃に、「ここは誰も知らない土地だから、是非友人を務めて作らなきゃ!」という思いが強く、一年目には、特に交友関係を築く事にも努力しました。(2年目になると、ハーイ!と挨拶してくれる人が増え、一年時の事もあってか、この子とは挨拶がてら、お互いの日常のちょっとした現状報告もし合う、みたいに結構思われていたのか、2年目でパフォーマンスのプログラムに入っていて、プログラムの課題に集中したかった私としては、(少し友達増やし過ぎたかな ^ ^:)などと思ったりもしたものでした。~その後フレンドリーさが減ったと思われる私からは結構話す人が減って行った時もありました。音楽のメロディーや、が頭の中にずっと流れている状態で、英語を話すのも脳がしんどかったの時期だったのか、とも振り返られます。
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- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2003年9月~2007年9月)2016/01/06
- 音楽学科 他のどの学部を専攻する場合もそうでしょうが、音楽学科にも音楽学科特有の厳しさはありました。 2年の音楽理論の先生が、一年目のハンガリー人の先生だったのですが、英語の発音はハンガリー訛りがきつめで聞き取りにくいし(日本語のアクセントと逆側に属する言葉なのか、さては、とその時感じました)、黒板に書かれる音符もレなのかミなのか区別付かない→音楽理論の授業だから、一音分でも音符がずれていると全然違うという事になるのにぃ!と言った感じでした。 また、パフォーマンスを専攻している学生は、卒業のリクアイアメントとして、合計70分以上のプログラムで構成された、卒業リサイタルを開かないといけない、と規定で決まっていて、ピアノ以外の他の楽器は、単旋律で、暗譜もしなくても良いし、アンサンブルも可能だし、けれども、ピアノの場合は、全曲暗譜しなくてはいけないし、大体独奏だし、というので、特にピアノ専攻の学生で、卒業リサイタルを控えた人は、大変そうな面持をされてた人が少なくなかった様に思います。 立地条件なんかも良く、院(修士プログラム)にもそこで進めればよかったのですが、院のプログラムとしてはあまり大きなプログラムもこの学校はない、という事で、他の学校に進学する様に、というのは担当教授の勧めでした。
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- 総合コメント4.5
- 元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/06
- 音楽学科 学科内がアットホームな場所と感じていたのは、何も学生に限らなかった様で、授業以外も、授業の準備であったり語らいや交流の時間を学科内で過ごしていた講師の先生もいました。 クラシックの音楽を勉強している、というと、競争が強い、というイメージでも日本なんかでは有りますが、この学校はそんな事も無く、フレンドリーな環境だったと思います。アジア人の方がやはり競争心は強めなのかな、という印象は、オーディションなんかに失敗した時の方がお互い慰め合っているカナダ人達を見ると思った時はありましたが。 また、週に一回の50分の担当教授との個人レッスンでは、音楽や演奏技術の事も去る事ながら、他の人生全般の事について、と言えば少々大袈裟な表現になってしまいましたが、音楽以外の、人生を生きて行く上で大切なメッセージを学び取ることができました。何せ、毎週50分その人と会うのですから、何か、少し個人カウンセラーか親的な存在に日頃から見守られている、といった感じがあり、精神的な落ち着きの要因にもなったと思います。 リハーサルも英語で苦労した事もありましたが、相性が合えば、音楽という共通趣味・共通言語でコミュニケーションが取れた事は、今日に至っても素晴らしい思い出です。
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- 学校の雰囲気4.5
- 元在校生(通学期間:2003年9月~2007年8月)2016/01/06
- 音楽学科 ビクトリア大学留学中で、強く残っている思い出は、同級生や、合奏したメンバーとの日々の語らいです。音楽学科には練習塔があり、朝7時半頃から夜は11時頃まで、年末年始の3日ぐらいを除けば通年明いており、夜も12時頃になると守衛さんが、練習に残っている学生にそろそろ帰る様にと即しにセキュリティ目的で回って来られるのですが、教授の練習室はノックされないため、その部屋にアクセスがある学生や、その時間帯に丁度守衛さんに出くわさない時や、守衛さんの見回り自体が行われない日は、翌朝の2時頃まで過ごす学生や、本来は駄目なのですが、朝を迎える学生も居た様です。私も三回生の頃辺りは、仲の良いよく喋る友人たちと朝の1時2時まで語らい過ごした事があります。また、練習とは名目で、そこに行けば誰かしら知っている人に会える、話せる、というので、そういう目的でMacB(ビル名)のラウンジに休日等、集まっていたという人も少なくありません。キャンパスの他の場所では、out of place(居場所があまり無い、部外者の様に感じる)な感じがするけれど、学科の建物(School of Music内)であれば、アットホームに過ごせる、という音楽学科の学生が少なくなかった様です。
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- 学校の雰囲気4.5
- 元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/06
- 英語力 私は、この学校に入る前に、2年間、近くの高校ですでに留学していて、その2年間は、人生でも一番沢山一生懸命勉強した時期の内の一つか、と思う程だったのですが、大学に入学してから4年間で、それ迄はした事がなかった、自分で部屋を探しただとか、銀行口座を開いたり、の生活の部分でも行動範囲が広がった為、と、又、留学期間も長くなったし、教科で使用される専門用語も増えて、という事も、総合的に絡んでの事でしょうが、英語力は、自他共に向上しました。 高校時代は、寮制の進学校だったのですが、周りも自分も日々忙しく、日々の決められたスケジュール通りに過ごす、という感じで、大学に音楽学科のオーディションを受けに行く際に、UVicの学生と、隣り合わせたバスで少し話をしたのですが、やはり周りの高校生より大人で穏やかで話し易かったのを覚えているのですが、大学入学後の周りが正にそうで、私の入った学科の皆が良い人が多かったのかも知れませんが、他学部の日本人の友達とよりはやはり気付くと国が違っても同じ学科で同じ音楽好き同士で過ごしている時間の方が多く、高校時代よりも沢山コミュニケーションを取る時間も増えて、凄く良い思い出です。
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- 総合コメント4.0
- 元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/06
- 健康保険 カナダ留学中は、健康保険加入が義務付けれられていると思いますが、そのサービスの中に、留学中、マッサージやカイロプラクティックや鍼灸・あんま等のサービスが500ドルぐらいまでカバーされている、というものがあります。実際に施術に行き、そういう旨を教えてくれる所に行けて初めて知った、それまで知らなかった、という人も多いと思うので、知っておくとお得だと思います。 ヘアーサロン カナダでの散髪は、基本的に日本での価格帯よりは安めですが、ブロー無し、又は、適当なまま、髪のまだ濡れた状態で店から出される、というところもある、ということも聞いたことがありましたし、ヘアの出来具合のニュアンスを英語で上手く伝えられない、という懸念もあったりで、日本人の美容師さんに頼む日本人留学生も少なくないと思います。私自身も、フェアフィールドのモールの近くにある方のお店にいつも行っていました。その場合、紹介の場合のみ受け付ける、到着の時間に厳しい、等というヘアーアーティストさんもいらっしゃる様なので、事前にチェックしてみてください。電話帳やインターネットでも調べられると思いますが、ビクトリア市内に2~3人、活動している日本人の美容師さんがいると思います。
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- ホームステイ4.5
- 元在校生(通学期間:2003年9月~2007年5月)2016/01/06
- ホームステイ 私は、大学の最初の一年間は、食事付きのホームステイをしました。高校時代、カナダの寮制の学校で、賑やかなカナダ人の周りばかりの生活はもう充分だったので、奥さんが日本人でホームステイをされている所に始めの一か月半いました。学校からバスで50分はかかったので、その後、大学のより近くに場所を変えました。 2軒目は、香港3世かな、のアジア系の奥さんの家で、お子さんもアジア系で、他のホームステイのメンバーもほぼアジア系で、食事も中華系の野菜炒めや、炒飯や、フライドチキンや、ライスロールもあったり、お子さんも居らしているという事で、キャンディやお菓子やいろいろなステイしている者が自由にアクセスしていい食材が常備してあり、その点は良かったです。又、私は音楽を専攻していて、その家には、アップライトとグランドの2つのピアノがあったのも便利でした。 でも、友人の話なんかを訊くと、特にアジア系の学生は、カナダ人の家庭の食事が、特に長期滞在になってくると合わなくなってきてそれが主な理由でステイ先を変えた、という話も聞いたりしたので、その点なんかは、予めよくリサーチしてから、というのも良いかも知れません。
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