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    Country
    Spain
    City
    Leioa
    School name
    University of the Basque Country
    Universidad del País Vasco
    バスク大学
    Euskal Herriko Unibertsitatea
    EHU
    UPV
    バスク州立大学
    バスク自治州立大学
    UPV/EHU
    Type of the school
    University/College
    Graduate school
    Form of the school
    Public
    Establish year
    1980年
    Number of students
    -
    Ratio of male and female between students
    -
    Percentage of nationalities between students
    -
    Number of teachers
    -
    Number of staffs
    -
    Number of classes
    -
    Available languages
    -
    Affiliated/accredited organizations
    -
    Facilities
    -
    Degree
    -
    Phone number
    +34 946 01 20 00
    Website
    http://www.ehu.es/
    SNS

    Rankings

    rank Source
    #401~500 Academic Ranking of World Universities Academic Ranking of World Universities (ARWU)(2016)

    University of the Basque Countryの相対評価

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    • naranja
      Japan
      2人が「参考になった」と評価
      Overall Comments4.5
      Former student(2006/8~2006/12)Jan 31, 2016
      留学するにあたって第一の壁は、留学を決断すること。自分に能力があるのか、費用は用意できるか、タイミングは適切か、家族の賛成を得られるか、日本の学校を休むことによる影響はどうか・・・留学を意識した時、上記のことすべてが私を悩ませました。そのとき一番楽な道は、留学をするという選択肢を選ばないことかもしれません。それでも考えに考え抜いた結果、外国で学びたいと強く思うのなら、苦労してでも行くべきだと思います。本気になって決断したこと、めいっぱい努力して掴んだチャンスであれば、渡航後は気概と意地でなんとかなります。費用については初めから諦める理由にせずに奨学金制度等も調べてみてください。 いざ留学すると決めた後は、どこの都市、学校に行くかで悩むでしょう。私がバスク大学に決めたのは、英語以外の外国語に挑戦してみたかったこと、周りとは違う留学をしてみたかったこと、取得した単位を日本で通っていた大学の単位に互換できたこと等が理由でした。バスクは未知の世界でしたが、それが特別なことに思え魅惑的でした。 しかし実際に留学してみると、日本人がいない環境に想像を絶する恐怖と疎外感を感じ、なぜ日本人がたくさんいる大都市の学校を選ばなかったのかと何度思ったか分かりません。今すぐ帰国しようと思ったこともありましたが、それでも意地にしがみついて自分に対峙しているうちに、様々なことに気づきました。特に、「待ちの姿勢」は留学には禁物です。誰かの助けを待つのではなく、通じなくても、馬鹿にされても、輪に入れなくても、もう恥ずかしいとか傷つくのが怖いとか思っている暇はありません。全力の全力で飛び込んで行ってください。きっと意外な自分の強さに気付くはずです。それに気付いてからは、もっともっと強くなれます。 次第に交友関係も行動範囲も広がり、勉学にも身が入るようになって、異文化に溶け込んだ充実した留学生活を送ることができました。信頼できる先生、いまだに連絡を取り合う友人達に出会えたことは財産です。 この留学に挑戦しやりとげた自信と誇りは今でも確かに私の中に生き続けています。留学は、人格や生き方をも変えるほどの強烈な力を持って、人を驚くほど成長させます。異文化にどっぷり浸かって新しい自分に出会ってみたいなら、ぜひバスクに飛び込んでみてください。緑と海を抱く美しい街が、厳しくそして優しく迎えてくれるはずです。

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    • naranja
      Japan
      1人が「参考になった」と評価
      Management2.5
      Former student(2006/8~2006/12)Jan 26, 2016
      私が留学していた2006年時点での話になってしまいますが、留学生向けのクラスが開講されていた校舎ははっきり言ってキレイとは言えませんでした。 まずトイレがひどいです。便座がないトイレがあったり落書きがあったりとにかく日本ではなかなかお目にかかれないレベルで、他国出身の留学生たちも驚いていました。 また、校内の植木をよく見ると土に無数のたばこの吸い殻がさされてあったりします。いつ見てもそうなので、清掃スタッフの方は気づいていないのかなぁとちょっと不思議でした。エレベーター等も古いですし殺風景で時計も止まったままだったりします。校舎によっては新しそうな棟もありましたが、留学生が主に使う校舎はそのような感じでした。 しかし、ひどいトイレやたばこの吸い殻の問題は大学に限らず、スペインの街中でもよくある光景なので、特別この大学がひどかったというわけではないのかもしれません。不思議なことに慣れてしまえばなんのことはなく、留学終盤には古びた校舎に愛着すらわいてきました。 期待できないようなことばかり書いてしまいましたが、キャンパス内にあるバス停のすぐそばにある芝生はキレイで、バスを待っている間にその芝生で休憩するのは気持ちよかったです。

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    • naranja
      Japan
      1人が「参考になった」と評価
      Other Residence4.0
      Former student(2006/8~2006/12)Jan 26, 2016
      私は、留学先の大学の留学生センターに手配していただいたアパートに住みました。 途中引越しをしたのですが、初めは同じ大学に留学してきているアメリカ人女性一人とルームシェアしました。次のアパートでは同じく留学生のアメリカ人女性二人とルームシェアしました。留学生センターに住居を手配してもらうにあたり、ルームメイトの性別の希望などリクエストを事前に送ることができます。ルームメイトについて、私は迷うことなく同性である女性を希望しましたが、周りの留学生を見てみると、男女二人きりでルームシェアしているようなケースもあり、日本人の感覚との違いを感じました。 アパートの間取りは、共用スペースとしてキッチン、リビング、バストイレがあり、それぞれに個室が一部屋ずつありました。基本的な家具家電はすべて備え付けられており、自分で新しく買うようなものはありませんでした。ベッドリネンや食器など細々したものまで揃っています。 自分の個室には、クローゼット、ベッド、デスクチェアがあり、スペース的にも十分でした。バストイレはユニットタイプで、二番目に住んだアパートにはバスタブがありませんでした。 ルームシェアということで、トイレットペーパー等、共同で使うものは順番に買うなどのルールを決めていました。(ルームメイトによってはこのあたりルーズなので困ることも・・・)ちなみに日曜日はスーパー含めてほとんどのお店が営業していないので、トイレットペーパーや洗剤などは余裕をもってストックを買い足しておかないと面倒なことになります。 家賃は、毎月銀行で振り込んだり手渡ししたりして、直接大家さんに払っていました。

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    • naranja
      Japan
      2人が「参考になった」と評価
      Staff4.0
      Former student(2006/8~2006/12)Jan 26, 2016
      大学内に留学生センターのような事務所があったのですが、フレンドリーで頼りがいのあるスタッフの方ばかりで総合的に満足しています。留学生の名前を覚えてくれ、事務所を訪ねるといつも笑顔で迎えてくれました。みなさん英語が堪能な方ばかりです。 スペイン到着後の受け入れ、オリエンテーションの実施、住居の手配、留学生を対象とした遠足などのイベント運営はもちろんのこと、ビザに関することや日常生活の困りごとなどなんでも相談にのってくださいました。 特に私の場合は、初めに手配していただいたアパートでルームメイトとうまくいかずに他のアパートに引っ越したいと相談したこともあったのですが、うまく調整していただき引っ越しが実現しました。(かなり何度も粘り強く訴えてからですが・・・) また、水が合わなかったからなのか留学中に腎結石を患うというハプニングに見舞われた際にも自宅までスタッフの方が自宅まで迎えに来て病院へ付き添ってくださいました。病院での手続きや、薬局でのスペイン語から英語への通訳などとても助かりました。数日学校を休み、再登校したときにはまっさきに留学生センターのスタッフにお礼を言いに行きました。元気になってよかったと、ビッグスマイルで強くハグしてくれたときの優しさを今でも覚えています。

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    • naranja
      Japan
      2人が「参考になった」と評価
      Shopping, Restaurant5.0
      Former student(2006/8~2006/12)Jan 26, 2016
      学校の周りには徒歩で行けるようなお店はほとんどないのですが、バスでビルバオ市街地まで出れば何でもそろいます。(バスやメトロが発達しているので、ビルバオでの移動は結構ラクです。) ビルバオ中心部にはエル・コルテ・イングレスという大型デパートもありますし、ボーリングや映画館が隣接したショッピングモールなどもあります。意外と日本人が好みそうなデザインの洋服や靴屋さんもあり、品切れ中だったジャケットをつたないスペイン語で取り寄せてもらってまで買ったこともありました。 旧市街に行けばレトロな外観の市場があり、新鮮な肉や魚を購入することもできます。スーパーはエロスキというチェーン店が点在していて、自社ブランドの製品含めて豊富な品揃えです。野菜など量り売りのものも多く助かります。 ヨーロッパらしくパン屋さんもたくさんあり、たいていはクッキーやちょっとした甘いお菓子類も一緒に売っています。学校帰りにいつもできたてアツアツのバケットを買って、家に帰るまで待ちきれずに歩きながら食べていたのはいい思い出です。 レストランも多く、たいていのお店はランチタイム用にmenu del diaというランチ定食??のような特別メニューを用意しています。お手軽にバランスよくおすすめ料理が食べられるので、初心者にはありがたいメニューでした。ビルバオ市内に日本料理店も何件かありましたが、中国人の方がやっているようでした。最近は、日本に滞在経験のあるバスク人が日本料理店を始め、人気のようです。 そしてなんといってもスペインといえばバル!!日本のコンビニ並みにバルが点在していて、朝ご飯から夜の一杯まで飲食を楽しめます。特にバスクは美食の街。ビスケー湾に囲まれているので新鮮な海の幸を使ったタパスやピンチョスは絶品です。タパスやピンチョスのバリエーションは無限なので、毎回どんな品に出会えるのか楽しみ。バルのはしごもお勧めです。ワインは水より安いです。

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    • 質問者 o17__hn
      現地でのアパートをどのように探したのでしょうか。また大学からどのような住居探しサービスを受けられますか。 [続きを見る]
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    • 質問者 Happy1020
      現地で内見をして今後住む学生アパートを選ぶつもりなのですが、学校のヘルプセンターはどれだけサポートしてくれるのでしょうか。また、どのような情報を提示してく... [続きを見る]
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    • 質問者 bask3579
      寮に入ることは簡単でしょうか。 また、妻帯者用の、家族寮はありますか? 寮に入りたいときは、事前に申し込むことができるのでしょうか [続きを見る]
      回答募集中 回答数:0
    • 質問者 agurin206
      生活環境、学習環境、休日の過ごし方など全般について教えて頂きたいです。月々必要な生活費なども教えていただきたいです。 [続きを見る]
      回答募集中 回答数:0
    • 質問者 miumiumiu
      こんにちは、バスクに行く予定の日本人大学です。バスク大学には現在どれくらいの日本人がいるのでしのうか? [続きを見る]
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    • 質問者 Tiffaney
      どんな授業がとってよかったなと思いますか。一週間の流れはどんな感じですか。ホームステイ先を自分で探すことはできますか。 [続きを見る]
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    • naranja

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    spainの学校には偏差値という基準はありませんが、University of the Basque Countryの合格率や入学難易度から偏差値に近い情報を確認できます。
    口コミでは、講師、カリキュラム、教材などの学業面だけでなく、設備、食堂、学校の雰囲気、国際色、日本人比率などの学内環境や買い物、飲食、遊び、治安、安全、物価、自然環境、交通、医療、子育てなどの周辺環境、ホームステイ、学生寮、その他レジデンスなどの住居環境、そして課外活動、コストパフォーマンス、恋愛、スタッフの対応などをチェックできます。University of the Basque Countryが自分に合っている学校か確認しよう!

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