口コミ・評判22件

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  • きつね
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    食堂3.0
    在校生(通学期間:2014年1月~2017年6月)2016/01/22
    ローハンプトンは四つのキャンパス、Digby, southlands, frobel, whitelandsから成り立っている大学です。最初のみっつは比較的近い距離にあります。私は英文学科に属していて、Digbyを拠点としているので遠くにあるwhitelandsについては行ったことがありません(ので食堂も分からないです)どのキャンパスもカフェがあるので軽食はどこでも行えます。Costa,Starbucksといったチェーンのカフェと(Costaは大学内に二つあります)図書館の中にひとつがあります。カフェはサンドウィッチやパニーニが必ずありますがお昼時はやはり混むのとわりと品薄になります。その他スポンジケーキやスコーン、クッキー、クリスプなどが手に入ります。学内にあるからと言って特別安いわけではありません。他のスーパーで買っても同じ、外のCostaで買っても同じ値段です。サンドウィッチは大体2.5£~パニーニも同様です。食堂と呼べるほどの規模ではないですが、サラダバーとフィッシュアンドチップスなどが食べられるところもあります。近くに小さめのスーパーがあるのでそちらを利用する人もいるようです。大体の生徒がカフェを利用するからか、食堂はわりとすいています。日替わりのスープなどはカフェにもおいてありますが、お得というわけでもないですしバラエティも少ないので私はあまり利用しません。

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  • きつね
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.5
    在校生(通学期間:2014年1月~2017年6月)2016/01/16
    2014年9月から英文学科に所属しています。ローハンプトンはセントラルロンドンから地下鉄とバスで1時間前後の大学なのですが、私の学科ではよくセントラルまで出かけてロンドン博物館やナショナルギャラリー、大英図書館といった場所で授業をすることがあります。他の学部ではあまり聞かないので、英文学科ならではかもしれません。授業で扱う作家の展示会、またはそれに関係する展示物を見に行って実際目の前にしながら授業を行います。ロンドンで英文学を学ぶにはとてもいい大学だと思います。他のロンドン市内の大学に比べ学費は安めですが授業内容は充実しています。今まではシャーロックホームズ展、不思議の国のアリス展、T,S,Eliotに関連してModernismを学ぶためにいくつかの絵画を見に行きました。当然展示会は時期にもよるので今後同じ授業を取ったとしても展示会に行けるかは分かりませんが、積極的に取り入れてくれるので気に入っています。Registerと呼ばれる出席簿があり、毎授業サインすることになっていますが出席は成績に入りません。人によっては一切来ないでパスするひともいます。私の学科の場合主な課題はessayで大体2000~2500語ほどです。1000語前後の簡単な書き物の場合もあります。課題はTurnitinというサイトから提出します。ひとたび提出すると、盗用がないか自動的に調べられ、web上のあらゆるもの・以前Turnitinに提出されたものと照合されます。提出時間も正確に守る必要があります。何週間かすると教授が採点をしてくれたものをTurnitinを通してみることができます。採点はパーセンテージで行われ、0-39%が落第 40%から上が合格になります。落とした場合は別の課題を渡されるか再提出することになるようです。

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  • きつね
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    在校生(通学期間:2014年1月~2017年6月)2016/01/16
    2014年九月から英文学科に所属しています。英文学はDouble Majorが可能な学部なのですが私は単一で取っています。基本的に毎年120単位を取る様に履修登録します。Coreと呼ばれる授業が年通しであり、そのほかoptionと呼ばれる授業をひと学期に二つずつとる感じです。一年目は自動的に全て必修で決まっているので、自身で行うことは特にありません。学部の授業の他に留学生向けの英語のクラスを取ることもできます。120単位はあくまで最低単位なのでそこからオプションとして語学のクラスなどをつける人もいます。私の代までは語学クラスは無料でしたが、今は年間200£ほど余分の支払う必要があるみたいです。基本的に夏休みの前にMy pageと呼ばれる個別のページから履修登録をします。この際、曜日や時間は分かりません。時間割は大学側が勝手に組んでくれます。時間割が分かるのは八月ごろだったと思います。学部学科によりますが、私の場合は一学期に三クラスあり、週二か週三で組まれます。理系の友達や言語学の友達は週四だったりと様々です。一学期は十二週間で構成されているのですが、大体は一週目はお休み 真ん中の六週目か七週目でReadingWeekという自習週間があります。私は英文学科なので必ずありますが、読み物が少ない学部は通常通り授業することも多いようです。生徒たちはMoodleというオンライ上のページを利用して授業の概要書類を手に入れたり、教授側もそちらに資料などをアップロードしてくれます。課題の概要を知るにも提出するためのリンクがあるのも(提出は別のサービスを使います)、授業の予習復習をするにも使うサイトです。私の場合教材は小説そのものなのでReading listに載っているものをチェックしたらまず図書館に行くようにしています。授業で扱う小説はいくつか所蔵されていることが多いです。その他資料もそろっているのであまり買う事はありません。基本的には図書館にある本で間に合うのですが、たまに教授から買うように言われることがあります。蔵書で間に合うとは言っても数に限りはありますし、クラスメイトの大半は自分で購入しているようです。

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  • きつね
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応3.0
    在校生(通学期間:2014年1月~2017年6月)2016/01/15
    前回の学費の支払いの時に、やっぱり気を付けないといけないなと思うことがありました。ファウンデーションコースから内部進学すると給付型の奨学金を毎年自動的にもらえるのですが、これは実際学費のディスカウントという形でもらいます。奨学金が1000£だとして、学費が12000£だったとしたら11000£の請求だけがくるはずなのですが支払おうとしたときにディスカウントが正しい数字でされておらず、オフィスに問い合わせたところ間違いだったということですぐ修正されました。夏休み中のメール問合せでしたが、ファイナンスオフィスは大体三日以内に返事をくれます。イギリスでの対応としては悪くはないのですが、問合せをしなかった場合そのまま支払うしかないですし、後々返してもらえるかは定かではありません。実際、二年目に事務所の間違いで多く請求されたことに気づかないまま学費を支払ってしまった友人がいます。三年目の際に気づいたので、問い合わせをしたところ三年時の請求から二年間分のディスカウントをもらっていました。ローハンプトンに限らず、留学中に支払い請求をされた場合はしっかり額を確認することと、気になったらすぐに問い合わせることが大事だと思います。問合せには快く応えてくれますが、ミスが多いのも否定できないところです。後から事務所側から訂正されたケースを聞かないので、自分から問い合わせない限り安心できない部分もあります。

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  • きつね
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.5
    在校生(通学期間:2014年1月~2017年6月)2016/01/15
    ローハンプトンは留学生の多い大学ですがその殆どが欧米からの生徒です。EU以外からの留学生は10%前後のようですが、アジア人を見かけることは稀です。日本人はその中でもさらに少ないので、留学生用のコース(ファウンデーションコースや英語の授業)を取ったとしてもクラスで日本人(アジア人)は自分一人ということが多くなると思います。ファウンデーションを修了し、専門課程に移ると学部によってアジア人の割合は変わってきます。ビジネスや言語学、英語教師になるためのコースなどは比較的アジア人が多くなるようですがそれでも他の国籍の生徒の方が断然多いです。基本的に、出会おうとしない限りは日本人の友人を作ることは難しいと思います。在学二年目ですが、日本人の知り合いは五人以下ですし、学部も学年もバラバラです。必然的に日本人で固まる事もないので、日本人以外の友人を作りたい人にはいい環境だと思います。イギリス現地学生ももちろんたくさんいますが、図書館で勉強しているとたくさんの言語が聞こえてきますし、同じクラスにもスペイン、フランス、イタリア、ノルウェーといった欧州の生徒がたくさんいます。毎年9~12月の夏学期にはアメリカからの留学生もいます。日本人の交換留学生も毎年5人前後はいるようですが彼らは専用のカリキュラムや、ファウンデーションに混ざるので学部生として学んでいるうちは会う機会もありません。留学生をたくさん抱えているだけあって、サポートは万全だと思います。ファウンデーションのうちは留学生専用のパーソナルチューターと呼ばれるアドバイザーがいます。課題の一つ一つや、生活での悩みなどを個人的に時間を取って話し合ってくれます。利用することは義務ではないのと、チューター側から呼び出されることはあまりないのですが私はよく利用していました。学部生になってからは学部ごとの専門の教授がチューターとして宛がわられますが、English Language Unitという部門の人たちが英語そのものに重点を置いて課題を見てくれるので、引き続きサポートを受けられます。教授たちもオランダ人だったり、ノンネイティブだったりという人も多いので留学生への気遣いは日々の授業でも感じられます。アジア人が少ないからと言って、サポートする機関が整っていないわけではありません。

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  • Lico
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通3.5
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年8月)2014/12/31
    残念ながら、校舎からすぐの電車の駅はありません。一番近い電車の駅は、over groundのBarnsというNational railの駅です。しかし、バスの便はいいかと思います。24時間運航している72番やそのほかナイトバスがあるので、学校の寮に住んでいれば、帰ってこれないことはありません。Hammersith city line、District line、Piccadilly lineの3つの線が乗り入れる HammersmithというTubeの駅にもバスで1本ですし、National rail の駅があるPutnyやTubeの駅があるPutny Bridgeにもバスで1本です。Kingstonにもバスで1本で行けます。あとは、大きなショッピングモールのwest field にもバス1本です。Hammersmithにいけば、いろんな方面のバスの乗り換えはできるし、ロンドンのセンターにもすぐ行けます。あと、Piccadilly lineに乗れば、30分くらいでヒースロー空港にも行けてしまいます。メインキャンパスより、どっちかというとwhitelandsキャンパスの方が、色々な方面のバス停がすぐ近くにあるので便利だと思います。

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  • Lico
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    遊び4.0
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年8月)2014/12/31
    Roehamptonには遊ぶ場所はほとんどありません。でも、学校のPUBや周辺のPUBでお酒を飲むことがてきます。さらに、金曜日の夜は学校のPUBでBOPというクラブイベントが開催されます。生徒は5ポンドで入場できます。あと、部外者は招待された人しか入場できないようになっています。夜10時から夜中の2時まで開催されます。まず、学校の門でIDチェックされて校内に入れるようになっていて、会場でもIDチェックをして入場になっています。そして、セキュリティの方々がしっかり見張っています。ホールは2つあって、みんな飲んで踊ってけっこう楽しいです。若い女の子の学生は酔いつぶれちゃったりしちゃうこともあります。会場では喫煙できないので、たばこを吸う人はいちいち外にでて吸います。おかげで、洋服がくさくなることも一切ありません。2時になると、イベントは速やかに終了し、セキュリティの方々に「さぁ、帰りなさい。」と促されて帰ります。こんな夜中まで学校や大人たちが付き合ってくれるとは、すごいなぁと思いました。イギリスはクラブ文化なので、学校のBOPであきちゃったら、いろんなクラブにいっちゃうのもありです。あとは、リッチモンドパークがすぐ裏にあるので、学校でレンタサイクルをして、パーク内を回ってみるのもアリです。でも、ものすごく大きな公園なので注意です。Roehamptonゲート付近で、ピクニックもいいかもしれません。

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  • Lico
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.5
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年8月)2014/12/31
    メインキャンパス周辺には、まったくお店などはありませんが、whitelands周辺にはスーパーやストアなどがあり、SUBWAYやちょっとしたファストフード店があり、とっても便利です。その他にも郵便局やPUBもあります。このようなお店が集まってるところがwhitelandsの校舎を出てすぐのところです。whitelandsから徒歩15分のところにはASDAという大きくて安いスーパーマーケットがあります。もちろん、バスでも行けるところです。お散歩がてらに行きは歩いて、帰りは荷物があったので、バスで帰ってきていました。あまり荷物がないときは、バックパックに買い物したものをつめて歩いて帰ってきてました。そして、72番のバスに乗って30分くらいでwest fieldというとっても大きなショッピングモールがあります。そのショッピングモール付近にもいろんなお店があります。バス1本で行けるので、みんなよくそこに遊びと買い物に行ってました。あと、Putnyという場所はWhitelandsからバスで1本、約10分くらいのところにあり、PUBやレストラン、カフェ、スーパー、雑貨屋さんや銀行系もとにかく色々あります。RoehamptonにないものがあればPutnyかHammersmithに行くという感じです。

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  • Lico
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率5.0
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年8月)2014/12/31
    ロンドンにある大学なので、国際色は豊かで留学生がたくさん在籍しています。でも、メジャーな大学ほど日本人の数は少ないと思います。だいたい日本人は友達伝いにつながっていくもので、私がいた年には10人の日本人がいました。(もしかしたら、出会ってない日本人がいたかもしれませんが…。)多い留学生はインド系です。彼らは英語ですが、独特のイントネーションなので、慣れるまで聞きとりにくいと思います。そのほかに、ノルウェーからもたくさんの留学生が来ています。友達になった子たちの出身国は、ノルウェー、スウェーデン、ドイツ、中国、インド、アメリカ、ロシア、ナイジェリア、韓国、ギリシャ、スペイン、イタリア、チュニジア、ベトナムなどです。学部生用の寮にはイギリス人の生徒がたくさんいるので、友達になりやすいですが、大学院生の寮はほとんど留学生が住んでいるので、イギリス人の友達を作るのが難しかったです。通常の授業などをとっているときか、societyという色々なクラブ活動に参加しないとイギリス人の友達を作りにくいかと思います。学校の中を見ると、ブータンからの留学生もいました。留学生への対応もなかなか良いです。もうちょっとnativeのイギリス人と会話したかったと思いますが、日本語を話す機会もさほどなく、ちょうどいい日本人の比率だと思います。

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  • Lico
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    設備4.0
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年8月)2014/12/30
    校舎は、Southlands, Flobel, Digby, Whitelandsの4つのcollegeに分かれています。ただ、Whitelandsだけちょっと離れていて、Flobelから徒歩10分ほどかかります。カフェテリアはそれぞれの校舎にあります。基本、レストランエリアと売店があるんですが、売店には最近は寿司やうどんもあります。あと、Unionにはバーがあったり、スタバもあります。そこにはビリヤードだいとかもあるんですよ。夜になると、生徒たちが良く飲んでます。また、スポーツジムも有料ですがあります。ジム会員になっていれば、テニスコートも使えるし、色々なスポーツプログラム(ズンバやエアロビなど)も参加できます。学校内にはSantanderという銀行が入ってます。それから、ローハンプトン大学の図書館はなかなか大きくてすごいと思います。DVDも借りれるものがあります。それから、コンピュータールームは24時間使用可能です。ちゃんとプリンターもあります。両面印刷がたぶん5ペンスで、片面印刷が6ペンスだったような…。なぜか両面印刷が安いんです。あとは、設備なのかどうかわかりませんが、広い広場があります。とっても自然が豊かなんです。教会も学内にいくつかあって、校舎は歴史ある建物です。

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